先制はDeNA、２回戸柱がレフトライン近くに落ちるタイムリー。打線はDeNA先発久保康の変幻自在な投球に翻弄されて６回までわずか１安打。立ち直った阪神先発岩貞を援護したい阪神は７回表、福留ヒットに原口がポテン二塁打で続き無死二三塁とすると、ゴメス、代打鳥谷が連続タイムリーで逆転。粘りの投球から勝利投手の権利をもらった岩貞は７回を抑え、さらに８回のマウンドにも立ったが、代打後藤に同点本塁打を打たれてしまう。しかし終盤の集中力が出てきた阪神打線が９回表に奮起。先頭ゴメスがヒットで出ると、鳥谷が左中間を破る二塁打で無死二三塁とDeNAの守護神山崎康に圧力をかけていく。北條敬遠で満塁。一死後、髙山が勝ち越し押し出し四球を選ぶと、続く大和は一塁左を抜くヒットで２点追加し５－２。中谷の二ゴロで一走大和がはさまれる間に髙山が６点目のホームを踏んで６－２。最後はマテオが締めて３連勝。
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対DeNA 14回戦 横浜
神 | 0 0 0 0 0 0 2 0 4 | 6
デ | 0 1 0 0 0 0 0 1 0 | 2
勝:岩貞5勝7敗0S
敗:山崎康2勝3敗24S
HR:後藤ソロ1号
阪神：岩貞 – マテオ
DeNA：久保康 – 山崎康
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岩貞が一皮むけた投球。遅い反撃にはなったが、福留が空気を変えるセーフティバントからの出塁。ワンチャンスで繋がる打線を引っ張る原口、ゴメス。先発フルイニでよどみ＆よどませていた鳥谷が、ココイチ途中登場になってからはシャープ＆チームに刺激を与える存在に激変。怖い怖い筒香との対戦、そこにいたか！のシフトで難を逃れる。快打連発でなくともビッグイニングにする、幸運を呼び込む積極的＆謙虚な打撃。安心マテオ……など、成長著しい金本タイガースの魅力いっぱいの試合だった。
相変わらずの時短モードが続きますので、「記入欄」だけ作ってあとはお任せします。
m(_ _)m
コメント
先日と全く同じようなゲームで終盤までヤキモキしただけに爽快感も2倍！
色々ありましたが、欲を言えばきりがないです。
先発 岩貞に勝ちが付き、リフレッシュした「スーパーサブ・鳥谷」が攻守に機能した素晴らしい逆転勝ちでした。
正直、8回裏 筒香の打球は完全に抜けたと思いましたが「筒香シフト」と鳥谷の経験値が完全にハマりました。
岩貞も春先の良い時に戻りつつありますね。
自責は2点ですが先制されたのは荒木の判断ミスが絡んでいたし、後藤のHRもハマスタムランであり、内容的にはナイスピッチングでした。
鳥谷が途中出場で2の2&攻守備で、なんとなく「ショートスタメンに戻す」空気が広がっていますが、個人的には今のリフレッシュさせながらの起用あっての結果だと思います。
今日のスタメン決定は金本監督も難しい選択になると思いますが、このいい流れを切らないチョイスを希望します。
岩貞は、終始良い球を投げてたのに、所々の高め抜け球を痛打されたのは痛かった。ＡＳＧを挟んで腕の振りが強くなり、良い時の状態にもどりつつありますね。原口・高山と共にイイ経験をしてきたんでしょうね。今回は打線のおかげで、なんとか勝ちを付けてもらったので、次は自力で勝てるように行きたい。
ヒーインは岩貞に譲りましたが、実質のMVPは鳥谷でしょう。勝ち越し打と追加点のきっかけ二塁打は勿論大きかったが、8回の守備はもっと大きかった。久々に見た、「そこ鳥」でしたね。先発起用は、まだ慎重に考慮すべきでしょうが、状態は今季ベストなんじゃないでしょうか。良い気分転換が出来てるのでしょうね。
陰のＭＶＰの大和も、ＧＪでした。タイムリーよりそのあとの狭殺プレーでの追加点は、まさにダメ押し。瞬時の判断で挟まれたのでしょうが、この辺りの野球脳はスゴイものがあります。これを打つ方でも発揮出来たらなぁ。
