2021年レギュラーシーズン阪神は2位

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私がブログを試合の翌朝に更新することにしているのは、当日だと感情を消化しきれずにろくでもないことを書いてしまいそうだからだ。そもそもなんでこんなブログを16年も続けているのかというと、自分の感情を整理するためである。
そういう意味からすると、現時点で感情が整理できるのかというと、とてもできないとしか言いようがない。「よく最後まで戦った」と健闘をたたえるのも、「何やっとんねん」と大逆転優勝を許したのを叱責するのも、「いかにも阪神らしい」「知ってた」とチョケるのもいいと思う。
でも、今はただただ何にも考えたくない。無理やり感情をどこかにおさめて、人為的に片付けてしまいたくない。
まだ今季は終わっていないから、そう時間はかからないだろうが、一晩では足りないときもあるよね。
とりあえず、阪神タイガース2021年レギュラーシーズンは僅差の2位に終わった。阪神タイガースに心を寄せるすべてのみなさんおつかれさま。気持ちが片付いたら、次に向かおう。
岩田稔投手、阪神一筋の現役生活おつかれさまでした。

コメント

  1. 正ちゃん より:

    試合は全く見れませんでしたが、エラーと言う文字だけはネットニュースで見ました。
    チームとして、これを改善出来てない。もっと守備力に注視すべきですし、来年は元ヤクルトの宮本さんを守備コーチで如何でしょうか。
    球団、監督、コーチ、選手、ファンの思いがたりなかったのか。
    でも、切り替えて、次のステップへ向かいましょう。過去は変えられません。未来なら、今、変えられます❗私もチームと共に戦います。
    皆さんもそうですよね?

  2. 虎ジジィ より:

    toraoさんの今日のコラムに込めた悔しさは、ほぼ同じ年数ファンをやっている立場の人間として、良く理解できます。
    ただ私の場合「追い上げるけど追い越せないタイガース」これもタイガースらしいと思って心の整理をしています。

    ヤクルトスワローズ優勝おめでとうございます。
    2年連続最下位からの優勝は専門家で予想した人は誰も居なかったでしょう。
    若手・中堅・ベテラン・助っ人のバランスが良く、下位チームを徹底的に潰し、引き分け試合も多く勝率を伸ばす戦略はいかにもノムさんのDNAで育った高津監督らしい戦いだったと思います(少し嫌味混じり)。

    ペナントレース終盤に奇跡的な粘りを見せた我がタイガースでしたが、最終戦で守ってはタイムリーエラー、撃ってはポップフライばかりという悪い部分が出てしまった。
    確かに昨夜の青柳は不調でしたが、序盤ランナーが出てもゴロアウトで凌ぎ調子を上げて行く投手だけにミスで先制されての2回で交代は勿体なかったように思います。

    攻撃もスピード野球を掲げてきたチームがフライアウトばかりで為す術なく、
    ノビノビやるドラゴンズに完敗、打線で「一番抜けられて困る近本」不在を痛感させられたゲームでした。

    とはいえ、スワローズとの直接対決&総勝利数ではコチラが勝っており、選手達は胸を張ってこの悔しさをCSにぶつけて欲しいと思います。

    岩田稔投手の引退セレモニーは感動的でした。
    食事制限などしながらのプロ生活は想像以上に厳しく精神的に限界だったのでしょう。虎一筋16年間お疲れ様でした。

    そしてtoraoさん、レギュラーシーズンの毎日のコラムお疲れ様でした。

    同志、虎バカファミリーの皆様もお疲れ様でした。

  3. こうさん より:

    なるほど、ご自分の感情を整理する為の翌朝投稿だったのですね。密かに「熱い気持ちのままの当日夜の投稿が見たい」とも思っていたのですが納得です。

    俺は自分の気持ちが爆発して余計なことを書かないように(書いてしまう時も、もちろんありますが)日々のコメントで正直に、ネガティブならネガティブな想いを書くようにしています。強がってもタイガースは強くならない、なら弱い部分を見つめて克服してもらわないと、と思っているので。

