90年を祝う年

スポンサーリンク
【内田雅也の追球】美しい甲子園の初日の出に思う…阪神創設90周年の今年もファンと歩む日々であれ - スポニチ Sponichi Annex 野球
 甲子園球場に昇る朝日は美しい。初日の出となるとなおさらである。

球団創設90周年。優勝で飾りたいのはもちろんだが、こればかりは勝負事なので「できたらいいな」だ。
それよりも、100周年に向かって、次の世代にも愛される阪神タイガースであること、プロ野球界であることを考えつづけて、行動しつづけることが大事。信頼も愛情も、築くのは時間がかかるが、失うのは一瞬のこと。いっときの利を追うばかりに、人間や社会の本質を見失うことのないよう、どっしりと老舗企業の良さを表現していってほしい。
あとよろ。

コメント

  1. いわほー より:

    人気にあぐらをかいていたら、いつかファンに見透かされる。
    人気商売にありがちな真理ですね。
    今のタイガースがあぐらをかいているとは思いませんが、かつてそんな時代があったことをファンは知っている。
    スポーツ観戦といえば野球という時代でもなくなりつつあるだけに、プロ野球も新しい魅力の創造に知恵を絞ってほしいと思います。
    7イニング制、ピッチクロック、セリーグのDH制導入、クライマックスシリーズのありかた・・・。
    これらすべてを安易に肯定している訳ではありませんが、先入観を排除してひとつひとつ丁寧に検証を加えて、ファンにとって魅力ある野球のありかたを鍛える姿勢は持ち続けてほしい。

  2. 虎ジジィ より:

    ○○周年だからといって優勝出来るとは限らない事は何度も経験しているし、
    集客数が「令和コロナ騒動」以降は讀賣を抜き12球団トップの座に居るのもいつまで続くか分かりません。

    もっとも、絶対に「浮気」をしない我々オールドファンは何があっても離れないと思いますが、若くて大谷のような選手(非の打ち所が無い)が他球団に出現すれば若いファンは一気にそちらに流れるかも知れません。

    阪神タイガースには常に魅力のあるチームであって欲しいです。

    脱線しますが春高バレーで常連だった母校の監督が数年前の人事移動で県内でも無名の地方高校へ転勤になり、その監督をしたい良い人材がその学校に集まるようになり一気に県内屈指の強豪校になりました。
    当然、今回もその高校が代表となり、夢見ていた春高バレー親子対決(絶対王者の娘が通う高校との対戦観戦)は叶いませんでした。
    「チーム競技って監督でこんなに変わるのか!」と思い知らされました。

    箱根駅伝での原監督になってからの青学大の強さもそんな感じだと思います。

    藤川監督も「この監督だから」と思えるような名将になって貰いたい。
    強ければファンも離れません。

  3. 岩修 より:

    100周年の為の大事な90周年に成りそう。関係無いですが、昨年紅白の緑社の「僕達はいきものだから」に泣きました。
    節目に原点に戻れる幸せを感じました。昨年は偶然、現地で大山の三本の本塁打を見届け嬉しかったのですが、それよりデカイの岡本、オースティンに打たれ負けました。
    今季は個の力も総合力もトップに成ってくれたらと思う。
    虎軍奮闘の10年にして欲しい。

  4. タクロー より:

    歴史

     1935年阪神球団創設。節目の50周年、1985年に初の日本一。そして90周年に3度目の奪還の栄冠を手にしてほしいものだ。昨年はタイガース人気に驚かされた1年だった。38年ぶりの日本一の余韻もあっただろう、にわかさんたちもいただろうけど、平日でも関係なくチケットは完売、甲子園はいつも満員。どうやらこの流れは今年も続きそうな感じ。ちょっと異常な虎バブル。一方でカープ女子ブームが落ち着いたのかズムスタは昨季結構空席があったみたい。ブームもそのうち落ち着くところに落ち着くんでしょうね。開幕戦はズムスタ。密かにねらってます。

     正月三が日はラグビー三昧。高校、大学ラグビーを呑みながらTV観戦して、今日は花園で生観戦。準々決勝となると好試合が続いている。高校ラグビー大会は104回。歴史を見てみると、第1回は大正6年で参加チームは4校。第3回と第5回の参加校は2校。灯火を消すことなく歴史を重ねて今がある。若者の躍動を見ながらまた一杯。

  5. 虎轍 より:

    タイガース90周年で執念の日本一奪還!
    ええやないの。
    補強しまくってチーム内に不協和音が流れるチームを尻目にタイガースが勝つ!
    頑張ろう日本!

タイトルとURLをコピーしました