6連戦続く夏のツアー始まる

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私なんぞ、連日のうだるような暑さでヘロヘロだけど、まだようやく8月に入ったところ。タイガースはいよいよ甲子園を若人に明け渡し、「夏の貯金ツアー2015」に出ていくのであったが、ツアー、ロードとは名ばかりで、暑い時間のホームチーム練習をドームでできる分、楽なくらいだろう。

それより、ここからはビッシリと6連戦が続いていく。先発の頭数不足、リリーフと主力野手の高齢化という問題を抱える阪神にとっては踏ん張りどころとなる。…なんていう話を今ここでまたしないといけないのが残念だけど、きっとその苦しいところを補ってくれるような選手が出てきてくれるだろう。

その根拠は?…ない!(笑)ないけれども、今季はずっと「誰かが出てこないと困る」でやってきて、ここまでは困りつつも、なんとかやってきた。しかし、いよいよ本当に「誰かが出てこないと、なんともならん」という季節になった。きっと誰かが出て来るよ。←終始一貫根拠なし

まずは@広島→@横浜。ツアーのスタート、8月初勝利、すんなりよろしく!

コメント

  1. としとまき より:

    毎年この時期に主力のベテランがへばって体力があるはずの若手が技術不足で一軍に定着できない。
    今年は同じ事の繰り返しはうんざりやで。
    沖縄キャンプでやったかが試される時期がきたで

  2. 虎ジジィ より:

    >誰かが出てきてくれる

    投手=岩本・歳内・松田・岩貞・横山・秋山・山本・榎田・金田から岩崎同等の先発一人と、安藤・福原と同等のリリーフが出て来る。

    野手=梅野のリード向上とスタメン定着&江越に続く起爆剤、中谷・陽川・北條・ペレスのうち一人でもスタメンに入れるようになる。

    これが真夏を乗り切り、勝負の9月へのカギかな?!

  3. なかっち より:

    今年は特に厳しく、苦しい夏になりそうな予感がしてます。大幅負け越しも覚悟してます。

    若手を使っていない訳ではありません。しかし、起用してる若手はなかなか結果を出せてません。
    (チャンスを掴み取ろうとする意欲が感じられない)

    最重要課題の先発の駒不足。どう補うのか?
    中継ぎ陣の福原、安藤などは休ませながら使わないといけなくなります。

    福原、安藤の変わりに誰を使うのか?8月前半は勝ちパターンでは、この2人を中心に使うと思いますが、まかり間違えて、勝ちパターンの試合展開が増えた時
    ?この2人に頼ってしまうのか?
    ?歳内、松田あたりを思い切って起用していくのか?
    ?先発を7回まで引っ張り、2人の内1人を休ませながら使うのか?

    どちらにしても厳しい選択になると思います。

    野手は福留休みの時誰使うの?
    狩野?隼太?緒方?俊介?大和?

    しかもクリンナップを任されてる福留を外した時の打順はどうするの?
    野手に関しては、福留に頼りすぎてた所が多い。守備でも攻撃でも。今までやって来なかったツケが出てきそうで怖いです。

    個人的にですが、中谷と梅野の早急な昇格を期待したいです。後は陽川、北條あたりにも昇格のチャンスを・・・・・。

  4. 西田辺 より:

    毎日暑っちぃっすねぇ。
    皆様、熱中症等には十分ご留意下さいませ。
    甲子園も高校野球に引き渡し、いよいよ夏本番!
    しかし、早稲田実業の清宮君への報道、凄いですね。
    親父はラグビー界のレジェンドだし、子供の頃から野球での活躍は知れた事だし
    報道陣が群がるのも分からんではないけど、チョット過熱報道に見えてしまうのは
    私だけでしょうか?
    さてさて我らが阪神タイガース。
    仰る通り、何一つ課題をクリアしないままここまで来ました。
    使うあなたが悪いのか、使えないそなたが悪いのか・・・
    なかなか難しい問題ではあります。
    スキルを上げられない選手も、我慢の利かない首脳陣もどっちもどっち。
    でも今更そんな事の責任を擦り付けあっても先に進まないので、元のループを
    繰り返すしかないのでしょうね。
    非常にもどかしいですが。

  5. hi64 より:

    タイガースの現在の控え選手はそれなりにバランスがとれています。
    役割でいうとだいたい以下のような感じでしょうか。
    藤井 メッセ登板時スタメン、終盤の守備固め
    小宮山 第三捕手
    関本 代打、守備固め(一三塁)
    坂 守備固め(一二三塁遊)
    良太 代打、左投手時の三塁スタメン、守備固め(一塁)
    大和 代走、守備固め(中)
    俊介 代走、守備固め(左中右)
    狩野 代打、守備固め(左)

    この中で、現状、外せない(替えのきかない)選手は藤井、狩野の二人でしょうか(藤井は意見が別れるでしょうが、メッセが気持ちよく投げてる間は変えない方がいいと思います)。
    その次の優先順位で言えば、内野全て(なんなら外野も)守れる坂、外野全て守れる俊介は、どうしてもベンチに入れておきたいところです。
    その他の選手は、同じ役割の選手に入れ替えてみることもありだと思います。
    先ほどバランスが取れていると言いましたが、足りないところもない訳じゃない。
    欲を言えば、二遊間のバックアップがもう一人欲しいところですし、左の代打がいない。
    とすると、関本か良太に替えて森越あたりがマッチするかもしれません。
    良太は長打が期待できる打者ですから、関本に替えて森越が妥当でしょう。
    もっとも良太も調子がいいとは言えませんから、入れ換えるとすると、同じ右打者の北條、陽川が候補で、長打を考えると陽川、二遊間をさらに充実させるとすると北條となりそうです。
    中谷もサードが守れれば候補筆頭ですが、内野は一塁しかやっていないようなので、良太の代わりは難しいでしょう。
    あとは大和の処遇ですが、ここに盗塁出来る代走を入れるとバランスは良くなります。
    候補は田上でしょうか。
    大和の守備はそれでも捨てがたいものはあり、大和を外すと、終盤の守備固めは俊介センター、江越レフトというシフトになりますが、大和を外す守備のマイナスと田上の盗塁能力の天秤かなと思います。
    また、こう考えると隼太が戻ってきたとしても、替える選手がいない状況ですよね。

    以上は、バックアップ選手という観点で検討しましたが、ほんとはレギュラー選手にもテコ入れは必要だと思います。
    首脳陣は思考停止せず、サボらず、ファーム含めてフル回転してきつい時期を乗りきって欲しいですね。
    毎度のことですが、長文失礼しました。

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