1週おきに週末広島とやるというヘンテコ日程で、しかもカラッキシ勝てないのだからキツイ。ということで今日からマツダ3つ。
援護をもらえない投手陣もものは考えようで、そんなチームを勝たせることができればすごいこと。かつて(見てないけど)投手王国、村山、小山、バッキーさらに江夏と投手王国だった阪神は、やっぱりちーっとも打てなかったという。だからこそより投手が鍛えられたというのもあるだろう(守りは素晴らしかったようだけど)。
何が良いことで、何が悪いことか。何をやっても負けてしまう状況になると、頭が混乱してしまうだろう。でも、それもまた必要なんだろうと思う。どんな状況にも万能な解決策なんてものはないし、副作用のない特効薬もない。いかにものごとを多面的にとらえて、良いことと悪いことは同居していることを理解できるか。攻撃は最大の防御なり。悪いところをひっこめておくための最良の方法は良いところを出しまくること。「守れるけど打てない」ではなく「とにかくすごく守るのは間違いない!」。「打てるけど守りが……」ではなく、「とにかく打つ方はいい!」。じゃあ悪いところは放置していていいのか。心配無用。立ち位置が変われば意識が変わる。低いステージの問題を別の角度から解決する方法を見いだす可能性が出てくる。重箱の隅をつつくのは、他者への配慮がかけていることについてだけでいい。
さあ頭は藤浪対野村。ええかげん勝ちましょう。というものの、相手は首位独走でムード最高、こっちは一人気を吐く西岡離脱で寂しい感じ。でもその西岡の無念で何かを感じて、あるいはそこで空いた穴をチャンスと思って、張り切っていくしかないよね。
コメント
今の阪神は、相手チームから見れば「勝ちを計算出来る」チームと映っているかも知れません。
そこに落とし穴があるかも・・です。広島に勝つことは、相対的に巨人を利することになるのが
複雑ですが、先ずは勝つことが大事。藤浪が本来のピッチングをすれば、原口の勝負強いバッティングが蘇れば、高山・北条が好機に打てば、カープ打線の打球が正面に飛べば、そしてあの鳥谷がマルチ安打で出塁すれば(これが一番ハードルが高い?)と 複数のタラレバが実現すれば・・・
まだ53試合「も」残っているのです。
黒田200勝新井300HRを心待ちにするカープファン。
数少ない「良いとこ探し」に躍起のタイガースファン。
何をやってもうまくいきチーム全体が「神っている」カープ。
故障者続出、借金増大で意気消沈のタイガース。
対戦成績4勝11敗でホームでもビジターでも勝てない現状。
書けば書くほど気が滅入ってくるな(笑)
さてどうしたものか・・・
うん、藤浪完封で文字通り虎の子の1点を守り抜く1-0での勝利!
これしかない!
これでいこう!
今朝のスポ新によると、藤浪は岩隈のフォームを参考にして臨むとか。
岩隈と言えば、育ての親とも言える久保コーチがいるじゃないですか。
何も目一杯力一杯放るだけが能じゃないよ。
最高球速なんて他に任せとけばいい。
藤浪が目指すは「勝てるピッチング」。
肩に力を入れたって、脱力気味に投げたって、そんなにスピードは変わらない。
後はバックがしっかり守って、必死のパッチで点を取る。
選手に出来る事はこれくらい。
ベンチは、相手投手やベンチが何を嫌がるかを徹底的に探り実践させる事。
力対力に持ち込まれると現状は分が悪い。
ならば、違う角度からの攻めも考えないと。
結果を問わず低めを捨てさせるとか、石原の配球の傾向をシッカリ分析するとか。
相手打者の苦手を徹底して突くとか。
その結果には当然ベンチがケツを持ってあげないといけません。
どこで勝負事なんて流れが変わるか分かりませんから、今やれる事を信じて
やるしかないでしょ。
後は気持ちで絶対退かない事。
何点開いても喰らいついてくる相手は嫌なもの。
相手に楽させない戦いを見せて欲しいですね。
なにやら祭り事(黒田・新井祭り)の引き立て役にさせられそうなカープ戦ですが(汗)。
藤浪が高校の先輩で兄貴のように慕う西岡の離脱をどう受け止め、どのようなピッチングを見せるのか?!気持ちの入った投球を期待。
後は上本、西岡離脱でスタメンの大チャンスが巡って来た上本ですが、今年は目立った働きは全くありません。「ここでダメなら自分は終わり」ぐらいの気持ちで大和とセカンドを競って欲しいです。
ただ、toraoさんも仰る「打てないなら守りを…」だと、将来を見据え個人的にはセカンド大和、ショート北條を推しますが、今日のオーダーに注目です。
コラムからは脱線しますが、また「メジャー11本『右の大砲』ゲレロ獲得か?!」などという噂もありますが、昨季メジャーで11発も打った選手が本当にこの時期に獲得出来るのでしょうか?
