勝負の変則7連戦

スポンサーリンク

昨年の今頃はなんだか大変なことになっていたなあ。まあ今年も今年で大変なことにはなっているけどね。

連休がからんで火水木でDeNAと3つ、金土が広島と2つ、日月がヤクルトと2つ、甲子園居続けの7連戦。

今週も打ちまくって勝ちまくる。それしかない。
あとよろ。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    得点圏打率上位4人をタイガースを占めているのは皆さまよく知っていると思います。しかしそれだけでなく前半戦打てなかったチーム全体が打てるようになってます。ASG以降のタイガースのチーム打率は276。他チームより2分近く高い数字です。
    (G-253、C-258、BS-259、D-254、S-233)

    岡田監督が森下、大山、佐藤を前半戦の間に二軍調整させ後半戦に備えさせた。これは大きな要因だったように思います。9月が勝負だと言い続けそこに照準を合わせたペース作りに専念した結果でしょう。私の邪推ではその他にチームのアナリストが活躍しているのではないかと。ASG前のチーム打率225から5分も上がっているのは選手の調子だけによるものとは思えません。また優勝した昨年でさえ、そこまで勝負強い打撃をしているイメージはありませんでしたが今年はリーグで突き抜けています。これも解析結果によるものかもしれません。もしそうであればかなり心強いです。

    先ずは今勢いのあるベイスターズとの三連戦ですが、初戦は東を立ててきました。相手の立場にしてみるとエース東で確実に勝ってその後の二戦を続けて勝ちに来る算段だと思います。1位2位が直接対決している間に3位タイガースに負けてるようじゃ上がり目はないですよね。だから初戦を取りさえすれば二戦目以降は余裕を持って戦えう事が出来る。東は難敵ですが最強アナリストが捻り出すデータ解析をフル活用し叩いてくれると信じています。

  2. イチ虎 より:

    東との初戦は時の運、水曜のジャクソン、木曜のケイをを打ち崩し4点以上得点する、村上と大竹がDeNA打線を3点以下に抑えて勝ち越すことが勝負の変則7連戦の第一関門。
    だけど期待するとヘロヘロ負けちゃう歴史は今年も変わらないからなぁ
    泰然自若で見守ります…できないだろうけど…

  3. 西田辺 より:

    首位読売と2.5G差
    2位広島と1.5G差
    4位横浜と2.0G差
    横浜はとにかくCS圏内の3位に喰い込もうと、この3連戦必死のパッチで
    牙を剥いてくることは間違いありません。
    エース東を立てて、まず初戦を取りに来ました。
    打線も中軸を中心に好調だし、粘り強い戦いもできて追撃態勢は整った感じ
    で意気揚々と甲子園に向かってくるでしょう。
    タイガースとしても、ハイそうですかと簡単に今の位置を譲るわけにもいかない。
    ここまでの対戦で、甲子園で打っているのが、打率は牧の.500、ホームランは
    オースティンが2本。
    あとは佐野・京田という左打者が好成績を残しています。
    今日の先発は青柳。
    余り慎重になりすぎずに、ドンドンと嫌なコースに投げ込んで、オースティン・
    牧・宮崎といった右打者の感覚をズラして欲しい。
    攻撃陣は、おそらく数少ないであろうチャンスを1つでもモノにて常に先手を
    打って主導権を握りたい。
    バンテリンドーム3連戦を台風で流して十分だった休養も、そろそろ疲れが
    出てくる頃。
    相手の目論見を序盤で打ち砕くべく、集中して臨みましょう。

  4. 岩修 より:

    とらかっぱさんのデータで俄然期待値が爆上がり。でもやはり勝ちたい強い気持ちをどうプレーで表現するかが重要。変なエラーした輝明に、岡田監督「エラー?そんなん笑わせといたらエエねん。打ち負かして笑ったったらエエんよ。おーん」とか言ってそう。
    2年前、監督は強いのはDeNAと話していた。
    くそ暑い残暑のなか、甲子園七番勝負はそのベイとの闘いで始まる。
    先ずはエース東にかつての絶対的エース青柳が挑む。真剣勝負は打者陣も同じ。投げまくって打ちまくって勝ちまくりましょう。

    • とらかっぱ より:

      岩修さま
      体感的に打ってるとは思ってましたが、数字を他チームと比べてみるとこんなに差があったんだと驚きました。今日は東を打つのは重要ですが、それ以上に如何に点を取られないか。オースティン、牧を封じるのが最重要項目ですが、その前の左打者梶原、佐野を塁に出さない事も大事だと思います。青柳さま、よろしくおねがいします。

      • 岩修 より:

        とらかっぱさん、コメどうもです。ドラ1カルテットの打率は2か月前と比べれば、相当上がってると思ってましたが、全体でもそうだと知り驚きました。
        だから勝つのは当然ということなのですね(笑)
        でもその前に青柳さまがベイ打線を封じること。嗚呼ドキドキ。
        今夜はタクローさん参戦なので仕事早く終わらせ神社参りしてきますです。

  5. 虎轍 より:

    DeNA東はなにやらQSを続けてるとか。
    なんでもかんでも止めてまうタイガースが止めてみせよう!
    今日から新たな連勝街道を去年のように電車道で突き進もう!
    日本全国タイガースが勝てば価格高騰でも、病気の方も元気になれる!
    タイガースの宿命よ!(笑)
    青柳は球審と勝負したらアカンで!
    自分自身と勝負して、絶対勝つという気持ちで頑張れ!
    ガンバレ!タイガース!
    頑張ろう日本!

  6. タクロー より:

    熱い心と冷たい頭で連勝のリスタートだ

     先週4日の中日戦。初回の6連打6点の猛攻を現地で見ていた。その時、2塁にいた森下が大山のセンターオーバーでホームに還ってこられず3塁ベース上にいた。何で??現場で首をひねるばかり。翌日このコメント欄で6連打6得点が「輝明の拙い守りも森下の拙い走塁もカバーした」と書かせてもらった。
     昨日、たまたま見つけた日刊スポーツの随時企画「虎を深掘り。」の記事を読むと、https://www.nikkansports.com/baseball/news/202409090000958.html
    なるほどそうだったのか、と感心させられた。  
    素人の単純な見立てに恥ずかしくなった。あの時、ボールの行方しか目で追っていなかった。センター岡林が取れなかったのに喜び視線を内野に戻すと森下が3塁ベースを回って止まったところだった。2塁で打球の行方を追っていた時の森下の姿は眼中になかった。その瞬間、瞬間でいろんなことを描いて判断しているんやね。ごめん、失礼しました。森下くん。
     さあ、今日からの7連戦、冷静な判断力と集中力、熱い心をもって勝ちにこだわり勝ち切ろう。とりあえず久々の青柳を熱く応援してきます。