スアレス後のクローザー

スアレスがいなくなってクローザーをどうするのかというのが阪神の大きな課題だ。
とはいえ、こう言っちゃなんだがこればっかりはテキトーに決めるしかない。盤石だったスアレスも、入団の経緯は「戦力外選手の獲得」であって、もともとそれほど期待が高かったわけでもない。クローザーは藤川球児と決めつけていて、開幕前から登場時の演出を準備していると話題になった。蓋を開けてみると目論みどおりにはならず、完璧なリリーフでセットアップにまで格を上げていたスアレスがその座に収まった。その後は完全無欠のクローザーとしてNPBの頂点に立った。
広島のルーキー栗林は、大学まではドラフトにかからない選手だった。社会人トヨタでもエース格として先発で投げていた。それが1年目からクローザーとして起用され、五輪日本代表のゴールドメダルクローザーにまでなった。
つまり、その時その時のチーム状態で配置し、他との比較の中でそのポジションにはめてみて、うまくいったりいかなかったりしながら固める他にやりようがない。
ポイントとなるのは、投手の適性を見る目と、抜擢のタイミング。つまりは矢野監督の判断力ということになる。
矢野監督は少し遅れ気味と感じることはあるが、そのあたりの判断は悪くないほうだと思う。
さてどうなるだろうね。


週刊虎バカクラブ
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10 コメント

  1. 虎ジジィ
    Posted 2022年1月24日 at 08:17 | Permalink

    ホント「スアレス」の穴は今季最大の課題になりそうですね。

    前評判の良いケラーも来日のメドが立たないとか(汗)。

    とにかく先発ローテ候補は多数在籍、ただ撃たせて取る「ゴロ投手」が多く、西勇・伊藤将・青柳・秋山などは三振をバンバン奪える投手ではないので先発型。
    クローザーに回すならやはり球速があり三振を奪える投手が適任。
    藤浪の名前が真っ先に浮かびます。
    その他、経験あるガンケルや、
    即戦力ルーキー鈴木&桐敷も場合によっては昨季のカープ栗林のようにリリーフにハマるかも知れません。

    素材のいい投手が多いだけに、首脳陣の(敵性)見極めが最も重要かと思います。

  2. Posted 2022年1月24日 at 09:05 | Permalink

    クローザーには先発やセットアッパー以上に適性が重要になりますね。まず三振を取れる事と出来るなら球速は速い方がいい。それにプラスして物怖じしない度胸があるのか。個人的には度胸が一番重要だと思っていますがこれは実際やってみないと分からないケースが多いし、はじめはおっかなびっくりだった投手が成長し肝の据わった大魔神に成長していたって事もありますから。

    今季のタイガースには開幕からコイツって決め打ちできる人材はいないように思います。何人かの候補の中でOP戦からTry&Errorを繰り返し8月に入る頃に決まっていればいいのかなと思います。私は小林に期待を掛けてますがどうでしょうかねぇ。

  3. 西田辺 さんのアバター 西田辺
    Posted 2022年1月24日 at 09:46 | Permalink

    ここ何年か、日本のプロ野球で実績のあるクローザーがいるのなら、特に
    心配もないけれど、誰をそこに当てはめようとも実績なしの未知数ばかり。
    思ったようにいかないだろうし、失敗だってあるでしょう。
    「スアレスがいればなぁ」と思う場面も出てくるでしょう。
    でも、2022年のメンバーで戦って行かなくてはいけないんですよ。
    中継ぎで結果を残していても、クローザーの適性がない人もいるし、意外な
    投手が意外に嵌ったりもする。
    指揮官の頭の中には、数人の候補が浮かんでるでしょうけど、バシッと決まる
    までは数試合のお試し期間が必要でしょうね。
    オープン戦まで良い感じでも、シーズンに入ればどうなるか分からないし。
    あまり早くから「こいつで行く」と決めつけない方が良いでしょうね。
    我こそは、と思う選手はガンガンとアピールして、目立って欲しいですね。

