2014日本シリーズへ(2)

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定期投稿

(2014.10.22 23:44追記)申し訳ございません。中止になりました。虎バカ応援集会の仮参加表明者は現在20人ほど。あまり時間がなく様子見してばかりもいられないので、ぼちぼち予定数(定員)を決めます。仮参加表明はお早めにどうぞ!

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楽しみな日本シリーズの前に、楽しみなドラフトは明日。「ハズレのハズレの…」でハズレだったのかと思った去年のドラフトはむしろ今のところ当たり。2年前は藤浪を引いた。さて今年はどんな若者たちを指名するのかね。

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日本シリーズの規定は、出場選手登録40人(通常は28人)でベンチ入り人数は通常通り25人。それまでの抹消期間のシバリは一切ないが、一度40人を登録してしまったら変更はできない。コンディションやゲームプランにより比較的自由にとっかえひっかえ出来る。田上なんかは代走要因・守備固めとして使われる試合もあるはずで、その調整の意味が強かった二軍教育リーグ(フェニックスリーグ)で負傷。隼太と激突して病院へ搬送というニュースだったので心配だったが、首の「むち打ち」、軽傷のようで一安心。

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(突然ですが、前の続きです)

クライマックス セ・ファイナル第4戦、初回にいきなり4点を先制、連続本塁打の後、7番鶴岡凡退でようやくチェンジ。右方向にしぶとい打撃もある鶴岡だが、このシリーズではもう投手をリードするのでいっぱい、専守防衛に徹していた。

2回表、先頭は8番大和。たとえ打てなくても、センターの好守備で1試合あたり防御率を1点下げる男(数値はイメージ)。守備との兼ね合いからすれば、2割5分も打てば上等だが、ケガから復帰し、徐々に調子を上げている。簡単にアウトにならず、甘い球が来れば弾き返す打撃が戻ればこんなイヤな8番打者はない。ここも先頭打者四球。

9番能見が一塁線に打球の勢いを殺した素晴らしい送りバントを決める。一死二塁、迫力で攻め込む。トップに戻って西岡。小山は精神的に完全に押されている。初球、2球目と直球が高く完全なボール。ストライクが欲しい3球目のフォークも低く外れる。走者を二塁に背負って、マートンに狙われた球を安易に置きに行けない。カウント3ボール。西岡はここでベンチの和田監督とアイコンタクトを取り、「打て」の指示を受けたとコメントしている。それはひょっとしたら西岡の勝手な思い込みかも知れない。4球目内よりの直球、見逃せばボールの高さ。これを完璧に叩いて、あっという間にライトスタンドに消える2ランホームラン。小山打者10人目で6失点。小山がここまでタイガース打線に打ち込まれるのが初めてなら、レギュラーシーズン0本塁打だった西岡はこれが今季公式戦発本塁打。開幕カード3試合目、この東京ドームで重傷を負い、担架で搬送されたて始まった今季。一度は戦線に戻ったが、右ヒジの調子が悪くふたたび二軍に落ちた。最後は代打としてベンチに入ったが、ペナントレースではほとんど活躍できなかった。その西岡がこのシリーズでは1番スタメンに入り、連日の大活躍、極めつけがこの特大アーチだった。

もう一人、能見もこの東京ドームのジャイアンツ戦に特別な思いをもって臨んでいたであろう。開幕戦、ズタズタに打ち砕かれ、以後も全般的にジャイアンツ戦の成績が悪い。常にジャイアンツ戦では軸となる投手だった能見が、意図的にローテを外されることもあった。しかし大量リードをもらったこの日のマウンドも楽ではなかった。初回のピンチは切り抜けたが、2回は亀井に一発、3回村田の犠飛で1点ずつ返される。しかし欲しいところで併殺を取るなど、「1点ずつ」で済ませたのが大きかった。1回、また1回とイニングが進むたびに、ジャイアンツは攻撃のバリエーションを狭めていく。タイガース側からしてみれば、6-0から6-1、6-2と迫られているだけで気分は相当押されていたはず。極端な話、4点のリードなどあってないようなもの。だから4回、連打で無死一二塁とされ、打順が9番に入った矢野に回ったところが大きなポイントだった。二走長野は第3戦で超美技を見せたものの足の調子が悪そう。単打では帰れない&点差を考えて、外野を通常の守備位置にする余裕があった。矢野、いい当たりの中飛で一死一二塁。坂本三振、井端二飛で走者動けぬままチェンジ。双方が、4点差を「大きな差」としてとらえたことで、イニングだけが進む結果となった。

