http://www.sponichi.com/base/200405/23/base156914.html
辛抱した福原に逆転のご褒美。関本、沖原、八木の右脇役トリオがつないで、藤本、金本の左兄弟でまくった。安藤、ウィリアムスの締めも盤石で、後味スッキリの試合だった。巨人のリリーフ失敗も含めて、終盤の展開は「水戸黄門」やプロレス中継(昔の)を見ているかのような様式美だ(笑)。そういえば最近ではすっかり、阪神=正義の味方、巨人=悪役という図式も定着してきた。悪徳プロモーター・ネベツネ率いる怪人軍団「モンスター・ジャイアンツ」に対し、小さいけどすばしっこい「赤猿」「藤猿」をはじめ、個性豊かな仕事人たち「日本代表猛虎軍」が果敢に挑む!公平なハズのNHK中継も、どう考えても「阪神寄り」だしなぁ…、ま、いっか。
そう考えると、巨人も巨人なりにプロ野球を面白くしようと、がんばっているということか。ちょっと「古い」あるいは「低次元」だけど…。
コメント
「巨人の野球は面白いのか?」についての考察
「巨人の野球はおもしろいのか?」
そんな挑発的なテーマでさまざまなご意見をいただいた僕ですが、ある一つの結論に達しました。
「巨人の野球はある意味ものすごく面白いのだ」
これから皆様からいただいた貴重なご意見(コメント)を引用させていただきますが、独断で編