岩貞、高木の両先発の好投により0-0のまま終盤へ。7回ウラ読売が小林誠のソロ本塁打で先制。阪神も直後の8回表に上本のソロ本塁打で同点に。9回ウラ読売がサヨナラの好機を作るが福留の2つの美技で防ぐと、延長10回表、読売3番手山口を攻め、北條の2点二塁打、鳥谷のタイムリー二塁打で3点を取り、最後はマテオが締めて勝利。連敗を4で止めた。
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対巨人 19回戦 東京ドーム
神 | 0 0 0 0 0 0 0 1 0 3 | 4
巨 | 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 | 1
勝:松田1勝0敗0S
S:マテオ1勝3敗15S
敗:山口1勝6敗1S
HR:上本ソロ1号、小林誠ソロ3号
阪神:岩貞 – サターホワイト – 高橋 – 松田 – マテオ
巨人:高木 – マシソン – 山口 – 西村
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今季1勝目が転がり込んで来たが、9回ウラ一死からマウンドに上がった松田はヒヤヒヤの投球内容だった。中井には「サヨナラ本塁打未遂」のフェンス上部直撃の二塁打。続く小林誠にはほぼヒット性のライトライナー(福留好捕)。おそらく相当な緊張感のもと投げていたのだろう。ピンチを切り抜けて、打撃陣の奮起を呼んだ投球と言っては格好良すぎだが、セットアップとしての貴重な経験だったのは確か。投手も育てていく必要がある。
本当の意味で打撃の奮起を引き出したのは福留の好守。打てない打てないと悩むチームはまず守れないところから始まる。9回ウラ、小林誠の「ヒット」を、正面への「ヘッドスライディングキャッチ」でアウトにした。あんなプレーが出れば、そりゃ打線も打つわな。
ポジショニング、一歩目、中間走、ダイブのタイミングと、3拍子も4拍子も揃った好守備だった。
二死一二塁となり長野の打球は一塁後方フィールドシートに飛び込もうかというファウルフライ。これもダッシュ良く追いつき、フェンス手前でそっとキャッチ、そのまま上体がフェンスを越えて谷底へ落ちかけたが、ゆっくり戻ってグラブを掲げてキャッチ、アウト。こちらは反射というより、長い距離を走っても、障害物が迫ってもキャッチできる精神的な落ち着きが素晴らしい。
2本のスーパーキャッチが、その後の勝ち越しを引き込んだ。
あいかわらずのくだらねえ記事(読む必要なし)。↓
【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】22日にも球団と金本監督が都内で緊急会談へ、スタメン落ちの年俸4億円・鳥谷の起用法について(サンスポ)
まあ実際話し合いがあるかもしれないが、それがなんなのさって話だ。
「長期複数年契約なのだから働いてもらわなきゃ困る」というのは理屈としてわかる。だが「長期複数年契約なのだから、働かなくても使ってもらわなきゃ困る」となるとスジが違う。もともと長期複数年契約なんていうものは、球団としてはできるだけしなくて済むようにしたいもの。喜んでするようなものじゃない。でも、そうしなきゃいけない時があるのは理解できる。そりゃ流れで仕方ない。だけどそれはもうドブに捨てたと割り切るしかない。いつ急に心身に衰えが現れるか、怪我をするか、はたまた身分保障ができて無意識的に燃え尽きてしまうか、それはわからない。選手がかかえる不安を、球団がリスクとして取ってあげたからには、ある程度はじめから諦めなきゃいけないもの。
