クロスプレー、ラフプレーの話

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ビックリの巨額。なんとまあ…。

計8億円…元虎・金本氏、球界史上最悪の詐欺被害(サンスポ)

今日から甲子園のバファローズ戦で交流戦スタート。予告先発はスタンリッジとディクソン。

なーるほど。そういう大人の事情も含めた「一息」か。

藤浪VS大谷に期待 和田監督「見られる可能性はある」(スポニチ)

昨日予告のマートンの「ラフプレー」についての続報。スワローズはリーグに問題提起したという。

ヤクルト 本塁接触プレーの検証提案「私どもと阪神さんの問題ではない」(スポニチ)

球団として捕手のけが防止への対応を求めたスワローズの行動は理解できるし、各球団は「我が事」として話し合い、結論を得て欲しいと思う。

今回のプレーがどういうものだったのか、正直わからない。田中捕手がルールに反してベースと走路をふさいでいたのか、それともベース、走路が空いていたのにタックルに行ったのか。後者であったからスワローズサイドが猛抗議しているのかも知れない。映像ではよくわからない。

「法律論」で言えば、例え後者であったとしてもマートンのタックルは「合法」と言うしかない。アウトにしたい側、セーフになりたい側ともに、いわゆる「なりゆき」の範囲内で、これまで「ベースボール」と「野球」で起きてきた事例の範囲内で激突した。これを「違法」とする「判決」はないはずだ。

だから法律の外の「遺恨」になって、法律の外の「報復行為」となってしまう。それもまた「なりゆき」としか言いようがない。事件の幕引きは、まず現場サイドがこれでノーサイドにできるかどうか。これが現状だ。

だから次の課題は「法律の改正」を議論するかどうかで、私はぜひ議論して、「法律改正」して欲しいと思う。こういうことが起きて初めて表明するのも恥ずかしいところではあるけれど。

まず第一にプレーする競技として、「防げる事故」は防ぎ、安全にプレーできるものであって欲しいということ。すでに少年野球などアマチュア野球では無用な本塁クロスプレーを避けるルールが導入され、浸透しつつあるということだ。プロ野球は最高の「お手本」であって欲しい。

鑑賞する立場としても、選手の怪我など本当に見たくない。不慮の事故でさえ「なんとか防げなかったのか?」と思うのに、「怪我するかも知れないがやむを得ない」というプレーを肯定する気にはどうしてもなれないのだ。

それは私の心根が「勇者」とほど遠いからかもしれない。こういうことがあると「こんなもん、ベースボールでは当たり前のプレーじゃ、ボケェ」という気持ちには、とてもじゃないがなれないのだ。

タイガースファンとして「合法」なプレーをしたマートンを擁護する気持ちは持っている。彼にしてみれば、生まれ育ってくる中で「やらなきゃいけない」と教えられたプレーで、報復を受けるような卑怯なプレーでは決してないということも理解している。

だけど、ぜひ早い段階で「日本のプロ野球では、選手の怪我防止を第一に考えるので、アメリカとは違うルールを採用している」と外国人選手に説明できるようなものにして欲しいと思う。

話はふっとんでしまうかも知れないが、アメリカでどうしてもできない「銃の規制」を思い出した。MLBでも同様の議論がないはずがない。プレーするスポーツとしては規制できても、MLBのスター選手では激突を是とするのは、それが「思想」だからなのだと思う。「勇敢さ」に関する思想の違いもあるが、「面白さ」「快楽」に関する違いのような気もする。

「アメリカは狂ってるな」と思うことも多いが、私個人的な意見としては日本も狂っていると思うことがある。炎天下の甲子園で、まだ体のできていない投手を連日のように投げさせてきたことなど、まさに狂っているのだけど、必死でやっている当事者はもちろん、それを見て「快楽」を得ている側からは、問題視する声は出てこない。

