玉置を抹消し、渡辺を登録。これがタイガース今シーズン一二軍入れ替え最後の公示となった。
阪神タイガースの2013年シーズンが終了した。もちろん、シリーズ戦略のとおり、この試合に勝利すればまだまだわからない…と、理屈ではそうだったけれど、厳しいようだが「やることをやっていない」チームに、幸運の女神は微笑まない。
今は言葉数少なくしか言いたくない。あれをこうしなかったから、どこが悪かったと言いたいことは山ほどある。っていうか、言ってきたこともすでに山ほどあって、それを蒸し返して何ページも何ページも書き連ねたい気持ちもある。でも今はそれをしたくない。それくらい本当に本当に残念極まりないシーズンだった。2位という好成績と、クライマックスシリーズを楽しませてもらったという前年までとの違いを感じながら、なおもって残念すぎるシーズンだった。
高い志を持ち、大きな目標を掲げて欲しい。現状認識を正しく行って欲しい。その2点だ。その上で、今一度、現在の和田豊タイガース、坂井信也阪神球団に対して、「やるべきことをやりましょう」の一言を申し上げたい。もし「私が一番悔しい」と言いたいのなら、それを正しい形で表現してもらいたい。失礼ながら、それが正しくないから選手からファンまで、みなが悔しい思いをしている。負けて悔しいのならまだいい。「やらない」のが悔しいだけなのだから。
さあ、また今日から。タイガースは新しいシーズンだ。みんな何かを感じながら次のスタートを切る時。私は相も変わらず私が信じる「やるべきこと」「正しいと思うこと」をつらつら書いていきたい。それに対して、あーだこーだとお付き合いしていただけることに感謝しながら。そんなことをやり始めてもうじき丸10年になるんだね(笑)。
今年も大好きな野球、タイガースを楽しませていただきました。今のこの気持ちがスカッとするような、そんな未来を作りましょう。そう心に誓いつつ。
桧山選手、思いを込めたアーチ心にしみました。きっとその思いは繋がっていくよ。お疲れさまでした。一期一会、2013年の虎戦士たち、それを支えた人たち、お疲れさまでした。
コメント
私もボヤキたい事はたくさんあるけど、なんだかんだ言っても楽しいシーズンでした。
2013今シーズンの応援、皆様お疲れ様でした。
そして誰よりもtoraoさん、毎日お疲れ様でした。
toraoさんシーズンお疲れさまでした。
選手の方々もご苦労様です。
マートンが必死に繋ぎ、ひーやんの一撃。こんなに感動的なのに敗退してしまうところがいかにもタイガースらしいですね。
敗戦の驚きなどなく成るべくしてなったいわゆる「知ってた」感じですかね。
言いたいコト山ほど…toraoさんの仰る通りです。
カープには素直に頑張ってくれと言いたいです。
チーム内競争が激しく謙二郎監督以下コーチ・裏方さんまで伝統カープ愛(厳しい)で選手に接し、チームが一つの方向を向いてますね。赤い軍団もファン冥利に尽きるでしょう。讀賣撃破を委ねるしかありません。
オフの話題もチラホラ出てますがやるべき事を普通に出来るかなとやや不安です。
13シーズン、皆さまお疲れさまでした!