    タイガースのシーズンが終わった。1点も取れないのが今のタイガース。大山の責任ではないが、また線が点になってしまった打線。矢野監督は「10月の選手は頑張った」と言ったが、どこか他人事な、カッコつけたスピーチは全く俺に刺さらなかった。「神宮では負けない。ヤクルトにも勝ち越してる。」という気持ちがCSを勝ち上がる根拠ならヤバい。

    岩田選手お疲れ様でした。梅野、マスクは外そうよ。ちょっとガッカリした。

    久しぶりに「あの場所」に座った梅野、久しぶりに1軍の雰囲気を味わった藤浪、最後の打者になった大山…来季は、この3人が活躍する球団にならないと(梅野は坂本と併用してもらってな)。

    梅野、しっかりと言いたいことは言える強い捕手になれ。そうすれば自分の責任で背負わなければならないことが増えるから。

    藤浪、本当に心から信頼できるコーチを見つけろ。そして走り込め。自分の弱点を、しっかりと指摘してくれる人を探せ。時間は有るようで無いぞ。

    大山、試合を決めるのは俺だと言える強い4番になれ。まだまだ自分に甘いと思う。圧し殺すだけが感情ではない。生まれ変われ。

    楽しくも悔しいシーズン、タイガースの皆さん、ありがとうございました。CS頑張ろう。

  4. yalkeys より:

    ある意味、阪神らしいラストゲームでした。エラーからの失点でしたが、それより打線でしょう。勝って来た頃のタイガースに立ち返りCSを戦って欲しい。死に体の巨人の幻影に迷わされず、勝ち越した今季の調子で呑んでかかればいいと思います。
    岩田投手、本当にご苦労さまでした。あなたのお陰で力をもらった方が如何に多かったことか。
    長嶋氏の文化勲章受章には個人的に「?」
    があります。国民栄誉賞で十分だと思います。文化の範囲規定は難しい問題ではありますが…。

  5. TJ風船 より:

    トラオ様、皆さま、レギュラーシーズンお疲れ様でした。最後まで楽しませてくれてありがたかったですが、不完全燃焼でした。決して結果論ではなく昨日のスタメン、二塁糸原?三塁じゃないの?大山は死球の影響はまだあるところでホーム最終戦だから出したのかなぁと。守りを固めて小粒打線を押し通して欲しかった。打線に反発力がないなら、理想は落合中日的な戦い方かと。いずれにしても相当練習しないといけないですね。
    横浜に行っていたツバメ狂の姪っ子からメール。号泣したついでに「巨人の選手たちは新聞配達を、阪神は保線をしておけ!」と。言い得て妙でしたが屈辱的な昨夜でした。今に見ておれ!ヤクルトレディーにさせたる!

    • TJ風船 より:

      追伸 岩田投手お疲れ様でした。岩田投手と言えばスライダー。08年CS、中日吉見投手との息詰まる投手戦が忘れられません。熱いマウンドをありがとう。

  6. とらかっぱ より:

    私も同じく何も考えたくない状態に陥ってます。まさに思考停止です。優勝できなかったのもショックですが、まさか昨日のゲームを落とすとは想像すらしてなかった。

    敗因はエラー(糸原の送球、坂本の後逸)とクリーンナップの不発でしたが、これが今シーズンの縮図、優勝出来なかった要因ではないでしょうか。守備力は改善されたといえ今季もエラーはワーストで目に見えない拙いプレーも数多く目にしました。クリーンナップの得点力不足もかなりのもの。サンズが全くバットを振れなくなり、マルテは4番になったとたんバットを振り回し大きいのを狙い出し持ち前の選球眼がなくなってしまった。4番を期待されていた大山は相変わらず好不調の波が激しく故障離脱もあった。