話が飛びすぎたので戻る。防げる怪我を防ぐ。問題をシンプルにすれば、NPB特別ルールとして、

(1)走塁妨害の厳格化=完全に走路をふさぐ行為は、タイミングのいかんにかかわらずセーフとする
(2)ラフプレーの定義=ヒザより上への「攻撃」を禁止、ラフプレーとみなし走者アウト&一発退場

これだけ徹底すれば、本当の「なりゆき」上の事故はともかく、多くの怪我を防ぐことができると思うのだけど、どうかな。

コメント

  1. 毎年各地で起きるだんじり走行時の死亡事故なんかもそうですね、危険性が高いのに当事者内でも考え直そうという風潮は見られないように思われます。
    高校野球に関しても同感です。日程の制約もありますが夏の大会が始まった当時と現在では気象条件が違ってしまっていますし…。
    今まで合法あるいは慣例の範囲内だったことでも改めて検討する余地のあることは検討すべきだと思いました。
    試合中のピッチャーのベンチ前でのキャッチボールを禁止するよりは(その理由がわからないのですが、もし投げたボールがプレー中のグラウンドに逸れる危険をなくすという目的ならなおさら)、議論の必要があると思います。

    • 西田辺 より:

      郎女さん
      ベンチ前のキャッチボールは、おそらくここに抵触するかも
      【公認野球規則】
      3・17 プレーヤーのベンチ入り
      両チームのプレーヤー及び控えのプレーヤーは、実際に競技に携わっているか、競技に出る準備をしているか、
      あるいは1塁または3塁のベースコーチに出ている場合を除いて、そのチームのベンチに入っていなければならない。(後略)

      ここに言う「競技に出る準備」がどこまでを指すのかが、解釈次第なんですけどね。

  2. 虎ジジィ より:

    今回の事故に関しては、野球経験者では無い私には全く答えが見つかりません。
    アメリカではこういったプレーは見せ場であり、またそれに対して報復も出来ないような投手は意気地なし(チキン)とみなされるらしいので、マートンにしてみれば真っ当(マットぅマートンって不謹慎でm(_ _)m)なプレーをしただけ。
    「銃には銃を」「核には核を」のアメリカとの文化の違いでしょうか!?
    田中捕手の1日も早い回復を祈るばかりです。

    さて、近年コケっぱなしの交流戦ですが「最低五割」出来れば「勝ち越し」、でも本心は「交流戦初優勝」を希望していますww
    藤浪を「しっかり理由付けしてウルサいファンを納得させての抹消」(推測)など、「したたかさ」も加わった和田監督に期待します。

  3. 阿倍野区 ケイ より:

    皆さん今日も熱中症に気をつけましょうm(._.)m

    ヤクルトのキャッチャーさん骨折させてすいません(・。・)

    こちらがされたらムカツクけど、ごめんなさいね(>_<)

    今日の甲子園は親子ゲーム、鳴尾浜は育成試合、和田監督も来てるけど、掛布さんが喋ってますねー((o(^-^)o))

    掛布さんが来ると平田監督のテンション上がります(^O^)

  4. 大虎真弓 より:

     視点は違うが、24時間テレビで芸能人に武道館まで走らすアレもテレビを通じて
    お茶の間に何を発信しているのか?
     今回は森三中の太った子が走るそうだが多分誰かが死ぬまであの企画は辞めない!
    プロだからオファーがあれば受ける!と言う芸人魂と体の限界線を探す嫌な企画だ。
    森三中が極寒の中で凍った湖に入ろうが落ちようがワシの知ったことではないが、
    現実とフェイクの区別のわからない子供にはいじめの手本になることもあるのだ。
    マートンのプレーもとことん話し合えば良い、そしてその結論が日本式と言われても
    恥じる事ではない。
    選手の寿命を脅かしてまでリスクを負う必要はないのだから。

  5. #136 より:

    toraoさんの「NPB特別ルール」、とてもシンプルでいいと思います。

    ただ、危険球と同じで避けてしゃがんだ結果頭とか、避けてのひざ上スライディングとか、審判側のジャッジがKYにならない事を祈ります。。

  6. なべ虎 より:

