練習でできることを試合でする

秋の安芸キャンプも今日で終わり。今日には総括もあるだろうが、こちらとしては連日の報道で楽しませてもらった。
岡田監督がよく口にした「思ったほど悪くない」が印象に残る。「思った」のもととなったのは、今季グラウンドで見せたパフォーマンスだろう。その残像があまりに悪かったが、この秋の練習ではそうでもなかった、あるいは少しのテコ入れで改善の方向に進んだということか。
しかし安芸キャンプで思ったほど悪くなかったからといって、それが来季思った通りの活躍してくれることには直結しない。練習でできないことは試合でもできないが、練習でできたことがすべて試合でできるわけでもない。いくら岡田監督がピリッとした空気を持ち込んだにせよ、的確なアドバイスをしたにせよ、そんなに簡単に、急激に進歩するとは思わない。キモになるのは、練習ならできるのに試合ではできないのを、いかに乗り越えていくか。
もっともそれを解決するのも正しい方向性の練習しかない。つまりは、この秋はええ感じやったね!ってことよ。


週刊虎バカクラブ
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7 コメント

  1. 虎ジジィ
    Posted 2022年11月21日 at 08:22 | Permalink

    前日リタイアしても、出血しても必死にアピールを続ける佐藤輝明を見るだけでも 秋のキャンプが成功している事が伺えます。

    助っ人外国人補強も最低限の抑え候補のビーズリー、先発候補のB・ケラー、中軸候補のノイジー、長打力があるミエセスと新たに4選手の獲得が決定的となりましたが、岡田監督の「助っ人外国人を特別扱いしない」の言葉に若手投手も、外野の両翼を狙う若手たちも奮起する事でしょう。

    本当にええ感じの秋です。

  2. とらかっぱ
    Posted 2022年11月21日 at 08:55 | Permalink

    「思ったほど悪くない」とは「選手の能力不足と思ってたけど、発揮できてなかっただけか」と言う事なのでしょうか。現時点ではまだまだ朧気ながら骨子は固まりつつあるようにも感じるので評価された選手はその気になって、そうでなかった選手は見返してやる強い気持ちでオフシーズンを過ごして欲しいものであります。

    はっきりと物を言う監督なので選手は向かうべき方向が分かりやすいと思います。チーム方針がブレブレならば個々がいくら頑張ろうともチームとしては機能しない。おそらく課題の与え方もハッキリ伝えてるでしょうからそれに向かってやるかやらないかだけ。良い感じの秋季キャンプですね。

    フリー観てると井上が良い感じです。佐藤輝は模索中?迷走中?まだ進むべき方向が定まっていないように感じます。

  3. 西田辺 さんのアバター 西田辺
    Posted 2022年11月21日 at 10:08 | Permalink

    前政権は「自分で考え、己に課題を課す」ことを主題にしてキャンプを
    過ごさせていた。
    もちろんそれが悪い事ではない。
    自分で目標を設定して、それに向かってどんな練習が必要なのかを理解している
    選手にとってはやりやすいキャンプであったのかも知れない。
    けど、現状のように若い選手が大半のチームでは、知らず知らずのうちに
    目標を低く設定してしまったり、課題をこなしきれない選手が出てくる恐れも
    あります。
    世代論は横に置いても、自分に対しストイックになり切れる選手はそう多くは
    ありません。
    ある程度、何をやるべきかの目標や課題を設定してあげて、段階を踏んで負荷を
    上げて行くやり方の方が、今の選手達には先が見えるはず。
    身も蓋もない話をしてしまうと、今フリーバッティングでポンポン柵越え連発
    してても、実戦でそれがどれくらいできるか。
    相手も気持ちよく打たせてくれる筈がありませんから。
    ここに来れば高確率でヒットに出来る、と言うポイントを多く作り出すための
    練習ですから、そこで満足しないで欲しい。
    この安芸キャンプは、花を咲かせるために水や肥料を与えてる段階。
    実際にどんな花を咲かせるかは、この冬にどれだけ栄養を吸い上げるかにかかって
    いると言っても過言ではないでしょう。
    できれば、全員が大きな花を咲かせてくれることを望みます。

  4. サヨナラ3ラン
    Posted 2022年11月21日 at 10:35 | Permalink

    正直、佐藤輝や中野は侍ジャパンの
    強化試合に参加するよりキャンプに
    最初から参加していた方が良かった
    のではないかと思っていた。
    今さら言っても仕方ないけど。
    このキャンプでは徹底的に岡田の
    考える野球や基礎を教わったと思う。
    その中で技術的なものだけでなく
    1年を戦うための体力の重要性も
    理解できたと思う。
    佐藤輝などは まだまだ下半身が
    出来ていない。オフはしっかり
    栄養を摂り筋力upを図ってほしい。
    目標は糸井の肉体だと思う。
    その点でいえば西純矢の下半身の
    成長は見ていてホレボレするね。

  5. 虎轍
    Posted 2022年11月21日 at 10:43 | Permalink

    岡田監督の助言で現有戦力の底上げがどこまで出来るかが、今秋季キャンプの課題やったでしょうが、岡田監督がそないに悪く無いと言うなら、そらそうよやったんでしょうね。
    前監督ではそれを教えきれて無かったのでしょうね。
    内野手出身の監督ならではの考えや教えがあって、内野の守備の重要性を説いてみたら、それを実践出来るチームやと思ったのでしょう。
    あとは攻撃力の底上げが出来て、JFKの再来のような強力投手陣がハマれば、アレですよ(笑)
    秋季キャンプが終わって、各選手が戦力アップしてくれればええですね。
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  6. 岩修
    Posted 2022年11月21日 at 11:46 | Permalink

    リタイア後もそれを補うべく練習終了後も汗と血にまみれながら完走した佐藤輝。夕陽を背に泥だらけになり佇む姿は昔の巨人の星を思い出した。
    怪我しない緩い練習と怪我をも恐れぬきつい練習の差はシーズンの結果で明らかになる気がする。
    身体を充分安めた後ですが、効率的で科学的な練習の前にシーズンを戦い抜く耐力を自ら知る為の自主トレにして欲しい。
    昨夜、イニエスタがWC勝ち抜くにはメンバー25人が同じ方向と目的意識をもって戦う事と話していた。
    兎に角、令和の傑作岡田タイガースが
    観たいです。

  7. いわほー さんのアバター いわほー
    Posted 2022年11月21日 at 12:41 | Permalink

    秋季キャンプの雑感
    その1.岡田イズムには多くの選手も(ファンも)瞠目しただろうな
    その2.佐藤輝への強烈ダメ出しは今キャンプの岡田さんの最優先課題のひとつだったんだろうな
    その3.チーム全体に守備が出来なきゃレギュラーになれないという危機感を持たせたことが最大の成果
    その4.各選手への冬の宿題もきっちりぬかりない
    その5.なんだかんだ言ってやっぱり「The 監督」だわ岡田さん、おーん

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