取材と文章を担当したガガガSPのボーカル、コザック前田さんさんのインタビューが、スマホマガジン「週刊ジョージア」
http://weekly-g.jp/
に、掲載されました。
中身はスマホアプリでのみ見られます。
「野球の応援団・応援歌」への愛着が楽しい取材。誌面の関係で割愛したエピソードを含め、とても面白い話を聞けました。
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私が小さい時にはまだ鳴り物応援というのが今のようではなかったので、私自身は鳴り物応援は「なくてもいい」と思っている。世代や好みによるのだろうね。
そしてあの応援席を「居場所」と感じる人がいるからには、簡単に「禁止せよ!」なんて言うべきではないなと。その一方、宮城の内野で野球を観たらどんな雰囲気なのかな――とも思った。
「締め切り迫る!」で今日もこれにて失礼します。
コメント
大荒れの日本の空模様。
移動の際はお気を付け下さいまし。
小さい頃のプロ野球の応援風景と言うのは、思い思いに笛で調子を取って
「そ~れ!ピッピッピッ!」って感じでやってたような記憶。
タイガースの場合、80年代辺りからですかねぇ私設応援団と称する
方々がスタンドのあちこちで声援を先導する形になったのは。
その内トランペットが響きだし、85年のあのスタンド大狂乱を生み出して
行った感じですか。
90年代に入ると、色々と生臭い利権の臭いがし出して、反社会的勢力の排除や
分裂を経て今の形に収まったはず。
その昔、学生(大学)野球が全盛の頃から野球と鳴り物応援とは切っても切れない
関係にあると思います。
一体感があって心地よい時もあれば、そうでない時もある。
一つの日本の野球文化の形ですから、「はい!禁止!」とは言えないですよね。
今日のデイリー一面で
「ヘイグ SMAP問題」と大きな見出し。
何じゃらホイと見てみると
S(サードの)M(守りが)A(あんまり)P(パッとしない)だそうです(笑)
いやいや、どこ見て獲って来てんねん、と。
頭痛いわ・・・。
とやかく言う問題ではないかも知れませんが、今年も鳥谷は井口と自主トレだそうで。
もういい加減、そこから卒業してもらえないでしょうかね。
新監督から「変われ!」と厳命されているのに、余りその気はなさそう。
もう、自分で主催して若手を引き込む役目ではないのか?
その変わらなさが、鳥谷らしいと言えばそうなんですけどね。
意味が分かってないのかも知れませんね。
>鳴り物応援
応援団の事はよくわかりませんが、関東での観戦の多い私は、甲子園の統率されたズレない応援団には毎回感心させられます。
コチラでは狭い神宮や東京Dでも内野と外野はテンポがズレますからねぇ。
ちょっと古いけど、1番酷かったのは「♪真弓真弓ほーむらん…♬」2回り目にはグダグダでしたねw
テニスやスカッシュなどイギリス発祥のスポーツは本来インプレー中は観客はおろか、プレイヤーも声を出してはならないスポーツ(故意じゃないプレイヤーの声は黙認?)、サッカーもイングランド発祥ですが、あれは観客じゃなくサポーターなので選手を鼓舞する意味での声援。
野球だけが、明確な応援スタイルが無く各球団によっても応援のやり方が違いますよね。因みに関東のレフト側(外野席)では攻撃中立って応援しないと叱られます。内野最上段には全身を使って踊ってる軍団(増殖中)もいます、そしてタイガースだけは風船の色もバラバラです(統一化中)w、でもこれも「タイガースらしさ」、私は個性的で好きです。
余談ですが、ブレないデイリースポーツのSMAP大喜利はさすがです。って感心してる場合じゃないかw、ヘイグがザルなら守備面だけ考えればショート大和、サード鳥谷なら鉄壁な三遊間が完成するのですがどうでしょう……
私はテレビ観戦が多く、球場に行っても専ら内野席で観戦しているので、あの外野スタンドの中に入ったらどうなるのかと不安になって未だに外野席のチケットを買えずにいます(笑)