まずはタイガース選手の皆さん、特に桧山選手、お疲れ様でした。最後は「らしい」美しいスイングではありませんでしたが、それ故に神様が打たせてくれた、そんな言葉がぴったりの本塁打でした。
昨年も投手陣は良かったですが、打撃はボロボロだった。今年はその打撃に期待が持てただけ、余計に残念なシーズンになってしまいました。
足りないのは体力か、技術か、それとも戦略か。みんなが自分を見つめ直して、来年こそは桧山選手が成し遂げられなかった頂点を目指して、また頑張って欲しいと思います。
嬉しいことも、悔しいこともたくさんありましたが、今年もタイガースと一緒にいろんな思い出ができました。そんな2013タイガースに感謝を込めて。
2013年シーズン終わり、阪神タイガース、トラオさん、投稿者の皆さん、たくさん楽しませて頂き、本当にありがとうございました。
やはり、私の中でも一番悔しいのは、トラオさんの言われる「やるべきことをやっていなかった」の一言です。
来季に向けて「やるべきこと」をやって欲しい。
新しいスタートを切り、まだまだ楽しい野球とトラオさんのブログ更新を楽しみにお付き合いさせて頂きたいと思います。
お疲れ様を言うにはあまりに早い終戦。シーズン終盤の戦いがあまりに対照的でしたが、それがそのままCSにも出てしまった感があります。
負けたこともショックですが、聖地甲子園があんなに赤く染まったこともショックでした。
東京も赤く染めて、巨人と良い戦いができるようなバッグアップを期待しています。
明日から恒例のストーブリーグに即突入するスポーツ新聞には踊らされないようにせねば。
最後に『僕にも神様がいた』に大感動。桧山さんありがとう、そしてお疲れ様でした。
結果的に現役最終打席での「さようならホームラン」。
しかも、ミコライオの150キロ超のストレート。
丁度、車を運転している時で涙が止まらなくてチョット危なかった(笑)
持ってるとか、持ってないとかは知らないけれど
「役者やのぉ」。
このホームランで、一番助かったのは球団関係者でしょうね。
本拠地開催で、左半分を赤く染められ、下位チームに惨敗。
アレがなければ、甲子園がどうなっていたか想像して背筋を寒くしている
方もおられるでしょうね。
でもあのホームランは、打ちひしがれたファンの気持ちを救うもので、
球団関係者、チーム首脳陣を救うものではない事だけは勘違いしないで欲しいですね。
「やることをやってない」項目もあるけど「やるべきことが分かってない」事も
かなり存在します。
補強が補強になっていない事を含めて、外からも広く意見を取り入れる姿勢が欲しいですね。
今年も寂しい秋だなぁ…
皆様、ホントにお疲れ様でした。
過日CSの可能性は2~9試合あると投稿させていただきましたが、最短の2試合で終わりました。
確かに桧山の2ランがなければ、余りにもみじめな連敗でした。
しかし、桧山の2ランはあくまで「おまけ」に過ぎません。
報道によれば掛布がアドバイザーとして復権するらしいのが気がかりです。
タイガースの打線強化のため・・という本願のために目を瞑るしかないのかナと思います。
いつもコメント欄も含めてとても楽しく拝見しております。
さて、残念な結果に終わりましたね…
私は現在30代初めで生まれは関西以西、関東在住。生まれた時から親が熱狂的阪神ファンで自然と同じ道へ。
詳しい戦術などは解らないただの素人ファンです。
小さい頃から死ぬまで自分はトラキチなんだろうなと思い込んでいましたが、最近関東各地の球場を練り歩くようになり色んな球団の試合を見るようになると、どうもこう…。
ただ強い弱いじゃなく、応援も含めた全体の魅力というか、勝利と選手育成のバランスとか…ファンを大事にしようという球団のアピールがどこもすごい。
隣の芝生は青いじゃないですが、阪神タイガースより魅力的に見えて仕方ないのです。
阪神タイガース、もっともっと頑張らないと。
本当は浮気したくない、もっともっとかっこよくて魅力的で応援したくなる阪神タイガースになってほしいです!
トラオさん初めまして、そして、皆さんのコメント、4月から楽しく拝読させていただきました。
中でもミツルハナガタさんは、必ずコメントの一部にひねり(?)が入っていて、その感性に感心しておりました。今後も楽しみにしています。
さて、阪神ファンとなって、30年くらいになりますが、本当にがっかりさせてくれるチームですね。
また、そろそろショック療法が必要な時期にきているのかもしれません。
特に監督人事についてですが、(CSの結果関係なく続投は、はっきり言って不満です。)
ドラフト下手、育成下手、その尻拭いを補強という名目で外部から選手を引っ張ってくるのであれば、なめられない人間がやるべきですよ。
それには、カリスマ性が必要なのは、言うまでもありません。大体、5回のリーグ優勝のうち、外様の監督が3回優勝、一人は、巨人の黎明期、茂林寺の特訓で知られる藤本定義さんが2回、そしてもう一人は、あの星野さん。和田の実績では、言わずもがなです。
和田では、チーム内にある不公平感(外部招聘に甘く、若手に厳しい、言い換えれば自分に甘い)を取り払い、ここぞという時にチームを一体化させ、高揚させるなんてことは、無理でしょう。
阪神OBで、該当者が思い浮かばないのが残念です。
トラオ様、一年間
お疲れ様でした!
