夏の夜空に スポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.07.25 なんか今年のオールスターはすごかったね。そりゃボールも違うのかもしれないし、投手に絶対に抑えなきゃいけないという緊迫感はないし、抑えるための厳しい攻めも工夫もないけれど、ちょっとゲームバランスがずれると、こんなに感じになるんだなあ。なんか別の意味でプロ野球のすごさを感じた。熱帯夜に打ち上げる神宮夏の花火大会、これはこれで面白かった。さあ、明日からリスタート。選手たちは忙しい。岡田監督も疲れるだろうなあ。あとよろ。
コメント
それにしても、大味な試合になりました。
あれって本当にシーズン中と同じボール使ってるの?なんて思わず
疑ってしまうような2日間でした。
とはいえ、投球の大半が真っ直ぐと分かっているし、厳しい内角攻めも
ないとなれば、各打者は遠慮なく振ってくるでしょうね。
タイガースの選手はそれほど目立った働きもありませんでしたが、
明日からのシーズンで活躍してくれたらそれでOK。
甲子園居残り組では昨日、髙橋遥人がケースバッティングに登板とか。
1本塁打を含む4安打を打たれたそうですが、まだ焦る必要は全然
ないでしょう。
ファームではイニングも消化できているようですし、これから肩肘に
不安がなくなればもっと腕も振れるようになるでしょうし、打者との
対戦の感覚も戻ってくるはず。
気の早い報道では8月6日からの神宮で登板も、と言うのがありましたが
それもシッカリと状態を見極めてからですよ。
川原や佐藤蓮といったところは、早めに一軍でのマウンドに上げたい。
支配下復帰したという事は、一軍で戦える準備が出来たという事ですから
順番に昇格させて、使いどころの見極めをしたいですね。
明日からの甲子園は、高校球児に明け渡す前の最後の6連戦。
各地で代表校もぼちぼち決まってきたし、オリンピックも一部競技が
始まったし、熱く暑い夏はまだまだ続きそうですね。
みんなが思ってる事を岡田監督は堂々と言ってくれました。岡田監督ならではの発言に笑ってしまった。まぁ違うでしょうね。
桐敷はストレートで押しまくった結果、飛ぶボールの餌食にあってしまいましたが、現在のNPB最強打者近藤を併殺打に仕留めた事は自信になるでしょうね。牧のバックトスは格好良かった。
このボール、再開リーグ戦でも使うんかな?
東京は昨日はゲリラ雷雨も早い時間に通り過ぎ、ナイターの頃には雷雨のおかげで少し気温も下がり晴天。絶好の神宮花火ナイター日和に恵まれ、怪我人も無く「お祭り」を終えた事は良かった。
しかし、ペナントレースであんな「飛ぶボール?」を使われたらピッチャーはたまったもんじゃないでしょうけどね。
桐敷も打たれたけど全く気にする事はない、何しろ金属バットと木製バットぐらい打球速度、飛距離が違っていたように見えました。
さて一息ついたら混戦のペナントレース再開です。
選手はウナギでも食べて 投打のバランスが良い讀賣を走らせぬよう着いていきたい。
夢のオールスターやから打撃の花であるホームランを演出するためにボールを変えたと思いたいですね。
このままボールを知らん間に変えるんやろか?
そうなったら狭い球場を本拠地にしてる球団が有利やね。
知らんけど(笑)
頑張ろう日本!