来季コーチングスタッフ全貌は発表待ち

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例年であればとっくに「来季のコーチングスタッフについて」と全体の公式発表があって、秋のキャンプ&練習へという流れ。読売などはすでの来季スタッフの公式発表がなされているので、ひょっとしたら日本シリーズ出場チームの絡みでまだ発表を見送っている人がいるのかな、とかいろいろ考える。

とりあえず、発表のあったところをまとめるとこんなところか。

【一軍】
[留]監 督 矢野
[留]ヘッド 井上
[留]投 手 福原
[留]投 手 金村
[留]バッテ 藤井彰
[留]打 撃 北川
[留]打 撃 新井
[留]内守走 久慈
[留]内守走 藤本
[留]外守走 筒井

[退]臨時守 川相(読売へ)

【ファーム】
[留]監 督 平田
[退]野総合 清水(未発表)

[新]巡打撃 藤井康

[留]投 手 安藤
[留]投 手 久保田
[代]バッテ 山田(ハムへ)→野村
[留]打 撃 日高
[退]打 撃 平野(未発表)
[留]内守走 田中秀
[代]外守走 中村豊(中日へ)→工藤

[退]育 成 高橋建(広島へ)

一二軍の隔てなく「打ち方教え役」を務める藤井一・二軍巡回打撃コーチが加わることで、全員留任の一軍にとっては「増員」。
5コーチが抜けたファームは、現時点で専任の新コーチ2人と藤井氏だから、2人分以上の減員となっている。ひょっとすると、このあたりの補充にともない、若干の一二軍入れ替えがあるかもしれないね。近く正式発表となるだろう。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    藤井一・二軍巡回打撃コーチには打撃陣の底上げを期待しています。

    あとは、V逸で矢野監督をはじめコーチ陣に厳しい声は多々ありますが今季77勝(貯金21)したチームなので、基本的には今季と同じような陣容のコーチ陣で良いと思います。

    あえて言えば、
    高代氏のような「古狸風」を一人、
    体調(メンタル)管理のスペシャリストを一人追加して欲しいですね。

    メジャーで大谷翔平があんなに活躍出来たのは、通訳の水原さんが通訳以外のメンタル面などのサポートがあってのものだと思います。
    特に阪神タイガースは活躍すればチヤホヤ、不調だと容赦なく叩かれるチームなので、二軍コーチの中に体調やメンタルだけを整えてくれるコーチ(アドバイザー)がいれば、急に撃てなくなったり、急にコントロールを乱したりする選手を減らせるように思います。

    数年前「あと少しのスパイスを加えれば!」の名言?を残した監督がおられましたが、今がまさにその時。
    スパイスが欲しいところ。

  2. 西田辺 より:

    ファーム選手権も制した二軍コーチ陣が、他球団に請われての移籍も含めて
    5人が退団。
    優勝を逃した一軍コーチ陣が軒並み留任。
    今年もエラー数では日本一の守備陣を見る守備コーチには、何のお咎めもなし。
    エラー数だけで全てを測れるわけではありませんが、挟殺プレーや色んな
    フォーメーションを見ても「稚拙」と言う他ない守備陣を見て、来季も不安
    しか残りません。
    我々の知らない事情もあるのかも知れませんが、本当にこのままでいいのでしょうか。
    コーチを変えたら劇的に守備が向上する保証もないですけど、昨日と同じ事を
    やっていても、変化が見られる保証もない。
    昔から、思った成績を残せないと、やれ監督の首をとかコーチを総取っ替えしろ
    という言葉が聞こえてきますが、それが選手を甘やかし成長を阻害しているのなら
    そういう声こそがチームの毒とも言える。
    監督には「このスタッフで優勝したい」という、思いがあるのかも知れませんが、
    優勝できるという確信があってのものなら良いんですが、情や勝負に関係のない
    判断で残しているのなら、チームにとってマイナス以外の何物でもありません。
    3年連続Aクラスは立派な成績だとは思いますが、「優勝」を目標に掲げながら
    それを達成できないのは、何処に原因があるのかをシッカリ見極めて、対処して
    頂きたい。

  3. 岩修 より:

    1昨日はヤクルト選手達の涙が眩し過ぎて辛かった。さらに昨日、ジャパンカップで三冠馬コントレイルが制し、ラストレースだからか福永騎手が号泣していてこっちも貰い泣き。

  4. 岩修 より:

    すいません、途中で送信してしまいました。コーチングスタッフをどう充実させるかですが、選手達もしっかりコーチに向き合って欲しい。
    もう来季は優勝以外私たちの涙は無いと思う。駄目なら阪神ファンも辞める覚悟で自分も応援しようと思う。大袈裟かもですが。

  5. いわほー より:

    新監督によるコーチ陣の組閣は監督が主体ですが、コーチの入れ替えとなると、どちらかというと球団マターの印象があります。
    同じ釜の飯ではないですが、監督は自分が連れてきたコーチを切ることをためらう傾向にあるのは仕方ない。
    今回、一軍コーチ陣に変更がないとすれば、球団側からの提案が無かったか、あるいは矢野監督が受入れなかったか。
    一蓮托生で監督がすべての責任を覚悟のうえ、もう一年、この布陣でシーズンを迎えるなら、それも良し。
    あとはすべて結果責任だ。

  6. 虎轍 より:

    打撃力向上と守備力向上が今のタイガースの問題ですが、打撃力向上に関しては藤井康コーチの役目でしょうが、今年の前半戦は佐藤輝明に引っ張られて打ててたと思うので、もう一息かと思いますね。
    守備力向上に関しては、土のグラウンドを本拠地としてるので致し方無いとこもありますが、送球エラーは日頃の練習でしっかりとキャッチボールをすれば向上するとは思うんですけどね。
    1球1球を大切に練習時からキャッチボールの大切さを感じてすれば向上しますよ。
    コーチでは無いですが、金本氏をGMかスカウト部長くらいで雇えませんかね?
    指導者よりはええと思っとります(笑)
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

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