複数年の年俸に縛られずに、将来のチーム像を考えながら進めている金本監督の方針に間違いはない。球団がチーム編成上、鳥谷を今後どう使っていくかを確認するのだとしたら、それも当たり前の話だ。それを、鳥谷の起用法がおかしい、2人の性格的ななんちゃらかんちゃら、OBがどうしたこうした、と妙に不穏な空気を醸し出す書き方は実にゲス。どうだっていい。
ということで、鳥谷1本タイムリー出て良かったね。アンツーカーのところ、守備の上手い村田が止められないラッキーバウンドだったかもしれないけど。
岩貞は7回二死までわずか2安打無失点。しかしここでこの日2三振だった小林誠に一発。スライダーが甘くなる失投。打者有利のカウントで球種で張られた。球数はまだ100球ちょいだったが、ビハインドとなり打順の巡り合わせでこの回までとなってしまった。
四球でピンチを作る場面もあり、「いい岩貞」と「悪い岩貞」が交錯していたが、最終的には力強く腕を振る「いい岩貞」が押した。速球とチェンジアップの緩急が良かった。
ヒーローは北條。10回、走者2人を置いて前進守備のセンター右奧へ運ぶ2点タイムリー二塁打。アウトローへ逃げる球を、しっかり踏み込んでとらえた。配球が頭に入っていた打ち方。コースに対して柔軟にバットを合わせられるのが北條の良いところ。ミートが上手くなっているよね。成長実感。
そして6回のセンター左、フェンスダイレクトの二塁打も素晴らしかった。ファウルで粘って8球目、ボール気味のインハイ直球に対しきりっと反応し、袈裟斬り。ライナーで運んだ。大学4年にこんなショートがいれば間違いなくドラ1。鳥谷の大学4年時といい勝負になってきたね。
登録即スタメン、マルチヒット&同点本塁打の上本がヒーローNo.2。打席での集中力が素晴らしかった。
8回表、遅いカーブを2つ見てカウント2ボール1ストライク。おそらくアウトローを狙ったであろうカットボールが真ん中高めへ。タイミングドンピシャ、バットの芯を食って、打った瞬間外野手が追うのをやめる完璧な当たりだった。
それと久々に見た走塁ね。10回、北條の一打で一塁から帰ってきた時のスピード!これが必要だったのよ。
3回の第2打席も、しっかり踏み込んでガバッと襲いかかる上本らしい打撃だったし、しばらくスタメンゲットか。
しかし二塁守備は相変わらずしんどい。二軍でサード練習という情報があったようだが、そっちの方がチームの勝機は増えるだろう。
とりあえず一矢報いた。日曜勝利はいいことだ。
コメント
毎年ヤラれ続けている山口を攻略しての勝利は格別!
後半は若手・中堅・ベテランが融合したナイスゲーム!
珍しく メシ美味、酒美味の日曜夜でした。
欲をいえば、好投の岩貞に勝ち星をつけたかったけど、贅沢は言えません。
おっしゃるように、9回裏の福留2つのビッグプレーがとてつもなく大きな流れを引き寄せましたね。
若手も中堅も福留の集中力は手本にすべきと改めて感じました。
昇格した上本は打撃で一発回答してくれましたが、勝ち越した10回裏の守備では「大和なら…」が2つあり「セカンドで使うのはどうなのかなぁ?」の不安も残しました。
殊勲打の北條ショート・大和セカンドはなるべく固定し、上本はサードや外野で争わせる方が投手は安心して投げられるような気がします。
んー、悩ましい!