    日曜は草野球で、試合後アマチュアの審判連の皆さんとホームのクロスプレーについて語ってました
    僕がガキの頃とルールが変わってる事にビックリ! キャッチャーも、昔はベースの一角残してればブロックオッケーだったのが、ベースは完全に走塁側に半分開けないといけない、膝を地面につけたら走塁妨害 (プロとアマで違いはあるかもですが…)

    でも事実上 ホームベースに足が入りこまないようなブロックは しょっちゅうあるわけで…

    ランナーもランナーで まぁ前日の良太の状況(もちろんアレはわざとではない)を擬似してアタックって形で突っ込むわけで…

    必死になったら自分のチームの選手がやられた事を とっさにやってしまう(こないだの桐蔭)のが選手でしょう!

    怪我を無くす為にもルールは改善すべきで もっと昔から規制するべきでした!

    そういや昔、清原とかサンドバッグを使ってキャッチャーにぶつかる練習をしたりしてましたよね!

    それをスポーツニュースなんかでも面白ろオカシク放送してました
    あの頃は当たり前のようにホームクロスプレーは体当たりでしたよね?

    例えばあの頃 打ち所が悪くて死者が出たりしてたら国際的に廃止になったりしてるんでしょう
    すなわち想定出来る禁止すべきプレーを禁止しなかったNPB全体の問題であって どこか必要悪のような『危ないけどそれもプロの面白ろ味』的な発送で、『やるヤツ任せ』な部分が問題だと思います

    マートンを責めるのは絶対違うし、もちろんお見舞いには行くでしょうし
    しっかりミーティングで 心のケアをして欲しいと思います!

  7. ハマトラ親父 より:

    僕も野球経験者では無いので今回のマートンのプレーについては良く分かりませんがセカンドへの膝へのスライディングとは違いますからね!!こちらは走者もセカンドも練習によって技術が向上するような気がしますが(西岡はメジャーでやられてケガをしましたが)ホームベースでのクロスプレーは体当り!!球技では無いような(*_*)原始的でベースボールとは言えませんよ!!格闘技になっちゃって技術で無く体を鍛えなくてはなりません。春の甲子園では体当りした走者がアウトになりましたけど(キャチャー落球)プロ野球でもこのルールを適用しても良いかもしれません。この点はメジャーの慣例に従う事は無いと思います。トラオさんの二つの徹底事項に賛成です!!

  8. まーちゃん より:

    ランナーに出ているときは無我夢中ですね、
    走者のとき、ボールが前を通過するときは、なるべく取りにくいタイミングで通過しますし、
    ダブルプレーのときは、一塁に送球しにくい様に妨害ギリギリのスライディングをしますし、
    本塁タイミングが微妙なときは、何も考えずあたりに行きますね、
    勝つ為の本能みたいなものかな、、、
    変えたほうがいいに決まってるのに、変えたら都合が悪いやつが何かこんなことを言い出して、、、
    法律とかルールって変えたほうがいいに決まってるのに、なかなか変わらないんですよね。

  9. ハマトラ親父 より:

    今日2回目ですm(__)m今、ウエスタンリーグの解説で掛布さんが本塁でのクロスプレーについて12球団で話し合うべきだと話してました。キャッチーがホームベースを全て隠してはランナーも体当りしか無くなる、1コーナーでも空いてればそこを目掛けてスライディングしに行く、とも話してました!!
    掛布さんの解説は良いですね(^-^)早く球団に帰ってきて欲しいです!!