    CSを控えた今論じるには早すぎるかも知れないが、守備力の向上(糸原に代わるセカンド探しが特に急務)とクリーンナップの再構築(マルテは3番なら力を出せるし大山も5番なら楽に打てそうなので4番を誰にするのか)が最重点課題としてチーム編成を考えて欲しい。あとスアレスが居なくなった場合のストッパー。

    早くも先の話をしてしまいましたが、タイガースはよく頑張ったと思います。それ以上にスワローズが頑張った。戦力的には決して優れたものではなかった中でも9・10月の追い上げは凄かった。残念でしたが今年はタイガースの年ではなかった。そう思うようにします。

  7. いわほー より:

    おお神よ!昨日は勝って、今日以降サディスティックに燕を痛ぶるプレイに耽りたかった。

    残念でしたが2021年の阪神タイガースのプロ野球は終わってしまった。
    え、まだクライマックスシリーズがある?まだまだ諦めるな?
    それは違うな。
    2021年のプロ野球はレギュラーシーズンのみで語られるべきで、それをもってタイガースの2021年は終わった。
    私はレギュラーシーズンとCSは陸続きと思ってなくて、CSは切り離れたひとつのイベントとしか捉えられない。
    なのでこれから挑むCSを勝ち進んだから強かったとも、負けたから弱かったとも思わない。
    勝とうと負けようと2021年のタイガースは2位くらい強かった。
    なのでCSは心機一転、新たにチャレンジとして応援したい。
    2021年のタイガースは、そこそこ強かったことを誇ってもいい。

  8. Akira28 より:

    いかにも阪神らしい最終戦だった。
    糸原の失策が全て。
    あれから焦りが芽生え、最後まで諦めしかなかった。
    どこが絶対勝だ。
    勝負の戦いの日はいつもこうだ。
    いくつかのあの日さえという試合だけが頭をよぎる。
    終盤戦、9/28〜30のカープ3連敗。一つ勝つか引き分けはできた。
    そして、10/7 岩崎温存で及川が横浜に逆転負け。
    一番悔やまれるのは、10/23のカープ戦の引き分け。
    この内、一試合だけでも勝っていたら優勝出来たと思う。
    いざという時に勝ちきれない。
    昭和48年の悔しさに近い感情が身体中を流れた。
    最後に、岩田投手とご家族に救われた夜だった。
    でも振り返れば、よく楽しませてくれたタイガースだった。
    来年に期待⁈

    • Akira28 より:

      あの大事な場面で、及川のロングリリーフに、ピンチになったら馬場投入の根拠も不明。最終にも先発陣を待機させないのが、俺たちの野球らしいけど、それにしては無謀な継投。一点差なら未だチャンスあったのに

  9. ヒデボー より:

    糸原のエラー、青柳に代打など言いたい事はありますが…
    『リプレー検証』の検証をして欲しいですね。昨日の試合もテレビで諦めずに見てましたが、あのリプレー検証で私の心は完全に折れてしまいました。

  10. 岩修 より:

    覚悟はしてましたが昨夜突然の終戦に自分も1973年の辛い記憶が甦りました。悔しい、とにかく悔しい。
    現地に祈りが届か無くて申し訳無い気持ちで一杯。
    でもこの一年、偉大なコラムに参加させて頂いた事で永い虎キチ人生で1番楽しい日々を過ごせました。
    torao様、ファミリーの方々本当にありがとうございました。
    でも一言。前半打ちまくり、昨夜も3安打の糸原は貴重な戦力と思う。
    どのチームとも戦力差は無いので来年優勝すりゃ良いんですよと。
    頼みますよ矢野監督!
    岩田投手、本当にお疲れ様でした。
    及川がんばれー!