鳥谷問題は、お金云々の問題じゃなく、今のようにスーパーサブ的な立場で使って行けばいいと思います。
何度も言いますが、彼が「必要な戦力」である事は確かですから。
日曜日の試合を勝つと月曜日の朝はすがすがしいし、火曜日の試合開始時間まで気持ち良く居れますね(笑)
上本らしい打撃と走塁と拙い守備(笑)
福留先生の当たり前のようにこなす好守備。
超ファインプレーも普通のファインプレーにしか見せへん守備力ですね(笑)
前半は得点出来ずでしたが、土壇場で追い付き、延長戦で勝ち越せて良かったです。
さぁ明日からはCS争いの相手になってるDeNAですね。もちろん勝ってやりましょう。
よくぞ勝ってくれました。
読売はマイコをカープ戦に廻し、先発失格再チャレンジ中の高木と、勝てたらいいけど負けても仕方なしの起用。首位との直接対決を控え、舐めてる訳じゃないでしょうが、我々虎党にはそう思える一戦を、ギリギリながらも勝てたのは、気分のイイものです。今季、分の悪い日曜の試合だったし。
決めた北條、流れを変えた福留が素晴らしいのはもちろんのこと、岩貞被弾→降板の直後の上本の一発は、大きかった。おそらく今季最後の三度目の昇格は、彼自身の今後の立ち位置を左右する、見極めの場であったとも思います。バットの軌道は相変わらず、煽り気味アッパースイングでしたが、プルヒッターの彼には、あれが身に染みついた気持ちよく振りきれる形なのかな。金本監督も言う様に、のびのび自分のスタイルでやればもっと出来る選手だと信じています。
その上本に負けを消してもらった岩貞は、腕の振りも良くなって、調子が戻った感がありますね。あのまま負けるてれば、嫌なイメージも残ったでしょうが、チーム勝ったことでリセットして次に望めるでしょうし。甲子園での復活星を期待しています。
トラオさんの来場が昨日だったら「さすがトラオさん❗」となっていたのに。
小林に打たれたホームラン。打たれて悔しいが、項垂れる原口を観て「渋い芝居だな❗」と感嘆してしまった。もちろん後半の逆転劇など想像もしていなかった。構えたミットより若干、内に入った。配球を読まれたのが悔しかったのか内に入った球が悔しかったのか。
逆転劇を呼び込んだ福留の勇気あるダイビング。逸らせばサヨナラになる。それだけでも凄いのにファールフライも、もぎ取った。さすがの読売ファンもエキサイトシートから拍手を贈る。
そして福留に駆け寄り熱く出迎えた金本監督。久し振りにタイガースを「このチームが今日、負けてはダメだ。いや負けるわけがない❗」と思った。
上本のセカンド。相変わらずゴメスの身体が横に揺れる。大和のスローがゴメスの正面に行っていたから余計に目立つ。打撃では結果を出したけど、不安だな。あの距離でシュート回転している球が怖い。
ギリギリ踏みとどまった土俵際。不調のベイを生き返らせるのか、この勢いで叩けるのか。
堂々と、繊細に、かつ開き直っているように見えた岩貞。チームの勝利に貢献した。勝ち星、付いてほしかったなぁ。
昨日の試合、早いもので今季東京ドーム最終戦だったとか。
2012年オフ、正直言って私は福留獲得に否定的でした。
理由はそのコンディション。
その年、故障が多く出場機会も激減していたし、年齢的にも回復は難しいと
思ってました。
案の定と言うか、春のキャンプを見た時の福留は中日時代のそれとはまるで
別人の様。
下半身がぐらつき、バッティングフォームも比べるべくもない。
しかし、よくぞここまで戻してきたと頭の下がる思い。
積極的に若手にポジショニングや捕球体制への入り方をレクチャーし、打席での
心構えまで伝授する影の兼任コーチ。
若手選手は一つでも体に染み込ませて欲しい。
岩貞は投げてる球は開幕時に近づいてきたんだけど、腕が振れずに四球を出す
場面が相変わらず少なくない。
次の岩貞のステップポイントはそこでしょうね。
北條でかした!
今季調子の出ない山口とは言え、決してやさしくない球を右中間に。
タイミングは怪しかったけど、1塁から長駆ホームインの上本もナイスラン!
躍動感あふれる野球は見てて楽しいですね。
>越後屋
ホントくだらない記事(笑)
金本政権になって、情報源を絶たれた(詳細は控えますが)逆恨みで記事を書いてる
としか思えない。
何とかチーム内に波風立てて、内部崩壊を企んでいるのでしょう。
チームに対して厳しいことを書くのは構わない。
提灯記事など読んでるこっちも鼻白む思いをするだけ。
でも、私怨や妄想で記事を書くようになったら記者として終わりだ。
それこそチラシの裏にでも書けばいい。
で、この記者、紙面だけじゃなく毎日出演するラジオで未だに「球団社長と飯に行った」
とかを自慢しているゲ○の極み。
好き嫌いはあるかも知れないけど、読む価値すらないですよ、この人の文は。
さてさて、明日から長期ロード最終カード横浜戦。
丁度真上にいるチームとの対戦。
ひとまずこのチームを叩いて、上昇気流を発生させたいですね。
ナイス逆転勝利!
