◆阪神タイガース 指名選手一覧
【1位】
高山 俊(たかやま しゅん)/明治大
外野手/右投左打/181cm/86kg/1993.4.18/22歳/日大三高-明治大
●高田繁の東京六大学最多安打記録を塗り替えた。ゆったりとしたスイングながらヘッドが走って、ボールを飛ばす。トリプルスリータイプ。真中監督のせいで右往左往だったけど、落ち着いてたね。
【2位】
坂本 誠志郎(さかもと せいしろう)/明治大
捕手/右投右打/176cm/78kg/1993.11.10/21歳/履正社-明治大
●大学時代は、好守、リードのいい捕手として1年から正捕手。学年が上がるに連れて打撃力も微妙に向上。明治のキャプテンは人間力も魅力。「打の梅野、リードの坂本」いいライバルになりそう。
【3位】
竹安 大知(たけやす だいち)/熊本ゴールデンラークス
投手/右投右打/183cm/80kg/1994.9.27/21歳/伊東商業-熊本ゴールデンラークス
●熊本市内のスーパーが運営する社会人チームに所属。都市対抗の補強選手に選ばれ、急遽中央球界に浮上した「無名選手」。3位指名は、惚れ込んだ担当スカウトが新監督に願い出た証しだろう。
【4位】
望月 惇志(もちづき あつし)/横浜創学館高
投手/右投右打/188cm/84kg/1997.8.2/18歳/横浜創学館高
●全国大会には出ていないが注目されていた素材。背はまだ伸びているとか。体づくりに時間をかけ大きく育てるべき投手。藤浪という手本が横にいるのもいい。
【5位】
青柳 晃洋(あおやぎ こうよう)/帝京大
投手/右投右打/181cm/79kg/1993.12.11/21歳/川崎工科-帝京大
●特徴ある変則サイドハンダー。まっすぐが速く、持ち球に内外への変化球がある。大学時代は先発が主だが、救援として早く出てきそう。
【6位】
板山 祐太郎(いたやま ゆうたろう)/亜細亜大
外野手/右投左打/180cm/79kg/1994.3.27/21歳/成立学園-亜細亜大
●素材型。厳しい練習で知られる亜細亜大出の根性に期待。大学の途中で内野からコンバート。ユーティリティ候補?
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
◆総評
就任会見後、金本新監督の初仕事。「中途半端はやめて素材を獲りましょう」という号令をかけたドラフト。指名6人、育成はなし。12球団最少タイの指名人数でさっさと終わった。さすがに今回のドラフトについては、新監督として準備万端というわけにはいかなかったろうから、担当部門に任せたのだろう。中村GMが存命なら、新体制は…?ドラフトは…?と思ったりもした。
1位指名は意表をついて大学ナンバー1打者の高山。ヤクルトが一本釣りの構えを見せていたが、結果的に「優勝チームに、好きなようにさせるか!」とインターセプトに入った。
「ビデオ判定」(笑)でくつがえり、見事1/2の確率をゲット。この日の1位クジが残り福、残り福で来ていたからか、はじめにさわったのと違う方を選んだカンがさえた。
2位はキャプテン型の捕手、坂本。昨年に続き「ワンツーどんぶり」。珍しいね。
チーム(一軍、二軍)を運営していくためには、捕手は頭数が必要。どのチームも8人は在籍させている。藤井が抜けたところ、主戦候補の補充となった。来季は、梅野と坂本のライバル対決+鶴岡の構図になるかも。
3~5位で投手3人。遅れてきた豪腕・竹安、長身の速球派高校生・望月、キレ勝負の変則右腕・青柳。なるほど素質型、スカウトの押しメン採用型というのがうかがえる。
そして6位で、高山に続き、もう一人右投左打ちの外野手・板山。新人の時の金本に似たタイプかもね。
野手も投手も、体が丈夫そうで、体幹が強そうな選手を選んだ。投手は球が速く、野手は強肩・俊足、練習すれば長打も期待できそうな軸の強さ。金本式の厳しい練習で、しっかり鍛え上げてほしいね。
6人の選手たち、待ってるよ!阪神タイガースへ、ようこそ!
