阪神・藤川監督の助言で伊藤将が一変 「春と全然違う」フォーム修正で直球威力戻った 来季復活に太鼓判/デイリースポーツ online
「阪神秋季練習」(28日、甲子園球場) 阪神・藤川球児新監督(44)が28日、甲子園での秋季練習でブルペンをチェックし、伊藤将司投手(28)の復活に太鼓判を押した。今季わずか4勝に終わった左腕に助言を送り、復調を後押し。伊藤将も低めに集まっ...
ムラはあったが攻撃は想定通り。いや、悪かったけれど他球団との比較においては、そう突出して悪いということもなかった。
むしろもっとハイレベルを期待していた投手たちが「そうでもなかった」というのが正直あって、将司もそのひとり。
なぜバランスが狂ったのかをとことん究明して、またあの投球術に戻ってきてほしい。
あとよろ。
コメント
今季の将司は総じて制球が高かった。球威で勝負するタイプでないだけに生命線になりますね。原因はフォームの崩れからでしょうが勤続疲労?調整ミス?それとも年齢なのか原因を突き止めないと来季も同じ失敗となるでしょうからキッチリ見極めてほしいものです。井原が入ってくることでケツに火がついてくれればいいですね。
投手の場合3年続けて活躍すれば一度落ちる時が来るケースが多い気がします。毎年一定した成績を残せるのは稀であり、何年も続けてる西勇はとても凄いことだと思います。体のケアはもちろん打者の研究も暇なくやってるのだと思います。
あとこれは邪推ですが目一杯働かない。疲労が重なりコップの水が溢れるがの如く一線を越えると故障発生に繋がる、そんな感じがします。そのためには八分目までに止めることも必要になってくるのでは。しかしチームの為に戦うのでオーダーがあれば無理をするのが普通だと思いますが・・・どちらがいいのかは選手個人の考え方なので周りが意見する事は出来ないでしょうね。
井原☓
伊原◯かと、
m(_ _)m
素人目で申し訳なんですが、伊藤将にしても村上にしても、今年の
ピッチングを見ていると、ボールに力が伝わってないように見えました。
それがフォームのメカニズムによるものなのか、蓄積疲労によるもの
なのかは分かりませんが。
一般的に下半身から上半身、肩・肘・指先へと力を伝えていくもの
なのですが、どこかでそれをロスしているような感じがしました。
本人にしても「何かが違う」の感覚がずっと続いていたかも知れません。
元々伊藤将のフォームってそれほど力感のないものですが、今年は
随所で力みを感じましたし、そういう時ほどいい内容ではありません
でした。
この秋と来年の春季キャンプで何に気づき、どこを修正するのか。
良い時のフォームというものがあるんですから、まず原点としての
そこに戻ってみるのも一つの手ではないでしょうか。
貴重な先発左腕の復活を楽しみにしてます。
2年間「左のエース」として貢献してきた伊藤将司の不調は今季本当に痛かったですね。
彼は元々、相手をねじ伏せるような剛速球が無いだけに ちょっとしたコントロールミスが命とりになってしまう、今季はそのちょっとしたコントロール(ボール1個分の出し入れ)が上手く行かなかった。
シーズン前の決起会で個人的には期待を込めて「今季MVP候補」に挙げたのですが、来季は復活してエース級の活躍を期待します。
かつての下柳のように「のらりくらり投法」で息の長い投手であって欲しいです。
シーズン当初から西田辺さんが指摘してきたことを球児監督が教えただけでしょうね(笑)
球児監督はココを見てて、西田辺さんのコメントを見て、伊藤マーシーに伝えたんでしょうね(笑)
来年伊藤マーシーが二桁勝利をして、一人で貯金7くらいしてくれたらと思いますね。
頑張ろう日本!