毎朝、楽しく拝見
しました!有り難
うございました!
投稿者の皆様、有
り難うございまし
た!毎日、楽しく
読ませていただき
ました!
残念な結果に終わ
りました。トラオ
さんが言われる様
にやるべき事をや
らない終戦は悔し
いですね。もっと
やれたはずですよ
ね!監督の考えか
球団の方針か分か
りませんが選手起
用に偏りが有りま
した。契約の問題
なのかな?もっと
もっと若手を起用
してほしかったで
すね!ホームラン
を打てる打者の補
強失敗も敗因です
。
僕は掛布に期待し
ます!
うん、終わってしまいましたね。。。
タイガースの選手の皆さんお疲れ様でした、敗れたからと言って俯く必要は全くありません、堂々と胸を張って来季に備えて英気を養いまた鍛えてください。
で、来期に向かって云々とか絵空事に過ぎん事は毛頭言う気は無いのだが、希望としては早く生え抜きが主となるチームになって欲しいなぁ・・・
こうするべきであるとかなんて言うのは夢の浮橋みたいなもので、理想と言う名の空想の儚い泡みたいなもので、言えば言うだけ深い泥沼へ自分で入り込んで行くと言う事は、絵空事言う人たちは全員分かっているのだが、どうにもならない儚いものを語る事によって精神の安定が図れるのであればそれはそれでまた良しなのかも知れない。
やるべき事、やる事やっていないと言うのは果たしてどう言う事なのか、またそれを実現させる術は持っているのか、術の無いものに対してはやはり語れない、当たり前の葛藤の中タイガースを信じて応援続ける日々はまだまだ続く。
掛布氏は年寄りはほっといて未来の中軸たちに、開花するキッカケを与えて欲しいです。田渕と濱中の様な。
昨日の試合は桧山選手の最後のホームランを見れたことが唯一の慰めでした(;_;)。桧山選手に繋いでくれたマートン選手、グッジョブでした。試合内容そのものは「知ってた」の連続でしたが(^_^;)。
今はただタイガースの選手たちにお疲れ様でしたと言いたいです。
私も幻に終わった第3戦のチケットと共に帰京します(笑)。
阪神タイガースの選手の皆さん、2013年シーズンお疲れ様でした。
桧山選手、ホームラン感動しました。
22年間お疲れ様でした。
トラオさん、2013年シーズンも自称阪神タイガース評論家を楽しませて頂きました。ありがとうございます。
そして、トラオさんと阪神タイガースを愛する同士の皆さん、皆さんのコメントも楽しく見させて頂きました。ありがとうございます。
色々と書きたい事があるのですが、またの機会にしようと思います。
初めてコメントします。
1986年からの虎党です。
毎年この時期に思うんですが高校生が阪神の指名を全員、断ってくれれば良いかと。
「だって、あの球団では飼い殺しだから」って。
そうでもしないと、球団関係者は目を覚ましませんよ多分。
金が有るのも考えもの。お客さんが入るのも考えもの。
けど来年の3月には、また夢をみてしまうのです。
勝った日も負けた日も嬉しかった日も頭にきた日もブログの更新お疲れ様でした!
来年こそは「チーム内の競争」がみたいです!
