気分しだいにならないで

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阪神・藤川監督が求める「心の安定」 才木、湯浅、森下に球児流メッセージ 喜怒哀楽は「必要ない感情」/デイリースポーツ online
阪神・藤川球児監督(44)が24日、甲子園球場に隣接する室内練習場で全体練習を見守り、才木、湯浅、森下に対して、「心の安定」を求めた。昨秋キャンプから没頭をテーマに掲げ、感情が揺れ動かないチーム作りを進めている。前半戦残り21試合。3人のさ...

藤川の理想は「鍛錬によって技術を研鑽し、気分によって左右されることなく結果を出す」ということか。非常に面白い。興味深い。

裏を返せば、どんなに熟練した技術を持つ人でも気分によって左右されずに結果を出すのは難しいことであり、だからこそ技術の研鑽を続けるしかない」ということだ。

人は気分次第でどうにでも変わる。であれば、「不動になれる気分」を目指せと。
「禅問答」好きの藤川監督らしくて面白い。
あとよろ。

コメント

  1. 掛布にインタビュー より:

    私もこの記事気になりました
    まさに球児らしい禅問答
    結局は誰に何を伝えたいのかと考えましたが、才木・湯浅・森下は充分な力があるのだから平常心で堂々とプレイしなさい、中野・村上・テルにはチームの核として信頼してるぞのメッセージか
    個人名をインタビューで挙げるのはレアなこと。この6人特に前の3人次第でペナントが決まるとふんだのか

    才木はともかく、湯浅は病み上がりの部分で割り引いて考えないと、、最大のポイントは森下!だと思います
    ここぞの集中力を多くの場面で発揮して欲しいなぁ

  2. 西田辺 より:

    今年の交流戦、結果として上位6チームがパ・リーグ、下位6チームが
    セ・リーグと、何とも奇妙な事になりました。
    おかげと言っては何ですが、途中7連敗がありながらも順位やゲーム差に
    然程変動もなくリーグ戦に戻ることが出来ます。
    対戦成績を見るとセが43勝で、パが63勝と20もの差が開いてしまった。
    ホーム・ビジターで見ると、セがホームで29勝24敗1分け。
    パのホームゲームだと39勝14敗1分けとDH有りのパのホームゲームで
    セの各球団が負けまくった勘定になります。
    ご多分に漏れずタイガースも、ビジターでは2勝7敗と惨憺たる有様。
    これをセ・リーグ各チームはどう受け止めるのか。
    DH制の有無にその原因を求めるのか、たかが18試合に血道を上げる
    よりもリーグ戦に力を入れれば良しとするのか。
    こういうことが何年も続けば、セ・リーグの存続意義にも関わることに
    なりかねませんので、各チームは一度シッカリと考えた方がいいかも知れ
    ませんね。

    確かに森下のような選手は、好調の時は手の付けられない無双モードに
    入りますが、結果を欲しがったり強引になっている時は、こちらが見ていても
    「もっと肩の力抜けばいいのに」と思ったりもします。
    大一番で、素晴らしいプレーが出た時に感情を爆発させるのは決して悪い
    事ではありませんが、必要以上に「俺が!俺が!」になったりして感情を
    高ぶらせすぎると、相手に付け入るスキを与えてしまいかねません。
    とある現役の球界を代表する強打者が、一番大切なものとして「平常心」を
    あげています。
    どんな一打逆転の心躍る場面においても、平常心でバッターボックスに向かう。
    それはピンチを迎えた投手にも同じことが言えます。
    そこは武道の達人の境地に似たものがあるのかも知れませんが、人間対人間の
    対戦においては決して小さくない要素なのかも。

  3. 岩修 より:

    「平常心」に「没頭」は自分も若い頃上司によく言われました。
    その頃、錬成道場みたいな集まりがあり、その中の1人が何かと指導受けてました。
    1番学歴高い彼がふと呟いた言葉。
    「何でこいつらより頭良い筈やのにアカンのやろ···」 この時、自分も大変な人生が訪れることが予測できました。あれから30年以上経ちますが今だに確固たる自信は出来てません。
    143試合戦い抜き上に立つ為にはどうしたら良いのか?
    偉そうに言えませんが、相手の心を折るプ
    レーに没頭することではと思います。
    才木、森下、湯浅の虎戦士3人。
    確かに優勝するには彼らの力も絶対必要。
    自分は球児監督よりもっと期待していますよと。
    録画で観た死球の中野が立ち上がり、津森投手に大丈夫と手を上げたシーンに泣けました。
    このチームは絶対勝ち抜くと思ったのでした。

  4. Akira28 より:

    そういった意味では、近本、大山あたりはその域に至っていますかね。
    坂本もそうでしょうか。
    小幡はどうなんやろう。木浪はもしかしてこれで嫌われた?
    それにしては、采配は無策やね。

  5. 虎ジジィ より:

    ♪気分次第で責めないで♪涙がでちゃう♪

    古いかっ(笑)

  6. 虎轍 より:

    星野仙一流のマスコミを使って選手に奮起を促してるんでしょうね。
    森下一人の名前を出せば森下に押し付けてるように思われるし、何人かの名前も出しとけばって事でしょうかね?
    去年も調子を落とした時に森下は岡田監督から苦言を呈してもらって復調していったように感じましたね。
    迷わずに思い切りよく振ったらええねん。
    下手で出来ひん右打ちをしようとして三振するなら、マン振りで相手投手をビビらせといたらええねん。
    繋ぐ意識だけはしといたらええねん。
    ガンバレ!森下!
    頑張ろう日本!

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