DeNAで味わった“感情”「これでいいんだ」 阪神から一変…30歳で得た新境地
今季限りでDeNAを戦力外となった大和内野手は2017年オフ、国内フリーエージェント(FA)権を行使して横浜の地へやってきた。悩み抜いた末に12年間を過ごした阪神を出る決断を下し、30歳で袖を通した新たなユニホーム。はじめは「ベイスターズに来て野球観がひっくり返った」というほどの衝撃を受けた。
井上、中川は牧といっしょに鹿屋で自主トレしてるのか。ああ、それは大和の流れなのか。大和はDeNAを戦力外になってどうしているんだっけ? 引退ではなく、保留中なのか……。
そんな流れで出会ったこの記事。良い悪いは別にして、確かに大和が阪神で過ごした時期は、上に「重鎮」がつっかえていた時代。若手の大和がはしゃげるような雰囲気はなかっただろう。
生え抜きの若い選手たちがチームの主力へと育っていった今の阪神は、チームカラーが変わってきたのだろうか。原口あたりの在籍年数だと、何か感想を持ってるかもしれないね。
あとよろ。
コメント
鹿児島県鹿屋市(大隅半島)、空港からのアクセスも悪くけっこうな田舎ですが暖かいし酒も魚も美味いので自主トレには良いかも知れませんね。
私なら、もっと暖かい指宿(薩摩半島)を推しますけど、鹿屋市というのは大和からの流れでしょうね。
てゆーか福留や榎田、他のセ・リーグでも古くは北別府さんから現役だと戸柱、松山、中崎など人口の極めて少ない大隅半島出身者が多く、タイガースでは薩摩半島出身の横田さんや鈴木投手のように不運が重なるのは残念です。
鹿児島県出身の大和がタイガースに残した功績は大きく、あの頃から鹿児島にもタイガース私設応援団が出来た程だったので、DeNAを選んだ時は心底ガッカリした記憶があります。
それにしても大和が在籍していた頃は上下関係があった事には驚きました。
今のタイガースは森下など平気で年上をイジるし、年下にもイジられているようだし、全体的にも和気あいあいとしたムードを感じます。
3年前でしたか?ヤクルト村上が「近本がサイン盗みしている(絶対してないけどね)」と塁審にアピールし
「する訳ないやろ」というタイガースベンチを睨みながら向かって行った事がありましたが、昔では考えられないような行動が若者には「かっこいい」「勇気がある」と称賛される時代だから、私など古い人間には??です。
和気あいあいも良いけど、練習量はチームトップという生え抜きの原口の背中を若手は見習ってチーム内競走を戦って欲しい。