torao様、日本全国のタイガースファンの同士の皆様方、今シーズンもお疲れ様でした。
言いたい事や考える事は色々とありますが…。
ベイスターズ小池選手の引退試合を見て、『野球の神様はいるんだな』と、ひーやんが思って見ていたらしいですが。
ひーやんにも、神様が降りて来て下さったのかな?とジジ臭い事を考えて、一人寂しさを堪え忍んでおります(笑)。
今度こそ本当に有り難う。そして、お疲れ様。ひーやん。
報道では水谷コーチも退団だとか。河村コーチの後釜として二軍の若手を鍛えて欲しかったんですがね。二人とも育成手腕に評価が高い方でしたので来年に期待していたのですが。
次の組閣に期待します。
さあ、和田監督。これ以上切るトカゲの尻尾は来年残ってないぞ。
来年に向けて、頑張れタイガース。
皆様お疲れ様でした。シーズン終わっちゃいましたね。
チーム同様、私達ファンも気持ちをまったりさせたい所ですw
さて昨日は調子が悪いと言われてたバリントンから、先頭打者HR以外ヒットが出ず。
キラの逆転タイムリーも、構えのハッキリしない藤井の見えないミスのようでした。
結果今シーズン払拭出来なかった課題そのままの敗退でした。
リーグ2位は望外の結果でしたし、松田・今成・坂・大和・柴田・俊介・清水等々
自前の選手の台頭も昨年には無かった好材料です。
しかしながら、もう少しこう出来なかったのかという消化不良な部分も
かなり多かったように感じます。和田監督には一度外から客観的に
眺める機会があればと思うのですが。
ともあれ監督・コーチ・選手の方々にはリフレッシュして頂きたい。
そして足を引っ張り続けた中村GMと球団上層部には自己査定を
しっかりして貰いたい。
とうとう終わりましたね。
パソコンが不慣れなものでなかなかコメント出来ませんでしたが、毎日楽しく覗かせていただきました。
まだあと少し試合観たかったですね。
朝からため息しか出ませ~ん(ToT)
最後の最後までやるべきことをやらずして負けた年だったですね。
昨日は一緒に見ていた相方は「広島はやるべきことを首脳人選手一人一人が
きちんとやって、嬉々としている。それに引き換え阪神には覇気が全く感じられない。
まるで早く終わってくれよ!的に見える。」って言われ「選手は一生懸命だよ!」と
反論してはみたものの「おまえは青筋立てて一喜一憂してるからそう見えないんだよ」と。
「俺はどっちのファンでもないから野球好きとして冷静にみたつもり」ぐうの音も出ませんでした。
一夜明け、即ストーブリーグの様相を呈してますが選手たちはとりあえず
それに惑わされず「戦士の休息」を!上層部は知らん(笑)
皆様、お疲れ様でした。これからは安息の日々をお送りください。
ってな訳にもいかないか?
皆さんお疲れ様です(^_^)
当分試合までに用事を済まさんでえーんやなとおもたら寂しい(ノ_・。)
私もため息ばっか(>_<)
しっかしカープファン多かったなぁ(・_・)
今、ロッテと西武競ってるしうらやましい〜f^_^;
昨日は、もーテレビ消してやる!とおもたら上本が出てきてヒーヤンが出てきてと、ワクワクさせてもらいましたm(._.)m
宮崎ではハツラツと野球してますね(^_-)-☆
トラオさん、一年間毎日お疲れ様でした。
住人の皆様もお疲れ様でした。
2位がこんなにすっきりしないシーズンもありません。
トラオさんの仰るように言いたいことは山ほどありますが今日だけは選手をはじめスタッフ全員お疲れ様でした。
あーだこーだ言うのは明日からにします。
覚悟はしていましたが、気持ちの整理ができません。
皆さん、お疲れ様でした。
明日からもよろしくお願いします。
トラオさんおよびコメンテーターの皆さん、楽しい記事を1年間有難うございました。
今、西武とロッテの第3戦をテレビで見ながらメールをしています。
渡辺さんも伊東さんもさすがに広岡・森門下で短期決戦の戦い方を熟知しているなあと思いながら、野球そのものを楽しんでいます。ロッテはまさに第2戦「死んだふり」後のファイナル進出です。
パーリーグの野球を見て一番感じるのは、選手たちの思いっきりのよいプレーです。セーリーグは少しちまちましすぎですかね。来季はさらにそんな「負けない」野球が賞賛されそうですし…….。
例えていえば、柔道も日本人同士の勝負は技のきれを競って面白いのですが、国際試合になると勝ちにこだわりすぎて、まるでレスリングの試合みたいで見ていてちっとも面白くない……..。
しかしまあ、タイガースはミスタータイガースが帰って来られるだけでも朗報ですね。
掛布さん、ガンガン打てる若手の育成頼みますよ!!