  10. いわほー より:

    「ホームを死守」する使命を負わされたキャッチャーと、ホーム生還を期待されたランナーが、ギリギリのところでホームベースを奪い合いする以上、接触プレーは避けようがありません。
    ある意味、ベースボールで最もエキサイティングなシーンだと思います。
    その醍醐味を殺ぐことなしに両者了解の「日本式暗黙のルール」を、今一度構築して欲しいですね。
    今回のプレーがそのきっかけになればよいと願います。
    やはりこの問題は球団同士では解決できないと思えるだけに、普段、ボールの刻印くらいの仕事しかしていない「コミッショナー様」に本当の仕事してもらえればと思います。

  11. カークランドの爪楊枝 より:

    一昨日はテレビを見ていて思わずフライングしてしまった。

    本塁上でのクロスプレーは野球の醍醐味の1つ。俊足の走者、強肩外野手のレーザービームの送球、捕手のブロックとそれを避ける走者のスライディング技術。自分が見たいのはそういうところであって落球を誘うような体当たりではない。(あくまで個人的意見)
    捕手は防具を着けているといってもそれは投球やファウルチップのための防具であって走者の体当たりのための防具ではない。(アメフトの防具とは違うからね)そもそも野球とはそういうスポーツではない。
    よって何らかのルールを作って走者の捕手への体当たりは制限してほしい。有望な捕手の選手生命を奪わないためにも。
    世界共通ルールとするは難しいかもしれないのでとりあえず国内ローカルルールということになるのかも。
    そうなると国際大会ではまた同様の事故が起きるかもしれないが。

  12. ガク より:

    ホーム死守する方も、点を取りに来てる走者も真剣勝負!クロスプレーを見るのもプロの醍醐味です。
    クロスプレーをなくすような規制はして欲しくありませんが怪我上等も選手本人はもちろん子供たちに与える影響も考えなくてはいけません。
    やはりトラオさんの提唱される一定の線引きは必要だと思います。その中で思いっきりプレーすればいい。
    ただ審判の技量がますます問われますね。
    相川捕手と田中捕手の早い復帰を望みます。

  13. なかっち より:

    サッカーではキーパーチャージという反則があり、そのルールによってキーパーは守られています。キャッチャーはキーパーみたいなもの。ルールを作り守ってほしいですよね。しかし、あまり厳格にし過ぎると、野球の醍醐味である本塁クロスプレーが少なくなる懸念も。

    それ以外にもダブルプレーを崩す為のスライディングも危ないっちゃあ危ないですからね。

    逆にタックルしなかったらランナーの方が怪我をするケースも多々ありますから。難しい問題です。

  14. setta より:

    プロ野球は誰しも憧れる仕事です。ホームランやファインプレーに魅せられファンは喜びます。しかも長丁場の真剣勝負では事故もあるでしょう。そこには選手を守るための一定のルールが必要なのは間違いなく早急に整備するべきです。
    トラオさんはアメリカの銃問題にまで言及されました。我々が生きるのも真剣勝負であってパフォーマンスではありません。ある程度ルールが無いとメチャクチャになります。
    この前のメガホンの件等は言語道断で犯罪です。結局は個人のモラルが根本ですよね。

  15. 虎世界一 より:

    完全に走路をふさぐ行為は審判でも判断できないのではと思います。捕手としてベースを見せにくくする技術もあります。一流の捕手はこのギリギリのとこを研究しているのではないでしょうか。

    MLBではOKなプレーなので、去年はバレンティンに藤井がやられて怪我したこと思い出しました。昔から外国人選手がタックルするのは当たり前になってしまっている。NPBは本当に話し合う必要があると思います。統一球にしたんだから国際ルールにとことん合わすのか、それともアマチュア野球のルールに合わすのか。
    (統一球とMLB球、WBC球が全然違うようですが。)
    大阪桐蔭は春にこのタックルが認められず、同点打になっていたはずの点が認められず、最後のアウトとなり負けてしまっています。
    個人的にはタックル禁止でアマに合わすのが妥当と思います。国際大会で不利になりそうですが・・・

    しかし達川のあの場面の解説は残念でした。報復行為はあってはいけないと思います。

  16. 虎蜂 より:

