11年11月11日の11時11分11秒には何をしてやろうかなあなどと考えていたら、午後からジャイアンツの清武代表が「巨人軍のコンプライアンス上の重大な件。プロ野球界のルールにかかわること」で記者会見、しかも文部科学省でというニュース。
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コメント
私も、この「コンプライアンス」という言葉には驚きました。
でも、内容を聞けば読売グループ内や、球団のガバナンスの問題ですよね。
立場的には、清武氏にご同情申し上げるが、時期や舞台に
配慮が欲しかったですね。
とは言え、文科省を後ろ盾にするとは、清武氏もなかなかの策士ですな。
まぁ、どうでもエエ話ですけどね(笑)
私ごとでどうでもいい事ですが、阪神タイガースの村山実の背番号にあやかって、33年前の11月11日午前11時に永田町の松屋サロン(全共連ビル)という場所で結婚式をあげました。
その10日後(11月21日)私が披露宴を開いた同じ部屋で江川卓が「空白の一日を利用した読売巨人軍への入団発表」の記者会見が行われました。(全共連ビルには江川の後見人である船田中の事務所がありましたので。前年には法政から江川と同期の植松精一がドラフト2位で入っておりましたね)
ナベツネは「江川の副監督の構想が清武のデマで飛んでしまった」というような反論を発表しています。闇に包まれたままで終わりそうですね。夜明けは前よりも遠くなってしまったようです。(今こそ中央公論の諸君は長年の屈辱をバネに起ちあがる時だと思うのですがね)
このチーム、この新聞社の体質は何年たっても変わっていないようですね。戦後、原発推進の立役者が読売Gの正力オーナーだったのも頷けますね。