ということで今度は競り勝って、勝ち上がっての「奪首」。まだまだ順位は関係ないが、月曜、火曜と試合がないからほぼ丸3日間首位安泰、気分悪いはずはない。途中交代の藤井の様子は気になるが、この休みで回復するといいね。いや今のタイガース、離脱した選手の代わりを狙う雰囲気があるから、問題ないとは思うけどね。
それにしても和田監督の動きが素晴らしかった。動けばいいと決まっているわけではないけれど、動きがなさ過ぎて硬直化を招いていた去年に比べれば、ずっとずっといい。前日ボーンヘッドの浅井が、値千金の1点差に迫るタイムリー、これが本当に大きかった。相手が拙攻を繰り返す中、こっちまで拙攻にお付き合いしそうになっていたが、それをすぐに一つ返しておいたことが「最後は勝つぞ」という試合展開を持ってきた。粘りに粘ってフルカウントまで持っていって、走者を走らせてのヒットという内容の濃い2打席目も素晴らしかった。
代打で結果が出なかった選手もいるが、それぞれが、さあここで力を出してこい、お前の仕事場だぞ!という「いい場面」で使われていた。守備での清水、ヒットの後、塁上でチョロチョロした坂(最後はセンターの守備も。存在感あった)も含めてね。本当にキレている。ひょっとしたら和田監督だけでなく、黒田ヘッドや他のコーチの進言もあるのかも知れないが、とにかくいい!
なぜだろう、確かに打たれた。これをKOというのかも知れない。だけど藤浪が投げているのを見ている限り、全然そう思わない。本当に不思議。藤浪はちゃんとやるべきことをやっていて、打たれるのも「ちゃんと打たれている」ように感じられる。たぶん「えこひいき」してるだけだと思う(笑)。でもその自覚をなくしてしまうほどだ。おかしいな。でも、それがチーム全体の共有物だから、後を受けた中継ぎ陣がピシャリと抑える(安藤、加藤、福原、ナイスピッチング!かっこよかったよ!)し、野手陣も「絶対勝つぞ!」となるのだろう。華があるだけじゃなくて、人を動かす魅力があるのだろうなぁ。
というなかなか負けない「晋太郎サンデー」、さらには「藤浪甲子園不敗伝説」もいよいよなのかと思わせた2-3、1点ビハインドの9回ウラ。両軍合わせて41人の選手が出場した4時間21分の総力戦、マウンドには当然、12球団トップの19セーブを誇る守護神益田。しかし甲子園の独特の雰囲気に飲まれたのか、3年越しのタイガー戦連敗(前の試合までで6連敗)の重圧か、はたまた先頭鳥谷のスキのなさそうな構えに圧倒されたのか。鳥谷はカウント3-1から、ストライクを取りに来た外寄り真っ直ぐを逆らわずに左前に弾き返す。
さあ同点機来たよ。やっぱり今年のタイガース、最後の最後まで粘る。バッターはマートン、鳥谷の足とマートンのバットで一気にチャンスを拡げて、この回でサヨナラまでいってまえ。初球、外へのスライダー、止めたバットにボール当たってファール、1ストライク。こないだはここでバットを取り替えたところか(笑)。うん、あるぞ週2本目のサヨナラホームラン。
上半身、下半身ともにリラックスした動きでタイミングを取るマートン。2球目、捕手江村の構えは外角低め。しかしボールは内側に入ってから、ど真ん中へと曲がり逃げていくスライダー、これは!?マートン「キターーーーーーー!!」と言いながら(いくら日本語が達者なマートンでもそれはないがそう見えるw)、バットの芯に乗せると、打った瞬間これは行ったの大飛球、さあ球はどこへ行く?黄色いドーナツが少し欠けたような左中間スタンドの黒いところ、マリーンズ応援席のど真ん中に消えたー!逆転サヨナラホームラン!藤浪も飛び出してくる、悠然とダイヤモンド1周、吉竹三塁コーチとタッチ、ヘルメットを脱いで、チームメートが待つホームベースへ…もみくちゃもみくちゃ(笑)、そしてスタンドに向かってみんなでヤー!(タイガースアイのカメラは抜けなかったけど)。
紅潮した顔で拍手を贈る和田監督と黒田ヘッド、終われば試合間隔が空くこの試合、甲子園不敗の藤浪の試合、ベストを尽くしてやり切った結果、最高の結末がやってきた。この試合を彩ったいくつもの顔がマートンへ、藤浪へとやってきては手を合わせる。笑顔、笑顔、また笑顔。
「キューカイ(9回) イズ マイ ラッキー イニング」。思いこみの激しい彼が、そう思いこんじゃった(笑)。今後も、たとえリードされていても、繋いで繋いでマートンに回せば、なんとかしちゃうかもね(笑)。