ジャイアンツの方は小山から笠原、高木京、江柄子と繋ぎ、いったんタイガース打線の勢いを止める。これはこれで少しイヤな感じだった。

球数が90を越えた能見は5回まで。いいスイッチだったと思う。6回ウラ、二番手安藤も走者二塁のピンチを背負うが、この日好機でことごとくブレーキになった坂本を三振に取り0で抑える。すると7回表、投手が久保に代わったところでチャンスが到来する。先頭、安藤に代わる代打良太が左前に落として出塁する。代走を出すかと思ったが出さず。ここは決定的な追加点を積極的に取りに行くべきところ。走者を出しても進められないジャイアンツにダメージを与える意味でも、最低一つのアウトで一つずつ走者を進めていく攻撃をしたい。しかし和田監督は、西岡の打撃に賭けたかったようで、「フリーで打て」のままフルカウントに。ここで一走良太に代えて荒木を送る。「スタート切ります宣言」で重圧をかけたかった?ちょっとわからない戦術だった。西岡二ゴロ、荒木好スタートで併殺ならず、進塁打で一死二塁。

上本、3球目フォークのストライクを左前にクリーンヒット、当たり良すぎて高代コーチ、荒木をストップ。一死一三塁で打席に鳥谷。もうここはイニング、点差を考えれば1点もやらない前進バックホーム…かと思いきや、二遊間はギリギリベースカバーに入れる位置。併殺への欲もある、やや半端な隊形。しかしそんな形で併殺されるのはカンベンと、上本が二盗、捕手阿部は送球するフリして投手に投げ返す「偽送球」、もちろん三走荒木、飛び出したりせず盗塁成功で一死二三塁となる。

ここでジャイアンツは「究極の選択」を強いられる。鳥谷、ゴメス、マートン。ノリノリのクリーンアップ3人の内から2つアウトを取るにはどうすればいいか。ジャイアンツ側が描いたシナリオは、鳥谷を歩かせて満塁、ゴメスを三振(もちろん併殺がベスト)、マートンを凡退。しかし一死満塁でのゴメスは素晴らしい集中だった。初球、低めのフォークを見切ってボール。早いカウントから低い球に手を出すつもりはない。2球目インハイシュート、これは反応でスイングしてファール。きっちりミートはできる。バッテリーとしては続けられない球になる。3球目、フォーク外角ボール気味、変化球にタイミングを合わせていたかのように、大きく踏み込んで、落ちてくる球を持ち上げるようなスイング、トップスピンのドライブでショートの頭を越える左前ヒット、三走荒木ホームイン、右投げのレフト大田が右に走らされるのを見て、高代コーチ二走上本も回す、大田からワンバウンドの好返球が戻る、鋭いスライディング、阿部のブロック、タッチ、際どいがセーフ!横走りしてから肩を引き戻し、ステップしながら投げた大田の送球は、少し勢いが減じられる。一方、トップスピードに乗った上本は、スピードの緩まないスライディングでホームベースを一角を正確に捉えた。4点差を7回に6点差にした。ある程度勝負が見えた。

7回から3番手松田、前の試合で落ち着かせて「戦力化」しておいたのはナイス。アンダーソンを四球は出したが、調子の悪い中軸を抑え込んだ。8回は福原、サード守備固めに坂。福原は1日お休みをもらって元気回復したか、調子の良い下位打線、亀井、長野をポップフライ、大田を空振り三振に切る。カーブもスライダーも使った。使える時に使える球を使う。簡単なようで難しいこと。ベテラン鶴岡のリードが光っていたし、それにきちんと応えたベテラン福原の投球も良かった。