コメント
金本らしい、ハプニングを絶妙のユーモアでかわすホッコリしたドラフトではありましたが‥‥‥
今回のドラフトにあたって金本監督は「素材」重視の「原石」を希望と公言していたので、高校生のオコエ君か高橋君辺りを個人的に予想していて、正直高山外野手の指名には驚きました。
高山君も攻走守三拍子揃った素晴らしい素材ですが、結果的には「ずっと無難な即戦力指名路線だった球団の歴史に終止符を打つ」事は無かったかな?!
だけど高山君指名後の金本監督の言葉「振れる選手(長距離砲)に育てたい」で少し安心しました。金本から見たら高山君とてまだまだ「原石」なのでしょう。
2巡目の坂本捕手指名も まだ社会人№1の木下捕手が残っていただけに意外でしたが、スカウトがしっかり見極めての事でしょう。
藤井捕手が抜けた事もありtoraoさんも仰るように「打の梅野」「守の坂本」でタイプの違うライバルになるかも?!そして何といっても苗字がいい、肩身の狭い思いをしていた全国10万人の「阪神ファンのサカモトさん良かたった(笑)」。〔菅野さん残念(笑)。〕
3巡目からの選手はよく知りませんでしたが、ココで勉強になりました。
阪神「狙いがわからないドラフト」と揶揄する記事も見かけますが、今回は現場に任せた、いつもとひと味違うドラフトだったようにも感じました。
この「金の卵」達が、金本&掛布の熱い指導で殻を破る日が楽しみです。
虎ジジィ様!こんばんわ。朝ドラ見てますね!!
おはようございます、返事が遅くなりスミマセン。
「勿論、見ておりもす(薩摩弁調)」。
大きく変化する時代背景が、今のタイガース(改革中)と重なりますw
思い起こせば、2005年。
同じような事が辻内投手を巡って読売とオリックスでありましたね。
その時のオリックスの担当が、今は亡き中村勝広氏でした。
あのクジは、中村氏が引かせたのかな?なんてチョット不思議な因縁を
感じました。
各指名選手のプロフィールは追々出て来るでしょうし、まずは指名おめでとう。
私の注目は5位指名の亜細亜大の青柳投手。
侍ジャパンの大学選抜にも選出されて、U18との壮行試合では高校選抜を
キリキリ舞いさせてましたね。
一昔前まではタイガースは変則投手王国でしたが、ここ最近はすっかり本格派
が主流になってしまってたのでチョット嬉しい。
さぁ、次はスタッフ組閣。
段々と新しいタイガースの骨格が見えてきそうですね。
青柳投手は帝京大です。
亜細亜は6位の板山君でした。
失礼しました。
結果だけ見ると派手さは無いドラフトでしたかね?2位と3位には確かにまだ下で取れるのでは?とは思いましたが、1位の高山君以外は素材重視のドラフトと言えるでしょうか。
1位の高山君は明らかに即戦力、レフトスタメンを考えての指名ですね。右手骨折で26日にも手術という事ですが、悪い影響無いと良いです。マートンの退団も確定的、田上以外に外野手の戦力外やトレードもあるかもですね。
個人的には4位の望月君!上背もありMAX148キロという原石ですね!藤川球児が目標とだけあって既に横浜の球児と呼ばれてるらしいですよ?2.3年後に藤浪君並みになってくれたらいいなぁ!!
