多少点取られるのはしゃあない。今ここにいられるのは、ずっとピッチャーががんばってくれたおかげ。３点取られても７、８、９回で４点取り返して勝つ。それでいい。すばらしい。
なんで使わないのかなって思っていたんだけど、最後の直線で大爆発できるようにとっといたのかな。原口のこと。ナイスバッティング。
中野もここから本調子になったら面白いね。
でもこの試合も流れ呼び込み係は富田。打たれることを恐れずストライクどんどんの姿勢が良かった。
青木引退でなのかなんなのか、最下位ヤクルトがここにきて謎の連勝モード。読売に連勝してくれてまた１ゲーム詰まった。まあ残り全部勝ってまくることだけ考えればいいからシンプルだ。ゲーム差なんてものも意識しなくていい。上にいると優勝ラインだ、星勘定だ、試練だと、いろいろ考えて大変だけどね。知ってる。
あとよろ。
コメント
昨日は珍しく近本のバットが不調で、なかなかクリーンナップにチャンスシーン作れませんでしたが、下位打線の頑張りが勝ちにつながりましたね。
サヨナラのシーン、極端な引っ張りか流し打ちが多く、あまりセンター返しのバッティングを見せない中野だけに正直期待薄でしたが、予想に反して素直にセンターに打ち返してくれましたね。そのバッティングを続けてほしい。
富田が第5の勝ちパ投手に名を連ねつつあるのも心強い。
一時、5ゲーム開いた時点でCS期待に変わりましたが、ここにきて俄然アレンパも期待できるところまで来ましたね。
残り13試合、内容云々ではなく勝ちにこだわって戦ってほしい。
ただ、いつもながら、記者の初球を打たれるのは良くないと聞かれた岡田監督の「良くないっていうか、何十回言うてんの…」には閉口。
初球はバットの届かないところに投げりゃいいんでしょうかね。
久しぶりにプレーボールからじっくりテレビ観戦。3点取られ、近本・大山がさっぱりでも、何故か何とかなるような気がして観てました。トラオさんの仰る通り、富田の投げっぷりも良かったです。そして一気に同点（木浪の満塁打率があれで下がるのは可哀想）、逆転まで行けなかったのがちょっといやだったけど、流れ渡さず押し切りましたね。
デーゲーム、現地はさぞ暑かったことと思います。選手も応援もお疲れ様でした❗️涼しい室内でビール片手の応援は最高でした。
ここにきて燕と竜が最下位になりたくない〜！意地の張り合いで虎を援護射撃。村上さん、サンタナさん、きょう明日は甲子園が熱気ムンムンで暑いから頑張らなくてもいいよ！
案の定、読
売はマツダでローテ崩した皺寄せが来ていて連敗。おととい日数が空いた影響で打たれた山崎伊を抹消って、随分余裕があるじゃない。
虎の強みは先発陣の枚数が揃い、これまで極端にはローテを崩していないこと。
メークどんでん！一戦必勝！
現地でサヨナラ勝ちを観戦した方々おめでとうございます。
前にも書きましたが、サヨナラ負けしか生で観られない関東組としては羨ましい限りです。
勝負の分かれ目になったのは継投(二番手投手)でした。
富田はランナーを出すも危なげなく抑え流れを引き寄せ、
相手島内は四球から、
名手矢野も名手だからこそ併殺を欲張ったプレーでミスが出てしまい、
ここぞのところで代打原口の同点打。
3点ビハインドの不利な展開から完全に流れが傾いた。
9回サヨナラチャンスは勝負強い近本が決めきれず
中野には正直あまり期待していませんでしたが、おみそれしました
中野らしい素晴らしい一打でした。
9回無死1塁で小野寺にバントをさせない(常識的には送る)など「岡田の勘」も冴え、ますます期待が膨らみます。
夜はスワローズを応援し、希望通り村上のエグいホームランなどで讀賣を倒してくれましたが、あのHRはドームじゃなければ場外の特大弾であり、今日からは要注意です。
2ゲーム差に縮んだとはいえ、数字の上では残り12試合を9勝3敗でフィニッシュしないと「アレ」は厳しい状況。
絶対に負けられない戦いが続く。