そしてラストは9回呉昇桓(一塁には守備固めで関本)。6点差あっても必勝リレー。ここで息の根を止める。ベストの形で4連勝を決める。その選択しかなかったかなぁ。最後一人だけとか、難しいか。とにかくクラシリ全6試合登場(実はその前のレギュラーシーズンの終わりの方からもずっと)、休みを入れても4連投だ。点差もあり、出せるパワーや集中力も違っていたのだろう。もちろん疲れもハリもあったろう。「やさしさ」あふれる代打セペダ&坂本の連続本塁打を許してしまうが、最後は落ち着いて電車道の4連勝をクロージング。村田のポップフライを上本が掴んで試合終了。守っていた選手たち、ベンチにいた選手たちがマウンドに集まり、ぶつかり、抱き合い、うごうごうごうご…。

「クライマックスシリーズ優勝」。喜びの爆発は抑制のきいたものだった。大事なところで連敗したジャイアンツに最後やり返すことができた喜びはこの上ないものだったろう。だがリーグチャンピオンへの敬意を忘れたような振る舞いは最後までしなかった。私はそれをとても誇らしく感じた。

前述した和田監督の優勝監督インタビュー。表彰式、「CHANPION」と刻印された優勝プレートが和田監督に手渡された。MVPは呉昇桓。ゴメスにもあげたかった。4番とクローザーの凄まじい集中力と大活躍で大きなタイトルを掴んだ。

選手たちがレフトスタンドのファンのところへ行く。今季、多くのチームで見た光景だ。どうしてタイガースはこれができないのだろう、勝っても負けても、一生懸命戦ったのだ。お礼の言葉なんていらない。もちろん謝罪の言葉もいらない。ただ、声を枯らして応援してくれたファンに近づき、素直な気持ちを共有すればそれでいい。そしてそれが喜びの共有という最高の形でできた。ようやく。オマリーさん嬉しそうだったね。隼太、「はしゃぎ係」良かったよ。

裏方さんも、オーナーも、みんな入って記念撮影。本当はスタンドのファンもバックに入れたら良かったね。

12球団のうち10球団は来季に入った。2チームだけはまだ今季を戦える。全国の野球ファンの注目を独り占めして、熱い戦いをする権利を得た。
最後に出た日本シリーズ、05年。西岡率いるマリーンズにこてんぱんにやられた。あの年のタイガースのメンバーも最高に強かったが、日本一に届かなかった。それを圧倒し、「日本一」のタイトルを獲ったマリーンズはその年、パ・リーグ2位だった。タイガースも何恥じることなく、セントラルの代表として、牙を研いで日本シリーズに臨んで欲しい。これまでと同じように、挑戦者として、楽しんで、暴れて、そして大いに成長してきて欲しい。それで十分だ。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    コラムで感動が蘇ります。
    あれほど素晴らしいゲームをやってくれてお腹いっぱい!
    個人的には若干「燃え尽き症候群」気味です。

    メジャーはワイルドカード同士のワールドシリーズ、最高に盛り上がるロイヤルズの地元を見て、我々タイガースファンも胸を張って(でも謙虚な姿勢で)応援すればいいと再認識!
    それにしても、ロイヤルズの「代走の切り札ダイソン」の二盗、三盗は讀賣の鈴木どころじゃないですね!あんなスペシャリストがタイガースにも欲しい!

    日本シリーズ、勝敗はどうなるかわかりませんが、最後の試合の最後の一球だけでもチャンスがあれば久保田に投げさせてくれませんかねぇ。

  2. としとまき より:

    日本シリーズ楽しみです。昨日4試合分のチケット発券してきました。トラオさんのコメントにもありましたが、日本シリーズは勝っても負けても最終試合終了後には是非和田監督の言葉でファンに一言でいいから何か言って欲しいです。期待してます!

  3. yalkeys より:

    Csファイナル最終戦の臨場感溢れるtoraoさんの文章、ありがとうございます。さあ25日からのホークス戦が楽しみです。csでの和田監督采配にも期待しています。私の描くシナリオでは、mvpはオスンファン、優秀選手にマートン・大和。敢闘選手は松田辺りです。

  4. 西田辺 より:

    日本のプロ野球、真剣勝負を戦えるのは、たった2チーム。
    確かにタイガースはセ・リーグ2位からの進出だけど、やるからには卑屈になる必要もないし、最終決戦を楽しんで欲しい。
    巌流島よろしく他に誰もいない一騎打ち。
    いずれが武蔵か小次郎か。
    (先に決めた分だけ、ウチが小次郎くさいけど(笑))
    焦らず苛立たず、全力での戦いを期待します。
    ドラフトも気になるなぁ。
    まぁ色々とGMやらオーナー気分で、あの子が欲しい♪と思ったりしますが(笑)
    縦縞を着るであろう若者にとって、良い出会いになりますように、と祈りたいですね。