しかし金本監督はやっぱり花が有りますね。厳しく真面目な選手でしたがユーモアのセンスもある笑
真中監督には申し訳無かった様な自業自得の様な…笑
ドラフト中継見ていました。高山選手の件は驚きました。その後技術的なトラブルもあったようで・・・。
高山選手は攻守走に優れたプレーヤーでしょうが、大砲になれるかどうかでは、今後の課題のようですネ。個人的には梅ちゃんの正捕手誕生に関心があります。
僕も高山選手一位指名に驚いたクチです。
実際、真中さんが当たりくじを引いたとき、「やった!外れ一位でオコエか!?」と心の中で叫びました。ところがどんでん返しの一幕で高山選手の交渉権獲得。うれしいような残念のような複雑な気持ちでした。オコエの身体能力、魅力的やったけどなあ。
しかも数日前に手首を骨折していた高山選手、ヤクルトの一本釣りと思い込んでたので、「ヤクルト、路線変更かも」と勘ぐってましたが、まさか阪神と競合とは。(笑)
2位や3位の選手も、ネット情報で判断する限り、失礼ながら下位でも獲得できたような気がします。まあ、ドラフトの下馬評と実際の活躍とは、結構かけ離れたものになるのが常ですので、スカウトの皆さんの目を信じて、成長・活躍を期待します。
内野手もゼロだったし、僕の期待値からしたら、少し物足りないドラフト会議でした。
サプライズ(お声?)は無し。もう人事で、お腹一杯だったから地に足がついた人選だと思った。オコエを採ったとして「果たして一人前に育てられるか?」という気持ちが金本にはあったと思う。オコエなら話題性はあるが「大学4年間」の成長を金本は選んだ。それも本気の証。
夏に買ったnumberを今ごろ読んでいる。シモさんと矢野と赤星のスリーショットを見て「来季タイガースのユニフォームを着てくれ❗」と思ったが、二人(ヘタすりゃ三人?)が入閣する状況。購入した時はフロントが和田さんに「続投要請か?」という話題と同時期wだったなぁ。
やっとこさ読み終わり、バース、掛布、岡田、平田が85年を語った記事が面白かった。小学生の俺は「打撃のチーム」だと単純に思っていたが、上記の方々は「守りのチームだった」と語っていた。掛布は平田と最強の三遊間を作り上げ、ニ塁に戻った岡田は全体練習の後に平田と死ぬほど練習したという。
ホームランを量産したチームの4番が「守りのチームだった」と語り、その人が2軍の監督になる。これほどワクワクすることはない。1、2軍が噛み合った時、どれぐらいの力を発揮するのか想像もつかない。
金本、いい顔をしてたね❗できれば真中監督には「やりました❗ファンの皆さん、おめでとうございます。」まで言ってもらった後に、NPBに訂正をしてほしかった。
読売が3軍を作るという。その為の大量支配下なのか?イメージアップの為の大量支配下なのか?正直、今の読売は怖くない。金本の背中に、ぶっとい柱が見えるから。
人数多ければ良いという訳ではないけど、他球団が7巡目、8巡目と指名するのをみて、少々焦りを感じました。
「ほんまに6人でええんか?」って。
2巡目のところで小沢投手(日大三島)をはさんでも昨日の面子は全員取れた気もするけれど、まあ、これもドラフト。たられば言っても仕方ないか。
この時期、ドラフト前ということもあってスカウト陣をいじることはできませんが、フロント、監督、コーチの次はスカウト陣にもメスを入れる番なのかな。
ここ数年、少しずつまともなスカウティングになりつつあるような気もしますが。
もうひとつ釈然としないドラフト指名でした。指名されたメンバーどうこうではなく、左の若手投手、二遊間のバックアップ、中継パワー投手。この辺りが補強急務と思ってました。
どこも手当しないということは、その辺目算が立っていると信じましょう。
高山君が来るということは、いよいよ後がないで!一二三!中谷!
微妙なドラフトになりましたね。
WEB上の評価も対極的で、いい評価悪い評価が混在してます。
全体を見渡してみればそれだけ傑出した選手がいなくて、素材型の選手が多かった証左なのでしょう。
個人的には県立岐阜商の高橋君に行って欲しかったですが、高山君は将来マートンの代わりくらいになれたらいいですねぇ。某雑誌には軸足が問題で球をこするとありましたが、金本監督と掛布二軍監督の二人で有言実行してくれるでしょう。
捕手は何故トヨタ自動車の木下君に行かなかったのでしょうか?明治大の坂本君への評価と比べると圧倒的に木下君の方が上なのですけど、素人にはわかりません。
投手3人についてもどちらかと言えば一般的な評価は高くありませんので、阪神スカウト陣の慧眼に期待しましょう。
内野手の指名がなかったというのは、大和は内野で使うという意志の表れなのですかね?