ノーアウト満塁(確か)で江越。最低限の結果も出せなかった。昨日は試合を観れなかったのでテキストだけだが難しい球だったのかもしれないが、最後のチャンスを逃したような気がする。センターが「誰でもいい」という状況になりつつある。ガチッとハマる選手がいないのか、金本監督が「そういうポジション」と捉えてるのか。6連戦が続くなか「どうやって福留を休ませるか」が悩みどころになる。まあセンターは、これが「競争の形」と言えなくもないが。
「サタホワがマテオの椅子を奪えるか？」と先日、書いたが、昨日は安定していたみたい。休養がプラスになったのかな。
鳥谷のスタメン復帰を悩んでるコメントを出し続ける金本監督。「ずっと悩んでるスタンスでシーズン終了を迎える作戦」なのかも。CSへの欲が出るよね、今の状況なら。まずは「6連戦の中で１試合、鳥谷スタメン」からかな。ベイに3連勝すれば、もっと鳥谷を出せなくなるかも。なんかドキドキしながらも面白い展開になっている。それもこれも「勝ってる」から。…答えは出てるんだけどね。
ここの所、打線の目覚めが遅いですな。
「夏休みやいうて、いつまでも寝てたらアカン！」と言うオカンの言葉を思い出す。
目覚めのアラームは福留のセフティーバント（ファールになりましたが）。
ベンチで見ていた選手たちも「あっ！」っと思ったでしょうね。
こう言う所作を、事も無げにやってくれるベテランはありがたい。
その後キッチリ出塁したところで、相手久保にも嫌な予感が走ったかも知れません。
と言うか、ここから阪神時代にも見た悪い久保が顔を出す。
回が進んだこともあるでしょうけど、クイックやランナーを気にする余りドンドン
球威やキレがなくなってくる。
そこから原口-ゴメス-代打鳥谷と4連打を喰らう。
8回に追いつかれたけど、もう既に猛虎打線はラジオ体操も済ませてお目目パッチリ！
9回相手クローザー山崎康を攻めに攻めて4得点。
無死満塁から江越が代打に出てきたけど、何で打席に入る前から追い込まれたような
顔をしてるんでしょうね？
まさに「チャンスはピンチ」を地で行く選手。
相手が苦しんでいるとか何も頭に入ってない感じ。
もうとにかく当てる事だけに必死で、あれでは何も望めませんわ。
打席に入る直前に片岡コーチから何やら耳打ちされてたようですけど、何言われたか
知りませんが余り耳に入ってなさそう。
その後高山が押し出し四球を選び、大和が2点タイムリーを打って助かりましたが
ちょっと江越の評価を下げざるを得ませんね。
岩貞は久しぶりの勝ち星。
セットの時はまだ少し球が上ずりますが、真っ直ぐも力があったように見えたし、
春先の調子に戻りつつありますね。
筒香シフト効果満点でしたね。
8回の打席、打った瞬間「アカン！」と思いましたが、「あ！鳥谷おった」と笑って
しまいました。
でも、えげつない打球でしたね。
あんなん、止めるだけでも至難の業ですよ。
鳥谷のスタメン復帰が議論されるところなんですが、それは監督の専権事項なので
アレですが、現行の二塁荒木・遊撃北條にしておくと、試合後半の起用に柔軟性や
幅が持てるんですよね。
本当は鳥谷がサードを守ってくれると、もっと有難いんですが。
今日は能見と山口のマッチアップ。
今日は早起き打線で頼みます。
寝坊したらアカンで～
こんにちは。江越の一挙手一投足が分かりました。ありがとうございます❗あの大きな身体で苦しんでるなら「金本監督が自分に何を望んでるのか」、理解していないのかもしれませんね。それとも理解しているから苦しんでるのか…。
こうさんさま、コメントどうもです。
考えるに江越は「準備不足」なんでしょうね。
打席に入る前に自分のやるべき事、できる事を頭の中で整理しきれずに
投手と対峙してしまってる感じがします。
打席の中でもずっと考え事をしている。
集中もできないし、対応も遅れるはずです。
今は結果云々時期ではないのですから、もっと頭の中をスッキリさせて
臨んで欲しいんですけどね。
今までのタイガースだと８回「ベイのゴメス」に同点弾を打たれた時点で負けを覚悟しましたが、連続フルトリの呪縛（鳥谷のせいではありませんが）を解放してからのタイガースは違います。
なんかイケル気がしてました。それもこれも筒香シフト＆鳥谷のおかげで同点どまりだったせいですが(;^_^A
