一軍キャンプメンバーと日程が発表される。応援コメント入りキャンプガイドは2/1に出すとして、その下ごしらえの意味も込めて、発表されなかったメンバー含めて振り分ける。
○は初(再)登場、△は去年二軍キャンプから今年昇格、▼は去年一軍キャンプから今年降格。
まあ練習の開始場所に昇格も降格もないけれど、一応ね。
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【投手】
上はやってもらわにゃならん投手。下にも楽しみな投手が多々あり。多くのタレントを活かせずじまいだったここ数年の状況を変えられるか。
(一軍・宜野座 19名)
・13榎田大樹
・14能見篤史
・17岩貞祐太
○18藤川球児
・19藤浪晋太郎
・21岩田稔
・26歳内宏明
・27秋山拓巳
・28福原忍
△34高宮和也
○38マテオ
○41髙橋聡文
△46鶴直人
・54メッセンジャー
△56松田遼馬
・66二神一人
△67岩崎優
・69島本浩也
○98ドリス
(二軍・安芸 16名)
・15横山雄哉
・16安藤優也
▼20筒井和也
・29小嶋達也
▼30石崎剛
○42竹安大知
・43守屋功輝
▼47山本翔也
▼48金田和之
○50青柳晃洋
▼59岩本輝
○61望月惇志
▼64桑原謙太朗
・92伊藤和雄
・116田面巧二郎
・118トラヴィス
【捕手】
鶴岡が下、坂本が上。これは金本&矢野の覚悟を表すメッセージ。梅野vs坂本、勝負の予感。
(一軍・宜野座 4名)
○12坂本誠志郎
・39小宮山慎二
・44梅野隆太郎
△57岡﨑太一
(二軍・安芸 4名)
▼40鶴岡一成
▼45清水誉
・52小豆畑眞也
・124原口文仁
【内野手】
ヘイグの加入と良太と西田の交換のみで、動きは静かなように見える。だが、二塁と三塁の熱い競争は想像するだけでヨダレが出る。外野登録の大和は内野で勝負すると宣言している。
(一軍・宜野座 10名)
・1鳥谷敬
・2北條史也
・4上本博紀
・5ゴメス
・7西岡剛
△32新井良太
○36ヘイグ
・49今成亮太
・55陽川尚将
・58荒木郁也
(二軍・安芸 4名)
▼33西田直斗
・35坂克彦
・37森越祐人
・62植田海
【外野手】
3つのポジションに将来性豊かな才能が大集合。抜擢の横田、緒方がどこまで残るか。高山は途中で上がると思う。
(一軍・宜野座 7名)
・0大和
・8福留孝介
△24横田慎太郎
・25江越大賀
・51伊藤隼太
・60中谷将大
△65緒方凌介
(二軍・安芸 7名)
▼00柴田講平
○9髙山俊
○63板山祐太郎
・68俊介
○95ペレス
・99狩野恵輔
・123一二三慎太
コメント
悩みのタネ キャッチャー問題 坂本次第で決着かな? それでも残念なのが原口ですね。その他のポジションでもラストチャンスの選手が多数・・・楽しみでもあり 今まで2軍で頑張っている姿を見てるだけに・・
内野手の偏りがすごいですね(笑)
逆に言えば誰がいつ安芸に行ってもおかしくない気の抜けないキャンプになりそうです。
秋季キャンプで評価されていた岡崎は宜野座スタートですね。正捕手争いの台風の目になれるか。矢野の背番号39の後継者小宮山にも期待したいですね。
横山、石崎、山本、金田、岩本までも宜野座に入れない投手層の厚さ!