禅の言葉に「啐啄の機」という言葉があります。
直接の意味はヒナが卵を割って外に出る時に親鳥も外から卵を突いて誕生を促すということですけど、野球に置き換えれば、選手が成長しようとしている正にその時にタイミングよくコーチが良い指導をしてあげると言えると思います。
そういう意味ではドラフトから始まる育成というのは、素質云々よりも向上心を持ってたゆまぬ努力をする選手と性格や得手不得手を見極めて成長を促すコーチの二人三脚が相俟ってこそ成功に繋がると言えるのではないでしょうか。
阪神のみならず全球団に選ばれた若者の諸君はこれがゴールなのではなく、これがスタートだということを肝に銘じて、先ずは怪我や故障に注意して、そして自惚れることなく、厳しいかもしれないけれども、大好きな野球がその最高峰の場で出来るほんの一握り存在である幸せを噛みしめながら、恐れることなく果敢に挑戦し続けて欲しいと思います。
真中監督には気の毒なくじ引きでしたが、以前も全く同じ事があったので
もうずこし運営側には考えて貰いたいですね。
阪神指名の選手はトラオさんの解説を見る限りでは良さげに思えます。
当然贔屓目もありますがw
指名の意図が感じられる辺りは非常に良いですね。阪神はある程度
レギュラーの面子が決まっていて、一軍で鍛えたい若手が既に多く
居るので、しばらくはファームでしっかりと育てる素材重視の戦略と
いう事でしょう。高山も無理はさせずに一軍での経験も積ませつつ
二軍で地力を付けさせるのが良い起用かと思われます。
オコエに関しては個人的には獲得すべきではないと思ってました。
余程厳しい環境でないと地道な努力が続けられないかなと。
阪神では腐るか壊れるかで終わりそうな気がします。
まあただの勝手な印象ですけどw
高山君の指名&真中監督(笑)ちょっとたまげました。イケメンですね。日大三高ー明治大となると荒木(こちらもイケメン)の直系ですね。先輩がいると割とすんなりチームに溶け込めると思います。モタモタしてる荒木の刺激になるかもです。
捕手の指名が入りましたが、梅ちゃん共々、既存の捕手達と切磋琢磨してチームを支えてほしいです。
よくわかりませんが、虎のサカモト誕生はめでたい感じです(笑)。
新入団会見が楽しみです!秋季キャンプも見逃せません!
今年のドラフトは成功?とかって、ムズカしいです。
評論の記事とか出てますけど、今の時点で誰も何もわかるわけもなく、ホンマに結果だけで評価されますもんね。
高山クンの活躍はもちろん願いますが、このことで隼太が刺激されて大ブレークしてくれることも願います。
3位の竹安クンは、秀太枠ってことですよねー。
金本監督の魅力たっぷりのドラフト会議でした。人柄が滲み出た配慮ある心からのコメント、現役解説時代に増してのとびきりの笑顔に喜びが抑えきれません。
指名された金の卵達は一様に、金本新監督からの指名に喜んでくれている様子が伺えファンとしても嬉しい限りです。
改めまして金本監督の就任に感謝します。毎日が楽しくて仕方ありません。監督、宜しくお願いします!
