岩貞G戦初先発で初完投&初完封!

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阪神は初回、板山四球、福留ヒットの一死一二塁から、ゴメスが三遊間に内野安打、打球を捕った読売ショート坂本の三塁への送球が悪送球となり、その間に板山が生還しラッキーな先制点をもらう。さらに原口死球で一死満塁としたが髙山併殺打で1点止まり。なんとこの試合全体としてこの1点止まり。読売先発菅野、阪神先発岩貞が要所で踏ん張る熱投を見せた。岩貞は相手エースに競り勝って、初の読売戦先発でプロ初完投、初完封をマーク。

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対巨人 8回戦 東京ドーム

神 | 1 0 0 0 0 0 0 0 0 | 1
巨 | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0

勝:岩貞4勝2敗0S
敗:菅野4勝1敗0S
阪神:岩貞
巨人:菅野 – マシソン

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まさに「失点をリードの範囲内にとどめて27個アウトを取れば勝ち」をしみじみと実感させてくれる試合だった。読売の絶対的エース菅野はこれが今季初黒星。なんと気持ちいいことか!

リーグを代表する点を取られない2人、三振を奪える2人の直接対決。今はまだ年齢で2つ上、すでに実績十分の菅野の評価が高いが、ことによるとこの試合を境に2人の立場が逆転し、岩貞がセ・リーグのスーパーエースの名をほしいままにしていくかもしれない。そうなってくれると楽しい。

確かにここまで10試合81イニングで自責点5という菅野はすごい。しかし岩貞の9試合61.1イニングで自責点6も相当すごい。こないだのベイスターズ戦KOの自責3がもったいなかった。
しかし1試合当たりの平均イニング数が7回未満の岩貞と8回以上の菅野、この差が2人の評価を大きく隔ててきたのが事実。

完投能力というのはスタミナの問題ではない。総合的投球力だ。少ない球数で打者を打ち取らなくては、一つ完投しても好調のままローテをキープできない。
ミート系の打者に粘らせない球威があり、パワー系の打者を打ち損じさせる投球術がある。つまり直球を投げたい所に投げるのはもちろん、鋭い変化球を持ち、それをストライクとボールの間を行き来させるように自在に操れなくてはいけない。

ということで、最優秀防御率1位、2位の両投手にとっての分かれ目は120球。結果的に7回でビハインドのままラインを越した菅野は降板。リードを持ったまま8回を終わってもラインをオーバーしなかった岩貞は完投・完封。どちらの打線も打てなかったが、とにかく早く降りてもらおうという意図が感じられたのは阪神の方。打席で6球以上投げさせた打者をピックアップする。

(読売)
坂本 長野 重信 村田 岡本【計 5打者】

(阪神)
板山2 髙山 大和3 福留 今成 原口 鳥谷【計 10打者】

8番に入り無安打だった大和だが、菅野と対戦した全3打席とも6球以上は投げさせた。格の違いを見せつけられた板山も2打席。スタメン野手ではゴメス以外の全打者が1度は6球以上投げさせた。8,9回を投げたマシソンから追加点を奪えず、戦略が成功したとは言いがたいが、しかし試合の流れを渡さず、「ボール支配率」を持ったまま岩貞の好投を継続させるという効果はあった。
もともと9回投げて1点とれるかとれないかという投手。打てはしなかったが、「打線が勝ちを持ってきた」と言ってあげたい。

まあもっと素直に読み解けば、普通に二塁大和、三塁今成と守らせたことで、ここ数試合よりは取れるアウトが増えていたことも試合展開に大きく影響した。

最後は球に焦りと疲れが出て、狭くて不思議な風が吹く東京ドームのこと、ひやひやもしたが、見事な完封。これで苦しいリリーフ陣にもいい風が吹いて来る……かもしれない。いやここから「そうや完投したらいいんや」と、先発陣がレベルアップを目指してくれることを願う。

初完封おめでとう!ナイスピッチング、岩貞!岩崎も続け、今がチャンスだ!

