ちょっとマテオ!虎・守護神候補なのに打撃練習希望「悪くないぜ」(サンスポ)
ワタクシ思いまするに、これから外国の球団と正式に契約することになっていて、その国の記者の人がわざわざ自分を取材しに来てくれた。その人に対して、ぶっきらぼうな口調で対応するワケがないじゃない。それなのに、そういう訳をつけられることがあり、そういうのはだいたい「外見」で決められる(笑)。今思えば、メッセンジャーもそんなだった。まあプロレス以来の伝統的な技法なので、別に悪いとは思わないけどね。
デカイ、速いは、アメリカでは珍しくもないから、それだけでありがたがられることはないけれど、日本ではあまりそういう投手と対戦してきていないから強みになる。阪神の打者たちもどちらかというと、いや明確に苦手にしている。
それと、そういう素材をより生かす日本の投手指導力というのもあるのではないか。より角度をつけて投げることを重視して、もともとの力以上のものにしているように思う。日本で良くなって、MLBで成功するボーグルソンパターンがあるのはそのためじゃないかな。
ともかく、マテオが来ることになるのなら、ガンガン強気の投球をして欲しいぜ!
コメント
マテオ、その風貌はB級映画に出て来るギャングさながら(笑)。
悪っぽい感じで、確かにスギちゃんみたいに「○○してやるぜ!」的なイメージ。
名前がマテオですが、いかにもセットポジションで静止ができず「もうちょっとマテオ」とギャグられそうな印象ですがどうでしょう?!
しかしタイガース、打てるマテオ投手と投手もできるヘイグの補強は関西風のネタですかねぇ? 以前、捕手もできるキンケードもいましたが、結局出来たのは「HRなのに全力疾走(いわゆるキンちゃん走り)」だけでしたからねぇww
まあ、期待して待つぜ。
プロレスの場合は、ギミックも重要なファクターですからね(笑)
ザ・ファンクスなんて兄弟でもイメージが180°違いましたから。
ベビーフェイス向きの兄ドリー、やんちゃで「テキサスの荒馬」なんて
呼ばれていた弟ドリー。
インタビューの字幕もずいぶん口調が違ってた気がします。
まぁ、確かに風貌からしてそう言いそうだなって感じは分かりますけど
何となく中南米系選手に「ぜ」傾向が強い気がするのは私だけでしょうか?
先日そのマテオのインタビューを読んだんですが、なかなか意欲的ですね。
「日本野球に適応したい」
「日本の野球のレベルの高さは認識している」
「練習が長いと聞くが、俺にとって野球はビジネス。何も苦痛ではない」
確かにここまで、メジャーとマイナーのエレベータプレーヤーだったので
プレーできることに喜びを感じてくれる事は、大事な要因だと思います。
何でも、ドミニカでのピッチングコーチが日本でプレーした選手だとか。
広島に2003年に在籍したランドクィスト投手です。(余り知らないかも知れませんが)
完全な憶測ですが、現駐米スカウトのシーツと広島でチームメイトだった事が
この選手の発掘に一役買ったのかも。
そのコーチも日本であまり成績を残せなかった事で、決して甘くない
環境であることは認識させられていると思う。
贅沢は言いません。
キャンプインに、チャンとコンディションを整えて来てくれればそれでOK。
楽しみな選手が一人加わりそうですね。
弟はテリーでやんす。
あ!失礼しました。
ご指摘ありがとうございます。
何でドリー2人やねん(笑)
「スピニング・トーホールド」が頭に鳴り響いてます。
いえいえ。テリーが場外でハンセンのラリアートを喰らい紙テープでグルグル巻きになった場面が忘れられません。ハンセンが全日本に参戦することが決まり、セコンドに付いた、あの日。小学生の俺は紙テープに巻かれるテリーを観て衝撃を受けました。ハンセンの「ノー モア ファンクス❗」…忘れられません。あれから35年。タイガースの優勝よりも前の出来事になってしまいました。
プロレスという言葉に甘えて…。先日の天龍の引退興行に駆け付けたテリー。ハンセンもいた。最低限のゲストで興行を成り立たせた天龍の凄さ。「最後まで俺はプロレスで勝負する❗」という天龍の覚悟の表れ。
中学生の頃、パペポTVが関東の深夜に放送されていた。その時のテーマソングがビージーズのシークレットラブ。この曲が入ったCDを買ったら、アルバムの中の曲にシビライゼーションという単語が入った曲があった。
はい。タイガースには触れず、最後は「あさがきた」に落ち着く独り言。