コメント
右中間スタンドは「黄色いドーナツが少し欠けた黒いところ」どころじゃなく、けっこう黒い軍団に陣取られているように私には見えましたが…
関西のロッテファンの多さに改めて驚くとともに、その「声量」にはまたまた驚きました。
マートンは「甲子園御来場サンキュー」とばかりにそのブラックホールど真ん中にぶち込みましたね!素晴らしい。
最近、甲子園のカメラマンのお気に入り応援席「小学校高学年?の女の子2人組のプラカードガール」が、勝利の女神に見えてきましたww
今度、テレビ観戦する時に2人組の女神を気を付けて見ます。
プラカードガールは埼玉、千葉、福岡にも行ってませんでした?
確認はしてませんが、「いっつもおるなぁこの小学生2人とジミー純虎様は!」とは思ってましたw
2人組の女神(?)
テレビには映りませんが、いつもご両親と一緒です。
実は、一度、浜スタで母親に話しかけたことがありますが、埼玉在住とのことでしたよ。
あの女の子たちは埼玉の子ですかあ・・・・。私はほぼ全試合TV観戦をしていますがどこの球場でも見かけるような気がします。松山の試合でも見かけたので驚きました。いったいどこの子だろうと思っていました。あの子たちは幸せですね。親御さんもえらい!!虎ファンの英才教育ですね。うらやましい。将来どんな虎ファンに成長するか楽しみです(^^)
ところで、昨年までよく見かけた上下ピンクの衣装で振り付けをしながら身体中で応援していたあのおじさんは今年になって1回も見かけません。いったいどうしたのでしょうか?心配になっちゃいます。
「踊るおっちゃん」?最近弟子?しか見ないなぁ…
先日私が観戦した日ハム戦はレフトスタンドにいましたよ(笑)
ピンクのおっさんは私も最近見かけませんね。
「信じてるよ」の姉妹、平日は関東以外の球場では見かけません。
ご両親は、不動産関係の仕事をなされていると聞きました。
遠征費は、かなり掛かりますよね…。
いやぁ昨日は鳥肌が立ちました!
もちろん一番の殊勲はマートンですが、やはりこのサヨナラを演出したのは「神の子」藤浪君の気がします。
12安打打たれても3点に抑えるマネジメントは本当に高卒ルーキーのそれではありませんね。
ロッテの4併殺にも助けられましたが、何回だったか、無死1、2塁の時、藤浪は投手ゴロの際、捕球後落ち着いてグラブの中で握りなおして鳥谷が1塁へ投げやすいよう2塁へストライク送球してゲッツーを完成させていました。
ベテランでも慌てる投手が多い中大したもんです!そういえば同じルーキーでもDeNAの三嶋は敬遠の球を暴投して1点献上してました( ゚Д゚)
もちろん安藤、加藤、福原のAKHの働きも忘れてはいけません、でもこれも「甲子園の神の子、藤浪に負けを付けてはいけない」という見えない力が働いたように思います。
厳しいけどこのまま交流戦優勝してしまわないかな(笑)
マートン、ナイスショットです。藤浪は持ってますね。ベンチ入り選手が一丸で戦ってるのが良い。今年は違う。絶対に違う。
昨日の試合はまさに神がかり『晋ちゃん神の子不思議な子』みたいな試合でしたね。『打たれる事も勉強!』と言う立場にもかかわらず、『打たれてもこうやって抑えるんやで』っていう見本を見せてもらった感じでした。あれだけ打たれても四死球0。攻め続けた結果やと思います。他の投手も見習わないと。
それにしてもマートンは凄いの一言。言葉になりません。
実は私の友達『観戦試合全敗』の奴が昨日見に行ってたそうです(笑)
初勝利しかもあんな劇的な試合を見れるなんて(笑)
勝つには勝ちましたが、藤浪があれだけ打たれたのは奴のせいかも(笑)
個人的に投稿したあるブログで“マートンは益田の初球を・・・”と書いてしまいましたが、toraoさんの文を拝読すれば2球目だったんですね。それにしても、黒い集団のド真ん中へのサヨナラ弾、しびれました。
個人的には8回からマスクをかぶり、ベテラン3投手の球を受けた清水捕手、同郷同窓ですので嬉しかったです。
昨日はオークションで競り落としてでも行く予定してたんですが、さすが千葉戦!いつもより値段がハネあがっていたため、しゃーなし断念…
って…………
しゃーなし断念してる場合ぢゃなかった!