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    「岩貞、感動をありがとう」。

    個人的には、一昨日の二試合連続サヨナラ負けに相当凹み、昨日は珍しくココを読む気分にもなれず、ジムに2時間行っただけで18時のプレーボールまで何もせず不貞寝していました。

    ゲームが始まりすぐに先制した後も「どーせ今日もアレやろ」と疑心暗鬼な胸中で試合を見ていました。

    中盤ぐらいから両軍の「今日は落とせない」という気持ちが素晴らしい守備に表れ、ヒリヒリしたゲームになり、気がつけばその緊張感に引き込まれていました。

    やはりtoraoさんもご指摘のセカンド大和、サード今成が入ると守りが固く、つまらない失点が無くなる分ゲームが締まる。
    守りの重要性を再認識しました。

    あまり褒めたくはないが、讀賣 菅野は今や日本一打ち難い投手。
    その投手相手に投げ勝ったのだから、岩貞には相当な自信になったと思います。

    最終回は本人も「意識しないように…」とは言っていましたが、やはり未知の領域のプレッシャーからかボールが上ずり外野に大きい当たりが飛び、ヒヤヒヤでしたがよくぞ抑えてくれました。

    雑なゲームじゃなくスミイチの1ー0で勝った事に大きな意義がある。
    久しぶりにスカッと爽やかなナイスゲーム。

    今朝はオルニチンやシジミ習慣がなくても「今日もやるぞ」の気持ちが違いますww←単純

    • ガク より:

      あの疑り深いやくさんも昨日試合は絶賛してると思いますw

      • 虎ジジィ より:

        確かに。
        そして、郷ひろみが「理不尽な事が多い世の中…」と演説するように、誤審など理不尽なゲームが多い今季ですが、昨夜は全く「理不尽さ」も無かったですww

        • Akira28 より:

          ついでに、自動車事故対応だけでなく、誤審判事故対応を保障してくれる保険が欲しいです。

    • 星の輝き より:

      虎ジジィ様
      相当耐性の強い我々でも、最近の試合展開を見るとそりゃあ萎えますよねw
      私もスカパーの野球セット解約寸前まで行きました。
      お会いしてこともないのに、阪神生活のバイオリズムが同調するのはとても面白くておかしいですw

      どこか他の世界で起きてる出来事は、情報を遮断することでなかったことに出来ます。
      暗黒時代はニュースのスポーツコーナーや一般紙のスポーツ欄を横目で見て、
      「あぁ阪神勝ったんだ・・・。良かったね・・・。」
      くらいに感情を押し殺していたのがとても懐かしく思えます。

      「グランプリの鷹」ってアニメご存知でしょうか?
      主人公のカーレーサーがレースを離れ外面では自動車など見たくもないという態度を取りながら、ある時人知れずガレージの角にあるオイルで顔を洗いながら
      「俺は本当は車が好きだ!」
      と慟哭するシーンがあるのですけど、あれは印象深かったなぁ・・・。
      (死ぬまで阪神ファンをやめられない私らは何で顔を洗えば良いんでしょうかぁ?w)

      まだまだ波に乗れない阪神ではありますが、あの頃を思えばなんて楽しい日々を送らせてもらっていることか!
      今日も応援するぞ!
      がんばれ!阪神!

      • 虎ジジィ より:

        そのアニメは知りませんが、ホントこの「虎生活」に一度ハマったら、どこかの更生施設に入居しないと辞められない程の中毒性がありますよねww
        ただ、タイガースファンになった事を後悔した事は一度もありません。
        むしろ、勝つ事が当たり前のようになっているホークスファンの甥を不憫に思うぐらいです。
        長年、いろんなシーズンを見てきて、逆に交流戦→CS→日本Sをもし完全制覇などしてしまったら、人生の目標を無くし「どうにかなってしまいそうな自分」が怖いですww
        ソレこそ、そんな事故?に対応してくれる「タイガース保険」が欲しい!

  2. いわほー より:

    先発岩貞、中継ぎ岩貞、抑え岩貞
    新勝利の方程式!

  3. Akira28 より:

    岩貞、ありがとう。おめでとう。

    原口、ナイスリード、ありがとう。

    感動しました。

    言いたいことは、トラオさんが全部書いて頂きましたので、私からは以上ですが、ひとつだけ。

    昨日のスタメンは、レギュラー格福留、ゴメス、鳥谷の三人と、中堅の今成、大和の二人計五人。

    これに対して、岩貞、原口、高山、板山の四人は、今年初めて一軍の新人メンバー。

    これだけでも、凄い若手の活躍と言えるが、これ以上に新人や新加入の助け人の構成を増すとやはり、試合が雑になる。

    セカンド・大和、サード・今成はやはり安定する。

    やはり、野球はまず守備を固めてが基本ですね。

    勝って嬉しく、見ていて見応えのある試合でした。

    バンザイ‼︎

  4. ナラノトラキチ より:

