http://www.daily.co.jp/baseball/2004/03/03/118575.shtml
キャンプ期間中、総合力で高い評価を得た的場がケガをした。浜中のリプレイを見るような走塁時のアクシデントだ。当時星野前監督が「集中力のなさによる、起きるべくして起きたケガ」というような「鬼の」発言をしていたが、的場にも言えるように思う。不思議なものでケガの多い人は、本当に毎年のように期待されながらもケガをする。的場、浜中、藤田、藤川らがその代表。その一方で、危機を回避し大ケガしない選手もいる。運、ツキも大いにあるだろうが、ツキを呼び込む備えに差があるように思う。金本や下柳ら、「生きた教材」を活用して欲しい。
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