  4. Posted 2022年1月24日 at 10:49 | Permalink

    クローザーは勝ってる場面じゃないと出てこられない存在なのでそこまで持って行く面々をどうするかの方が実は大事だったりもするんですよね。
    昨季前半は中継ぎ陣の整備に苦労していたので、まずはそちらの再点検をすることと、先発ローテ争いはそこから脱落した人で後ろに回せる人がいるかどうかも意識しながら見ておいてもらいたいです。

    余談ですが栗林は先発させるべきだと思うんですよね・・・千賀クラスになれると思うんですが。
    あのレベルの投手がいつ出てこられるか分からない存在なんてもったいない過ぎる・・・。

  5. こうさん
    Posted 2022年1月24日 at 11:41 | Permalink

    候補を3人に絞って、絞ったまま3人の抑えでシーズンを駆け抜ける…なんてことをイメージしている。間違いなく新庄効果で普通じゃないシーズンになる。だったらこっちも仕掛けないと。

    矢野監督、のんびりしてられないよ?

  6. いわほー さんのアバター いわほー
    Posted 2022年1月24日 at 12:31 | Permalink

    クローザーの適性として一番大事なのは強いハートだろうな。
    つい速い球で三振が取れるタイプを想像しがちだけど、ランナー背負った場面から登板することも強いられるリリーバーと違って、クローザーはほぼ最終回の頭から登板するだけに、短いイニングなら確実に失点が少ない投手であれば打たせて取るタイプの変化球投手でも構わない。
    あまり固定観念にとらわれず、多少時間をかけてでも適性をみて、10年選手を育てていくつもりでいいのでは。

  7. トラ11 さんのアバター トラ11
    Posted 2022年1月24日 at 13:34 | Permalink

    岩崎は先発投手だったが、途中から中継ぎに代わって成功している。
    ソフトバンクを戦力外になったスアレスを獲得、その後、盤石のクローザーになった。

    模索しながらクローザーに適した投手を選択するのは、今のところ矢野監督は長けているのかもしれない。それに望みを託そう。

  8. 岩修
    Posted 2022年1月24日 at 14:27 | Permalink

    皆様と同じですが、不安もあるけと期待もある変化にとんだシーズンになりそう。
    先日、森木大智と鈴木勇斗がテレビに出演していたが、互いにライバル心バチバチと言っていた。しかも二人とも得意な球種はカーブと闘争心溢れる表情で語っていた。桐敷も含めて彼等がマウンドで躍動する迄はあまり深刻にならないで投手力全体のアップに重点を置いて良いと思う。
    さらには読売が狙う藤浪だっているのだから…。

  9. 虎轍
    Posted 2022年1月24日 at 15:53 | Permalink

    速球をバンバン投げ込めるタイプ的には藤浪でしょうが、先発にこだわりたいと自ら言うてますし、ランナーを背負ってからのピッチングを考えると適性では無いのかも。
    案外に西勇に適性があるかも知れませんよ。
    西勇が先発にこだわらないなら、フィールディングも牽制も上手いし、終盤になれば守備堅めで野手が整っていれば抑えられると思いますがね。
    ケラーもいつ来れるか分からないし、日本の野球に適性があるかも分からない。
    アルカンタラもええかも知れない。
    矢野監督の判断は如何に?
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  10. なかっち
    Posted 2022年1月24日 at 22:38 | Permalink

    新外国人の入国がままならない今こそ、日本人のクローザーを作っておくべきやと思ってます。
    以前、ドンデンさんが仰ってましたが、投手陣は後ろから決めて行くのが理想だそうです。
    クローザーさえ決まってしまえば、中継ぎと先発はどうにかなると。
    シーズンに入ってからになるとは思いますが、早めにクローザーは決めて欲しいですね!
    候補者は数名いるようですが、やはりクローザーはハートの強い投手に勤めてもらいたい。
    少し出遅れましたか、ルーキーの岡留君なんか面白そうやと思うんですが。
    変則投手で球に力がある。奪三振率も高く、度胸もあると記事で見た記憶があります。相手は最初手こずると思いますし、抑えてる間に自信がつき、あれよあれよと言ってるうちにクローザー定着なんて事があるかも。

    コントロールは未知ですが、面白い抜擢やと思いますが。

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