梅野vs坂本vsドングリ軍団が楽しみな捕手陣。
セカンド&サード争いがはぼ横一線の内野陣、熱い。
そして、なんといっても「激アツ」バトルの外野陣、ここは2軍キャンプ勢も含めて福留以外は誰がレギュラーを奪うのか全く予想できません。ややリードの江越とてレギュラーと呼べる程の率は残してないので、ベテラン狩野や育成の一二三までキャンプで含め目立てばチャンスは巡って来ると思います。
いつもになく楽しみ100倍のキャンプになりそうです。
toraoさん恒例の開幕スタメン予想も、ココ10年で1番難しい事でしょう。うっヨダレがっw
実は、ある出版物向けの原稿で予想オーダー出すのがあって、とりあえずはもう決めました(笑)。明日書きますね。
それは楽しみ。
「首脳陣がこう考えている」ですよね。
予想
1鳥谷 遊
2西岡 二
3福留 右
4ゴメス 一
5ヘイグ 三
6江越 中
7わかんねw 左
8梅野 捕
9藤浪 投
というつまらないモノになるんですよね最初は(笑)。
ぐわっ、なんと、予想の予想をされてしまった(笑)
この振り分け、例年以上にワクワクする。金本監督の下、「誰が見ても解る競争」が行われることを切に願う。
昨日の話題になってしまうが、やはりセカンドにアラサーが固まりすぎなのは、もったいない。金本監督が鳥谷の記録重視なら「セカンド 鳥谷」を推奨したい。大和をショートにすれば期待の若手を「気を遣わずに」ショートで試せる。鳥谷はセカンドで記録を伸ばせばいい。そこで浮上するのが「サード 上本」。「サードはホームランバッター」というイメージだが、上本の「どこでも守る!」という気持ちを信じたい。西岡はジョーカー。「小さな関本」だと思えばいい。
あ…そうなると外国人軍団の行き場がない。けど…見たいなぁ❗サード上本❗
昨年の宜野座は投手18、捕手4、内野手9、外野手7ですからそれぞれの数的には
そんなに変化はないようです。
ただ今年は新監督と言う事もあり「直に見てみたい選手」の選出が目立ちますね。
坂本・北條・陽川・横田・緒方。
高山は怪我の影響を考慮しての安芸スタートでしょうね。
この辺が、どこまで食らいついていけるかが楽しみです。
私的に一番楽しみなのが梅野vs坂本の若手正捕手争い。
お互い持ち味が違うのは分かっているはず。
意外と坂本の持つコミュニケーション力が大きな武器になるかも。
でもここが競争の始まり。
安芸のメンバーだって一年が終わった訳じゃない。
宜野座のメンバーだって安泰な訳じゃない。
前政権で悔しい思いをした選手はここが大チャンス!
何でもいい、目立ってナンボ。
元気出して目立て!
宜野座組で先発を任されそうなピッチャーはメッセンジャー、藤浪、能見、岩田、岩崎、岩貞、秋山ぐらいでしょうか。
私は投手メンバーに関しては不満ですね。
どうして右の金田や岩本をこれに加えなかったのか。
もし彼らにダメ出しするならどうして右の本格派を補強しなかったのか。
この先発軽視の考え方ではリリーフ陣に負担がかかり過ぎてしまいます。
リリーフ陣ばかりでなく高齢化する『四本柱』にも過度の負担がかかってしまいます。
怪我もあるのでしょうが高山も上げていいと思いますね。
逆に中谷の一軍入りが疑問です。
中谷を上げるのならペレスでしょう。
長打力が期待できるという意味では貴重な存在であるペレスをなぜもっと優遇しないのでしょうか。
使い捨てカイロのような待遇はやめて欲しいです。
ショートを守れる植田を昇格させることによって安全運転志向の鳥谷に危機感を与えるという配慮もありえたのでは?
まあ誰も彼もというわけにはいかないですからねえ(笑)
いつもながら無責任なボヤキ、失礼しました。
安芸に行く内野陣が4人しかいないのはどうなんですかね。メンバーを見ると内野陣だけ安芸組=2軍って思ってしまうのは私だけでしょうか?
もし怪我人が出たら練習試合とかどうするのか?少しバランスが悪い印象を受けました。考え方によればそれだけ内野の競争が激化するってことなんでしょうけど。
外野は高山を敢えて安芸組にし、宜野座でサバイバルから脱落した人との入れ替えを目論んでると思います。それだけ高山のレベルが高いと予想してます。
とにかく今年のキャンプ早く始まってほしいです(笑)