昨日はこの場所に同席していた。
巨人「TOKYO」ユニ復活!アンダーアーマーと5年50億円契約(スポニチ)
基本的に野球関係の仕事は大歓迎であるし、こういう晴れがましい記者発表などという場に初めて行ったため、緊張したしワクワクもした。しかしずっと関係者の話を聞いているうちに、だんだんモヤモヤというかイライラというか、とにかく居心地の悪い気分になり、最後には「何の因果でこんな席に…」とさえ思えてきた(笑)。
球団社長、サプライヤー社長のプレゼンテーションを聞くに、志は高く、外に向かってデカデカとぶちあげろという姿勢が見えた。新時代の方向性として「国内市場」「日本一」だけに目を向けることの意味の小ささを認識して、投資、パートナー選びを行っていることが見えた。
こと球団の持つポテンシャルについて言えば、タイガースはジャイアンツを追うことができる。市場に与えるインパクトとしては比肩しうるものがある。その自覚をジャイアンツ以上に持って欲しい。この場所にいたことの成果物などについては、またあらためてお知らせする。
コメント
読売が球団として、企業として増収を目指した新たな
一手を打ってきたようですね。
このような記者発表は誰でも、その場に入れる訳ではないし
トラオさんもライターとして、業界人として認知されたと
いうことでしょう。
単なる虎バカでは決して入れませんから。
巨人関係者の話を聞いていると阪神球団の考えや行動が
小さすぎて嫌になったとか???
でも、まぁ おめでとうございます。
貴重な体験でしたね。そのうちイライラしたのもなんとなくわかります。よく阪神巨人を伝統の一戦といいますがユニホームってその球団の歴史や伝統を語る上では非常に貴重なモノだと思います。今年巨人が80周年をOBなどを招待して華々しく演出してましたが、来年2015年は阪神が80周年です。今からどんなイベントをしてくれるか楽しみです。必ず観に行きます。唯一開幕が甲子園やないのだけが残念ですが・・・(たぶん京セラの開幕試合でイベントすると思います。)
あまり興味が無いので気にもしていませんでしたが、「あれっ元々讀賣のビジターユニって胸にTOKYOじゃあなかったっけ」と思ったら13年ぶりの復活だったのですね!
「東京五輪を意識し……」には「志しが高い」というよりは「商魂をこめて!」というイヤらしさを感じますがどうでしょう?!
小林がイケメンである事だけは認める(笑)
ついに敵陣に乗り込み・・・ではなかったですね(笑)
読売の志は横に置いといて。
所属球団柄、どうしてもユニフォームに目が行ってしまいます。
・今の流行かどうかは知りませんが、ユニの上着を少しゆったりと出して
ベルトを隠してしまう着こなしは如何なものかと。
・胸番号を無くした事で、良く言えばスッキリ、悪く言えば味気なく感じる。
・サプライヤーの商標を球団名の上に表示してしまうのは・・・
・素材の軽量化かも知れませんが、アンダーの色が見えてませんか?
そもそも野球のユニフォームに、必要以上の軽量化は必要なのか?と言う疑問は
かねがね持っています。(100%綿のバカ重たいのはアレですが)
まぁ、ケチを付けるつもりはさらさら無いのですが、チョット気になりました。
(特に読売とか何とかは関係ないです)
阪神はストッキング着用選手がもっと増えて欲しいです。
胸にYOMIURIのマークの頃は趣味ワル〜と思ってたんですが、助さん格さんのモモヒキ色にTOKYOとくれば血がたぎりますね。甲子園で手ぐすね引いて待ってますよ、原さん。おGさんはDESCENTE→adidas→under armorときましたか。へぇ〜。
ユニフォームのことは、よく分からないが、ファーストベースからリードしてピッチャーからの牽制球、ファーストへのヘッドスライディングで帰塁する時に隙間から土が入らないように出来ないのかなぁ。
土が入るのって気持ち悪いよね多分。
ベース上でベルトを持って土を落とす作業も、しんどいだろうなぁ。
ピッチャーからすれば「じゃあリードすんなよ」ってなるのか?
夏とか汗をかいてるから土がベタつくんだろうなぁ。
赤星の凄さを思い知った俺の小さな疑問。
阪神タイガースのロゴ入り帽子は普段着用の帽子なので、虎ファンは被っているのが当たり前だと思っていました。
ユニフォームも法被も車もトラックの泥よけまでタイガースのロゴはどこでも見かけます。
来年は阪神タイガース創立80年の行事は楽しみですが、ユニフォームの宣伝はいらないような気がします。