応援歌はテレビの前でもよく口ずさみながら応援しています。やっぱり応援歌ができるというのは選手にとって嬉しいことでしょうね。今季は梅野、江越、隼太あたりが新曲の候補でしょうか。藤浪にできてもいいかもしれません。発表が今から楽しみです。
甲子園でのタイガースの応援に魅了されタイガースファンになった私。以前こちらでも書かせていただいた記憶がございますが、今でも12球団ナンバー1の応援だと思っております。
(くたばれ○○は余計ですが)
今年は高山のヒッティングマーチも作成中だとか。(高山が活躍しなければお蔵入りする可能性有り)
ルーキーからヒッティングマーチが出来るのは過去に例がないそうで、高山には是非とも活躍してほしいものです。
へイグの守備がざるとの報道がありましたが、それは獲得前から言われてた話。レフトでの起用も検討中との話も出てましたが、アメリカで外野を守った試合は1試合のみらしいです。個人的には外野での起用は反対。せっかく若手外野手にはチャンスやのに。サードが守れないのなら控えにまわすか2軍で掛布監督に鍛えてもらうかしてほしいです。相手に狙われかねないので、首脳陣にはしっかり見極めてほしいですね。
オリックスの鳴り物応援が好きで試合を見る。
タイガースが好きというよりタイガースの応援をするファンが好きでタイガースを応援するという人もいました。
その気持ち、良く分かります。
だからコザック前田さんの言われることも分かります。
人それぞれの応援の仕方は違っても心から野球が好きなのは変わらない。
トラオさんの日帰り取材と言われますが、面白くて何回も読みました。
これから益々の活躍が楽しみです。
プロ野球の応援にトランペットを持ち込んだのは、球団創設以来のリーグ初優勝へとひた走った昭和50年の広島の私設応援団が最初!選手個人のヒッティングマーチは『浩二コール』の後に生まれた山本浩二。『広島の時代』と言われた昭和50年代、広島市民球場からのテレビ中継でマーチに合わせて『かっとばせ浩二』の傘文字が外野席で開いたのを覚えています。
私が初めて球場に行った阪神戦、昭和54年の神宮球場のヤクルト戦!私設応援団が笛&太鼓に手拍子&扇子で拍子を取り、選手名を連呼するスタイルでした。『掛布コール』は既にありました。トランペットの導入は翌55or56年かと。汎用マーチは球団創成期の伝説の打者・景浦の母校、立教大学のヒッティングマーチを使用。選手個人では藤田平、掛布雅之、真弓明信、佐野仙好のタイトルホルダーが59年までに。リーグ・日本シリーズ優勝の60年にはバース、岡田、平田。61年以降はスタメン選手はほぼ個別のマーチがあったかと。
野球の応援でマーチを初めて使用したのは昭和40年の東京六大学野球の早稲田大学応援団、秋の早慶戦での『コンバットマーチ』が最初。昨年『コンバットマーチ誕生50年』で話題に!翌41年に慶應義塾大学応援団が『ダッシュKEIO』を使用。昭和40年代後半の高校野球は早稲田・慶應両校のマーチ使用が全盛でした。
各球団私設応援団のトランペットによるマーチの導入で昭和50年代中頃から全自由席の外野席が人気に。過剰な席取り行為が生まれ、三連戦の三戦目の席取りに、先頭の待ち客は初戦のプレイボールの頃に並び始める異常事態に(゜ロ゜)近隣住民からの苦情、警備、応援グループの過剰な席占拠等の数々の問題が…(`ロ´)
価格の差もありますが、神奈川&東京にいた貧乏学生時代は外野席観戦がメイン、地方在住で働くようになってからは内野席での観戦がメインに。球場orプレイガイドでしかチケットを入手できなかった学生時代と違い、今では地方のコンビニでも入手可能に(^○^)学生時代の外野席での応援は、一部の常識の無い応援グループが幅をきかせた悪印象が強く残っています(T0T)指定席となった現在はどうなんでしょう?なかなか球場に行けないので、行った時は内野席でジックリ観戦です(^^)