【阪神】「やれることをやっている」藤川球児監督がキャンプで没頭した3つの行動 2年ぶりのV奪回へ万全の準備を尽くす - スポーツ報知
阪神は28日、沖縄・宜野座キャンプを打ち上げた。就任1年目の藤川球児監督(44)は「凡事徹底」をテーマに、充実の日々を過ごした。阪神担当キャップの小松真也記者が、「見る」「聞く」「話す」に没頭した青
ひとりで思考し決断を下す時と場所。グラウンドでリーダーとなるべき主力選手たちと意思を擦り合わせる時と場所。より不安を感じやすい外国人選手たちと距離を縮めるための時と場所。自分の思いを体現するために直接の部下であるコーチたちと深い部分まで話し合う時と場所。
監督のやるべき仕事、特にシーズン前の準備は多岐にわたる。あれやこれやに没頭するためには、時と場所を確保する必要がある。
このキャンプ総括記事は、そこに焦点を当てている点で、藤川新監督の28日間の本質に迫っているように感じた。
あとよろ。
コメント
監督のキャンプでの手応えを感じます。
あっという間に2月が終わりキャンプも大きな怪我人(大竹が少し残念)もなく、天候にもまずまず恵まれ、ほぼ藤川監督の思い描いた練習ができたのではないでしょうか。
キャンプMVPは、まず野手で高寺。とにかく打撃で非凡なセンスを見せ「打撃」だけなら木浪や中野と互角に争える能力を確信出来ました。
その打撃を活かす為に外野や一塁守備も勉強させましたが、個人的には「望夢-拓夢」の二遊間が見てみたい。
監督は「宇宙人」と呼んでいますが、今季こそ そのアビリティを爆発させる時ではないでしょうか。
投手MVPの門別に関しては確実にストレートの威力が増したので、伊藤将とのローテーション争いに十分割って入れる可能性はあります。個人的には新人王の最有力と思っています。
捕手も含め色んなポジションで やっと若手が中心選手を追い上げてきた手応えのあるキャンプでした。
藤川監督なりの気配りや準備を行い、チームを勝たせるためには何が要るのかをやってるのでしょう。少し難しい言葉遣いで言いたいことが分かりにくい事もありますが、チームの為にと尽力してることが伝わって来ます。信じた道をコーチ、選手と一丸になって進んで欲しいものです。
監督にもそれぞれスタイルがある。
名将と言われた過去の監督においても十人十色。
昨日、沖縄キャンプが終了。
記者にお約束の「キャンプの総括を」と話を振られ「まだ沖縄が終わっただけ」
と、あくまでシーズン開幕までの一里塚の感覚なのでしょう。
「藤川球児の思考」は、まだまだハッキリとは表出してないが、それは我々
ファンが理解しなくてもチームが理解できていればOK。
杞憂だと思いますが、シーズンに入ると時間もスペースも儘ならない場面が
出てくると思う。
その時に、どう自分を保っていられるか。
その時は周りのコーチが支えてあげて欲しい。
選手たちが頑張って監督のストレスを吹き飛ばして欲しい。
そんなチームであって欲しい。
3月1日。今日は大物二軍新球場で対カープとのこけら落としの日。
全てはここからと思う時と場所。
岡田顧問と平田二軍監督、そして選手達は緊張気味かも?
この場所のコメンテーターの皆さん(虎轍さん、タクローさん、とらかっぱさん達)は現地かもしれません。
いよいよ球春の暖かさですが寒の戻りもあるので怪我だけはしないようにねとお願い。
岩修さんこんにちは。
残念ながら仕事で行けません。
行きたかったです。
虎轍さん、今晩はです。
ドローでまずまずでした。
門別は期待しかないけど岩貞は不安しかないって感じでした。
後1ヶ月でどうなるかですが願いは1つしかないのでぶれずに応援します!
球児監督がどういう野球をしていくのかをはっきりと示せれば、あとは選手が頑張るだけですね。
ブレる事なく、後手にまわる事なく、選手とともに野球をして貰いたいですね。
タイガースの楽しい野球を見せてくれるとタイガースファンは嬉しいと思います。
今日は大物の新球場のオープンですね。
いっぱい楽しい野球を目指してガンバレ!
頑張ろう日本!