守備力の大切さを改めてベテラン福留に教わった勝利でもありました。
昨日のパの首位攻防戦でも両チームがエラーで失点もありましたが、初回表2死13塁の際、1塁走者柳田盗塁の隙に3塁走者中村の本塁突入を投手加藤がカットして本塁へ送球、見事タッチアウトで初回のピンチをハムが無失点で切り抜けたプレー!わが阪神が幾度となく広島にやられたプレーをハムは落ちついて無失点に防ぎましたがきっちり対策してたのでしょう、阪神バッテリーとの違いを見せつけられた気がしました。
今年は若手活用で多少のミスは目をつぶるしかないのですが秋季キャンプ、春キャンプで徹底的に守備力を鍛えてほしいです。
北條はもうベンチに置いていい選手ではなくなりましたね。
使えば使うほど成長していく。
まさか今年レギュラーをつかむのが,北條と原口とは。自分の見る目のなさを痛感します。
越後屋なる人物のコラム。
読むたびにイライラするんですが,今週はどんなバカらしい提言をしているかを確認するべく読んでしまいます。
今週のコラムはぶっちぎりにバカらしかったですし,チームにとって無意味というか,むしろ有害。
若いファンの方はご存じないと思いますが,タイガースは昔はシーズンオフになると決まってお家騒動(球団内のごたごた)が起き,毎年のように身売り話が出ているような球団でした。
そんな話に飛びつき,煽っていたのがマスコミで,未だにマスコミに対する嫌悪感が消えません。
今週のコラムは,まさにそのような悪意をも感じるような内容で,こういう人がまだマスコミ業界人として幅を利かせているんだなぁと再認識をしました。
岩貞は見事な投球でした。日曜日、勝率上がってきましたねw
怖がらずにしっかりと腕を振り切る事で、直球と変化球の見極めが
難しくなり、打者に的を絞りにくくさせられます。
あとはストライクが入らなくなった時や絶不調の時に、どこに意識を
持てばそれを凌ぐ事ができるか。そこが分かれば幾らでも
勝てるようになると思います。
上本素晴らしかった!でも守備あんなにダメだったか?
大和とフュージョンさせてしまいたい…
>越後屋
その名の通り越後屋ですね。悪代官は誰だったのか。
鳥谷、4億でスタメン落ちというのは確かに高い。
しかし金本監督は使い続けて結果が出なくて、むしろ外すのが
遅すぎる位でした。しかも一度外した後、また使い出して
また結果がダメというのを経て、現在ベンチに居る訳です。
シーズン終盤でいきなりサードコンバートスタメンというのも
難しい話ですし、状態もそこまで上がってきてません。
北条もいざという時にバックアップとして大先輩が居るのは
心強い事でしょう。現時点で理想的な形だと思ってます。
鳥谷はキャンプで仕切り直して、ドメさんのようになってくれれば
御の字です。今無理に使うのは北条達の成長機会を奪うだけで
長期的には4億円以上の損失が生じます。
2~3年後には黄金時代も有り得る層を持っています。
ただちょっと若手の中継ぎが寂しいですかね・・・
日曜日に配信される越後屋のコラム、いつも鼻白む気分で読んでます。(毎回読んでるのかいw)
ズバッとこんなこと書けるのはワシくらいや、みたいなオーラがなんとも鼻もちならない。
それでも読んでしまうのは日曜の朝の張本氏の”喝”と同じで、「また何をたわけたこと言うてるんや・・・」的な興味ってやつですか。
福留の超美技(しかも2つも!)に感動しました。今季東京ドームでは6-6のイーブンでしたが、甲子園でのTG戦は1つも勝てていません。残りの甲子園では、最後のあがきをしている巨人に引導を渡すことで、せめてもの意地を示すことがタイガースとしての責務ではないでしょうか。誰がスタメンになろうが、誰がヒーローになろうが、そんなことはどうでもいい。とにかく、タイガースの存在感を示さなくてはなりません。
福留、さすがと言うのも憚られるほどの素晴らしい2つのプレーでした。