    自分にはこう見えたという見解ですが⋯

    先日のマートンの悪かったところはタックルした後にホームベースには見向きもしなかったことです。

    そのため、セーフになるためのタックルではなく、相手を吹っ飛ばすためだけにタックルを仕掛けたように見えました。

    そこは責められて然るべきではないかと個人的には思います。

    ルールに関してははっきりと明文化すべきだと思います。無用な怪我を防ぐためにも走者を邪魔したり、ホームベースを完全に隠すようなブロックは避ける。走者は捕手に突っ込んではならない。

    • TJ風船 より:

      同感です。マートンはベースを探しもしなかった。良太のそれとは明らかに違いましたね。ただマートンが選手として育ってきた背景も無視できません。(マートンばかりじゃないですが)

      • 虎蜂 より:

        TJ風船さん
        返信ありがとうございます。
        マートンは「以前に足からいって、膝を怪我したから、今回は身体でいったんだ」という旨の話をしていましたが、それでも、ホームベースを踏む為でないなら、何の為のタックルだ、と思いますが。
        ちょっと話がずれてきそうなのでマートンの話はここまでにしておきます。

  17. イアン より:

    極論かもですが、なんでもかんでもルールで明確に的な風潮に反対です。

    基本的に見世物として、その中で演じることにより巨額の報酬を得るという意味において、プロフェッショナルな選手たちは、それ相応の覚悟が必要かと。(もちろん怪我をする又は負わす覚悟という意味ではない)

    そこは、同じ釜の飯を食う者同士の阿吽の呼吸みたいなところで、観客を魅了する場面を創造していただきたいと思うわけです。そんな中で事故を起こさないためのモロモロというものをプロフェッショナルたちには求めたいのです。

    誰も真似できない高度な技術、胸かきむしられる慟哭のスポーツマンシップ、沸騰する血液噴出すアドレナリン・・・・これらを、わしはプロ野球に求めます。

  18. 虎蜂 より:

    すみません、途中で送信してしまいました。

    スポーツマンシップにのっとり、防げる怪我は防いで、未来のプロ野球選手に誇れる日本球界であって欲しいと思います。

  19. TJ風船 より:

    達川解説員の意見は元捕手ですから厳しくなるんでしょう。でも報復が認められたら遺恨を生むだけですね。今まで数々遺恨あれどNPBは動きませんでしたね。
    ここはやはり何かしらの規定を設けねばならんでしょう。捕手達も名誉の負傷じゃ生活できません。あんなスタン・ハンセンばりのタックルに耐えられるのは伴 宙太くらいしかいません(不謹慎ですんませんつい…) お互いがあってのフェアプレイ。美しく素晴らしいプレイを見たいです。
    難しいですが是非とも取り組んでいただきたいです。

    ついでに、過去に東ドの3階席からメガホンが降って来たのを目撃。事なきを得ましたが、きっと虎ファンはバカだと思われている。虎バカは大歓迎だか、バカな奴には出禁をお願いしたい。こちらも懸案事項として話し合いよろしくです。情けない。

  20. ばるにい より:

    私はそもそも「こんなもん、ベースボールでは当たり前のプレーじゃ、ボケェ」と考えている方なので、トラオさんと考えを異としますが、ご意見はもっともだと思います。私も選手が怪我をするのはやりきれないですから。
    ただ『格闘』的見方からすれば、予測可能な肉体的接触において怪我をするのは、殆どの場合技術の不足によります。格闘技に誤解もあるようですが、身体だけ鍛えても技術がなければ怪我は避けられません。若いキャッチャーには申し訳ないけど、技を磨くしかないのだ、と思います。
    もうひとつ、『ヒザより上への「攻撃」を禁止』とすると、グレーゾーンとなるであろうヒザ付近も含めた下肢に衝撃が集中してしまい、接触による怪我がより致命的になりそうな気がします。多くの格闘競技で反則になる場所ですし・・・。

  21. hi64 より:

    本塁上のクロスプレーについては,法律家のはしくれとして申し上げれば,これは単にルールの問題です
    では,現状どういうルールになっているかというと,
    走塁妨害と守備妨害という二つの規定があるわけです
    いわば裏返しの規定なんですが,走塁妨害をとってみると
    公認野球規則には,
    「2・51 『オブストラクション(走塁妨害)』
     野手がボールを持たないときか、あるいはボールを処理する行為をしていないときに、ランナーの走塁を妨げる行為である。(7・06a、b)
    「原注」本項でいう“野手がボールを処理する行為をしている”とは、野手がまさに送球を捕ろうとしているか送球が直接野手に向かってきており、しかも十分近くにきていて、野手がこれを受け止めるにふさわしい位置を占めなければならなくなった状態をいう。」
    という規定があるようです(高校の時にルールブックは読まされましたが忘れてました 笑)
    すなわち,野手がボールを処理する行為をしていないときには走塁を妨げる行為をしてはいけないが,
    ボールを処理する行為をしているときは走塁を妨げてもいい
    野手の守備機会は野手優先で,そうでないときは走者優先ということですね
    では,これを本塁のクロスプレーに当てはめるとどうなるかですが,
    捕手が野手からの送球を受けた後,
    または,まさに送球を受けようとしているときには捕手優先ですから,
    いくら走者がその進路を妨げられていようが捕手優先なので,体当たりをすれば当然に守備妨害です
    逆に,まだ送球がきそうもないのに捕手が進路に突っ立っていれば走塁妨害となります
    これが野球規則上の原則です
    では,送球を受けた(受ける姿勢にある)捕手が完全にホームベースを隠すような形でブロックしている場合はどうしたらよいか,ですが,野球規則上は守備機会にある野手の走塁を妨げる行為は許されているのでこれも許されていと言わざるを得ません(ただし,上にあげた規則は,ランダウンプレー(いわゆる挟まれたというプレー)を念頭に置いているような気がするので,本塁のクロスプレーにぴったり合うかは問題だと思いますが)
    ベースを完全に隠されてしまえば走者は走塁のしようがなくなってしまいますから,
    これは何らかの規制が必要なんだと思います
    そうだとすると,
    1 捕手が送球を受けた後(また受けようとしているとき)の体当たりは当然に守備妨害となる
    2 捕手が送球を受けるタイミングでもないのに走者の進路を妨害するときは体当たりをしてもインプレー
    3 捕手が送球を受けた後(また受けようとしているとき)でも,本塁を完全に隠す行為は走塁妨害とする
    ということでよいかなと
    現実に2はあんまり発生しないプレーのような気がします

    僕も高校時代キャッチャーをしていたので,何回か体当たりを食らったことはあります
    公式戦でやられたときは,後ろに1回転し,メガネのレンズが外れました(幸いアウトでした)
    その直後,打者走者をアウトにしようとして見えないのにセカンドに送球して大暴投になりました 笑
    まぁ,高校生くらいの体格だとさほど大事にもならないんですが,プロの選手だと下手すれば選手生命どころが,後遺症が残るくらいの事故にもなりかねないですから,
    何らかのルール作りをして,やる方にも見る方にも明確な指針を出してほしいですね

  22. 梅虎 より:

     やっぱり皆さん、それぞれに意見をお持ちのようで、ざっと目を通しただけでも頷かされる意見ばっかりなので、いやはやなんとも…。
     自分が付け加える事なんて一言もないのですが、やっぱり実際に体を張る選手を危険にさらすプレーは避けるべきだと思うし、そこに制約があってもいいと思いますね。無我夢中のプレーの中で線引きするのは難しいことですけど、ね。
     競技の相手は確かに敵だけど、その関係以上に遺恨が絡むのは色々あるけど、やっぱりやり切れんでしょう。特に、選手生命に係わることで…。いずれにしろ、この件で問題提起があった以上は、なんらか話し合いはもたれるでしょうね。

