少々かかり気味ではあるけれど、資料まとめのついでにリストを更新した。人はまだ何人か入ってきそうだし、背番号もまだ入れていない人もいるが、それはわかり次第更新する。とりあえずチームの全体図を眺められたし。
浜風の甲子園で、なんで左打者ばかり獲るんかいな。素朴に思う。先日、大学野球の監督さんにお話を聞いた時にそれとなく聞いてみると、とにかく高校も大学も左打者ばっかりなのだそうだ。みんな良い右打者を捜していると。ただそうなるのも仕方ない話だそうで、良い左投手は、内に食い込む球があるから右打者の方がかえって打ちにくい。走者がいる時、一二塁間を強く抜く打球が生まれやすい、もちろん走力が同じなら内野安打の確率は格段に高い。右打者に比べて左打者が不利な状況というのはあまりないのだそうだ。「浜風の甲子園を本拠にする阪神のホームラン打者」というのはとても特殊な条件なんだね。
今日はこれでおしまーい。
コメント
いつも地道な作業で貴重な資料をありがとうございます。まあ問題はスタメンや中心選手が若返るかどうかですね。
さて、田面が返事が悪く大目玉を食らったとか、陽川が金本監督の指導で140m弾とか話題の多い秋季キャンプ!
歳内が「打倒福原&安藤」を口に出しているのも逞しいです。日本シリーズを戦った2チームを観て解るように近代野球では中継ぎ投手の重要性は大きいので、金本監督自身打席に立って歳内に辛口の激を飛ばすなど力を入れているのでしょう。
とにかく伸び悩む若手投手陣には、どんどん「おいど(尻)」を叩いて鍛え上げて欲しいものです。
今成も久しぶりに捕手の練習を始めたらしく、上手く行けば「梅野+代打にならない捕手の3人体制」を脱却し、無駄のない「本職捕手二人+緊急時用の今成」の体制で挑めそうです。
今岡、平野コーチも掛布二軍監督との相性がいいようなので、毎日がワクワクです。
左打者は一塁に近い分内野安打が増え、併殺が減る。これだけでも右打者より魅力が有りますね。けど、「大砲」と呼ばれる打者はやっぱり右ですよ!幸い阪神には現在右の大砲レギュラーはほぼ皆無ですが、未来の大砲候補は意外に多いんですねぇ。戦力外の報を聞くたびに育てれなかったなぁとなる阪神ですが、金本掛布体制ではそろそろ出てくれるはず?!
飛ばすだけなら陽川はピカイチみたいですね。ただ、シートノック見ても一塁守ってるのでなかなか難しいか。三塁も助っ人が来そうな雰囲気ですし。すぐすぐ1軍レギュラーは無理ですよねぇ。
もうすぐプレミア?世界野球始まりますが柳田も辞退したみたいですね。確かに野球をもっとグローバルスタンダードにってのは分かりますが、本場のアメリカが非協力的。時期的にもそんなに盛り上がる雰囲気も無いし、これで出てる選手が怪我でもしたら堪ったもんでは無いでしょう。
阪神からは1人も参加選手居ないし…
藤浪辞退は個人的に良かったですが。
「マジメに頑張っているやつだから。体も強いし。あんまりにも打撃がブサイクだから(笑)。乞うご期待」(サンスポより)
金本監督が岡崎捕手の打撃を指導したんだとか。
捕手の33歳は最も脂がのっている年代。
「俺を忘れるな」とばかり、遅咲きながら存在感を見せてほしい。
こうして「くすぶった選手」の掘り起こしも監督の大事な仕事。
上手くリードしてやれば、彼らも『新戦力』となり得るんでしょうから。
選手リストの更新ありがとうございます。
藤浪が年齢の若い順から見たほうが早いということに改めて驚きと凄さを感じます。
外野手は楽しみな若手がたくさんいてますが、内野手は少ないですね。森田も野原も坂口もクビにしちゃいましたから仕方ないのかもしれませんが、北條、植田、森越あたりには奮起してほしいです。
もう高校大学どころか、ボーイズやシニアでも右投げ左打ちが大量生産されているとか。
イチロー選手の影響か、今なら柳田選手や筒香選手か。
そう言えば、ウチの大将(一軍二軍とも)右投げ左打ちの強打者でした。
方や強烈なライナーで浜風と戦い、もう一人は柔軟で強靭なリストで逆方向へ浜風を味方にした。
右でも左でも贅沢は言わない。
長打を期待できる強打者が欲しい(笑)
この二人がトップに立っている内にぜひ実現して欲しいです。
同じ右投左打でも金本監督や鳥谷は左投左打を矯正したと聞いたことがあります。右投左打巧打者が多くなりすぎて今は右投右打スラッガーが求められいるんですね。
甲子園をライト側は5mほど狭くした非対称球場にするってのはどないでしょう?
間違えて昨日のブログに書き込みしました。
しっかりせい!(自分への喝)
ハイッ!(自分の反省)
右の大砲を監督も期待しているのでしょうか。
陽川、江越への特別な指導もそのためか。まあ、素質があると見込んでのことでしょうね。
どっちにしてもホームラン量産するスラッガーがほしいです。
監督のバットを持った気合の入った姿は頼もしく見えるが、楽しくて可笑しくて笑える。
バットを振ってのリレースタート合図も真剣な選手達に一度はズッコケさせて笑いを取ったりして、厳しい中にも明るさをもあるようです。
トラオさん、選手一覧表ありがとうございました。