    岩貞投手、あっぱれのピッチングでした。終盤、いつ魔の救援陣にバトンを渡させるのか、迷采配発動に不安がよぎりましたが、ほとんどスンナリ投げきってくれて嬉しかった。監督も「岩貞と心中するつもりでした」とのことでしたので、良かった。魔の連鎖も途切れてくれればいいのですが。
    ヤクルト戦は、やはりむこうは打線が強く、投手陣が弱いので、どうしても打ち合いというか、雑然とした試合になりやすいんですね。前の3連戦は向こうのペースに引っ張られていたんですね。昨日の中日ヤクルトを見てそう思いました。
    それにしてもDeNA、恐るべし。読売を抜いて阪神の真後ろにいますやん!今年のペナント、本当に先行き不透明感きっついですなあ。

  5. ガク より:

    ザ 守り勝つ野球‼️
    久しぶりに堪能できました、敵ながら重信の守備にも感心させられました。2回かな?大和の打球が抜けてればもっと楽に勝ててたかも。いやこんな投手戦にはならなかったかもしれません。
    岩貞はもちろん大和の何気無い守備で試合がグッと引き締まりました。
    今日も岩崎を援護して勝たしてやって❗️

  6. こうさん  より:

    岩貞完封おめでとう❗MAXの岩貞と比べると決して良い状態じゃないと思ったが気迫で押し込んでくれた。フォアボールを与えた時の悔しそうな顔。首を傾げる藤浪との
    差を感じた。野手に与える影響も違うだろう。昨日の岩貞を見たら「もっと点を取ってやりたい❗」と思うはずだ。

    唯一の得点は坂本のエラー。送球はエラーかもしれないが、村田がファーストへ投げるような指示を出すのが早かったような。たぶん、それを坂本は見えていなかったかもしれない。「ファーストに投げるだろう」と思っていた村田には捕れないボールが来た。

    岩貞は相手のミスにも助けられた。去年までのウチを見るようなオンパレード。菅野は冷静な顔をしていたが岡本の飛び出しで「何かが切れた」はず。それでも点を取られない。いや、取れない。

    完投、完封が出来ない…いや、そのレベルにも到達していないだろう今シーズンのメッセと藤浪。菅野の投球「術」。菅野を見習い真似するのではなく、コーチの助言を素直に聞くところから始めてほしい。「ただ長く投げられるだけ」になっている二人、もったいない。
    「由伸さんに憧れ、菅野さんを尊敬している」と言える岩貞。爽やかすぎだぜ❗

    放送の初めから岡本をフューチャーしていた日テレ。高山や板山は結果を出したからフューチャーされたんだ。一緒にすんな❗

    3位と4位の対決なのに相変わらず声高に「伝統の一戦」を連呼するアナウンサー。だが、岩貞が伝統の一戦にしてくれた。投げ合って負けた菅野も巻き返してくるはず。二人が伝統の一戦の主役になる。もう読売に岩貞が投げるのはマストだ。

  7. ぴゅあらっく より:

    昨夜は現地観戦でした。初回に坂本選手のエラーで先制するも一死満塁で高山選手の併殺打でチャンスを潰した時に嫌な予感しかしませんでした(^^;;。
    その後菅野投手が立ち直り追加点を上げることが出来なかったため、毎回ドキドキしながら岩貞投手の投球を見守りました。
    岩貞投手は巨人戦初登板とは思えない落ち着いた投球でしたね。序盤は内野ゴロが多かったですが、大和選手、今成選手の所に飛べば安心して見ていられました(笑)。
    九回表の攻撃で岩貞投手が打席に立った時の阪神ファンの大歓声、ベンチの思惑とファンの願いが一つになった瞬間でした。
    誰が見ても岩貞投手の試合、最終回は結果はどうなろうと任せるべき流れでした。岩貞投手本人も「この1点を守り着れば勝てる」と信じて投げていたそうですが、よくぞ投げ抜いてくれました(*^o^*)。
    最近、投打が噛み合わずチグハグな試合が続いていましたが、昨日は久々にチーム一丸となったナイスゲームでした。昨日の勝利をきっかけにもう一度開幕当初の勢いを取り戻して欲しいです。
    今夜も東京ドームに行って応援して来ます。

  8. 西田辺 より:

    防御率リーグ1位・2位
    奪三振リーグ1位・2位
    看板に偽りなしのまさに「息詰まる投手戦」
    岩貞、初完投初完封おめでとう!
    対する菅野もさすがの打ちにくさ。
    果たして、今の菅野を真の意味で「打ち崩せる」チームは出て来るのか?
    報道やネットでは「今の讀賣の状態が・・・」という論調をよく見る。
    でも「あ、そっ」である。
    そんな相手の調子がどうとか、ウチにとったら何の関係もない話。
    ウチだって万全じゃない。
    岩貞の完封勝利に何一つ影響はない。
    堂々と菅野と渡り合って投げ勝ったことを自信にして欲しい。
    最後の完封完成のシーンも良かったんですが、私的昨日のベストシーンは
    9回表、ベンチで香田コーチが岩貞に近付く。
    交代を言われるのかと不安顔だが、香田コーチの「行くぞ!」の声に頷き
    回ってくる打席に備えてレガースをはめた所。
    チョット、あの瞬間鳥肌立ちました。
    意気と信頼を感じる瞬間でした。
    監督もあのまま打たれても悔いなしの試合だったと。
    こう言う信頼と選手の意気が噛み合って行けば、このチームは更にステージが
    上がる。
    その大きなきっかけになった試合でしょう。
    今日も岩崎で連勝スルゾー

  9. とらかっぱ より:

    今季一番のゲームありがとうございました。
    菅野相手にスミ1完封勝ちなんて、考えうる中で一番難しく一番爽快なゲームではないでしょうか。

    岩貞の投球が素晴らしかったのは勿論の事、チーム戦略でも勝ったのだと思います。トラオさんが仰る様に、阪神打線は如何に球数を増やすか、読売打線はカウント球狙い、と好対象。
    序盤菅野の不調に助けられた感もありますが、3回迄の展開で勝てそうな気配がありました。

    原口も相当な自信になったでしょう。ただチェンジでベンチに戻る走り方が、何か体重そうに走る様が気になるので、そろそろ他と併用で休み休み使ってあげたいですね。

    最近気付いたのですが、原口のマスクに88(矢野Cの背番号?)と書いてあるのですが、どんな意味があるのか?ご存知の方いらっしゃれば教えて下さい。

    • 虎轍 より:

      とらかっぱ様。
      原口のマスクの右側面にたしかに88って書いてありますよねぇ…

      俺も気になってたんです。なんか意味があって書いてあるのか?矢野コーチからのプレゼントなのか?

      気になりますよねぇ…

      • とらかっぱ より:

        虎轍さま
        そうなんですかね。でも矢野Cが現役時使ってたメーカーではないですよね?どんな意図があるんでしょう?気になります。

  10. renkaisuzu より:

    讀賣相手に、打線爆発大量得点で勝つのも最高ですが、きのうのように1-0のシビれるようなタイトな投手戦で勝つのも最高です。
    岩貞よく頑張ってくれました。

    ベンチにいたのかどうか分かりませんが、岩貞の投球を藤浪はどういう思いで見ていたのでしょうね。

  11. 虎轍 より:

    防御率1位2位の投手戦になりましたが、審判も余計な事をしなかって試合も引き締まったような感じでした。

    岩貞は内野に大和、今成を配置された事でゴロを打たすような投球をしました。もちろん原口の配球やとは思いますがね。

    エラーをしたチームが負けるのが、今季の特徴のようで…

    岩貞の投球で最近のモヤモヤした気持ちも少しは晴れました(笑)

    ありがとう。

    岩崎も続こう!

  12. ken3953 より:

    他の先発もピリッとせず、かなり菅野頼みになっていた巨人。
    その菅野に黒星を付けたのは非常に大きなダメージになったと思います。
    岩貞も守備陣もGJ!大和の6-4-3での送球は凄いですね…
    攻撃面でもトラオさんの分析を見ると、相手の力量を認めた上でしっかりと
    方針を持って戦っていた事がうかがえます。
    正直総合的な力量では現時点菅野の方が岩貞より上だと思いますが、
    流れを渡さずにしっかり勝ちきったのは大きな経験値になるでしょう。

    ただ懸念点も幾つか。まず原口ですが元々腰痛の再発を発端に育成に
    までなっています。適度に休ませないと大きな故障になりかねません。
    連日のマスクは腰に大きな負担を掛けているので、少し併用を考える
    必要があります。
    次に先発の能見。先日の試合で左肘に違和感かという事がありました。
    今なら下と入れ替える余裕があります。今のうちにケアしておきたい。
    そしてリリーフ陣。具体的にはマテオ。同じ打たれるなら将来を担う
    若手が打たれる方が経験になるだけまだましです。
    治療とバランス調整とシェイプアップを兼ねてファーム調整するのが
    ベストだと私は良いと思います。

    交流戦は一つの区切りになるので、動くには都合の良いタイミングです。
    「いつもの大失速」を起こさないよう、長期的な視野での戦略を
    練ってもらいたいですね。

  13. 虎の生まれ変わり より:

    toraoさん、お疲れさまです。

    皆さまが書いて下さっているのでそれ以上は…とも思いますが、本当に岩貞、いくら称賛しても足りないくらい素晴らしいピッチングでした!
    7回以降、絶対最後まで投げさせてほしい!結果はどうなってもいい!と思って祈るように見ていました。勝利監督インタビューでアニキが「今日は岩貞と心中でいいと…」と言うのを聞き、あぁ思いは同じだ、と嬉しかったですね!
    これからの岩貞の活躍がとても楽しみです!