     ……んで、話はガラッと変わって今日のスカイA阪神祭りw
    掛布の解説やっぱりいいですね。二軍打撃コーチに来てくれんだろうか…。一二三・中谷・西田・北條、この四人を一人前に育て上げるプランに、ミスタータイガースが絡んできてくれると、すごく心強いのだけど。
     投手は一軍先発の試験登板っぽい先発白仁田……ではなく、二番手の清原がよかったですねw外角にあれだけキレのあるストレート投げ込めるようになってたんですね。たまたま調子がよかったのかも、だけど、あれが続けられるようなら、一気に一軍ローテに抜擢される可能性もなきにしもあらず、ですねぇ。
     昼間は最後ひやりとしつつも勝ちましたし、幸先よく一軍も連勝できるといいですね。…隼太、がんばw!

  23. 徳虎 より:

    こんにちは
    私はもう随分前ですが 高校・大学当時は野球をしておりました。強くない学校、無名なリーグ戦でしたがキャッチャーでした。
    当時 よく監督・コーチに言われたのは 「ベースを隠すのはブロックじゃない。単なる走塁妨害だ。ベースの前で構えて 少し(1/3程度)ベースを開けておけ。そうすれば ケガが防げるどころか 勝手にランナーがそこに来てくれるからそこにタッチすればいい。」 正確なルールはよく知りませんが、以来それを実行していましたし それがルールでありテクニックだと思っていました。
    要はベースタッチするスペースを完全にふさいでいたなら走塁妨害でセーフ。空けていたのに体当たりなら タッチアウトではなく守備妨害でアウトであり 退場でも構わない行為 となる訳です。
    先日の田中捕手がベースを覆い隠していたのかどうかはテレビでは確認できませんでしたが、最近はそう言ったケガをしやすいブロックが多いのも事実だと 今日の午前 二軍戦の解説で掛布氏も言っていました。確かにそうです。じゃあなぜそうなるかですが、審判の権威と技術がなさすぎることに尽きると思います。的確なジャッジがあってこそ ルール無視のブロックや 無意味な体当たりはなくなります。報復ビンボールなんか発想からなくなるはずです。
    選手を怪我から守るルール?? とんでもありません。ケガと裏返しの最高峰のプレーをお金を払ってでも見せたいと思わせるのがプロです。現状のルールをきっちりと判定すればいいだけのことです。審判もプロに徹して欲しいですね。
    選手をケガから守るルールが必要だと言うのなら スライディングも危険すぎますし スパイク着用も疑問です。150km/h以上のボールを禁止にするルールも必要ですし、あっ使用球もバットも もう少し柔らかくしないと…。これじゃ 野球が野球じゃなくなりますよね。

    • カークランドの爪楊枝 より:

      >選手をケガから守るルールが必要だと言うのなら スライディングも危険すぎますし スパイク着用も疑問です。150km/h以上のボールを禁止にするルールも必要ですし、あっ使用球もバットも もう少し柔らかくしないと…。これじゃ 野球が野球じゃなくなりますよね。

      論点が飛躍しすぎ。
      新しいルールをと言っている人は誰もそんなこと思っていないよ。
      エキサイティングなプレーを見たいのは当然で、ただし度を越したラフプレーまがいの行為には何らかの制約が必要ではと書いているだけ。
      そんなフニャフニャ野球を見たいなんて誰も書いていないのは論旨をよく理解すればわかること

  24. 金沢の虎 より:

    マートンもそうでしたが、アメリカ人の選手は、まずぶつかる。んで、ボールを落としたかどうか?にしか興味が無いんじゃないか?と思うことが多々ありますね。

    アメリカの教え方の問題かもしれないですが、去年の高校選抜チームが海外遠征した時も、大阪桐蔭の森君が何度かタックルを食らって脳震盪を起こしたような。

    やはり、一瞬のプレーなので、怪我も付き物なんですが、少年野球のうちからキャッチャーの立ち位置など徹底して教え込む事も必要だと思います。

    車の運転と同じく、来ないだろう。よりも、来るかも。そして、それに備える事が必要なんです。つまり基本の徹底。怪我する所にいたら、そう言う事も有り得ると思って準備する事ですね。