  5. なかっち より:

    明日はいよいよドラフト会議!和田監督の強運はまだ続くのか?有原君がタイガースに来ることを願うばかりです。

    私も日本シリーズ1、2戦のライト外野席のチケット手に入れて来ました(笑)
    島根から駆けつけたいと思います。

    初戦はメッセンジャーで間違いないでしょうが、2戦目は岩崎を個人的には見てみたいなぁ!

    福岡で能見、藤浪、岩田、甲子園第6戦メッセンジャー、第7戦岩崎(岩貞)なんて思い切った事してくれませんかねぇ?

  6. hi64 より:

    29日,よろしくお願いします

    今年はそれどころじゃないといった感じですが,明日はドラフトですよね
    目玉選手に故障があるとかないとかでいろんな報道がなされていますが,
    去年のこの段階で,岩崎がCS先発するかもとか思ってた人はいないと思いますから,
    何がどうなるかなんて神様もわからないでしょうね
    とにかくタイガースに入団する選手たちが怪我なく存分に野球をできたらと思います

    CS後の記念撮影の件ですが,角度的にレフトスタンドのファンも入るように撮影していたような気がします
    日テレのアナウンサーもそんなこと言ってたと思います
    もし写ってたのであればこんないい記念はないですよね

  7. こうさん より:

    土曜日まで長いなぁ〜。G+で録画した試合、もう見飽きたよ〜。
    ニュースに載ってた澤村のツイート問題と、阿部の、あくび問題。
    澤村のは論外wだが、テレビの映像で見返したら、あれを「あくび」と言われるのは敵ながら同情するわ。
    讀賣がバカ勝ちしてる試合中なら「あくびをする余裕がある阿部」になって、阪神ファンの俺は激怒してただろう。
    何度、映像を観ても「あくび」には見えないけどね。
    日本シリーズ、ベンチでの「あくび顔」には気をつけてタイガースナイン。
    大負けしてたら叩かれるぜ。
    遠い空〜
    見てるオヤジは〜
    巨人ファン〜

    立場が逆になってたかと思うとゾッとする。
    能見は「中10日」ぐらいで来季は使ってほしい、中日のマサみたいに。
    まずはドラフトで当てるのが先か。
    「ハズレ1位」って言い方、嫌いだなぁ。

  8. とし虎 より:

    「12球団のうち10球団は来季に入った。2チームだけはまだ今季を戦える。全国の野球ファンの注目を独り占めして、熱い戦いをする権利を得た。

    • とし虎 より:

      間違って送信してしましました。

      「12球団のうち10球団は来季に入った。2チームだけはまだ今季を戦える。全国の野球ファンの注目を独り占めして、熱い戦いをする権利を得た。」
      ホント、最低でもあと、4試合見れる事に感謝します。

  9. やんちん より:

    週刊ジャイアンツでの徳光さんの負け犬の遠吠え具合がハンパなく心地よかったです笑
    CS制度はソフトバンクが勝ちあがったことで紛糾せずにこのまま継続しそうですね。
    徳光さんですら異議を唱えていなかったので。
    ただ、シーズン優勝したソフトバンクは胴上げもビールかけもありましたから、阪神の選手たちは是が非でも日本一になって歓喜の瞬間を味わうとともに、来シーズンはリーグ優勝を勝ち取ってほしいと思います。

    • 西田辺 より:

      >CS制度
      いや分かりませんよ。
      03から06年まで、阪神と中日が隔年で優勝して、読売が日本シリーズ出るチャンスを作るために、07年からCSセが創設されました。
      ところが、07年は読売がリーグ1位だったんですが、今年同様ファイナルで中日に3タテ(当時5戦3勝制)喰らって日本シリーズ出場ならず。
      ならばと翌年から現行と同じく6戦で優勝チームにアドバンテージ1勝付与になりましたから。
      読売が大恥かいたのを受けて、またレギュレーションの変更あるかも知れませんよ。
      あそこの鶴の一声で簡単にルールなんてねじ曲がりますから(笑)