  11. 大和 より:

    手紙やメールは一晩寝かせよとよく言われますが、トラオさんがブログでそれを実行していたとは。
    このブログのコメント欄が自分の日記代わりにもなっていてありがたいですね。
    最後なので吐き出します。気分を害された人はご容赦を。

    タイガースらしいラストでした。
    相変わらず勝負どころで競り負ける悪しき伝統を乗り越えられませんでした。
    藤田平氏が惜しくも何ともないと言われていましたが、その通りだと思います。

    まず試合前のベンチ入り投手を見て目を疑いました。
    ガンケルや秋山など、青柳の早期降板に備えて先発投手を入れると思っていたのですがいつも通りの布陣。
    早速嫌な予感が的中し、2回で先制されてその裏にチャンスで青柳に回りました。
    しかもこういう場面で打ったところを殆ど見たことがない小野寺を送るという・・・。
    最終回も幸い0点でしのげましたが、なぜスアレスを投げさせなかったのか理解不能です。
    矢野監督の俺たちの野球がサッパリ分かりません。

    どうやら来季も続投のようなので、シーズンを通した選手起用の在り方、選手任せ野球の失敗などしっかり復習して来季に備えて下さい。

    CSはオマケのような気持ちで応援したいと思います。

  12. 夜叉が池 より:

    なんで最後まで縺れなあかんかったんやろ。ベンチの采配でいくつ落としたんやろ。
    「怒り」やない。ただただ、淋しい。硬直したスタメンに配球。動かんベンチ。選手はようやったと思う。要は使う側。「俺たちの野球」がようわからんかった。最後まで。

  13. with虎 より:

    こんにちは。
    あぁ、悔しいですね…涙

    ある意味、巨人に負けるより悔しい。
    今年の負けは全力で劣った訳でなく、戦力の使い方で負けたのかなと思います。

    143試合を見据えた手駒の戦力配置が、やはり高津監督のほうが断然上でした。

    失策責めるより、そっちかなーと。
    だって、2軍で持て余してる戦力すごいですもん…個々の選手の成長や補強より、そっちの反省してほしいです。

    だいぶ凹んでますが、また立ち直ったら、CSに気持ちを向けたいと思います。

  14. 虎轍 より:

    昨日の最終戦を聖地甲子園で現地観戦して、負けてしまいすんませんm(__)m
    勝つぞ!と意気込んで、勇み過ぎての勇み足でした。
    野手の悪送球は無くそう!
    毎日しっかり意識したキャッチボールをしよう!
    打者ランナーの走力を考えたら余裕を持ってアウトに出来たんやから!
    なんぼヒットを打っても、しょうもないタイムリーエラーをしてたらアカン!
    今年のレギュラーシーズンを象徴したプレーでの最終戦でしたね。
    岩田稔!お疲れ様でした。
    これからも岩田プロジェクトは応援しますよ!
    藤浪がベンチから最後まで見ていたのが印象的でした。
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  15. 虎世界一 より:

    岩田のセレモニーは病気の事を押し出したシンプルなものでしたが良かった。まさに守口の星でした。60勝82敗、借金22は優勝出来ないでいた16年のムエンゴ打線でホンマ頑張った証拠です。

    江越が登録されて外野手控えが5人、内野手が3人、投手が7人で臨んだ最終戦。二回青柳に代打で攻撃態勢に入ったのはよかったですが、ロングリリーフできる投手がいない。唯一アルカンタラが良ければできるかなと思っていたら出てきた投手は及川。回跨ぎさせてよく頑張ったけどピンチ招いて次の馬場が打たれて3点差。結局江越も、代打で行くようなこと言ってた近本も出番なしの終戦。最初のゲームプランに問題があったとしか言いようがないです。なぜガンケルか秋山、伊藤将、高橋遥を誰が1人ベンチに入れなかったのか。江越が本当に必要と感じたのか。