  14. トラ11 より:

    岩貞初完投完封勝利おめでとう!
    こんなに嬉しい試合を見せてもらい、私事でしんどい毎日ですが、そのしんどさもふっ飛びました!
    この二日間サヨナラ負けの悔しさは心が萎えどうしようもない日々でした。
    今は阪神タイガースのエースと認めざるをえません。
    菅野との勝負に勝ったことは本人の自信にもなったでしょうが私たちファンの大きな希望にもなりました。
    昨日は虎キチの方とお話しする機会があり話が弾み長くなってしまい家人に叱られました。
    今日は岩崎も勝利の波に乗って欲しいです!
    頑張れ!

  15. 月見草 より:

    気になったのは審判のジャッジ。最終回、相川への三球目、完全なストライクをボールと判定したのにはびっくりしました。それを跳ね返した岩貞はナイスピッチでしたが、審判もプロではないのでしょうか?あの一球以外にも沢山ミスジャッジがありました。毎年毎回思うのですが、試合後振り返って自分の判定の反省したり、チェックしたりの努力とかはしてないのでしょうか?

    • Akira28 より:

      私にも、あのボールはストライクに見えました。
      しかし、見事にミスジャッジを跳ね返しました。

      誤審損害保険が欲しい〜。
      タイガー〜ス損保⁉︎

  16. yalkeys より:

    なんともウレシイ岩貞の完封勝利でした。
    孫の運動会が終わり、喫茶店で休んでいます。今から東京ドームですが、友人が貰ったチケットらしいので、どういう席か分かりません。たまたま隣の席にいる男性二人連れが昨日のGの不甲斐なさをボヤいています。永久にボヤいていて欲しいです。(^O^)

  17. 虎友 より:

    トラオさん皆さんこんにちは。
    昨日はこの勝ち方しか無いという感じでしたね。
    仕事の為ダイジェストでしか見ていませんが坂本の悪送球はサード村田?も準備不足ですよね。
    前カードのヤクルト戦で鳥谷が同じような場面で、セカンドフォースアウトにしてランナーが三塁一塁に残ったのですがゲッツー無理ならサードのフォースアウトを選択したらランナーが二塁一塁に残る方が良いのにと思っておりました。結果は悪送球ですが坂本の判断は良かったのでは無いかと思いました。

    岩貞投手、ヒーローインタビューで3タテって言ってましたが‥‥そんなん言わなくていいのに‥‥ちょっと心配です。

    • 虎轍 より:

      虎友様。
      あの打球では三塁手も追いかけるし、遊撃手が捕ったところで、二塁も一塁も完全にセーフです。

      ただ坂本が狙ったのが、フォースアウト、若しくは、オーバーランの走者アウトかと。

      俺も内野守備をしたりしてるんで、内野手をしてれば、いっぱいいっぱいのプレーやったと思われる内容でしたよ。

      ただ送球が逆球になって捕れへんかっただけやと思います。

      抜けてたら確実に得点やって、甥っ子には自責点でしたが、エラーなんで自責点にならずに済んで、甥っ子的には良かったかもしれませんね。

      • 虎友 より:

        虎轍さま
        おはようございます。
        コメントありがとうございます!
        もう一度村田の動きの確認で動画を見ました。
        ボール追いかけてからのベースカバーでした。
        仰るように坂本もいっぱいのプレーでした。教えて頂いてありがとうございました。

        きよはメッセ、出来れば完投して欲しいですが、大量リードで青柳も見たいですね。

  18. TJ風船 より:

    岩貞おめでとう!
    1-0の勝利はシビれました。
    守り勝てるタフなゲームも出来るんですよね!
    伝説の投手たちのように、岩貞なら1点あれば勝てる!と言われるようになって欲しいですね!

    頑張れ岩崎!

  19. れいん より:

    大田、重信、岡本とこんなメンバーでどうやって得点するのだろうと思っていたら完封。

    阪神のメンバーも他球団のファンから見たら同じ様に感じるんだろうなと思った。

    今日も読売は同じメンバー、岩崎も完封で続けられるか?

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