内野は混沌スポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2017.02.05シートノックが行われて3日間、各ポジションに入った人は、 一塁=中谷、荒木、板山、今成、 二塁=荒木、板山、上本、糸原、植田 三塁=今成、大山、キャンベル、中谷(入ってた?) 遊撃=北條、植田、鳥谷、糸原 だったっけ?(何か違ってたらご指摘ください) 新戦力の大山、キャンベル、糸原が堅実な守備を見せているし、板山は必死。 下にも対抗できる力の持ち主もいるし、実戦の結果次第で決めていくアメリカのスプリングキャンプ方式になるのかな。 今日も情報求む! m(_ _)m
コメント
ホント内野手の守備位置は目まぐるしく変わり、もう どこが誰のポジションだかわからなくなっていますよね。
金本監督も、あえて「誰が何処」と決めず、打てるヤツがスタメンじゃ〜!?って感じかな?
昨日の感想
「湯舟敏郎のキャンプチェックポイント」が
①サウスポー王国へ(能見・岩貞・岩田・横山)
②勝ちパターンの投手陣(岩崎・藤川・メンデス・マテオ)
③内野のレギュラー争い。
④高山・北條・原口の進化。
的確に4つを掲げていましたが、④に関しては『大砲の育成』と考えていいのかな?!
ゴメスが抜けた今季、補強した糸井とキャンベルは とても20本以上打てる選手では無いし、ルーキー大山に一年目から20本を期待するのも無理。
ということは、高山・北條・原口プラス江越・板山・中谷辺りのを「大砲」に育てるしかないですからねぇ。
昨日はいろんな見どころはありましたが、印象的だったのは岩崎vs大山!
バットをへし折られた上 ヒット性の打球は殆ど打てませんでした。まさにプロの洗礼。
その後の北條は岩崎をそれなりに打っていたので、大山は悔しかったと思います。ガンバレ!
平田コーチ考案の「ゲッツータイム競争」も面白かったです。
鳥谷は衰えたといえ、捕ってから投げるスピードはまだまだ早い!
この練習では大和が恋しくなったww
ブルペンではルーキー小野に注目していましたが、少年野球の手本になるような美しい投球フォーム、そしてしなやかな腕のしなり・伸びのあるストレートに可能性を感じました。
打撃では福留のサク超えが目立っていましたが、キャンベルのパワー不足が若干気がかりです。
噂のドリスが復帰なら、助っ人投手4人制もあるかも知れません。
希望も現実もいろいろ見えてきましたが、金本監督は 広い甲子園で戦う限り空中戦より「スピード野球」を目指しているような感じがします。
昨夜は再放送がなかった為タイガースキャンプは見れませんでした。なので讀賣のキャンプを少し見てましたが、ほぼレギュラーが決まっているような感じで、投内連携も若手はやる気がないのか元気もなくミスを連発。見てて全く面白くありませんでした。
正直な感想として、あんな根暗なチームには負けてほしくありませんね(笑)
レギュラークラスは峠を越えたメンバーばかりやし、私は今季Bクラスもあるのかな?なんて思いましたが如何でしょう?
チーム作りやレギュラーに関しての考え方は、色んな人が色んな意見を
持ってると思いますが
他チームのキャンプ風景と比べて「活気」と言う点では、何処にも負けて
ない気がします。
数年前までは、「声が出てない」「活気がない」と酷評されてたタイガースの
キャンプ。
技術も大事ですが、この活気もチームとして大事な要素だと思いますよ。
去年も開幕直後はチームに活気があり、良い感じで進んでいったんですが
負けが込みだすと、何となくベンチ内も空気が沈んで来て成績もそれに倣う。
勝ってる時の活気は誰でも出せるけど、そうでない時に無理にでも空元気でも
活気を産み出せるか。
対戦相手も、負けてても元気のある相手ってやりにくいでしょう?
その活気が相手に対するプレッシャーになります。
やられるんじゃないか、逆転されるんじゃないかと相手を追い込んでいく。
そういうものを産み出せるチームを目指して欲しいですね。