ブログがおろそかになっています。認めます。
でも「いいこと」なんで、許してね。
わくわくわくわくわくわくわくわく…
1 二 上本(西岡)
2 中 大和
3 遊 鳥谷
4 一 ゴメス
5 左 マートン
6 右 福留
7 三 今成(新井良)
8 捕 梅野
昨年、およびそれまでの実績から並べるとこんな感じで、これがスタート地点。どう変わっていくのかね。
あきらかにレベルが抜けているのは、今3~5番に入っている3人と、大和の守備力だけ。ほかは「併用」のポジションもあるだろうし、好不調を見ながら、時期によって変える「不定」というのも出て来るだろう。
捕手は、中堅世代が、そうあっさりと「一気に世代交代」を許してはいけない。それは梅野のためにもならないし、チームのためにもならない。
ゴメス、マートンは丈夫だが、「死球禍」や故障には備えなきゃいけない。攻撃力重視のバックアップも想定する必要がある。
上本、西岡の二塁バトルはレベルが高いが、「新規参入」も可能。そこに身を置けばレベルアップできる。
あの吉田義男でも、あの藤田平でも、あの平田勝男でも、ショートを追い出される日が来た。「いつかは」守備で鳥谷をショートから追い出す選手が出て来るのだけど、鳥谷が衰えて衰えて、やっとそうなるのではさびしすぎるのだ。
攻撃型布陣の場合のスタメンセンターは狙い目。大和の打撃は年々向上しているが、やはり体力的な問題でガクッと落ちる時期がある。そうさせないためにも、慢心させないためにも、ライバルは必要だ。
福留も疲れさせないように、精神的にも余裕を持たせるように使ってやれば。アスリート系外野手をここの併用で鍛えたい。
ところで毎年選手名鑑をお買い求めの方、新進の「コスミック出版」版をご存じ?数年前から、ポケットと大判と両方出している。今年は「理由あって」それを強くおすすめしますよ!(笑)
コメント
>選手名鑑
おやっ?何か意味ありげですね。
また調べてみるとします。
やはり数年後の事を考えると、「ポスト鳥谷」は手を打つべき事項ですよね。
仰る通り、一定レベルを全く維持できなくなってからあたふたするのではなく、
併用や本人へのコンバートの意識付け、諸々やるべき事は山積みです。
近年、あの名手宮本ですらショートを離れ、井端も控えに甘んじている。
「本人の希望」だからではなく、戦力たりえるかを見極め、起用するのが首脳陣。
うまくバトンタッチさせたいですね。
選手名鑑は、タイガースの部分の文字を書いてるところなんですよ。寸評みたいなんも含めて。今日中にやってしまわないと…。
まずセンター・大和の横に(江越)、ショート・鳥谷に(北條)、ライト・福留に(横田・隼太・緒方)、サード・今成、良太に(陽川)、その辺りがレギュラー争いに食い込んで来れば活性化が進みとても楽しみになります。
とにかく全ポジション「白紙から競争」が理想!!
新キャプテンは関本。福留は代打の切り札。和田監督から本人に(ハッキリ)通達してー!
私は鳥谷は一番打者に推薦したいです。出塁率が高く、たまに長打が打てるトップバッターは相手ピッチャーにとって嫌なもんです。
まぁ西岡、福留の調子がどうかがポイントですけどね。沖縄キャンプが楽しみです
横田の外野守備も見てみたいですが、隼太、緒方はあの時の轍を踏まないよう万全の練習と用意をしている筈、頑張って欲しい。
江越のセンターも見たいし、北條のショートも見たいし、陽川のサードも見たいし、こうなると何だか層の厚さをより増しているようでキャンプがより楽しみです。
去年6番打者の重要性を痛感した私は、鳥谷を6番にしてほしい。
去年までのタイガースのレギュラークラスのメンバーを見ると、鳥谷を1番にすると、ポイントゲッターが減る印象を受ける。
1番は上本か西岡、2番に今成、去年の後半の打撃が出来るなら3番福留がいいかな?
鳥谷を6番にすると、マートンと勝負せざる得なくなります。何故なら鳥谷は四球も選べるので、マートンを避けると、相手はピンチが拡大する可能性が高くなるし、タイガースとしては、打線が線になり厚みが増すと思う。
大和は8番あたりが理想かな!
まあ福留、大和の所には新しい力が出てくる可能性もあるが、細かい野球も併用するなら、大和は下位に必要やと思う。
トラオさんも書かれていますが、実績と昨シーズンの成績(ここ重要です)を考えると鳥谷、マートン、ゴメスはレギュラー確実かなと感じます。
和田監督の言葉を借りるとやってもらわないと困る選手です(笑)
センターも守備力で、大和が最有力でしょうか。2番打者になるのが、多いかなと予想すると2番の役割と走力を発揮すると打率250ぐらいでも、レギュラーを獲得でしょうか。
2塁は上本と西岡の一騎打ちでしょうか。伏兵が現れるでしょうか。
福留も調子が悪ければ激戦区。希望では、若手選手にポジションを奪ってほしい。
梅野も頑張ってもらいたいが、昨シーズンの開幕捕手の清水にも奮起してもらいたい。
1番の激戦区になりそうな、3塁は誰が、ポジションを獲得するのか楽しみ。
この時期は色々な期待と想像で楽しいです。
球団創立八十周年の今シーズン、果たしてチーム改革の為に和田監督は動いてくれるのか?本社からの期待値がこれから高くなり過ぎる事にならないかと心配にもなりますね。
去年は何処を向いて采配を振るっているのかと訝る事もありましたので。
それさえ無いのなら、この時期の話題にはやはり楽しみで期待したいものが多くて嬉しいんですが。
鳥谷の移籍問題でようやく次代のレギュラーを育てなくてはいけないと思ってくれたと期待したい。他の組織では当たり前の様に行われている世代交代、かつて金本、矢野、桧山等がバリバリで働いていた時にも皆が望んでいた「次の世代」を作ることの出来なかった組織力の弱さ。今年こそどれだけか改善されるか?それとも誰かが抜けたら、また引っ張って来れば良い。と、何も変わらないのか?
本当は楽しみなこの時期なのだが、阪神球団の体質を考えると信用しきれない。
希望を持って入ってくる若者が、その希望を野望に変えて頑張っている間に良い経験値を積ませる事の出来る組織に今年こそは変わって欲しい。ベテランには若手の成長を感じさせ、更にケツを叩き、若手にはベテランの背中を見せ、壁を越えるよう鼓舞する。今まで感じられなかったが、指揮官にはその言葉、言動も求められる。
分かりやすく併用になりそうなポジションの選手はともかく、まだそこまでに至っていない選手を如何に使い、経験値を積ませ、レギュラーの選手に危機感を与えて競争を生むのか?組織の活性化を「今年こそは」見てみたいですね。
毎年日刊スポーツの選手名鑑を使っていましたが、字も小さくだんだん見にくくなっていましたので、ご推薦の選手名鑑に切り替えます。
レギュラーのことなどは、キャンプを通して固まってくることだと思います。聖域なき選手起用をどこまで実践出来るか・・ではないでしょうか。