高山選手を指名したのは私も驚きましたが、いい素材の選手が入って来そうで嬉しいですね。
タイガースには素材のいい若手投手がたくさんいるので、野手を上位で指名したのは個人的には正解やったと思います。
坂本君もインサイドワークの優れたキャッチャーとの評判なので、梅野のライバルとして、正捕手目指して頑張ってほしいです。
早稲田の茂木君を個人的には指名してほしかったです。
とにかく全員入団してほしいですね
金本色の濃いドラフト指名になったのですね。
金本チルドレンとして誰が頭角を出してくるのかとても楽しみです。
阪神は若手を育てるのがへたという認識を覆えす球団になってくれたらと思います。
Gのサカモト嫌い!という虎ジジィさんへのイジリの楽しみがなくなってしまいましたが、まだスガノ嫌いというイジリの楽しみは残っています!(笑)
生中継見てましたが、金本新監督さすが!やっぱり貫禄、オーラがありますね。毎日、監督の言動、阪神の動きが気になって仕方ないです。
個人的にはオコエ派でしたが、高山選手の過去を調べたら、あの日大三高優勝メンバーの5番と知り、獲得に納得です。あの時のクリーンナップは凄かった。動画見直しましたがいいスイングしてますね。坂本くんも2位指名は驚きましたが、他球団に取られると思えば良かったと思います。キャッチャーは若いに越したことはないかと。即戦力のキャッチャーって中々出てこないし、戦力になるのも未知数。
古田さんぐらいしか記憶にない。
GMのこと、監督就任、組閣、色んなことがあってですので、良いドラフトだったといちファンとしては満足です。それより能見選手にまだ老け込むなと言ったニュースには、監督がアニキになって良かったとつくづく思った次第であります。人事、
背番号変更等、楽しみで仕方がない。
まずまずの戦果ですか。
でも満点ではないと思いますね。
高山選手に期待したい気持ちは少なからずありますが、『この手の選手が好きだな』というのが正直な感想です。
もっと個性の強い、チームカラーを変えてくれるような大型の選手をギャンブル承知で取りに行って欲しいです。
一本釣りばかり狙っても…。
ヤクルトの一本釣りと被った結果の『ビデオ判定』。
まあ今更何を言っても始まらないか。
高山選手にはまず怪我を治してもらって春のグラウンドで躍動する姿を見たいですね。
内野手を取って欲しかった。
目下三塁が穴ですから。
今年も今成と良太を併用するのでしょうか。
良太も年々バッティングが落ちてきているし今成もいま一つパワーに欠ける選手。
それともルナを取りますか?
六人の若者達、ようこそ我等がタイガースへ!
賛否両論あるようですが、ドライチの高山選手、良いじゃないですか。素材は間違いない。神宮のヒットメーカーから虎のヒットメーカーに。ライオンズ秋山が今年塗り替えたシーズンヒット記録を更に塗り替える活躍に期待しましょう。個人的にはこれで三番は向こう十年大丈夫と言う位の選手になって欲しい。
二位指名の坂本選手には梅野とは違う個性で勝負して欲しいですね。キャッチャーの仕事は先ず投手のリード。そこを買っての指名なら、長所を伸ばす指導をお願いします。この二人は同じ明治大学の同級生。切磋琢磨して一軍に食らい付いて早くレギュラーを奪い取ってもらいたい。
個人的には誰を指名した、と言うより監督の台詞。「僕と掛布さんでしっかりとやっていきたい」これは一軍二軍の風通しが良くなる予感。そして高山選手指名後のインタビュー最後の一言、「一緒に頑張ろう。練習はキツイですよ」これは高山選手だけでなくチーム全体に対しても、だからそのつもりで覚悟しておけ。と言う事か。と、嬉しくなった。
今度こそチームが変わる、改革してもらえる予感。正直一年目からガラッと変わって優勝なんて甘い事は考えない。ただ、チームを変える、と言う覚悟を見せてくれる監督、そういう人を待っていた。
今はタイガースが変わるかも、と言うワクワク感で堪らない。是非とも六人の期待の若者達とタイガースの改革を成し遂げてもらいたい。
ドラフトの結果を見た直後は何だかなぁという気持ちだったのですが、ここの皆さんの指名された選手への愛に溢れるコメントを読んでこれで良かったんだなと思えました。
大卒の選手が多いので、1年目からやるぞ!という気持ちで今からキャンプに向けて気持ちを昂らせておいて欲しいですね。頑張れルーキーズ!負けるな先輩達!