「マイ・バック・イエローページズ」のお知らせなど

スポンサーリンク

 今朝は勘三郎さんの訃報に驚いた。お若いのに残念、合掌。
 話変わって、WBC日本代表候補が発表される。まだ「補欠」含む人数ではあるが、タイガースからエース能見とキャプテン鳥谷が選出された。
人気blogランキング >>


 ショートのレギュラーは坂本という話がすっかりできあがっているが、守備を重視するなら…と思うんだけどなぁ。なかなか球界を代表してという話が少ない最近のタイガースなので、二人には本番でも活躍して欲しいと思う。
 さて以下はお知らせです。有料メルマガ「虎バカマガジン」は、12月からリニューアルしまして、今までのいろんな筆者に連載してもらう形式から、私トラオの個人的なメルマガ「虎バカクラブ」に(人知れず、こぢんまりと)様変わりしました。
 で、大好評の連載の方は、もっともっとたくさんの方に読んでもらえるように、無料のWEBマガジンとしてリスタートいたします!…のですが、少々予定通り進行しておらず、みなさん申し訳ございません。実は予定では、こちらの「自称阪神タイガース評論家」のブログもそのWEBマガジンにお引っ越しを計画しているのですが、まだその母屋が建っておりませんで…。お引っ越しについて詳しくはまた案内させていただきますね。お手数をおかけしてしまいます。
 今日は、その充実したコンテンツの中でもとりわけ内容の濃い、ライム・ドロップさんのマイ・バック・イエローページズの更新情報をこちらからお知らせいたします。あえてご本名は伏せてらっしゃいますが、関東の阪神ファンとしては老舗も老舗、その現場虎体験、知識から織りなされる虎昔話は、いつも濃厚で芳醇です。原則として週一の更新予定です。
 →♪R&Bで盛り上がろう!もちろんラインバック&ブリーデンの話です(マイ・バック・イエローページズ)

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    WBCメンバー候補に鳥谷と能見が入り、とても嬉しいです!
    WBCは楽しみにしている大会ですが「このままでは阪神から0
    ?」ってゆう心配があり「讀賣(8人選出!?)ジャパンを応援かなぁ!」と懸念していただけに、ややホッとしています。
    バースが「記録に残る外国人選手」なら、ラインバック&ブリーデンは我々世代にとっては本当に「記憶に残る外国人選手」です!
    今でも時々球場でラインバックユニの方を見かけますが、何だかホッコリした気持ちにしてくれます。
    脱線しますが、おそらく今の十代の子達にはマートンも安打製造機外国人選手として強く記憶に残ると思いますが、コンラッドにも「阪神で初めて成功したスイッチヒッター外国人選手」という記憶に残る選手になって欲しいです。
    余談ですが今週中に「阪神福留」が誕生しそうな勢いです…

  2. ベガ より:

    師走のお忙しい中、トラオさんお疲れ様です。
    12月になって私も目が回りそうな毎日です。
    代表候補だからまだわかりませんが、筒井も含めて今後の張り合いが出るだろうし、もう一歩上にいきたいという気持ちも芽生える事でしょう。
    国際舞台の緊張と興奮も味わい、大会後にはひとまわり大きくなって自信をつけてチームを引っ張っていってほしいですね。
    岩田の様な事もあるので、力を入れすぎて怪我とか開幕出遅れというリスクもありますが。

  3. トラ11 より:

    「阪神福留」誕生には、ドキッとしました。どうなるのだろう。
    WBCメンバーに鳥谷、能見、最後まで残って欲しい。そうでないと、私の中で侍ジャパンを応援してもしょーもないと思ってしまうかも。
    トラオさんの毎日のブログ更新にはいつも感心し、感謝しています。おかげ様で毎日が楽しみです。
    ライム・ドロップさんのマイ・バック・イエローベージズは、読んでは泣けたり、また、笑ったりの阪神愛あふれる内容の濃い話ですが、文章力、記憶力、記録力に引き込まれます。
    これからも楽しみにしています。

  4. 西田辺 より:

    まぁ、色々と大変なご様子。
    頑張ってください。
    >WBC
    何となくね、この坂本レギュラーの流れって引っかかります。
    言っちゃあ何だけど、あのガサツなプレーで日本代表の内野の要を任せるのどうなのよ、と。
    第一・第二ラウンドがドーム球場(人工芝)なので、内野守備の比率は気にしないという方針なら
    如何ともしがたいですが。
    ウチの大事なキャプテンを粗末に扱ったら、許さないんだからね(笑)
    >ライム・ドロップさん
    こちらでのコメント(ライムDさんですが)や、虎バカマガジンでのコーナーは、いつも感服しながら読ませて頂いております。
    時空を超えて、まるで当時の後楽園球場にいるような錯覚に陥りそうな表現力と、物語へと引き込む筆力。
    未だお会いしたことはございませんが、尊敬するタイガースファンの先輩であります。
    とか何とか言っている間に、ロッテの林投手を育成枠で獲得とか・・・
    一軍出場がない投手ですので、それなりの扱いなんでしょうけど、GMの育成枠否定発言と
    現実の育成契約の使い方がチグハグではないでしょうか?
    まぁ、林投手は同郷出身者ですので声援は送りたいのですが、何かこの辺の球団の動きが得心できなんですよねぇ。

  5. ライムD より:

    前にも申した通り、私は虎ジジィさんや、西田辺さんや皆様の「本気のタイガースファンの良心」と思えるコメントや愛ある叱咤激励に毎日癒されているのであります。こちらにおいでの際は是非ご連絡下さい。我が家に泊まって頂ければ、なお更嬉しゅうございます。※1978年から1985年までレフトスタンド(三球場)で撮り続けた8ミリ(過去の遺物ですね。この頃は小型のビデオカメラなんてものは無い時代でした)なんてのを見せられてきっと迷惑この上ないと思いますが・・・。

  6. Yalkes より:

    いろいろと雑務が重なり、ゲームもないのでご無沙汰しておりました。このコーナーは毎日熟読させていただいております。
    昨日、私もメンバーとなっているタイガースファングループの納会がありました。
    タイガースについての諸氏の意見開陳もありましたが、グループの長老のM氏の発言が印象に残っています。「今年のタイガースは散々だった。情けない。しかし、出来の悪い子供でも、いやそれだから一層可愛いい。成績が悪いからといって、父兄参観日に誰も来てくれない。そんな時先生からたまたま褒められたりしたら、その子はどんなに悲しいだろうか。我々ファンは父となり母となって、出来の悪い子供を抱きしめてやらないといけないと思う」大略こんな内容でした。確かに今季は悪かったです。それでも反省して、いい子になろうとしている我が子を我々はバックアップしないといけないと思います。それにはいい指導者が必要です。問題はそこにあるのではないでしょうか。