なぜだかタイガースにしか先発させない森を打ちあぐね、なぜ4番?の野間が渋い打点をあげる。嫌ーな流れでしたがまさに富田が空気を変えてくれました。同点になった後登板の岩崎、ゲラもランナー出したけど点は与えないいい仕事。
久々に観た原口は外甘ストレートを踏み込んで打つらしいバッティングでした。使い減りせぬ様大事に取って置いたのでしょう(笑)中野は満塁で打つと思ったけど、サヨナラを観させてくれてありがとう！
ジャイアンツ相手にいい戦いをしてくれたスワローズ。お疲れさまでした。今日明日はお休みいただいて大丈夫ですから。
今年は開幕からエース級の働きをしてくれた才木。
復帰後本格的なローテ復帰の一年となって、年間通してのスタミナや
コンディションの持って行き方が難しかったと思う。
さすがに8月以降は、見るからに万全の状態ではない投球が続いている。
昨日も中盤以降に真っ直ぐがシュート気味に内に入ってくるし、変化球も曲がり
が早く見切られる。
一方の相手先発森は、強い真っ直ぐと外への2シームやチェンジアップを阪神打線
が捉えられない。
手詰まり感満載の試合が動いたのが、広島が森から島内に替えた7回。
とにかく制球が定まらない。
広島自身の調子の悪さが、ピンチの場面でドンドン自らにプレッシャーをかけて
しまい、思わぬ押し出しや守備力の高い二遊間で考えられないミスが出てしまう。
3週間ぶりの打席となった代打原口。
先日今季限りの引退を決めた秋山に捧げた一打にも思えた。
監督曰く「キャッチャー二人やから、なかなか出せないけど」と言うなら、
もう一人捕手を入れて使える戦力を使えるようにしましょうよ。
ここの所、ビハインドでの富田の働きが素晴らしい。
ビックリするような球威とか変化球はないけど、制球を間違える場面を殆ど見ない。
本質的には先発タイプなのかも知れないけど、今はここで経験を積んで欲しい。
9回サヨナラもやはり四球・死球と制球の乱れから。
ナイターで首位のチームも負けたので、2ゲーム差と何かが見えてきそうな差に。
今日からその首位のチームから2連勝したヤクルトとの対戦。
この時期は順位関係なくコンディションのいいチームが怖い。
もちろんタイガースもその点は悪くないですが、要注意です。
また昨日がデーゲームで、今日がナイターで、明日がデーゲームと言う無茶苦茶な
日程が組まれています。
何とかここを乗り切って欲しいですね。
原口の立場と彼の能力考えるだけ、今の岡田監督の使い方は納得出来ないんではないでしょうか。彼がFA権得て岡田体制が続くようなら移籍の選択肢もあるんじゃないかと。（ライオンズあたりは欲しいかも、そうなったら悲しいなあ、、、）
才木も久しぶりのデーゲーム暑さにやられたんでしょうか、ピリッとしなかったですが、アレ以上には炎上しないところが今年のエース。途中、積極的にエンドランで動かしていましたが、9回無死一塁の代打ダンの所もバントさせず、広く空いてる一二塁間を狙って右打ち上手いから打たせるな〜って思ってましたが、デッドボールとはツイテます。先頭からの四死球は点数に繋がるんよ、はいその通りです。相手カープも疲れてるのか、名手がポロポロこぼしたり足元がぐらついているところを岡田さんは見逃しませんね。流れに乗ってドンドンではなく、目の前の勝ちに必死に手を伸ばすしっかりとした野球を今日も期待しています。
美しく燃えて
とにかく暑かった。暑すぎた。異常というくらい気温が上昇する日が続き、いつまで経っても夏が過ぎてゆかない。高校野球ですら真夏の日中のゲームはやーめた、というのがよくわかるくらいのそんな暑さだった。もう9月の半ばだというのに。昨夜は21時過ぎまでゲームしてたのに、炎天下の試合前練習、ゲームはつらかろう。来季はきっと甲子園でのデーゲーム数が減るんでしょうね。