走攻守すべてにおいて最高のお手本がいるわけですから、
若い選手は大いに刺激を受けて、勉強して欲しいですね。
北條の勝ち越しタイムリーも褒めてあげたいですが、
それも上本の同点本塁打あってこそ。価値ある一発でした。
ただ、皆様がおっしゃるように守備ではどうしても劣るわけで
彼は打ってナンボの選手。打撃で存在感を見せ続けて
今シーズンを一軍で完走してもらいたいと思います。
越後屋は毎度毎度よく妄想だけでこんなに記事が書けるなぁと感心します。
脳内に球団関係者が何人いるんでしょうね。
読む必要なし、と言われつつも越後屋のコラム読んでしまいました(笑)
代打で出す場面ではないところで出したのは監督のミスと言えるかも
しれませんし(この場面がそうだったのかはわかりませんがよく代打を温存
し過ぎて・・・とかありますよね。ただこういう失敗は12球団の監督、誰も
が経験あるんじゃないかと)、記録のためだけに出された格好になった鳥谷の
心情は傷口に塩を塗られた・・・とありますけど、これって監督自身も現役時代に
「え、その場面で出される必要ある?」という経験をしてるし、監督が鳥谷の
気持ちがわからない・・・ということはないと思うんですが。
あと「起用法は感情的な問題に根ざしていないのか?」には、もうこっちが
「ポカーン・・・」でした(汗)。二人の普段の関係性とか全く知りませんが、
そんなに監督と鳥谷を揉めさせたいんでしょうか?(苦笑)
監督はむしろ鳥谷を(選手として)本気で信じていて、変わってくれ!お前が本当の
意味で引っ張ってくれ!と思っていたのは間違いなかったんだなと思ったんですが。
スタメン外したのも遅かったくらいに感じましたし。そもそも感情的な問題って
何なのでしょう?プロの選手とはいえ人間はいつ衰えが来るかもわかりませんし、
監督だっていくら期待はしていても、実際に起こってしまった現実は現実として
受け入れていると思うんですが。それが来年以降も踏まえた北條起用じゃないんです
かね?いつまでも鳥谷一人に頼るわけにもいきませんし、いざという時に「後釜が
いない、全く育ってない!」ってなったらもっと大変なんですから・・・。
しかしtoraoさんの言う通り、選手の引き留めに複数年契約を結ぶのは当たり前の
時代ですが、時には球団側が負担を強いられる、というのも覚悟しないといけない
ですね。というか、怪我や成績不振等、そういうことも起こりうるリスクも踏まえた
うえで契約しているもんだと思っていました。「高い金額払っているんだから使って
欲しい」という球団の心情も理解できないわけではないですが、それとチームの勝利に
繋がるかは別問題ですし、それを一マスコミがやいのやいの言うのはもう、うるさい!
としか言いようがないですね。
というか、読む必要のない記事に長々と感想、申し訳ありません・・・。
トラオさんの現地観戦が1日遅れていたら「中略」なんて居眠り状態にはならなかったと思うとちょっと残念(笑)
それにしても福留先生のありがたさが身に沁みます。
あの守備だけでなく全ての野球能力・技術の高さに感心します。
北條の成長は嬉しい限りで、調子を落としている鳥谷に代わるショートとしてもっともっと成長して欲しいです。
しかし、鳥谷も大切なタイガースの選手、来季はサードで…
陽川は残念でしたが、やはり実力・競争の世界。
上本の活躍は懐かしいような嬉しいような気持ちになりました。
大和の守備にはとても及びませんが、積極的な走塁、力のある打撃は魅力があります。
どこのポジションで使ったらよいのか悩みます(私が悩んでもしょうがないw)
久し振りの勝利に今日1日は何となく穏やかな気持ちでいることができました。
明日からの横浜戦、先発投手は誰か知りませんが、久保の対策はできているのでしょうか。
試合のない日は寂しいが、明日が楽しみ。