岩貞にも勝ちがついたしいうことなしです。と思ったけど江越だけは一度頭の中をリフレッシュさせたほうがいいですね。打席でいつも悲壮感が漂ってます。いまのままじゃストライクを見逃しボール球に手を出して凡退のループから逃れられません。
さあ今日の先発は能見対怪我明けどすこいの対決。流れを変えず鳥谷はまだスーパーサブでの活躍を期待します。
久保の相変わらずのノラリクラリ投法に翻弄され歯がゆい前半戦でしたが７回にさすがの福留、突破口を開いてくれ、そろそろしんどくなった久保を崩していった打線は素晴らしい。
何よりも、岩貞のシーズン初めのころの力強いピッチングに戻ってきたことは頼もしいです。
鳥谷も守備には眼鏡をかけ、位置取りもバッチシで流石鳥谷と感動。
バットでも集中力抜群。
最初はベンチから偵察、出番になると「ヨシッ！行くぞ」となるのか、フルイニングが途絶えて肩の荷が下りてリラックスできたのかは分かりませんが、とにかく勝利に貢献できる本来の鳥谷のプレーに拍手です。
今日は能見、前回の素晴らしい投球ができますように！
トラオさんみなさんこんにちは。
昨日は仕事が終わり
トラオさんみなさんこんにちは。
昨日は仕事が終わり
トラオさんみなさんこんにちは。
昨日は仕事が終わり車のテレビを見たとたんゴトウ選手のホームランでした。あらら
でも粘りのあるいまの攻撃陣。リーグを代表するほどの守護神から勝ち越し！
これはやれば出来るとチーム内も盛り上がっているのではないでしょうか。
もう他のチームの守護神もイケる！という気持ちで負けないチームになりつつあるのかな。
岩貞のヒーインで明日も明後日も・・
というのが気になりますが何の心配もしていません。
ほんと今日は西田辺さんが仰るように早起きしてくださいね。
緒方選手そろそろマルチHが欲しいですね。応援してます。センター奪い取っちゃってください。
楽しくなってキターーーッ！！
すみませんなぜか文章が切れて投稿してしまうことになってました。
昨夜は病院てしたが、BS6はギリギリ高山の押し出しでプツン。CSは視聴出来ませんでしたが、最終回4点（大和の2点タイムリーは見事！やれば出来るじゃないか！）を知り安堵して熟睡。何故か個人的にも力が湧いて来ました（我ながら単純・・）
さあ、山口から先制点を挙げ、能見で連勝しよう！
皆様が勝利の余韻に浸っているところ、誠に申し訳ありませんが的外れかもしれない苦言を致します。
7回表の攻撃、北條のバントが成功していれば岩貞には代打を送っていたと思いますが、結果的には北條バント失敗で岩貞を打席にそのまま送ることになりました。
北條の打席の間、岩貞はベンチで談笑しており、気持ちが切れてしまっているのではないかとヒヤヒヤしました。球数的にも余裕があり、交代させるには早かったと思いますが、それなら何故北條にバントの指示を出したのでしょうか。あの場面、私にはぐいぐい攻めたいのか、岩貞に託すのか、どっちつかずに見えました。
きっちりとバントを決め、後藤にホームランを打たれたものの、何とか踏ん張って白星を掴んだ岩貞は褒めてあげたいと思いますが、7回の采配には不満が残りました。
昨日は現地でした。
後藤ホームランの後，桑原内野安打で嫌な予感しかしませんでしたが，
筒香の打球はやられたと思う間もなく，あ，捕った，という感じで歓声が遅れて湧き上がるような感じでした。
筒香の打球音が聞いていて気持ちいいほどで，大打者の風格も十分。シフト網にかけた結果とはいえ，そんなバッターを抑えたのですから，岩貞，原口のバッテリーは自信をもってほしいですね。
打線を見ていてちょっと状態が悪いのは，良太，中谷，そして江越。
良太と中谷は，二人ともフルカウントからストライクの変化球を腰砕けのスイングで三振。
甘いストレートでも来ると思っていたのでしょうか。何の意図も感じられない残念な打席でした。
特に良太は，特別，守備が得意というわけでもなく，チャンスで代打を出されてしまうほどの調子の6番打者をスタメンで使う必要があるかということは，勝っている今のうちに考えておくことでしょうね。