今季最後の現地観戦となったゲームは、最多勝を狙おうかという才木と、まだ1勝の相手投手との投げ合い。予想は裏切るもので先につかまったのは才木。先頭打者や得点圏で、初球をとらえられることが多い。勝っても監督のボヤキを呼ぶことになる。6回終わって０-３。安打数は３本と7本。どうも分がわるい。7回相手投手が代わってくれて、5試合連続の一発を期待した森下の痛かったであろう死球から反撃が始まった。1死満塁で梅野。2球で追い込まれた。ため息をつきそうになったけど、そこから粘る粘る。押し出しとなる四球を選んだ。あのブンブン丸、落とされて空を切るあの梅野が復調してきたのが嬉しいではないか。それから相手の鉄壁の二遊間の綻びで2点目。そして久々登場の原口がいい仕事をしてくれて同点。狙い澄ました一打は見事というほかない。そのあと、近本、中野で勝ち越し点を奪えず同点止まり。イケイケの中にも嫌な予感があった。それを払拭したのがリリーフ陣。よく頑張った。そして9回裏。1死から四死球でチャンスをもらう。ここで期待の近本だったが何とかゲッツーを免れただけ。そして打率はちょっと戻ってきたけどチャンスで結果を出せない中野。久々の美しく燃えたクリーンヒット。あーよかった。昨年の優勝メンバーたちがひとりまたひとりと最終コーナーで末脚を伸ばしてきたぞ。今季の現地観戦は美しいドラマで閉じた。岩修さん、とらかっぱさん、虎轍さんをはじめ現地参戦の方々には暑い中お疲れさまでした。ありがとうございました。あと残り12試合勝ち切りましょう。
現地が好きなのでとりあえず今日は、久しぶりの、最後の、鳴尾浜に向かっております。
昨日は現地観戦でしたが、突き刺さる陽射しが辛かった。
何をするのも暑い。
ビールの売り子を呼ぶのも暑い(笑)
暑いから飲み過ぎる(笑)
序盤は点が入らへんから立ち上がる時も無かったですね。
終盤はタイガース打線が得点をしてくれて、ライトスタンドも日陰になって楽しく観戦出来ました。
ありがとうタイガース！
今日も聖地甲子園に向かいます！
ガンバレ！タイガース！
頑張ろう日本！
炎天下で現地観戦のみなさま、ほんとうにおつかれさまでした！
三振ゲッツーとか
ノーアウトのランナー出しても得点の匂いなく、小薗にアッサリ３点目を決められてしまうとか
とにかく負けパターンの典型やった
そこからの逆転。要所で活躍したのが富田、原口、中野。
分厚い投手陣からまた一人頼りになる男が現れた。これＴの強味
苦労人のグッチーが当たり前のように同点打。頼れるベテランがＴにはいる。これも強味
最後は中野。今シーズン一番苦労した一人。嬉しかった！この選手にエンジンが掛かるといよいよ切れ目が無くなる
今最高のＴの強味を得た
あれから１年の記念日に最高の結果
さぁ、メイクどんでんへ
バモス！！
なさそうで、実はひょっとしたら？ というシナリオ。阪神は残り12試合、巨人は14試合、うち2試合が甲子園での直接対決。両チームとも引き分けが6、なので同率でシーズンを終える可能性がある。例えば、阪神が9勝3敗、巨人が8勝6敗で終えると全く同率でシーズンを終える。このシナリオが現実味を持つには、直接対決で阪神が2勝すると仮定するしかないだろうから、その場合、阪神は13勝11敗1引き分けで、巨人に勝ち越し、同率の場合のルールに従い、優勝は阪神となる。ちなみに、この場合、直接対決以外の勝敗は、巨人が8勝4敗、阪神は7勝3敗になる計算で、こうみると、甲子園の直接対決で2勝するという仮定の下では、殆ど同じペースとなる（まあ現在2ゲーム差だから当たり前ですが）。 このシナリオの肝は、可能性は？ 両者とも5試合を残すⅮとの対戦成績に大きく依存するのでは（これも当たり前ですね）？
ここに来てチームが今年一番強くなっています。
用兵には未だに疑問も注文も多々ありますが、
この最終盤で一番強くなるチームを作り上げた監督の力はさすがです。
2024年型タイガースの最終形は出来上がりました。
残り12試合、全力で走り抜いて欲しい。