【おしらせ】自タオフ会九州料理特集!@梅田
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久々先発の藤川は序盤は無難に立ち上がったが、4回表の初ヒットから盗塁をからめてピンチ拡大、ロペスの犠飛で1点を失う。8回は榎田が代打宮崎にソロ本塁打、9回は高宮が自らのエラーも絡んで1失点で0-3。打線はDeNA先発井納に7回まで、8回を三上に抑え込まれて無得点。9回ウラ二死、ゴメスが抑えの山崎康から2ラン本塁打を打って1点差としたが反撃ここまで。
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対DeNA 7回戦 甲子園
デ | 0 0 0 1 0 0 0 1 1 | 3
神 | 0 0 0 0 0 0 0 0 2 | 2
勝:井納3勝2敗0S
S:山崎康0勝1敗4S
敗:藤川1勝2敗0S
HR:ゴメス ツーラン9号、宮崎ソロ1号
DeNA:井納 – 三上 – 山崎康
阪神:藤川 – 榎田 – 高宮
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さかのぼってまとめ。4月28日付けで岩田、歳内、清水の3人が抹消されて、二軍のクローザーだった石崎と小宮山が登録。で、昨30日に藤川が登録。
ゴメスはこれ多いね。クローザーにいやな思いさせるのは大事。追いつけずに悔しいが、こうやって、観客におみやげを持たせてくれるのは素晴らしい。もう一人出とけや。その前にもう1点、失点減らせやか。
二軍調整から復帰登板の藤川は「まあまあ」。精神的な落ち着きを保てているときは問題なしで、7回途中まで行けたのは収穫だ。やはり疲労によりボールが安定しなくなってからそれを乗り越えるという課題は簡単に越えられそうにないので、ここは割り切って、疲れたら即交代、中6日で確実にQSキープ、現状はそれで十分だと思う。盗塁への警戒がおろそかになった4回がもったいなかったが、全体的には殺せる球を投げられた。
打って助けてあげたかったが、この日も打線はさっぱり。ただ、それを金本監督がどう考えているか、その本心によって見え方がまったく変わってくる。
「オープン戦の延長」といっては大げさだが、今やっている試合が生き残りをかけた実戦練習に見える。まずはチャンスを与えてみて、何を見せてくれるのか、それを見ている期間。幸いにして若手の活躍で勝ちを拾う試合も重なり、それを延長している。競争激化によってチームを変えていくことは「絶対正義」だ。
ただ競争オンリーでは「チーム」「打線」にならないというのもある。序盤の勢いはヒットエンドランがもたらした勢いでもあるのだ。完全自由競争の見極めだけでなく、チームの決めごとをチームワークで成功させる要素を置き去りにしては勢いをそぐ。
現実にもうオープン戦ではないのだから、ただ「自由に打ってみい」だけでは打線にならない。この個人テスト期間をいつまでと設定しているのか。
まだ今はやらせてみて、「エース級は打てない」と脱帽しながら、エサをまいておいてもいい。個々の競争でメンバーを決めたその先に、「チームとして相手エースを崩す」という作業があればいい。
そこで気になるのは、事実上競争の課題曲が「金本タイプの打撃」になってしまっていること。甘い球を逃さずに強く振ってハードヒット(ホームランの期待あり)、これができれば合格。誰が出てきてもそれ一本だと相手投手は気が楽だ。
重要になるのは打線のメリハリ。仕掛けの早い打者と、たくさん投げないとアウトにできない打者の配合。最終的には左右のジグザグよりも、そっちを意識して打線を組んで欲しい。
読売戦の3つ目、菅野が引っ込んだのは終盤、今成がファウルで粘って球数を投げさフィニッシュにヒットを打ったことが一つのキーになった。エース級を崩すには、こういう芸当ができる打者に、こういうことをやってもらうことが必要になる。
合格のポイントは「金本タイプの打撃」だけではないことを明確にしてほしい。
コメント
そろそろ上本を上で使うべきだろう。
むろん1番セカンドで。
ホント上本はジョーシン電気さんのCMで噛み噛みの姿しか見られないのは寂しいですね。ただ、2軍でも成績が思わしくないようで……
ゲームの方、良い投手を打てないのは当然であり、守りのミスが出れば負けるのは必然!