データーに頼らなくても自然体で打てるような、本物のバッターを育ててください。
昨今の他球団のいろいろな優勝監督の言葉を聞くにつれ、彼らに共通するものが見えてきました。
「根拠」です。
勝てる根拠、優勝する根拠。決して口先だけではない、心の底からの自信です。
無論、その根拠を築くには、「優勝したい!」という強い信念がなければ成り立ちません。
球団が、監督が、コーチが、選手が、ファンが、例外なくそう思わなければ成し遂げられないからです。
優勝するチームには根拠があります。そして、選手を、ファンを鼓舞する強い気持ちがあります。
残念ながら阪神にはそれが慢性的に欠けています。代わりに蔓延しているのは「言い訳」です。
CSの選手起用。1戦目とも2戦目とも、監督には確固たる根拠と自信はあったのでしょうか。
私にはとてもそうは思えません。自信も根拠も無いがゆえの、言い訳としての原点回帰だったように思えました。
開幕メンバーに戻せば勝てる? そんな事で勝てるなら優勝してるわ(笑)
さて、シーズンも終わり、水谷コーチが辞任されるとの報を目にしました。
久慈コーチも辞意を表明するらしく、田中秀太スカウトが入閣だとか。
まだ正式発表ではありませんが、またOBだけで組閣するつもりなんですかね。
殻に閉じこもれば閉じこもるほど、優勝は遠ざかります。今年の中日を見ていれば分かりそうなもんですが。
いったいいつまで、言い訳ばかりの人事と言い訳ばかりの起用と言い訳ばかりの試合をするのでしょう。
もう見飽きましたよ。いい加減。
昨日はタイガースの終戦を目の当たりにし、今日は急にやることがなくなったので、第三戦のチケットを握りしめ奈良公園で鹿とたわむれてきました
たしかに甲子園のカープファンの応援もすごかったですが、いやあ、カープ強かった
戦略、戦術云々よりも力負けです
ぜひ、読売をボコボコにしてほしいですね
去年の五位に比べれば、今年は楽しませてもらったような気もしますが、もっとやれたんでは?という悔しさは今年の方が大きいですね
ただ、まだ今シーズンを総括出来るような精神状態にありません
なんか抜け殻のような気分です
早速、掛布氏が打撃アドバイザー就任とか
なんでコーチじゃダメなんですかね?
その辺が意味のわからないわだかまりがあるのか、話を聞いてると、掛布氏にはなんのわだかまりもないみたいですから、球団の側なのかな、不思議なもんです
昨日のカープは、外国人以外は全て生え抜きかな?
溌剌とプレーしてるし、羨ましい気持ちで一杯でした
チャンスもらえるっていいですね
育てばいいな、ではなく、育ってもらわなければ困るという考え方の差が、昨日の彼我の差のような気がします
ともあれ、torao さん、今シーズンもお疲れさまでした
明日からもよろしくお願いします
久しぶりにコメントさせてもらいます。
まずはトラオ様、連日の熱のこもった記事、ありがとうございました。楽しませて頂いております。
皆様のコメントを拝見してますと、なんか諦念が感じられ「大人な」雰囲気なんですが、僕もこのCS、勝ち抜けるとは思っていませんでしたが、なんとも煮え切らない気持ちで一杯です。
まず藤浪を初戦に起用したという「エース対決の回避」に既に後手に回った感にさいなまれました。難敵相手に正々堂々と立ち向かわず、二戦目三戦目を、メッセ・能見で取れるだろうとの消極的戦略。選手のモチベーションも上がろうはずがありませんやん。見事にシッパイして、能見も出る幕なし。
それと、なんで二戦とも肝心なとこでボイヤー出てくるの? レギュラーシーズンの敗戦処理と間違ってるのかと、いまだに腹がたっています。落としたら負けの試合で何で三戦目にエースを温存してベンチから外してるの? 理解不能。勝つ気がある采配とは思えませんでした。選手も奮い立たず、淡々と負けてしましましたもんね。技術・力量以前に、シリーズへの取り組み方からして負けていたと言わざるを得ません。
乱文失礼しましたm(_ _)m