故障持ちとか、今季はからっきしとか、守備に難があるとか、何か事情がない限りそんな選手をアチラも放出するハズが無いと思いますが、どうでしょう?!
自前で大砲を育てましょうよww
何でも、カープは目下タイガースに7連勝中、だとか。
黒田の200勝、貴浩の300本塁打、だとか。
マジック出ちゃいそう、だとか。
もう、暗い話題しか出てきませんが、意地を見せてやりたいものです。
西岡の弔い合戦、だとか。
藤浪の懲罰後初登板、だとか。
新外国人獲得の噂、だとか。
もう、そんなの関係なく、只々、意地を見せて欲しいです。
復調気味の高山、再びチャンス巡ってきた大和、結果の出ない中起用してもらってる江越、一人気を吐く福留、後の無くなったゴメス、チャンスで打てない北條、守りでの信頼を得る事ができない原口、そして背負いすぎた大きな期待に苦しむキャプテン鳥谷。
個々で、思うところ感ずるところがあると思いますが、結果を恐れず現時点でのベストパフォーマンスを見せてほしい。相手は、現在力の差が歴然とした王者なんですから。
タイガースは長い歴史を見ても、猛虎打線!よりは、鉄壁守備と投手王国!という傾向が強いように思います。更に広大な甲子園がホームグラウンドでも有ります。
何より打線は水物と良く言いますが現状はまさにそれ!
だったら確実にアウトを計算出来る、対戦相手に守備面でプレッシャーをかけれる。
そういったスタメン起用や采配を取るのが現状のベストだと私は思います。
その中で打線の核となる部分には福留や原口を起用、リードオフマンで言えば西岡でしたが(涙)、ここは高山が適任。
あの超積極的打撃はやはり打席が多く回るほど効果が現れると思います。
現状の戦力的にリーグ内で下の方は分かりきったことです。その状況で最善を尽くす、足を積極的に使った攻撃もそう!もうここから落ちることは無い、という状況だからこそ縮こまるのでは無くのびのびと縦横無人にプレーして欲しい。気迫溢れるハッスルプレーを見せて欲しい。たとえ試合に負けてもそういった内容ある試合が見れればファンは希望を見いだすことが出来るのです。相手は現状王者広島!しかも敵地!なにクソ根性でがむしゃらに走りまくれ!失敗しても下向くなよ!
声出して自分を鼓舞しろ!
余談ですが、ゲレロというドジャースFAの選手を獲得検討中だとか、ゴメスを諦めるならヘイグに最後のチャンスを与えて欲しいし、ペレスは何のために居るんですか?
まず、何がなんでも初戦取りましょ!
全日本プロレスの冬の風物詩に「世界最強タッグ決定リーグ戦」なるものがある。毎年、強豪チームが出揃うが、必ず「白星配給チーム」になるタッグがある。セ・リーグの他球団から見るウチが、それなんだろうか?まあウチが「お得意様」にしていたチームも過去にあったからね。その時「そのチームが前を見ながら負けていたか」は覚えていない。今のウチは、どうだ?