    CSで何とかヤクルトと直接対決出来たらもう一度問題ないか自分たちの野球を追求して頂きたい。甲子園試合前のシートノックもしたほうがいいのではないかなど。
    日本一なってしまえばロッテのように長いことリーグ優勝してない球団というイメージが減るやろし。ここからがホンマの勝負。

  16. なかっち より:

    長い歴史の中で優勝回数僅か5回。
    どれだけ戦力を整えても勝てないのか?と思ってしまったが、まだまだ戦力は薄いのがわかった。
    若手の底上げが今年はかなり出来た。最低のレベルが少しずつ上がってきたのは事実。その根拠は1軍の優勝争いと2軍の日本一。間違いなくチーム全体のレベルは上がってる。しかし飛び抜けた選手がいない。
    読売の岡本、ヤクルトの村上や山田。タイガースの選手にないものを持っている。
    この辺は来季サトテルに頑張ってもらうしかない。
    大山は来年28歳。もう伸び代はあまり感じない(個人的な意見)今位の実力の選手と受け止めました。大山が7番あたりを打てるチームを作って欲しい。

  17. スーパーエリーバ より:

    すっかり忘れていました。
    誰もが勝つだろうと思う試合を落とすのが阪神タイガースだったんですよね。
    とにかく先制点だけは取られないで欲しい。
    昨日はいつも以上にそう思っていました。
    スアレスを投入してでも先制されたくない。
    そんな思いでした。
    そんな中、序盤にまさかのエラーでの先制失点。
    これではスアレスでもどうしようもないですね。
    後が無い最終戦、早々に青柳を諦め、さあガンケルでも投入か?
    と思っていたらベンチにも入れて無かったんですね。
    打っては今年何度見せられたであろう無抵抗の極貧打線。
    結局スアレスも出さずに消化不良感一杯の負けでしたね。
    タイガースの結果待ちのヤクルトの様子を見なけりゃいいのに見てしまいました。
    タイガースがアウトになる度に手を叩いて喜ぶヤクルトベンチ。
    もちろんすぐに消しましたが。
    これはもうCSで一泡吹かせてやるしかないですね。

  18. 黄金バッテリー より:

    長年にわたり阪神ファンを続けているので、こんなこともあるかもと、心の準備はしていましたが、それでも今年の矢の采配は実にもったいなかった気がします。優勝できるチャンスだっただけに。外国人助っ人の充実した、ルーキーの当たり年。

    矢野監督は来年も続投する気らしいですが、今年優勝できなかったことを、真剣に反省して来年こそは最後の挑戦と捉えて頑張ってほしいです。たとえ、優勝を心から願っていなさそうな球団幹部から、続投の依頼を受けたとしても。2位であれば大満足なようです。

    優勝目指して頑張ってきて、3年間にそれを成し遂げられなかったのなら、他の球団なら交代だとおもうのですが、少なくてもJリーグなら、3年優勝を逃した監督に続投はない。サッカーと野球ではビジネスの世界が違うとはいえ。

    矢野監督、CSまでに、戦力の洗い直しと戦力を練って是非とも一泡吹かせてください。

    二軍にも使える選手は沢山いると思いますよ。

    小幡なんか一軍で使ってあげたら、かなりの戦力になると思うのですが、何故か今年はチャンスをあげる機会が少なかった気がします。

    これからも応援を続けるので、納得のいく
    試合をお願いしたいです。

  19. より:

    いつも楽しく拝読させていただいております。
    気が付けばトラオさんのブログを読み始めて4年5年と経過しているのですが何故か毎度コメントできずいつも読むだけになってしまっています。
    今回は御礼を述べたく久々にコメント投稿チャレンジをしてみます。