行きゃ〜〜よかったよ〜〜(涙)
ナンボ払ってでも見たい試合でした〜〜 (涙)(涙)(涙)
行った人羨まし〜です!
マートン最高やん!『ブランコ羨まし〜』とか思ってたけど、最高の助っ人がウチにはいますんやねぇ!
こらぁ行くで!
こらぁ今年は阪神優…
やっぱやめとこ…(笑)
三日間は”安泰”(笑)
ホント秋に笑って泣けたら最高ですね!
マートンが神々しく見えましたよ。
オッチャンリリーフ陣最高。
こんな時に二日間も試合ないなんて・・・
その間に12,13の札ド観戦のための英気を養っておきます。
全国の阪神者の皆さん!清々しい朝をお迎えのこととお慶び申し上げます。
大嫌いな読売がマー君に捻られて負け!(笑)
こちらはマートンのホームランでサヨナラ勝ち!気分が悪いはずありません。
普段は絶対入れない脇道から出てきた車も笑顔とリアクションまで付けて譲ってしまう。
朝から余裕のヨッチャンなのであります。
藤浪の運なのか?益田の役割なのか?(笑)マートンの信仰する神様のおかげか?
気持ちの良いサヨナラでまた今週も笑顔で会社に出勤できました。
藤井の怪我?は心配ですが、日高、清水と良く頑張ってくれたご褒美かもしれません?
そう言えば阿部進之介も背筋を痛めたとか?
そんなのシップでもしておけ!昔から「内海、捻挫にパテックス」って言うやろ?(笑)
おあとが宜しい様で・・・・・
ほぼ丸3日間首位(笑)、気分いいですね~♪
ロッテの大きな声援はタイガースファンの声援に負けない位、いつも凄いと思います。
ファンでなく、サポーターと言うはずです。
藤浪、甲子園無敗更新。
何か解らないけど、藤浪効果抜群だ思います。
リリーフ・野手陣皆、躍動感出てますし、監督・コーチ陣の雰囲気感が生き生きしているように見えて嬉しいです。
マートンは、日本のプロ野球そのものにはまってきたように思います。
大嶺を4回で下げるのも驚きで、1つは阪神に勝つ気持ちが表れたロッテの総力戦。ならばこちらも総力で戦ったけど最後がしっかりしてるかどうかの差がこの頃の僅差勝利だと思う。マートンはすごすぎるけど、リリーフの頑張りは大きい。その前に、襲いかかってくるロッテ打線相手に逃げない藤浪はやはり凄い。どう切り抜けるか、の連続で持ちこたえた。
あまり言いたくない事だけど良太にエラーがあり、他にも3回ほど、あれはアウトにしてくれるといいけど…というプレーがあった。打撃もイマイチなので坂とか他の選手と交代でスタメンでもいい気がするのですが。
良太⇔坂に賛成です!打てないならせめて守備はそつなくこなしてもらわないと。人気だけで起用してるならやめた方がいいですよ。
中盤から終盤にかけて何度もチャンスを潰したので、さすがに今日はだめかなと思いました。相手はそれ以上に潰してましたが、毎回無死からのランナーで、ややこしい当たりでアウトとれんしで、疲れました。
いくらマートンでもまさかと冷静に見てましたが、まさかのサヨナラ弾打っちゃいました!前の打席で不本意なハーフスイングとられて三振、審判に噛みつきたいところ、捕手がそらしたのを見て直ぐに気持ちを切り替え一塁へ走った。今年のマートンの集中力は凄い!
