「違う」と思ってしまえばそこまで。「同じ」と思うことができれば可能性が開ける――という話。
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HS選手(2008年 19歳)
144試合 567打席 打率.257 出塁率.297 長打率.353 HR 8
TY選手(2013年 20歳)
94試合 396打席 打率.283 出塁率.357 長打率.354 HR 3
SS選手(2015年 20歳)
97試合 238打席 打率.275 出塁率.329 長打率.403 HR 5
髙山(2016年 22歳)
134試合 530打席 打率.275 出塁率.316 長打率.391 HR 8
北條(2016年 21歳)
122試合 438打席 打率.273 出塁率.341 長打率.382 HR 5
━━━━━━━翌年━━━━━━━━
HS選手=坂本隼人(2009年 20歳)
141試合 640打席 打率.306 出塁率.357 長打率.466 HR18
TY選手=山田哲人(2014年 21歳)
143試合 685打席 打率.324 出塁率.403 長打率.539 HR29
SS選手=鈴木誠也(2016年 21歳)
129試合 528打席 打率.335 出塁率.404 長打率.612 HR29
髙山(2017年 23歳)
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北條(2017年 22歳)
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スター選手は、足がかりとなった年の翌年にとことん飛躍する。髙山、北條は、過去飛躍したスター選手たちの成功を、自分の成功イメージとして持っておいてほしい。
自分がイメージしたとおりになれた人の共通点とは何か。それは、イメージしようとして、イメージできたこと。それをしない人は絶対にイメージどおりになれない。
当たり前とわらうなかれ。イメージしない人、イメージできない人、自らイメージを否定してしまう人がほとんどなのだから。
他の若手は、まず今季を確かな「足がかり」にすること。
コメント
高山・北條はやってくれるでしょう。根拠はないです。ただ、彼らの体つき・練習風景を見ていると、やってくれそうな雰囲気しか感じません。山田哲人越えは難しいとしても、坂本の成績程度は最低限ノルマとして大きく上回ってくれるでしょう。
その為には先ずチーム内競争に勝たないと、スタートラインにすらつけない。二人ともどちらかと言えば、守る方に課題がある。高山は江越・中谷に、北條は鳥谷・植田に負けない守備力を身に付けれるよう、キャンプで鍛えて欲しいですね。
あと、惜しむらくはこの二人に加え、原口の名前も入れて欲しかった、です。
原口は彼らエリートとはまったく違うので。
あえて誰かと比較するなら「野村克也」ですかね。古すぎて比較にならないか。
そういうカテゴリーでのお話でしたか。
しかし野村克也と同じ枠とすれば、エリートの彼らを凌ぐ可能性もありますね。今季の本ブレイクを期待してしまいます。
仰る通り「イメージするチカラ」大切だと思います。
残念な事にタイガースの場合、プチブレーク→翌年失速の選手が多いんですよね。昨年の江越だったり、投手では秋山だったり、過去には桜井広大だったり、順調に行けば中心選手になるべき素材なのですが……
もっとも、高山・北條は今の状態を見た限りでは オフに筋トレも怠っておらず、やってくれそうな予感はプンプン臭います。大丈夫でしょう!
さて、キャンプの方、
まずは「パワー不足」と何度も指摘してしまったキャンベルに謝らなければいけませんね。
クレバーなキャンベルは第一クールはミートに徹し、第二クールから「飛距離を出す」そういう方針でキャンプにを進めていた様子、昨日は力強い打球でした。
昨日の打撃の感じだと、メンバー予想も原口4番と打順を入れ替えて「4番キャンベル(6番原口)」もあると思います。
そして昨日は「安芸キャンプも観たいです」という視聴者の声に応えてくれ、安芸の様子も観られて嬉しかったです。
待望の「大和の左打席」もやっと観られました。力強さはないけどしっかりミートしているし、掛布監督の評価も上々!
そして、秘密兵器の竹安・望月、投手力の弱いチームなら完全に一軍レベル、楽しみですねぇ!
楽しそうに教える「福原コーチ」「藤井コーチ」も新鮮でした。
崖っぷちの良太も 人一倍大きな声が出ており、岩田同様「今季ダメなら…」の 強い決意を感じました。
元気な選手はどんどん宜野座へ送って欲しいです。
スカイAさん、視聴者「虎ジジィさん」のリクエストに応えてましたね(笑)
昨日の視聴者からのメールの「虎ジジィさん」ってやっぱりそうなんですかね?
名前が呼ばれたときに思わず「おぉ?」って声出してしまいました(笑)
ご本人がこれだけヒントをくれたのですからそうなんでしょうよ(笑)
せっかく盛り上がってますが別人ですww
全国に、いわゆる「虎ジジィ」は100万人いますから(笑)
打者とは違うのですが、岡田政権1年目の秋に突如・・・と言うには
名前が知れてましたが、球児もあの2005年の飛躍の前年にとんでもない
ボールを投げてて、身震いするような予感が走った記憶があります。
高山の場合、昨年途中からルーキーへの攻めとは思えない配球をされ
そこを乗り越えてきた経緯があるので、所謂2年目のジンクスはあて
嵌らないと思います。
先日、高山4番説を唱えたものとしては、打率.325打点100本塁打20を
達成して欲しい。
北條もキャンプを見ていると内角の捌きがかなり上達しているので、相応の
成績を残すと思います。
原口を含む2016頭角現し組に加えて、今年は板山が何か大きなきっかけを
掴みそうな気がします。
内外野をこなし、今年のキャンプでもスイング軌道・スピードがとんでもない
進化をしています。
勿論、トレーニングで鍛えた体も一回り大きくなり、パワーの面でも遜色ない
レベルにまで来てます。
一気にセカンドのポジション取りもあり得るかも。
今日はキャンプ初の紅白戦。
先発は横山と青柳。
それぞれが「今出来る事」を発揮して欲しいですね。
良いイメージして成功して欲しいです。
今年の全選手が体を作って頼もしいですね。
阪神選手といえば、今迄は他球団より、か細い頼りない体格の選手が多かったのですが、今季はやってくれそうなイメージが我々ファンとしても大きいです。
毎日、私自身が忙しくキャンプを見る時間が少なく残念です。
しかし、2日目の福留の打撃フォームはスローモーションでしっかり見ることができました。
このようなお手本になる選手が我がタイガースにいることは幸せなことです。
一昨日のシートノックは、やはり見ていて楽しいです。その中でも平野コーチの、球をキャッチした後の、今にも球をどこかに投げたい、そして選手に戻りたい?…という様子に見えて面白かったです。
今日は久しぶりの友人3人と会って食事、お茶をしました。その中の一人のご主人は、玄関の外に「虎キチの家」と書いて貼るくらいのファンだったのが、大病を患い、今はその病気の人達の会を立ち上げるのに奔走しているそうです。
友人の為にも早く元気になってタイガースを応援するようになって欲しいと思いました。