    トラオさんの文章からはいつも前向きになる力をいただいております。
    私は暗黒時代に青春を捧げた影響か、2005年の後は「優勝争い出来るだけでうれしい」と思ってしまうようになり、気が付けば16年経ってしまいました。
    しかし近年は多くの球団がセイバーメトリクスなどの最先端の考えを導入している(ように見える)のにタイガースだけ相変わらず前時代的な野球をしている(ように見える)なと想い始めつまらん野球やってんなぁなどと暗黒時代に培ったネガティブハートが蘇りつつあった頃にトラオさんのブログに出会いました。
    毎日、メンタル管理の面でとても大きな力を頂いております(笑。
    本当にありがとうございます。

    トラオ様、皆様、今シーズンもお疲れ様でした。
    引き続きCS、日本シリーズ、来季もよろしくお願いいたします。

    • 鳴尾浜トラオ より:

      永年にわたってコメントできなかったということで大変ご不便をおかけしました。ちょっと設定を見てみたのですが、なぜか表示されないようになってしまっておりました。もしまた同じようなことがあったらTwitterなどでお知らせください。励みになるコメントありがとうございます。

      • より:

        トラオさん
        ご対応いただきありがとうございます!
        よく思い出すと2014年のCS突破の時には拝見していた記憶がありますので7年越しでコメントできました(笑

  20. サークルKシュンスケ より:

    自分、毎日リモートワークですが、昨夜のうちに10/27休暇予告を出してふて寝、今日電話連絡で「阪神V逸で仕事やる気出ません」と上司に理由を申告して了承されました。
    最短で10/26…ってのは全然気にしてなかったのに現実のものとなるとは。
    ちなみにABCラジオ解説の関本が序盤から「青柳に勝って欲しいけど、そうなると次のヤ戦の広島九里のモチベーションに影響するので…」と言っていて、ウンウン確かにって思っていましたが、中盤までもつれてそうなったならよいのですが、あんなことになって杞憂に終わってしまうとは…
    ひょっとしてあの早期降板の動機のひとつに同じ考えがあったのかなんて思ってしまいました。

  21. ここにいるよ青山マルテ より:

    自分は高津ヤクルト優勝を世間ほどには称賛しません!
    下位相手に相手のポカで勝ちを拾ったか、まさかまさかで足元をすくわれたかの差でと思っています。
    あと、「このままではCSも敗退」なんていう悲観は決してしません。信じて応援するのみです。実現して雪辱を果たしたその時に堂々と「信じてたぞ!」と言えるためにも。

  22. 西田辺 より:

    2006年からの16年で、8度目の2位。
    最後の最後で、タイガースの悪い部分が全部出た試合になりました。
    拙い守備がらみの失点。
    その失点で勝手に自分たちで空気を重くして、勝手に沈黙する打撃。
    良い所で交代させられない継投策。
    何もここで出さなくても、と思わなくもないですが、実にタイガースらしい
    シーズン敗退の姿。
    私的には、もうCSなんか辞退して明日から秋季キャンプでも張って欲しい
    くらいの気持ちです。
    とてもじゃないが、前を向いてCSに気持ちを移行させる事なんて出来ません。
    そりゃ、気持ちの張りを保つために「まだ日本一のチャンスがある」とか
    「CSでヤクルトにリベンジだ」って言いたいですけど、丸一日経っても
    そんなポジティブな気にはなれません。
    結局何をやっても、どんな結果が出ても「俺たちの野球」などという温い
    言葉で誤魔化している以上、2位に甘んじても仕方のない所なんでしょう。
    積極的だろうと、消極的だろうとミスはミス。
    そのミスをどうやって防ぐかが、この何年も全く見えてこないんですよ。
    毎年のように最多失策のトップに居座り、記録に残らないミスも数えきれない
    くらいに積み重ねる。
    勿論選手だけでなく、ポジショニングやシフトの指示と言ったベンチワークの
    面でもっと上を目指さないと、本当に強いチームなんて出来っこないです。
    近本はシーズン前に「黄金時代を作りたい」と言ってましたが、その為には
    昨日のような脆さを克服して行かないと道は遠いですよ。
    本当に黄金時代を作りたいのなら、もっともっとチーム全体をレベルアップ
    させないと。
    「よくやった」じゃなく、「まだできる」の2位にして欲しいです。

