松田遼馬が右肩関節炎で離脱。良い感じで来ていたのに残念すぎる。隼太、島本、松田と今季大チャンスの3人がこのキャンプ序盤で離脱するのは本当に残念なのだけれど、まあ逆にこの時期なので、早期復帰目指して、やれることをやっておけば良し。
故障者が続くことについて、一概に否定的にとらえる必要はない――という話。「ケガしないことを第一に」という言葉は耳に優しいのだけれど、たぶん本気でケガをしないことを最優先にやっていたら一生レギュラーは獲れない。ケガには何か不注意があったかもしれないけれど、上手くなりたくて、強くなりたくて、ケガするくらい負荷をかけて追い込んだ結果なのかも知れない。
ケガ人が出ても競争状態が保てるために70人近くの支配下選手がいる。アピール合戦、レギュラー争いは、やらなくても負けるし、やりすぎて壊れても負ける。ギリギリの勝負。乱暴な物言いだけど、誰も壊れないキャンプがいいキャンプだとは必ずしも言えない。
でもやっぱり、もう誰もケガも故障もしてくれるな。どこに危険があるか、よく考えて鍛えて欲しい。不注意な事故はぜったいないように。まだまだ先が長いキャンプを過ごして欲しい。
走者付きのシートノック見たかったな。
コメント
外的要因(ぶつかった・捻った等)がない限り、どこかフォームの中に故障に
繋がる要素がある可能性があるんでしょうね。
遼馬も毎年のように故障してるけど、言葉は悪いけど「何やってんねん」
と思ってしまう。
フォームが悪いのか、体のケアがいい加減なのか、体の強さが足りないのか。
何か(全部かも)を変えていかないと、恒例行事のように故障してては選手としての
成功以前に、周りからの信用すら得られないでしょうね。
別に監督が誰であれ、怪我は競争からの脱落を意味する。
怪我しない為に手を抜くなど論外だけど、怪我しない体作りは出来るはず。
厳しいかも知れないけど、体一つで金を稼ぐなら、商売道具は大事にしなきゃ。
とりあえず早めに治して、最後列に並ぶしかないですね。
トラオさん仰る通りだと思います。
無理し過ぎるのは駄目ですが、ある程度自分を追い込めないと
この世界で頭一つ抜け出すのは難しいでしょうから。
とは言え、伊藤隼のは重すぎますし、松田は癖になりかかってる
印象を受けます。
20代前半くらいに日常のケアと危険領域が分かるようになると
理想的なんでしょうが難しいですねw
トレーナーやコーチにもしっかりと投資と評価をしてやるのが
重要なのかもしれません。
これで「過度なウェイトトレの影響が…」って声が出てくるのかな。怪我人が出ないようにとキャンプイン前から願っていたが、出てしまったのは仕方ない(仕方ない…のか?)。怪我の原因をコーチなり本人から、しっかりと語ってほしい。じゃないと「某タイガースOB 」なる人が金本監督批判を繰り広げるだろうから。聞きたくない。
あのバックネットに並ぶ金本監督以下のメンバー。下さんは「たまたまキャンプを見に来たオッサン」みたいなジャージ。45000人以上の甲子園で投げるよりシンドイかも。…そこが鍛えたい部分かもしれない。梅野パスボール。恥かけ。悔しがれ。クールな顔してんじゃないよ。
昨日は松田離脱の件を厳しい言葉で書かせていただきました。toraoさんが仰るように、怪我を恐れてキャンプを過ごしてたら間違いなく競争に負けるでしょう。しかし、松田の場合はほぼ毎年のように同じ事を繰り返してます。それが歯痒くてたまりません。
期待してるからこそ苦言も言いたくなる。
恐らく開幕には間に合わないだろう。ってか間に合っても松田が出てくる余地のないくらい他の選手には頑張ってほしい。キャンプで怪我をした人が開幕に間に合い1軍を勝ち取ってしまったら、他の若手は何してんのって勝手に思ってしまいそう。怪我が軽症であることを望んでますが、松田は再度キャンプをやり直し、一年戦える身体を作ってから再度スタートラインに上げてほしい。もちろん隼太も島本も。
3年前に某解説者が松田の投げ方は今に怪我をすると言われていましたが、その通りに怪我を繰り返しています。
コーチはそれを修正助言してやらないのか歯がゆいです。
このままでは折角の投手生命を失うのではと心配です。
島本、伊藤共々早い回復を願います。
私事ですが、テレビでタイガースばかりを見るからと我が家ではスカイAを見せてくれません。
その事も歯がゆいことですが、早くオープン戦が始まって欲しい。
スマホで虎テレをそっと見るのもちょっと寂しくなりました。
ここでトラオさんや皆さんのコメントを読むのが楽しみです。
キャンプは怪我人を出してはダメ。これは大前提です。しかし選手はレギュラーの椅子獲得に懸命だから怪我が出てしまう。しかしこれは怪我をしてもいいことの理由にはなりません。
アクシデントなら仕方がない。しかし内発的な故障などあってはならない。本来なら罰金ものだと思います。それだけ伊藤や松田に賭ける首脳陣の期待は強い。私だって伊藤は上本と並んでタイガースで最も才能あるバッターの一人だと思っています。松田もしかり。
さて板前ならぬ板山が安芸で掛布を喜ばすホームランを打ちました。
あと大和のバッティングが生まれ変わったようにパワフルになったとも聞いています。
福留や鳥谷に安穏とさせないような若手選手たちの突き上げをまだまだ期待しています。
今年のキャンプでは、すでに3人も怪我人がでている様だが、今年以前のキャンプは怪我人がでないぐらい練習のやさしいキャンプだったのではないかと嫌だが思ってしまう。
怪我をした選手は早く治して復帰してくれるのを願います。そして怪我をしない身体作りをして、諦めずに頑張ってもらいたい。