スタメンに左打者が少ないので今成を使うか，成長余地にかけて陽川を使うか，早めにこのあたりのジャッジをしてほしいと思います。
あと，先日も書きましたが，首脳陣における江越のプレゼンスが相当下がっているのは間違いなく，事ここに至っては，横田との入れ替えというのも選択肢の一つではないでしょうか。
ここから秋にかけてチームが下降していくのがタイガースの常でしたが，逆に，これからさらにチームの調子が上がっていくようならこれぞ超変革。
そんなタイガースを見てみたいですね。
私は鳥谷はもうスタメンに戻して３番鳥谷ショートでいいように思えます。
もう十分リフレッシュ出来た感じですし、打線の不調が全て鳥谷の責任で、鳥谷が戻ればまた逆戻りみたいな論調はまるで「都市伝説」みたいで滑稽どころかどこか異常に思えてなりません。
これから先、上位を食っていく為には正直現状の江越や中谷、良太ではこころもとありません。
金本監督も相当迷っているようですが、英断に期待したいです。
で、これは想像の範疇を出ないことですが、あえて数試合不調が続いた７月戦線について私なりに分析してみようと思います。
端的に言えば、野手陣と投手陣の相互不信というか少なくとも不協和音が一番の原因ではなかったかということです。
ここでは金本監督の采配については置いておきます。
野手陣における鳥谷の評価は誰がどう考えても一目置く存在で、例え調子が悪くても若手が今の俺の方が上だ、なんで俺を使わないんだ？と思う選手は皆無であったと思います。（寧ろ俺が俺がの気持ちを若手にはもっともっと出してほしいです。）
投手陣は野手陣の不調とエラーの多さ（記録に残らないものも含む）から、やはり鳥谷を一番の戦犯と捉えていたのではないかと思います。
野手陣から言わせるとビハインドの展開が多く、なんとかしたい気持ちが打席での力みや焦りに繋がり、それがまた悪循環になっていたという構図ではなかったかでしょうか？
おまけに投手陣の救援陣の不調によって終盤引っくり返された試合も少なくありませんでしたし・・・。
投打がかみ合うとは言いますが、どちらにも好不調はありますし、お互いが補い合うことでチームの勝利が得られるのですが、「あいつら打たれ過ぎだろうが・・・何回四球出すんだよ・・・」とか「あんなところでエラーしやがって・・・。それなら少しは打てや・・・。」少なくともこの心の声が表に現れつつあったように思えます。
さらに、あることないことをマスコミが記事にすることによって、憶測や想像が肥大化して既成事実化していきます。
マスコミは売れれば良いのですから、ドラマ仕立ての感動ストーリーとか不調の犯人探しだとか、酷いものだとプライベートまで入り込んで、面白おかしく三面記事仕立てにしてしまいます。「知る権利」を盾に取るなら、己が影響力を認識してその責任を自覚して欲しいのですが、それをマスコミに求めるのは無駄なのかもしれません。
せめて、プロ野球を盛り上げることは勿論のこと、審判の質の問題とか、ルール解釈についてとか、その健全な発展に寄与するような仕事をして頂きたいです。
話は横道に逸れましたが、我々ファンの与り知らぬことは山ほどあり、私の考えなどそれこそマスコミ以下ですが、結果としてチームの纏まりを欠いていたのが７月戦線の不調の原因だと思うし、選手諸君は雑音に惑わされることなく、「一球入魂」で目の前の敵とひたむきに戦って欲しいと思います。
そして最後に自戒となりますが、為にするような記事に惑わされることなく、純粋な目線で今後のプロ野球を楽しんでいこうと思います。
やっぱり鳥谷はDeNAに相性がええみたいですね(笑)
筒香の打球はちょっとイレギュラーした感じもありましたが、ガッチリと経験豊富な感じで捕ってくれたのは良かったですね。
ガムをクチャクチャ食って打席に立つ打者は嫌いなんで、打たれた時は腹立たしさが…
まぁ逆転勝ちやったんで、その後は腹立たしさは消えましたけどね。
さぁ今日もDeNAは怖い打線ですが、今の阪神の打線の方が強いと信じて勝ちましょう。
今日あたりに鳥谷ショートスタメン復帰、サード北條になりそうかなぁ…