安藤が投げたところは本来渡辺のポジションのはずだが、「何が何でも追いつく!」というベンチの意気込みが感じられました。勝ちパターン使い切って延長だったら渡辺に全てを任せるで正解だったかな。
6/4の本田のシュートこの方、西岡、マートン、新井、マートン…毎日の一撃・鳥肌状態です。能見以外、先発に勝ち星が付かないが贅沢は言えない。
主力に留まらず、捕手、右翼手、代打、代走、中継ぎ、抑えなど、激烈な競争が起こっている。こういうチームは強い。浅井、柴田、俊介、今成、みんな頑張ってるね。
和田監督については「マジメな古参の部長が、事業本部長になったようなもの。器が…」「藤波を引き当てたことが唯一の業績」と思ってました。率直に不明を恥じています。
されど藤波・甲子園の寵児。
今夜はナイターは無いが”アスリートの魂・藤波晋太郎”(NHKBS)が楽しみです。
大阪にいながらもマリーンズ大ファンの高一の息子が前日に引き続き、オークションでやっと手に入れたチケット片手に黒い「8 IMAE」Tシャツを着て応援に行ってたので、「勝ち越してるし今日ぐらい負けてもええか・・・」と思っていた矢先のサヨナラホームラン!
勝って嬉しいのは当然なのですが息子のことを思うと気持ちは複雑。
当然息子は不機嫌な顔で帰宅。
晩御飯の時は野球に関する話題が出なかったのは言うまでもありません。
ロッテにとっては、3年越しのタイガー戦連敗(7連敗)とのことですが、阪神ファンにとっては(たぶん、多くのファンがそうだと思いますが)2005年の日本シリーズ(第1戦が有名な霧でコールドだったシリーズ)で”こてんぱん”にやられた印象が未だに消えないので、ロッテは、強い印象なのですが、ロッテファンにとって阪神はどうなんでしょうね。
昨日は、6時から近所の集まりがあったので、9回に入ったところで、出かけました。
さすがに、今日は、藤浪甲子園不敗神話も途絶えるだろうな、また、どこまで兎さんと勝ち負けが一緒なんだろうとも思いつつ出かけたんですが、まさか、藤浪神話が継続するとは、本当にマートン、藤浪とも神懸かっているとしか思えません。
12安打されながら、3点に抑え、しかも逆転サヨナラホームランで負けが消えるとは。
ガクさんも書かれていますが、以前、阪神でコーチをされていた岡義朗氏も5回無死一塁からの投ゴロ併殺の藤浪の技術の高さを絶賛していました(今日のデイリー)。
昨日は試合から、藤浪本人の実力や強運もさることながら、チーム全体に藤浪効果を及ぼしているように感じました。
こうなってくると早く、藤浪の対讀賣戦をみたいものですが、今年は、日曜日の讀賣戦がほとんどないんですね。
日曜日の讀賣戦は、早くて8月4日東京ドームです。
幸い、ファンクラブの東京ドーム先行抽選で、当日のレフト外野のチケットを入手できましたので、それまで、藤浪がローテを守り、サンデー晋ちゃんでいてくれることを楽しみにしています。
それから、讀賣の菅野よりも勝ち星で上回り、是非、新人賞をとってもらいたいですね。
ばかすかホームランを打つ4番も怖いが、そういうバッターは穴も大きい。マートンはヒットの打てるゾーンが広く、ツボにくるとホームランもある。相手にしてみれば、本当にやっかいな打者だ。昨日のホームランシーンは、地上波では見れなかったので、ネットでチェック。あまいスライダーをナイスショット。ミスショットをしない技術の高さはピカイチ。一方、打線でどうしても避けて通れないのが良太だ。私はここのコメントでたびたびいっているが、球の待ち方がバラバラである。「さあ、いらっしゃい」というかたちがとれていない。従来の構えに早く戻すべきてある。良太にいま確率をもとめてはいけない。意外性の一発長打でOK!器用なバッティングはできないのでシンプルに。そうですよね、水谷コーチ。
昨日はラジオで聞いていました。「今日は負けかぁ」 って思っていた矢先にマートンが…。耳を疑いました。
藤浪もよう頑張った!中継ぎ陣も最高!皆で勝ち取った勝利は最高でした!