藤川の失点もショートゴロ内野安打からでしたが、一昨年までの鳥谷ならもっとスビードのある送球でアウトに出来ていた打球でした。ミスではないけど名手鳥谷だからこそ刺して欲しかったです。
榎田の打たれたポール直撃は、テレビでは判り難いけど、球場で観戦してる人から見ると「アレがHR?うそやん?!」みたいな日本一最短距離でHRになってしまうゾーンであり、まあ仕方ない。
一番悔やまれるのは高宮の悪送球、結果論にはなりますが、あの9回表 ミスからの1点が返す返すも痛かった。
それでもタダで負けないのが金本タイガース。
相手の絶対的守護神からゴメスが一発打った事は今後のベイスターズ戦で必ず活きると思いたい。
試合後 湯舟さんも仰っていましたが、高山の調子とタイガースの得点力がリンクしており、高山の復調とtoraoさんご指摘の金本タイプが機能しない時にどう得点するかが今後の課題。
昨日は勿体無い試合でしたねぇ。
走ってくるのは、わかってるはずやのに走られ、低打率の打者に無意識な投球でホームランを打たれ、打ち取った打球は悪送球して失点…
横浜のお株を奪うようなベイスボールをしてたら勝てまへんわ。
まぁしかし、藤川球児も100球辺りまでは投げられるんで、ゴメスのホームランもあったんでね。
藤川球児は次回登板に、ゴメスは今日の試合に繋げられたらいいですね。
昨日の負けで現地観戦が4勝3敗になり崖っぷちです。みなさま申し訳ありません。
打てないねぇ。
ホームランや犠牲フライはあるものの、タイムリーヒットは火曜日の読売戦以来出ていません。
確かに現状、打者としてのパターンに乏しいのは仕方がない。
全打者に「まず強いスイング」を課してる以上、次の過程までの行程としてこうなる。
次の「その中で」が出来るまでは、もう少し時間が必要かも。
第1段階が出来た選手から、その次の段階を頭を使ってやっていって欲しいですね。
球児は1失点。
結果はそうだけど、「ナイスピッチング!」と素直に言えない内容。
危険信号が分かりやすい分、替えやすいと言えばそうだけど、はっきりし過ぎな気もする。
一時、他の球団でもやっていた抹消→登板を繰り返す間隔が必要なのかな?
回を追うごとにフォームが崩れて雑になっていくのは若い頃からの悪癖だけど、現状QS達成をめざして
貰うしかないのかなぁ。
昨日の打線で気になったのが鳥谷の1番。
監督として、彼をどう使いたいのか?
今週だけでも6番5番3番1番と4種類の打順。
一体彼の役割は何なのか。
出る人?還す人?
福留が万全でなく、経験豊富な彼に甘えたい気持ちも分からんではないけれど、便利使いに見えなくもない。
就任当初に「動かせない選手」の一人と挙げた割には扱いが軽いな、と。
おそらく本人は「何番を打とうとも」って言うでしょうが、毎日コロコロ替えられたら、ようやく調子が出て来ても
やりにくくてしょうがないでしょうね。
一人二人、不調者や怪我人が出てもバタバタしないで欲しい。
大きくチームを変えたり、若手を使うと言う事による波は大きいのは当然。
こんな時こそ、指揮官にはドッシリ構えて欲しい。
起用は選手に対するメッセージと言う事を、忘れないで欲しいですね。
虎ジジィさんが指摘された4回、鳥谷の守備の衰えから生まれた内野安打。結果的には、これが最後まで試合を
藤川はこれまも、3回までは素晴らしいピッチング。しかし、4回からが課題という中で出てしまった先頭打者の内野安打は、昨年までなら確実にアウトにしてましたね。
鳥谷のフルイニング記録は、素晴らしいものとし、鳥谷ショート擁護派の一人であった私ですが、昨日初めて、たまらずに鳥谷の守備の衰えを指摘し、ショート吉田義男が藤田平によってセカンドにコンバートされた時の記憶が蘇ったことを書きました。
小学四年生ながら、親父に泣きながらその悔しさを訴えたことを覚えています。
ですから、決断の時は難しく、その時が来ることを怖れるファンも多いし、私もその一人でした。
しかし、一番ショート鳥谷から、三番サード鳥谷として新たに生まれ変わることによって、打撃中心の新たな魅力に溢れた鳥谷が誕生することもありだと少しずつ考えてきています。
それには、鳥谷以上にショートが守れる選手がいることが条件ですが、現状では大和以外にはいません。
大和がショートに回れば、セカンドを大和以上に守れる選手はいません。
ショート大和、セカンド北條なら、私はショート鳥谷、セカンド大和を選択します。
守備を犠牲にしても、打撃重視の戦略に見えるこれまでの金本監督は、どう考えるのか。
う〜ん、難しい。
すみません。
結果的には、これが最後まで試合を、、、。
でした。
