あと5年やる!阪神・福留、来季40歳もどこ吹く風 山崎武司氏が証言(サンスポ)
記事で面白いと思ったのが、《「『一塁をやるとお迎えが近くなるから。外野にこだわりがある』といっていた」と山崎氏。》のくだり。
周囲は延命のためにと一塁を薦めたが、本人は一塁を守るようになれば逆に「死期」が早まると。
確かに、ライトを守れる選手が衰えを感じたら、次はレフトにまわればいい。それでもダメなら一塁と。
そのためには準備、コンディショニングに相当の時間と労力をかけることになるが、それを覚悟で、「安易な一塁」を拒否したのだから偉い。
しかし、運動量が多いポジションはケガのリスクが高い。休ませながら使わないとね。
その他の外野手にしてみれば、早いとこ福留をレフトに回さなきゃいけないし、さらに一塁に追い込まなきゃいけない。外国人一塁手がいない来季がその最大のチャンスなのでから、しっかり戦ってほしい。
コメント
あと5年とは!頼もしい限りです。今季の成績、体の動きを見てるとまだまだ一線級。週一いやカード一の休みを取りながらでも、NPB2000本目指してほしいです。
福留はやはり打撃の選手でなく、走攻守全て貢献を期待されるプレーヤー。一塁では見せ処が少なすぎる。ピンチにマウンドの投手に激励する姿も見てみたいですがね。
福留の意気込み、素晴らしいじゃないですか!
プロである以上「俺、もう歳だからココのポジションどーぞどーぞ」などと譲る必要などない、若手外野手陣が実力でファーストへ追いやれば良い事。
ファーストだってそんなに甘くはないポジション!
原口が40発ぐらい打てそうならファーストで使いたいし、キャンベルも打撃がゴメス以上ならファーストでも起用できます。
福留のこういった発言はチームの活性化に繋がるので大歓迎です。
ただし、金本監督はこの発言に惑わされる事なく、チームにとって最善の策をとれば良い話。
「センター糸井以外は白紙」来季のスタメン予想は難しいです。
外野は福留を追い出さないとポジションに空きがない状態ですから若手には頑張ってもらいたいですね。福留の発言もそれをわかってのものなのかもしれません。簡単には明け渡さんぞと。
ここ数年引退した選手は自分の限界と言うより、チームの世代交代を意識したものが多かったように思います。福留にもその日が来るなら、それは新たなレギュラーが育った時であって欲しいですね。
生え抜きの鳥谷は「ショート1本に拘る」と言い、福留は「ファースト拒否」という心情。どちらも1つだけのポジションへの想いから出た言葉だろう。けど、伝わる「熱量の差」が、なんとも歯痒い。はっきりしてるのは金本監督の「温情裁定」がチームを乱す可能性があるということ。
以前コメントに書いたが「福留がファーストになったらリズムが崩れるだろうから嫌だな」という俺の考えより福留は自分を厳しい状況に置こうとする。鳥谷がショートになったら福留と合わせて「休ませながら」という選手が二人になる。果たして正常な状況なのだろうか。
鳥谷の年俸、タイガースの若手何人分なんだろ?まだセカンドで苦しむ鳥谷を諦めない。
福留先生は流石ですね(笑)
その気持ちがあれば、あと5年は出来そうですね(笑)
その間に若手が押し上げて、教えられて、活躍して貰いたいですね。
自分自身の目標をもって外野に拘っている福留には本当に感心します。
先日テレビでの打撃指導をしているのを見て技術の凄さを再認識しました。
しかし、福留に追いつき、追い越して外野のポジションを奪い取るくらいの選手も出てきて欲しいです。
話は違いますが、今年を占う文字が「金」。
金本監督のことだとすぐに思い込みました(笑)
2位が「選」、3位が「変」だって。
なんか、我がタイガースを占っているようで嬉しくなります。
浅はかな私です…