交流戦優勝出来ひんかなぁ?全部勝ったらあり得ますよね!?交流戦に優勝するってことは実に日本一ですから、夢見ても良い状況がありがたいです。
お前たちには俺らが付いていると言うようなロッテの応援は確かに素晴らしい、タイガースファンも見習わないとダメですね。
球場で応援しているチームの選手を大声で罵ってその選手のファンの子供たちがそれを聞いて泣いているのを何度か見た事あります、若い頃はお前ら応援しないなら帰れとよくバカな大人とケンカしました。今はそんな元気もないですが注意する事は時々あります。
まあほぼ100%素直に聞く人はいませんけど。
ここ数年は自分の為、記録の為に野球しているようにしか見えない選手が見受けられそれがチーム全体に悪影響を及ぼしていましたが、皆さんの言われる通り藤浪に負けを付けさせないとチーム全体で戦っているのであれば今年は優勝狙っていいと思います。
言葉に出したら負けるなんて逃げ道作らずに、我々は必ず勝利すると全員で宣言して優勝に向かいましょう。万が一敗れても何ら恥じる事は無い貴方たちは精一杯戦った、力及ばなかったらそれ以降また成長します。無理だと思いながら戦う方が恰好悪いよ。
私自身はドラフトで有力選手がタイガースだけ入団拒否するしか阪神は変わらないと思っていましたが、藤浪投手の入団によってもしかしたら他の選手は格好悪い姿見せられないと思っているのかもですね。
どなたかも書かれていましたが、マートンがハーフスイングをストライクに取られて文句言わずキャッチャーが逸らしたら1塁に走った。当たり前ですが3振したりエラーするより絶対覆らないストライクボールの判定にクレーム付ける方が100倍格好悪いです、マートンはサヨナラホームランの姿よりクレーム付けなかった姿の方が格好良かったです。
私の若い頃なら同じチームの選手が球審の判定にクレーム付けていたら、うっとおしいなあのアホとベンチで思っていましたから、年長者は下の者にそう思わせない姿は非常に大事ですね。
こいつに格好悪い姿を見せられないと年長者が思う若手の存在は素晴らしいですね、まあ優勝しましょう、貴方たちは必ず勝利出来ます。
きのう現地でミラクルを目撃しました!
ありがとうございます、ありがとうございます。お礼を言いたい気分です!本当に最高に楽しかったです。
9回裏が始まる前に、「マートンさんあたり決めてくれないかなー!」って言ったらその通りになってしまいました!!(驚)
マートンの一撃があえてロッテ応援団のど真ん中に突き刺さったのはなんとも皮肉(^^;
阪神ファンにとってマートンは神様やけど、ロッテファンから見たら悪魔やろうな〜(笑)
さすがの藤浪くん不敗神話も途切れてしまうのか・・・私はうれしくない歴史の目撃者になってしまうのか・・・正直覚悟してました。
あの試合で負けが消える(しかも試合は勝つ)とか藤浪くん甲子園に愛されすぎてますよ!
「藤浪に負けをつけるわけにはいかない」っていう思いがほかの選手や首脳陣にもあるのかな?やっぱり。見てるファンにはありますからね!