打線の中のそれぞれの役割ということでは、確かに金本タイプを求めがちな感はありますね。
上本はその点で割りを喰ってる部分があるかもしれませんね。
ただ上本については私はこう考えてます。
上本押しの皆様には申し訳ないけれども、上本はかなりのスキルアップが計られてからでないと一軍での起用は難しいと思います。
起用は二塁しかできず、大きいのもほとんどないのでワンチャンスでは点が入りにくいというのが大きな難点。
そして一番の問題は試合の流れが読めていないことだと私は思います。
転がすことが大前提の場面でのポップフライやどう考えても間に合わないのに無理に送球してエラーするなどの守備でのやらかし。
中堅どころの選手ならば、絶対やってはいけないことを平気でやってしまう・・・。
確かにある程度のスキルは持っていますし、勢いのみの若手よりは頼りにしたくなります。
実際上本の方がいい結果をもたらすことが多いでしょう。
ただ、懸命さややる気だけで起用される立場ではもはやないということです。
試合展開を見ながら、若手のお手本となり、またプレーで若手を引っ張るようでなければ、彼は一軍には必要ないのです。
良太についても同様です。
毎回同じような配球に同じようにやられてしまう。
腰の状態が思わしくないのかもしれませんが、配球や投手心理をまるっきり読もうとしないところが二軍に落とされた理由だと思います。
考えすぎはよくありませんが、少しは考えろと二人には言いたいです。
ペナントも3順目となり、若手も勢いだけでは通用しなくなってきました。
(どこかのCMではないですけれども、)悩むこともあるでしょう、プレッシャーも半端ではないかもしれません、みなさんはそこで諦めたり萎縮するのではなく、全てが成長の糧だと思って頑張って欲しいと思います。(自分自身の力を信じて下さい!今一軍にいる自分自身の力を!)
昨日の試合も勢いで何とか勝ちを拾って欲しいと思いましたが、そうは問屋が卸しませんでした。
球児の息切れはもはや持病だと思って、下柳の晩年のように球児先発の場合は早めの継投をすると決めた方がいいでしょう。
ただ、継投の順番は決めた方がいいように思えます。
正直榎田は怖すぎます。(ルーキーシーズン以降集中力を欠いたやらかし系へと変貌してしまった)
解説の湯舟さんが仰っていたように、当日の体調の良し悪し(ボールへの指の掛かり)と、山崎のブルペンと本番のギャップみたいに、起用してみて初めて分かることがあるのかもしれませんが、中継ぎは誰でも同じよう起用するのではなく、この展開なら一番手は誰、二番手は誰と連投云々は関係なく使った方がいいのではないかと感じています。
実際実力が拮抗していると首脳陣は判断しているのかもしれませんが、救援陣にも役割を分かりやすくしておいた方がモチベーション(気持ちのコンディション)を保ちやすいのではないでしょうか?
それにしても原口には惚れてまうやろw
昨日どなたかが城島と言われましたが、雰囲気はかなり似てますね。
先輩だろうが投手のケツ叩くしぐさがいいです。
配球も湯舟さんがうなることもあったくらいですから、大したものです。
何よりヘアースタイルが昔流行ったテクノカットみたいでおかしいし、顔つきはよく見ると昭和の曲者選手みたいですし、なんか全てがアンバランスなのが素晴らしいですw(褒めてんのか?w)
原口を見てると、一つ二つ負けたからってナンボのもんじゃい、おまえらファンもガタガタせんであんじょう応援したってや!って言われてるみたいなんで、ガタガタしないで今日も観戦することにします。
原口凄いですよね。昨日原口のこと城島のようだと言われたのは、我らが「西田辺」さんです。
じつは、私も一昨日、バッティングの構えは、城島並だと書きました。
それだけ、凄い雰囲気を感じたのですが、昨日のキャッチングを見ていて、矢野並だと感じました。
実際、藤川はあのキャッチングでストライクを5個以上貰っていましたね。
どっしりとした構えで、頷く姿はピッチャーにかなり安心感を与えていました。
配球によって、一、二塁間を詰める指示をだして、結果的に、ゴメスが好プレイが見られましたのも、原口のファインプレイでした。
個人的には、背番号22を与えてやりたいくらいです。
それだけに、原口に変わって横田が代打に起用された時は、残念でした。
なんやかんやで出塁率高いから1番で→盗塁少なく足でのプレッシャーがかけられない
クリーンアップで→長打力に欠ける
6番か7番で→特にチャンスに強いわけではなく、下位打線に繋げちゃったりする
といった鳥谷に対するもどかしさも、
一昨年のようなショート守備の安定感さえあれば、
補って余りあるスタメン選手なのですが、