昨日の試合を見ていてこのチームがなぜ強くならないのかハッキリ分かりました。9回ツーアウトからマートンが桧山に繋ぎ、その桧山が惜別の2ランを放つ。正に神憑り的な出来事に以前から桧山の起用について批判的な私ですら少し感動した。どうあれ打った桧山は素晴らしいのだが、しかし、しかし、客観的に見れば態勢に影響はない焼け石に水の二点である。あの場面、マートンが凡打で終わっていたら単に阪神フアンが怒り狂うことは間違いないのだが、あの一打により悔しさ半分、桧山の劇的なホームランを見れた嬉しさ半分に多くの阪神フアンがなっていたと推察する。負けて悔し涙を流すような選手もいなければフアンにもいないだろう。このチームのフアンはプロ野球をプロスポーツとして楽しむより興行として楽しんでいる人が多いと思う。人の楽しみ方に良し悪しはないから、それを楽しむなら良いだろう。しかし、そういうチームは強くならない。結論を言えば阪神が強くなれないのは監督の力量、フロントの分析力、選手の能力以前にそういうフアンが多すぎることにあるのだ。
選手の皆様、一年間お疲れさまでした。終盤だけをみれば徒労感の強いシーズンでしたが、見所は多々ある一年だったとは思います。和田監督にも批判は多かろうけれども、真っ黒に日焼けし、従来の柔和さや笑みが完全に取り払われた眦に責任者としての自覚は伺えるし、シーズン中のいームに監督のアタリの日が数試合あったことも事実です。
明日以降、toraoさんもチームのあり方に厳しいメスを入れる発言をされるでしょうが、現行クライマックスシリーズ制では監督の資質に非常にシビアな眼が注がれます。端的には2戦勝ち抜けのふ1stでは投手力のチームは連勝、打力のチームは3戦フルに活用した方が有利な計算と言えますが、完封力のあるマエケンに対して完封力の期待できない藤浪を初戦に配した時点で相当のマネジメント能力を要するというのに、昨日の6回のメッセ交代も先頭打者の最初の2球を見るに至り、球威、制球ともに落ちているという(感じられていたと思うが)判断ができず、2ベースはアンラッキーとしても、その後の初級送りバントやメッセが不満を感じた降板や、出来としてラッキーとしか言いようのない久保の交代を見るにつけ、その後の試合の崩れ方を考えても、『意欲はあっても策がない』、『結果で判断するが、内容で判断できない』『手は打っても、準備や配慮はもとより、見極めさえ甘い』
ここに書き込みされる諸兄はじめ、玄人観戦者は、タイガースの試合に関しては点を取られるイニングは先頭打者の数球を見て感知できる人が多いだろうし、突発的なホームランの予感を的中させることも多々あると思います。昨日などは2イニングめの横山、永川の投球時は打線の無策、メッセの6回、久保、安藤の状態などなど、ゲームが動く『機』は幾つもあったのにスコアラーはじめ、選手、ベンチの機能が短期決戦で戦える体制ではありませんでした。
選手の皆様、一年間お疲れさまでした。終盤だけをみれば徒労感の強いシーズンでしたが、見所は多々ある一年だったとは思います。和田監督にも批判は多かろうけれども、真っ黒に日焼けし、従来の柔和さや笑みが完全に取り払われた眦に責任者としての自覚は伺えるし、シーズン中のいームに監督のアタリの日が数試合あったことも事実です。
明日以降、toraoさんもチームのあり方に厳しいメスを入れる発言をされるでしょうが、現行クライマックスシリーズ制では監督の資質に非常にシビアな眼が注がれます。端的には2戦勝ち抜けのふ1stでは投手力のチームは連勝、打力のチームは3戦フルに活用した方が有利な計算と言えますが、完封力のあるマエケンに対して完封力の期待できない藤浪を初戦に配した時点で相当のマネジメント能力を要するというのに、昨日の6回のメッセ交代も先頭打者の最初の2球を見るに至り、球威、制球ともに落ちているという(感じられていたと思うが)判断ができず、2ベースはアンラッキーとしても、その後の初級送りバントやメッセが不満を感じた降板や、出来としてラッキーとしか言いようのない久保の交代を見るにつけ、その後の試合の崩れ方を考えても、『意欲はあっても策がない』、『結果で判断するが、内容で判断できない』『手は打っても、準備や配慮はもとより、見極めさえ甘い』
