ホームランとエラーの数が問題なのではない

伊藤敦規コーチと濱中治コーチが退団。
伊藤コーチの評価についてはわからないが、15年という長きにわたって「基礎体力の責任者」おつかれさま。昨今、「学説」がどんどん変わっていくジャンルであり、全体というより個別が重視されていくだろうから、それに対応していくのは正しいと思う。
ハマちゃんは、「勉強したい」と自ら退団を希望したと伝えられる。コーチングスキルは経験も必要だが、タイガースの中にいるだけでは知識が広がっていかない。ぜひもっと大きくなってまた阪神を助けてほしい。

これから、ホームランの少なさとエラーの多さがやり玉にあげられていくのだが、本質を見誤ってはいけない。
ホームランの数は問題なのではない。
ボールを強くたたけないこと、強烈な打球が少ないこと、甘い球を長打にできないことが問題なのだ。
エラーの数が問題なのではない。
イージーなミスが多いことや、現在のプロの水準から物足りないと思わせることが問題なのだ。

そういう意味では、どちらも課題は同じ。ダイナミックさと正確性を同時に向上させよ。つまり、「足腰の力をベースに体をコントロールできるようになろう」ってことだ。


週刊虎バカクラブ
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8 コメント

  1. 虎轍
    Posted 2019年10月16日 at 08:39 | Permalink

    打つ打たない、打てないの話は別として、ボール球の見極めも大事なんですよね。
    如何にボール球を振らないで相手投手を崩していけるか?
    守備では球際の強さを発揮出きるか?
    秋季練習、秋季キャンプでじっくり練習して貰いたいですね。

  2. 虎番地
    Posted 2019年10月16日 at 08:52 | Permalink

    落合監督時代、野球での筋力は野球で鍛える。と言ってました。
    とにかく走る。足腰を鍛える。バットを振る。
    もちろん、ただ走ってただ振るだけでなく、
    考えながらやらないとダメですが、野球身体になって欲しいです。

    6勤1休を取り入れてみたらどうでしょうかね。

  3. Posted 2019年10月16日 at 09:01 | Permalink

    濱中コーチ退団は自然の流れ。あれだけ打てなければ仕方がないでしょう。期待された役割として大きいのが打てる右打者育成が主題だったが誰一人として育っていない。この役目を来季は良太コーチが担うことになるのか?手腕は如何ほどなのか、楽しみであり不安でもあります(正直不安要素大きい)が、選手時代の実績では計れませんから期待することにします。濱ちゃんは大きくなって帰って来れればいいね。

    敦規コーチはお疲れさまでした。タイガースでの現役時代はどんな場面でも投げ「伊藤敦の恩返し」と称されてましたが、サイドからのスライダーを武器にした投球は凄かったと記憶してます。ただ当時暗黒時代の真っただ中で評価されることは少なかった悲運の中継ぎエースでした。自らの経験を糧に長年コンディショニングコーチとして縁の下から支え続けた事は、近年リリーバーの成績が素晴らしい事と無縁ではないと思います。次のステージでの活躍を期待しています。

  4. 西田辺
    Posted 2019年10月16日 at 10:35 | Permalink

    伊藤コーチお疲れ様でした。
    一度は家業を継ぐために、野球を離れたんですがタイガースからの要請で
    戻ってきた。
    キャンプ中継を見ると、まず伊藤コーチの準備運動から始まる光景は、
    一つの風物詩でした。
    トレーニングコーチとトレーナーの連携で、大きな故障をする選手が本当に
    少ないタイガース。
    その伝統が続くと良いですね。
    浜ちゃんもひと先ずお疲れ様。
    色んな所へ行って勉強して、また帰ってきて欲しい。
    日本だけじゃなく、広く海外へも見聞を広げて。
    またお会いしましょう。

    遠くに飛ばしたければ、強く正確に振る。
    当たり前と言えばそれまでですが、相手のある競技。
    仕留めるべき球が来た時に、如何に一発で仕留めるか。
    当然相手も、タイミングと上下左右に崩してきます。
    その「崩された時に」どう対応するか。
    タイガースの打者がよく言われるのは、構えた時の上体の捻りが大きく
    (背番号が丸々見える)、始動が遅いから真っ直ぐに差し込まれ変化球に
    泳がされる。
    最初っから上体を捻り過ぎると、バットがどうしても体の近くを通りにくく
    結果的に外を回ってしまう。
    変化球が来れば、バットが止まらず泳いでしまう。
    タイガースが左投手に分が悪いのは、ここに一因がある気がします。
    プロ野球、特に一軍のコーチは少年野球のように一から十まで教えるんじゃなく
    良い所をとにかく伸ばすことが肝心なんじゃないでしょうか。
    一年間野球をやっていると、段々フォームが崩れてきます。
    そこを気付いて早めに、修正してあげられるコーチが望ましいですね。

  5. ジュビロタイガース
    Posted 2019年10月16日 at 12:38 | Permalink

    ホームランはパワーだけでは無いですよね。甘い球、狙い球への絞り込みなど。江越が良い例かな。マルテや糸井のアッパースイングもいただけない。

  6. いわほー さんのアバター いわほー
    Posted 2019年10月16日 at 12:40 | Permalink

    コーチの力量を推し量るのは難しい。
    打撃コーチならチーム打率、打点、ホームランの数値だけで評価せざるを得ないのか。
    例えば巨人の元木コーチと濱中コーチが入れ替わっていたらどうだったのか。
    まあ、証明しようのない仮定をあげても意味ないのかもしれませんが。
    ともかく新打撃コーチに期待しておくことにしよう。

  7. タクロー
    Posted 2019年10月16日 at 13:29 | Permalink

    求む!大砲

    少ないチャンスを小技でつないで、つないで何とか取った得点を自慢のリリーフ陣で守りきるのがタイガースが目指す野球のようやったけど、来季もそうなんかなぁ。しんどいなあ。
    そやけど、頂点に立つには大砲がいるんとちゃうの?チームの本塁打王が大山14本、次はマルテの12本。いくら本拠地が甲子園といっても寂しすぎるわ。中谷やら陽川なんかの長距離砲やら髙山、北條らの現有勢力をいくら有能な打撃コーチが教えてもチームの得点力が上がるとは思われへん。
    フロントは2年目マルテに期待するみたいやけど、マルテの代わりと外野手に大砲を獲得してほしい。マルテは20本塁打でも打てないとつい思ってしまう。しかしここ10年、マートン以外はナニコレ?という外国人ばっかり。キャンベルやらコンラッド、ヘイグ、、、鳴り物入りのロサリオ、、中日やらヤクルト、DeNAなんかは外国人補強がうますぎるけど、なんでやろ?かつての他球団のブランコやらラミレス、今のソトのような真の助っ人が阪神にきたら投手陣も、藤浪も生き生きと蘇ると思うけどなあ。

  8. ゆき
    Posted 2019年10月16日 at 22:03 | Permalink

    山本昌臨時コーチも良いですが、楽天の佐藤義則投手コーチが契約終了とのことです。ぜひ来ていただいて、晋ちゃんを再生させて貰いたいなと。

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