    それよりも、その瞬間はラジオで聞いていたのですが、田中捕手がグラウンドに倒れて立てなかったその間、六甲おろしの合唱があったんですよね。

    点が入って嬉しいのも理解できますが、時と場合はわきまえて欲しい。いくら怪我の具合なんて分からないとしても、少し不謹慎だと思います。

    …細かいかな?

  25. れいん より:

    30年以上前の高校球児だった頃、捕手が完全にホームの1角も開けずにブロックするなんて事はクロスプレーの時なら毎回の事でクロスプレーでもないのに足を出してくるような捕手は高校野球レベルでは大勢いました。

    公式戦等で接戦で完全にホームを隠されていた際は滑り込む位置を1メートルほどホームベースに近い所から滑り捕手ごと吹き飛ばすようなスライディングはしました、当然足は上げませんし怪我をさせるつもりはないがそうしないとセーフにならない。ベースを開けていないなんて言うのは審判から見えにくいと言うのもありますし、1連のプレイで送球の位置角度から偶然ホームベースが完全に塞がれるなんて事はあり得る事ですから。

    完全にアウトのタイミングでの体当たりに付いて肯定的ではありませんし、それで起こった負傷に付いてはやるせない気持ちでいっぱいですが、今のプロ野球でも時々そう見える隙間の無いブロックに対してはそれなりの方法でしかベースタッチできないのも現実問題だと思われます。

    ルールと言うのは難しい部分もあるが良い方向に行ってもらえたらいいかと思います。

  26. 六甲ジョージ より:

    初めてコメントさせていただきます。
    確かに、しっかり話し合うべき問題なんでしょうが。ヤクルトの監督がおっしゃる、「相川も、田中も…
    」というチーム的な怒りからセリーグの会議で訴えたのであればあまり意味のないこと。

    みなさん忘れてません?
    2002年。開幕から好調だった阪神に対してベイスターズ時代の相川。
    同じ捕手でありながら、矢野への危険なクロスプレー。
    矢野は怪我をしそのままタイガースは失速。(翌年、矢野の保険、野口を獲得し優勝しています)
    あれから、捕手相川はたとえ日本代表に選ばれてもものすごく嫌いな相手選手の一人でした。

    そんな捕手の相川があんなクロスプレーをした様子を観て、キャッチャーはいつでも覚悟をしているんだと思っていました。

    ですので、今回のヤクルト小川監督のコメントは「違うな」って感じました。(実際、相川を怪我させたのは阪神ではないですが)

    決してあってはならないプレーですので、チームや選手に対する小川監督の情による意見は無視して、観戦してるファンのや子供達の為にもしっかりルールをつくるべきだと感じました。

  27. ken より:

    あの場面マートンが無理にスライディングしていれば
    逆にマートンの方が足捻ったりしていた可能性があります。

    かと言ってボールに目が集中しているキャッチャーは
    ほぼ無防備な訳で、あんなタックルが常にOKだったら
    怪我人だらけとなってしまいます。

    確かに難しい所ではありますが、選手会など現役選手側の
    意見を聞いてそれを尊重すべきですかね。個人的には
    上でhi64さんの述べられてる形がベストかと思いますが、
    本塁が完全に隠れてた・隠れてないの境界などで結局
    揉める事にはなるでしょう。

    タイミングの如何に関わらずあまりに悪質な場合は、後から
    映像で確認して追処分すべきとは思います。

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  31. たけ より:

     いつも派意見しています。今日の試合のマートン選手と相川選手のクロスプレーを見たときに、このエントリーを思い出しましたので、弊ブログの本日のエントリーにリンクさせていただきましたがご了承くださいませ。

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