小刻み加点で先勝

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阪神・才木 火曜日でも連勝 6回2/3を2失点粘投、DeNAに雪辱2勝目 「無駄な四球」反省/デイリースポーツ online
「DeNA2-4阪神」(22日、横浜スタジアム) 阪神・才木はベンチから祈るようにグラウンドを見つめた。3アウトでイニングが完了すると、帽子を取って救援した及川に一礼。七回途中まで投げ5安打2失点、自己ワーストタイの5四球に反省が残る。それ...

反省点は才木の弁のとおり。しかし打者にとってフォローの風が吹き続ける中、慎重さを忘れずに投げていた裏返しでもあり、軽い成長痛の類いだ。
及川はナイス火消し。あのタイムリーボテボテは及川に非はない。8回石井、9回岩崎ともどもリリーバーの活躍が光った。

監督のいうとおり、もう一押しほしかった。特に4回は3連打で1点取って、なお無死二三塁から追加なし。大山にとっては、点が入ったあとの気楽なところ、ゲッツーもない。ショートゴロ上等で初球の甘スラをぶっ叩いて欲しかったが、外待ちライトフライ狙い(結果は力ないポップフライ)。狙いが悪いとは言わないが、弱気になっているのが伝わる場面だった。

一方、輝明はノッてるね。他の打者もいい感じになっているので、あとは大山のこわばりをとってやれるといいね。小幡もナイス足攻め。
あとよろ。

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