    岩田稔投手、お疲れ様でした。
    京セラドームでプロ入り初勝利を見た身からすると、寂しい気持ちで一杯です。
    結局彼には、優勝を味わってもらうことができなかったなぁ。
    1型糖尿病と闘い、その啓発運動にも尽力されて、同じ病気に苦しむ子供たちの
    希望となってました。
    試合前の始球式で、息子さん良い球放ってましたね。
    近い将来、タテジマを目指して欲しい。
    しばらくは体を休めてもらって、ご縁があればまた指導者としてタイガースの
    ユニフォームに袖を通していただきたい。
    その日を楽しみにしてます。

    • こうさん より:

      こんなに西田辺様のコメントを待ったのは初めてです。西田辺様のコメントを読んで自分の中で決着をつけたいと思った1日でした。来季に希望を抱きながら、来季も同じことを繰り返すんだろうなぁ…と思っています。初めて西田辺様に言います…監督やってくれ‼️

      • 西田辺 より:

        こうさん様、返信どうもです。
        身に余るお言葉、光栄です。
        阪神球団より正式に要請があれば、前向きに検討いたします。
        ってか、阪神ファンなら誰しも1回くらいやってみたいですよねぇ。

  23. トラ11 より:

    レギュラーシーズン143試合の最後の試合が終わり、心は虚脱感でいっぱいです。
    いつも トラオさんのここのブログを読んでトラオさん、皆さんと共に心を一つに繋げていると勝手に思っています。
    トラオさん、レギュラーシーズン 本当にご苦労様でした。ありがとうございました。

    最後の試合を見終わって、CSの楽しみが消え失せました。
    現在の打線、采配では 戦えないような気がします。

    ここまでこられたのは 佐藤輝明のホームラン、投手陣の活躍、近本の中盤頃からの好調などで勝ち上がってきました。
    しかし、輝のホームランが止まり、近本の故障、後は投手陣の采配までも下手に回ってしまえば、繋がらない打線、打てない四番

    • トラ11 より:

      すみません、やけ酒飲んで愚痴を書いていたら 間違えて送信してしまいました。
      これで終わります。
      いつも、コメントを書くチャンスを逃してしまい、遅い時間に申し訳ありません。
      とにかく、負けても負けても性懲りもなく阪神を応援する自分がいます。
      どうしようもありません。

  24. タクロー より:

    さらば背番号21 岩田稔投手
     
     まったく予期せぬ敗戦のあとの重たい空気。それを16年間の振り返り映像が一気に変えてくれた。実直で不器用だけど懸命にたゆまぬ努力を続けた姿。心を打たれるセレモニーだった。どんなに辛い日が続こうと、懸命に闘う多くの子どもたちに夢と希望を与え続けるという使命感で立ち止まることはできない。応援してくれる子どもたちの笑顔が自らを奮い立たせる気力につながったのだろう。
    「希望と勇気をありがとう」
    入場時に配られたA3判のポスターに書かれたメッセージは、岩田投手の姿を追いかけ夢に向かって頑張る子どもたちの素直な言葉だ。17歳の時突然発症してから、へこたれなかった姿に拍手。彼を支えたご家族に大拍手。

     チームは奇跡を起こせず 実力曝け出す

     打線にならぬ非力な打者たち 硬くなったわけでも無かろうに凡ミス連発 とりあえずの代打にとりあえずの続投 切羽詰まっての投手打 戦略なく最終決戦に臨むベンチ 伝わらぬ意味不明の締めのあいさつ フロントには来季雪辱を期すための布陣を整えること期待
     
    「アカン、優勝してまう」は心配ご無用だった今シーズンの勝手に選ぶMVP

    投手_伊藤将司 野手_中野拓夢 特別賞は昨年のスカウト陣 ありがとう。

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