背番号も決定。一番大きな番号でも8位の藤谷の45だから、みんな若めの番号をもらったね。
1位 内 大山悠輔 3(白鴎大)
2位 投 小野泰己 28(富士大)
3位 投 才木浩人 35(須磨翔風)
4位 投 浜地真澄 36(福岡大大濠)
5位 内 糸原健斗 33(JX-ENEOS)
6位 投 福永春吾 40(四国IL徳島)
7位 捕 長坂拳弥 39(東北福祉大)
8位 投 藤谷洸介 45(パナソニック)
1位の大山に5位の糸原が闘志を燃やしているっぽい。3位と4位の才木と浜地は高卒投手で背番号も並び。ここらあたりは前年の髙山と板山の構図を意識したか。1年でバランスを取るより、同期のライバルを作る方が、実は双方のためになったりするのかもね。
ラインバック以来、好きな背番号として意識している40番を福永がつける。いいね。
名門高校で1年からベンチ入りしたのにヒジを疲労骨折する。その後、通信制高校を卒業。バイトしながら、独立リーグを渡りながら、NPBを目指して妥協のない練習をやってきた。徳島の中島輝士監督もその努力を褒めていた。
3度目のチャンスながら今年が最後と決めたドラフトで阪神が指名。苦労のかいがあった。ここがゴールではなくてスタートだとよくわかっているはず。これだけ回り道をしたのに、まだ大卒ルーキーと同じ年。藤浪北條世代だ。応援のしがいがある、いい背番号40が生まれてうれしい。
コメント
大山の3番は予想通りでしたが、その他は意外なのがありました。53番を建山に与えた時もそうでしたが、39番は小宮山が変更するや否やドラ7の長坂に与えるって、球団は矢野の功績に重きを置いてないのかと思ってしまいます。とはいえ長坂には何も関係ない話なので、先輩矢野を超える活躍を見せて欲しいものです。
経歴でしか知りませんが、福永の回り道し苦労した経験は、プロでも役立つはず。本人が望んで通った道ではないのでしょうが、苦労人が大成する姿を見るのはおおきな感動がある。アマチュア時代にMVに出ていたところなんかは、ミスター・ルーキーに出てた能見と被るものがあるし、応援したくなる選手なんですよね。
昨日は新入団選手発表をニコ生で見ていました。体が大きくて楽しみな選手が多いですね。皆コメントもしっかりしていて頼もしい限り。監督の「顔の良い順に指名しました」も良かったですね(笑) ユーモアで新人達も和んだことでしょう。
大山、糸原、長坂の野手組は1年目からチャンスあり。好機を逃さないようにして欲しいですね。小野は上位指名ですが線が細いので、投手の中ではトラオさんイチオシの福永の活躍が早いかもしれません。
ようこそ!魔境阪神タイガースへ(笑)
私の敬愛する28番は小野投手へ。
先代に負けない息の長い活躍を期待します。
今年の若手起用は、ルーキー達にも希望と刺激になっているはず。
逆に言えば、高山世代以上にとってもうかうか出来ない
発奮材料になる事請け合い。
ガシガシと音がするくらいの競争が出来ると良いですね。
また大切な宝達が入団して来て、子供の入学式時のパパの気分です。
大山は良い番号を貰いましたねぇ!
タイガースの背番号1桁は全員一軍でそれなりに活躍している番号であり、背番号に負けない活躍を期待します。
他の選手もtoraoさんの解説通り、割と若い番号で嬉しいと思いますが、この球団は、それほど深く考えて背番号を決めてるようには見えません(笑)。
頑張って記憶に残る番号にして欲しい!
今回の新人はみんなええ背番号を貰えましたね。まさか3番、28番がこんなに早くにルーキーに渡るとは…
長坂にも39番ですもんね(笑)
野球選手にとって背番号は代名詞みたいなモンなんで、ええ背番号を貰った事に臆する事なく、頑張って貰いたいですね。
さぁ新人入団発表も終わり、背番号も出揃ったところで、あとはプロテクトリストの提出ですね。
年内に決着するのか?
はたまた陽がG入りでオリックスの編成が代わって、人的補償が誰になるのか?
GがFA交渉した選手は全員Gに入団してるからなぁ…
昔は大きな番号から始まって、出世とともに若い番号が与えられたもんですが、今時は最初に若い番号与えておいて、伸び悩むにつれ重たい番号背負わすんですね。
ルーキーが全員いい番号をもらえましたね。全員の活躍を祈ります。
別件ですが、来年のカレンダーを友人から送付されましたので、今年のカレンダーと比較してみました。球団の期待度と選手の栄枯盛衰が微妙に絡み合っているような気がします。カッコ内は今年のカレンダー掲載選手です。尚、選手名順序は特段の意味はありません。
表紙:高山、能見、北条、福留、鳥谷、藤浪、メッセ
(藤浪、鳥谷、能見、上本、福留)
年間:表示と同じ7人
(梅野、鳥谷、藤浪、福留、大和、岩田、上本、西岡、福留、能見、安藤、鶴岡)
1月:金本監督(金本監督)
2月:メッセンジャー、マテオ
(ゴメス、メッセンジャー、オ・スンファン)
3月:藤浪、岩貞(藤浪)
4月:鳥谷(鳥谷)
5月:福留(福留、上本)
6月:高山、北条、原口(安藤、福原)
7月:能見、藤川(能見、岩田)
8月:狩野、西岡(西岡、大和)
9月:榎田、安藤、高橋(今成、高宮、鶴岡)
10月:上本、俊介、大和(梅野、歳内、岩崎、新井良)
11月:新井良、今成、岡崎(江越、坂、狩野、俊介)
12月:岩崎、江越、岩田、松田、青柳、中谷、坂本、他多数
(松田、伊藤、岩本、島本、柴田、他多数)
12月はややスペースの広い選手のみを記載。
私の個人的な思いですが、2017年カレンダーの6月は大拍手ですが、4月はヤッパリ・・という気がします。11月の新井は12月の江越とチェンジしてもらいたい・・と勝手に思ってしまいますが、編集ではナカナカ難しいだろうと推察します。
新入団会見はいつ見てもワクワクしますね〜。楽しみ一杯です。
上でも仰ってましたが、人的補償を除き来季の陣容が出揃ったようですね。ファン心理としては身を切る思いですが、チャンスですからオリに選ばれた選手には頑張って欲しいです。
今さらですが糸井選手は来たからには精一杯応援します。若い衆と一緒に汗をかいてくれそうですし、何より同い年の鳥谷の刺激になればなぁと期待しております。鳥人と超人の融合…ドキドキです。話がそれました。
四番 サード 大山 背番号3…久しぶりのミスタータイガース出現なるか。
新たな8名の虎の息子たち、ケガせず活躍してもらいたいです。
山口、福森がどこかの球団へ行ったとか、陽がどこかの球団へ行きそうだとかのニュースの中に阪神への新人入団のニュースは清々しいできごとでした。
昨年ルーキー髙山、坂本、板山、青柳が活躍し、これから望月、竹安も希望を持てる選手に育ってきている。
これを見ると今年の新人選手も当然期待してしまいます。
このような歴史ある番号を貰ったルーキーはそれなりの自覚を持つでしょうし、お互いの競争意識も高まると思います。
顔の良い順に獲ったとか、大山は金本監督に似ているとかのユーモア溢れる会見は各々に、例えドラ8、7、6であろうが関係なく、これからが競争だという雰囲気があって明るいとても良い入団会見だった、さすが阪神タイガースだと思いました。
タイガースルーキーズ頑張れ!