ここに書き込みされる諸兄はじめ、玄人観戦者は、タイガースの試合に関しては点を取られるイニングは先頭打者の数球を見て感知できる人が多いだろうし、突発的なホームランの予感を的中させることも多々あると思います。昨日などは2イニングめの横山、永川の投球時は打線の無策、メッセの6回、久保、安藤の状態などなど、ゲームが動く『機』は幾つもあったのにスコアラーはじめ、選手、ベンチの機能が短期決戦で戦える体制ではありませんでした
今、テレビで85年メンバーの集合を見てホッコリ(^O^)
あれ?岡田さん痩せたなぁ(;_;)
三連休終わって明日からまた忙しいですね♪
ハンドルネーム タイガース1949~
1973年、中日球場でここ一番という試合を観戦しました。江夏ー星野の投げ合いで、リーグ優勝を逃したあの試合です。その頃からか、タイガースはここ一番という試合は、1985年の日本シリーズ以外は、僅差の優勝争いでは、すべて敗北しています。CS制度がある限りは金輪際勝てないような気もします。今回は、偶然ですが、前からの約束で宮崎を旅行していたため、広島戦は観ませんでしたが、帰りのJALで巨人の選手と同乗しました。村田、高橋、坂本など、みんな明るい顔をしていました。来年は、是非、阪神の選手たちの輝いた顔を見たいものです。
初投稿です。
みなさん、今シーズンお疲れさまでした。
毎年、くやしい思いをしてます。
来年こそやってくれることを信じましょう!
桧山のホームラン泣けました。
「去年よりまた寂しいぞ秋の暮れ」
昭和24年、チーム打率は3割近く、藤村が最優秀選手、にもかかわらず阪神は6位(1リーグ8チーム中)
シーズン後のベースボールマガジン誌にマンガ付、俳句付のタイガース漫評が出ていた。
中学生の私の脳裏に焼き付いている。その後、知ったが蕪村の句です。
1949年、2リーグ、タイガース有力選手大分裂の前夜でした。
地球温暖化、暑い10月のお寒い試合。CS2戦、タラもレバもなく完敗でした。
これは、バッテリーの、チームの、スタッフの、球団の敗北です。
ではファンは…本当に優勝したいのか。
監督、コーチ陣の批判は良いが、それでは野にあった落合氏などを迎えて、大改革…ファンは喜ばず、
相も変わらず矢野待望論などを唱えているのではないかなあ。
torao さん今シーズンを楽しませて下さってありがとうございました。いつもtorao さん無視で勝手に自分のいいたい事書き込んで、ご迷惑なさったと思いますが細かいお心遣い、ありがとうございました。
個人的には昨年同様、疲れが見えた時点で若手に切り替えるべきだったと思う。CS もスタメンを俊介や上本にしてほしかった。若手主体の10月初旬は勝てたのも意味があるし機動力いかしてほしかったですね。決して新井、福留反対派ではないので調子を見ながらいいときに頑張ってもらうよう選手や相手を見る目を首脳陣には養ってもらいたい。でないとベテランの彼らも気の毒です。何でも遅いって事はないから来期に期待します。
toraoさん、今季もありがとう、そしてお疲れ様でした。
タイガースの試合のないポストシーズン、ストーブリーグも、毎日のコメント楽しみにしています。能見投手、故障なんでしょうか?
個人的にはこの世に復帰できたので(笑)良しとしなければいけないのだろうが?
ファンとしては皆様同様言いたいことは山程あるが、バッティングと育成に関する問題点や疑問は掛布が解決してくれる事を望む。
問題はバッテリーの不協和音(藤井は酷すぎた!)を来年清水を中心にどの様に
改善していくか?と言う事だ。
中西ではキャッチャーとしての視点がないので矢野を入閣して欲しい。
とにかく今季も楽しませて頂いたことはトラオさん並びにこのブログを盛り上げて下さる
皆様のお陰と改めて感謝申し上げたい。
来年の話は鬼に笑われてしまうが、「兎に笑われない様な一年にして欲しい!」と切にお願いし本年最後のコメントといたします。