      • やんちん より:

        忘れてはいませんよ~、あの方こそルールブックですからね!!
        ただコメントが聞こえてこないので安心してましたけど、ひょっとしたら記者が怖くて近づけてないだけかもですよね。ショックで寝込んでたり、、、はしないか(笑)

        • 西田辺 より:

          いや、さすがにこのタイミングでは動かないでしょう(笑)
          巧妙に、野球ファンの耳目が違う所に向いている時期を狙って、決定事項としてポンッと出してくるかも。
          オールスター当日とかね(笑)

  10. 虎風 より:

    西岡、福留の悲劇で始まった2014年東京ドーム。
    西岡、福留のホームランで終わった2014年東京ドーム。

    野球の神様が居てくれた事に感謝。

    この時期に野球の真剣勝負に熱くなれることに感謝。

    明日のドラフトが楽しみであり、祈りに似た心境。

  11. 寿 より:

    いやはや 東京は気温13℃寒いです..

    25-26日 28ー30日,いくら検索してもBS CS共に放送チャンネルが見つかりません。
    ご存知の方がおられましたら教えてください。宜しくお願いいたします。

    • 西田辺 より:

      一先ず、これで。
      ttp://hanshintigers.jp/news/media/live.html
      (先頭にhつけて下さいね)
      日本シリーズになると、地上波がしゃしゃり出てくるのも、なんだかな~ですが(笑)

  12. 金沢の虎 より:

    週末の日本シリーズも勿論だが、明日のドラフトが楽しみで何も手につかない状態です。今年は誰が縦縞のユニフォームに袖を通すのか?高校時代から欲しかった有原投手は獲得なるか?個人的には健大高崎の脇本君も好きだな。打率も稼げて強い打球が打て、そして俊足。大好きなタイプ。

    誰と縁があるのか分からないが、ワクワクが止まらない。和田監督、ここでも一仕事よろしくお願いします。

    例年なら完全シーズンオフのこの季節にドラフト、日本シリーズと楽しみが目白押しですから、タイガースの監督、選手達、野球の神様に感謝。和田監督に倣って謙虚に明日を迎えようと思います。

  13. トラ11 より:

    ファイナルステージ最後の熱くなった戦いと歓喜の東京Dの様子は何回読んでも聞いても観ても嬉しいです。
    でも戦いは終わっていない。まだタイガース戦を観ることができる喜びも大きいです。
    パ・リーグの覇者と戦うのですから勝ち負けのことより思いきった采配で勝負して欲しい。
    その上で勝利してくれればなお嬉しい!
    日本シリーズを経験することにより来季への大きな糧となるように若い選手もここぞという時に使う積極的な采配を望みます。
    ロイヤルズは今日は負けてしまいましたが、明日がある。何だかタイガースと被ってしまい応援してしまいます(笑)。

  14. 阿太郎 より:

    日本シリーズは GW 夏休み 有馬記念 大晦日等と同じで2日前くらいが楽しい。

  15. 鳥取の虎吉 より:

    テレ朝なんか映んないよΣ( ̄□ ̄;)

    BSCS入れたのに|(-_-)|

  16. TJ風船 より:

    先ほどやっとデ紙CS突破特集号を手に入れました。レフスタに向かって横一列で挨拶するいい写真が載っておりました。スタンドからは黄色いテープ。見つめるうちにトラオさんの記事がオーバーラップしてきて涙腺が(笑)。
    阪神タイガースよ、君たち、やれば出来るやないの(泣)。
    明日はドラフトですね。投手多めの指名になるでしょうかね。有原君は和田さんの黄金の左を繰り出していただきましょう! 幻の左に終わらぬよう祈ってます。ドラ1はもちろん、出世枠の4・5位も気になりますね。

  17. 英くん より:

    明日はドラフトですね。
    藤浪を引き当てた時の様に幸運の女神様が和田監督に降りて来てくれるでしょうか。

    • 英くん より:

      すみません。間違えて途中で送信してしまいました。
      前にも書いたのですが和田監督は強運の持ち主の感じがしますので監督がくじを引くまで当たりが残っていれば引き当てるかも。
      残り福で当たりが残っていれば逆に恐いぐらいです。