阪神・藤川監督 佐藤輝ベタ褒め!「姿勢とは『姿』に『勢い』」「打撃練習を見ても抜けている」/デイリースポーツ online
「阪神秋季練習」(27日、甲子園球場) 阪神の藤川球児新監督(44)が27日、甲子園で行われた秋季練習で佐藤輝明内野手(25)を“ベタ褒め”した。「姿勢を見せていこう」と自らゲキを飛ばした主砲の姿に「打撃練習ひとつを見ても抜けている」と絶賛...
「ひとによる」部分も大きく単純なことではないが、世の中の傾向としては、「あれダメこれダメ」より「褒めて伸ばす」が主流だ。短所の矯正にばかり目が向いてしまうと長所までおかしくなる。ストロングポイントを強化していくと、それにつられるように短所の矯正にも意識が向くようになる。輝明が突き抜けてくれることを願っている。
あとよろ。
コメント
人の育て方というのは本当に難しいですよね。
それこそ褒めて伸びる子もいれば、なにくそと反発力を糧に伸びて
行く子も稀にいる。
私の若い頃は、とにかく昭和の体育会系のノリでしたから、自分で
先輩の行動を見て、取捨選択をしながら何とかするしかなかった。
いずれにしても、今の若者に対する時に大事なのは「言葉」じゃない
かと思う。
「ちゃんとやれ!」や言わずとも分かるであろうでは通用しない。
その点、球児監督は「言葉」を持つ指導者のように映ります。
言ったからとて全てが出来るわけではないけど、何かは感じるはず。
あとはそれを選手が具現化できるかどうか。
来年の佐藤輝の進化が楽しみです。
褒めて伸ばす。今の世代には当たり前になった教育方針ですね。我々昭和世代の叩かれ叱られ罵られの時代ではないので、如何に上手く褒めてヤル気にさせるか。私も20代の部下に接していていつも感じています。
輝明のポテンシャルからしてまだ伸び代があるのは皆様も思うところだと思います。監督が三人目の藤川監督に代わって変化はあるのか。小谷野コーチとの相性がどうなのか。来季の飛躍を期待しつつ見守りたいと思います。
誉めて伸ばす。
誰でも誉められると嬉しいものです。
叱咤激励でナニクソ根性で伸びる選手も居れば、誉めて伸びる選手も居る。
そこは見極めて言葉を掛けてやって欲しいですね。
岡田前監督はマスコミを上手く扱えんかったから、球児監督にはそこを肝として選手を伸ばしていってもらえたらと思いますね。
佐藤輝明が打てば勝てるチームやと思います。
頑張ろう日本!
2020年ドラフト。極端かもですが、あの日が無ければ2023年のアレは訪れなかったかもしれないと思うんです。その中でも佐藤輝獲得の瞬間、全国の虎ファンの心に希望の炎が灯った気がしたのは自分だけ?
糸井さんが練習嫌いと言う彼が、球児監督の魔法の言葉で平然と猛練習こなし、小谷野コーチによる勝負強い打撃が身に付けば、監督が言わなくても鉄人佐藤輝明が誕生すると思います。嫌々、成ってくれないと困るんだけどなぁ…