きのうの藤浪くんはピンチの連続で祈る思いでスタンドから見てましたが、あれだけヒット打たれても3失点。試合を壊すことがないってすごいことです。
試合を壊さなかったからこその勝利に違いないと思います。
球数も多かったので、5回まで?6回満塁のピンチを作ったとこまで?と見てましたが自分で作ったピンチを自分で白黒つけさせましたね。
テレビでどう解説されていたかは知りませんが、結果的に失点したけどあれで良かったと思います。
目先の一試合をどうしても勝ちにいくならもっと早く交代するタイミングはあったと思いますが、藤浪くんの育成や今後を考えての続投なんだろうな、って納得だったし、周りには続投に文句いうファンも居なかったです。
しかも最終的に試合に勝つというご褒美付きになりましたし!
ベンチワークも今年はここまでハマってますね。
この先チームの状態が下がってくる時期もあるとは思いますが、不調の波を小さく留められるベンチワークができればもう最高。
当に、『晋ちゃん神の小不思議の子』ですね。携帯の速報だけで見ていたのですが、まさかまさかのサヨナラ。
しかも、ロッテの絶対的守護神から。何なら、マートンが球団初の月間2本目。
打たれながらも丁寧なピッチング、フィールディングを見せた藤浪。何度もここで言っているが、本当に末恐ろしい。よく気持ちが切れないもんだ。
気持ちを切らさず集中して、と口で言うのは簡単ですが、実際にあれだけできる子はなかなかいないですよね。
恐らく来週の日曜日、交流戦最後の楽天戦、最後を締め括る先発で出場するのでしょう。そして、相手は…マー君かな?
ヤバイです。物凄く楽しみ♪
マートンさん、愛してます!
それにしても、益田、絵に描いたような痛恨の被弾でした。
久保のことを思い出しました。二軍で一度、ピシャリと抑えたようですね。
首脳陣が配置転換はしないという方針を貫徹するなら、一軍へはクローザーとして戻すのでしょうが、チームがこんなに好調なら、戻しにくい雰囲気です。
「藤浪に負けをつけるわけにはいかない」という思いもわかりますが、スタンリッジのときも、そう思ったれよ!
ひねくれ者のひねくれコメントでした。
皆さんのコメント多くてビックリ、一気に読みましたo(^-^)o
そして今、また昨日の試合見てます(^O^)
寿老人さん!今晩9時からのBS1の晋ちゃん、タイマー録画しましたありがとさんです(^_-)-☆
あのプラカード女子達は、どこの球場にもいるので、学校大丈夫なんかなと心配しながら、あ〜お父さんが応援団なのかなと思ってました(#^.^#)
去年、一昨年もいたから、どんどん身長がのびて、黄色い服のサイズも大きくなって、へへへ楽しみにしてます(^^ゞ
晋ちゃん、マー様、オジサンリリーフ陣、バックでもり立てた野手達オオキニー! そして何よりも聖地の雰囲気造りが上手な同志ファンの皆さまオオキニー!!
もう我が家ではアレしたみたいな大騒ぎ!セガレ(10)の予言通りにマー様がやってくれました(親バカ) セガレと歓喜のバグからの部屋ジェット風船!父ちゃん嬉しすぎて少ない小遣いからセガレに御祝儀をチョチョっと(バカ親)
家庭平和を、セガレとの楽しい虎タイムを呼んでくれる土曜・日曜。感謝感謝です。(嫁はんあきれ顔)
転職したお陰で今年は観戦ゼロ(涙)
セガレは晋太郎を生で見たいと言う。
秋口には実入りも良くなるハズやからその時行こう!と諭しております。飛んでもなくイイコトあるかもよと親子ともども楽しみしております。
アサイさん、ちょっとは挽回できたかな(笑)
藤浪は色々持ってるなあとつくづく思いますね。
そしてそれが能見を始め他の投手にも良い刺激になってるように
感じます。あとは大きな怪我だけはしないで欲しいかなと。
元々投球動作ってのは人体にとっては無茶な動きです。
回復力の大きい若いうちに、身体への負担が少ないフォームを
身に付けてくれると理想的です。