昨年から、特に今年のような守備を見せられると
毎日スタメンでなくてもいいよな、と思います。
今後コンバートしたとしても、
総合的な打撃技術は高くても何となく特徴に乏しく
起用しにくい選手になっちゃいますね。
やっぱりもう一度内野守備に磨きをかけるか、
とにかくチャンス強いクラッチヒッターに変貌してもらうか、
チームの精神的支柱としてキャプテンシーを発揮してもらうか、とかで
なんとか今後もチームに貢献してもらう存在たらしめようとしている
首脳陣の苦労が感じられます。
本人はもっと苦悩しているかもしれませんが、
チームにどう貢献できるかということだけにフォーカスして
自身も変革していくことを(首脳陣とも相談しながら)考える時期にきていると思います。
やっぱりみんな鳥谷のことが気になってしょうがないんです。
とまあ、偉そうにスンマセン(⌒-⌒; )
対照的だった一昨日の岩貞と昨日の藤川。回は違えど二人ともピンチを招いた。岩貞は「ほぼ点が入ってもおかしくない状況」で、藤川は「点が入るかもしれない状況」を作ってしまった。
そこで俺が、ずっと気になっていたのが「球数制限」だ。99球になると必ずカメラに抜かれる電光掲示板に俺は最近イライラしている。Dの指示で視聴者への情報として抜くのはマストなんだろうが「男女7人秋物語(古っ❗)でSHOW ME が流れる9時48分」を思い出してしまう。いわゆる「終わりのサイン」だ。
全力投球で抑えた岩貞が99球を映されたのが確か6回。明らかに疲労が見えた藤川が99球を映されたのが確か7回。岩貞と藤川の中で「俺は100球まで」という決まりがあるのだろうか(決まりか?諦めか?)。藤浪とメッセは130球の設定(いや120球か?)なのか?藤浪なんか5回の頭、下手すりゃ4回途中でカメラに抜かれる時がある。その時の俺はイライラMAX。
これを書いたのは岩貞からは「絶対に抑えてやる❗」という気迫が伝わり、藤川からは「打たれたくない…」という不安が伝わったから。球数制限は二人を、どんな心理状況にしているのだろうか。よほどの大差にならないと岩貞の完封、完投は見られないのかな。「今年の岩貞が最後まで投げることに意味がある」と思うのだが。
これからも映し出される電光掲示板。後ろを振り返るピッチャーのプレッシャーにならないことを願う。
「甘い球を逃さずに強く振ってハードヒット」のコンセプトは、去年までの犠牲精神に毒されすぎた消極バッティングのムードを一掃するにとても良い施策。
これくらい強く逆方向にベクトル持って行ってやらなければ若い選手の思い切りにつながらない。
今しばらく「金本タイプの打撃」を敷衍継続してよいと思う。
極端な話、今シーズン通してその路線を推し進めても構わないと私は容認する。
それで結果が出なければ、来季に路線変更すればいい。
それくらいのスパンで考えていかないと、なかなか超変革にはつながらないと思うんですが。
横田、大きく育てるためにもしばらくファームに預けて、バッティングをリセットしても良いのでは?
監督は追い込まれたら粘り強いバッティングに切り替える必要があると話をされていた記憶があります。
ただ、現状1軍級の投手の球に慣れていない若手選手達にそのようなバッティングを期待するのは酷でしょうし、まずはストライクを積極的に振っていくという方針で今のところは問題ないと思います。
なかなか結果が出ない板山にしても、打席に立たせているのはせめて1本打たせたいという親心でしょうし、今は多少淡白に見えても若手に経験を積ませるために我慢しなければいけない時期なのではないでしょうか。
何かモヤモヤの続く最近の試合ぶり。
直接的な結果が出てないからと言えばその通りなのですが
期待の若手選手が結果だけでなく内容もイマイチなのが原因かと
思ってます。中堅~ベテランの選手にしても従来からの課題が
そのままという選手も何人かいます。
あとは選手の入れ替えは激しいものの、出したい選手が目白押し
だったのが、誰を使うのがマシか、に近づいています。
いわほー様おっしゃるように、若手は使わないのならファームでも
良いと思います。コンディションが悪いだけなら良くなるまで一軍に
置いておけば良いのですが、バランスを崩したりしてるのなら
さっさと調整しに行った方がむしろ復活には早道です。
あとは盗塁などの仕掛けが減ってるのが気になります。
積極性を感じるのは江越くらいですね。大和なんかは今はそこが
最大の課題でしょう。大和の場合は赤星のように毎回同じ仕草から
同じようにスタートを切る、という形が合いそうに思うのですが。
とにかく一旦ベンチの方も大方針を整理する必要があると思います。