「自分が勝たなければ!」という想い…いや、決意で投げるだろう藤浪。「藤浪に勝たせなければ!いや、勝たなければ!」という想い…いや、願いのベンチ。お互いのベクトルが重なった時、誰がキャッチャーに指名されるのだろうか?
原口ファーストも分かるが「1試合で二人のキャッチャーが怪我をするリスク」からは目をそらさないでほしい。
職場の読売ファン、上から目線さえしなくなった。「広島だけ見てるからね」…腹立つ❗
相手投手は現在最多勝の野村。ウチは勝てない投手藤浪。
土俵際でうっちゃりで勝てへんかなぁ…
今日はサードに思い切って荒木とか無いかなぁ…
西岡「藤浪よ、お前はこれからの日本の宝になる投手なんやからしっかりせなあかん」
藤浪「よう分かってます。今日はカープをコテンコテンにしたります」
西岡「よう言うた。それこそ桐蔭魂や。俺は怪我してしもた。俺のぶんは大和、上本が頑張ってくれるやろ。このままタイガースを終わらすわけにはいかん。皆を盛り上げるように鳥谷キャプテンに言うてみるわ。とにかく声を出せ」
藤浪「はいっ!ベンチが明るくなるように声を出していきます。そして、ファンにも六甲おろしをヤケクソやなく本当に喜んで歌ってもらえるように勝ちたいです。」
西岡「そうや、外野のクソ野次は気にするな、それをかき消すくらいの声を出して、自分たちは一生懸命やっている所を見せたれ」
私の妄想ははてしなく続いてしまいます( ´艸`)
西岡が重傷を負ってしまったのはショックでした。
痛みを我慢しながら完治するとも限らない退屈なトレーニングを
一人で延々と行なうのは精神的にも相当辛いと思います。
しかしムードメーカーとして、経験豊富なベテランとして、
まだまだ必要とされる選手。めげる事無く頑張って欲しい。
さてG3連戦は3タテされたものの、頭と尻は十分に勝機のあった
試合でした。単純に力負けしたのではなく肝心な場面での
ワンプレーで負けてしまった印象です。
ってか、いい加減チャンスでの一本が出ないのを改善したい。
ピンチになるほどバッテリーは攻め方が限られるのに
普段と同じように三割未満の確率に賭けて打ってるようにしか
見えません。バッティングコーチなのか、作戦コーチなのか。
あとは脚を絡めた攻撃にも不満が残ります。マイコラスを
江越が散々かき回したものの、それ以降また消極的なように
感じます。去年緒方監督は愚直なまでに盗塁させまくって
ましたが、今にして思えば成功と失敗の境界を探っていた
ような気もします。せっかくの最下位。もう少しチャレンジして
貰いたいです。
阪神球団を取り巻くマスコミは殊更ネガティブな表現がお好きな様子で戦う前から負けた時の言い訳のような表現をするのが18番。
有名なところでは鬼門の名古屋ドームってやつやな。
今回も首位独走の連敗中の広島相手で先発は最多勝の野村って、またはいはいと言う表現が踊ってますが阪神ファンの超贔屓目で見たら藤浪の方が野村より上と思うし、野村は今年阪神戦初登板だよ。あっさりkoして藤浪は楽々と勝利というイメージしか湧かない。
7連敗もしていると言う事はそろそろ3連勝しても不思議では無いし、結果もそうなるようにしか思えない。
まだ見ぬ若手には超幻想的な記事、相手が悪いとなると負けるの前提に感じる記事。
まああれを読んでたらファンもそうなるのも不思議でわないな。
れいん様。
負ける要素しか無いから負けるんです。
勝てる要素?どこにありますか?
先発投手があっさり先制点を許す。負けのフラグがプンプンですね。
ここでどんだけ頑張って書いても…
止めときます。
すんません。