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虎バカパーティー5/25(金)
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昨今のテーマは、援護できない打線への嘆きにつきる。チャンスを作りながら、まるで「チャンスはピンチ」と緊張して、力んで凡退する。で、「そこをなんとかぶち破れ」みたいな指示にも何にもなってないような首脳陣の言葉。何かちょっとモヤモヤしてしょうがない。
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なぜこっちが優位に攻め込んでいる状況なのに、相手バッテリーはまるで余裕をもって攻め込んでくるのか。一つにはずっと言っているように調子の出ていない打者が多く、逆に警戒すべき打者が少ない、しかも並べ方が「雑」だから、かわしやすいというのがある。
それにしたって打たれれば点が入るという局面、失投できないと思えば投手だって投げづらいはずなのに、そういう風にはまった見えないのはなんなのか。
各打者の攻略法がわかりやすいというのも大きい。テレビで見ているだけでもブラゼルへは外へ大きく曲げる球で体を前に倒しておいてインハイに速い球を投げておけば絶対に空振りするというのがわかる。
新井ならフルスイングしたいのか、右におっつけたいのかさえ読めれば、見逃させたりファールを打たせたりして追い込むのは簡単。追い込んでしまえばストライクからボールの変化球だけ投げておけば間違いない。
他の打者も含めて、自分にはこういう投球をして来るというのがわかっていると思うのだが、リプレイを見ているような打席が続くのを見ているとなぜ対策しないのだろうと不思議になる。
先日マエケンがスワローズを抑えた。その前はスワローズ打線がマエケンをKOしている。お互いに配球パターンを変えたり、攻略法を変えたりして、打ったり抑えたりを繰り返す。伊勢コーチが「プロ野球はやったりやられたりの繰り返し」と言っていた。タイガースだけを見ていると、「なんてハイレベルなんだ」と思ってしまう自分がいる。いやいやふと気づけば、タイガースはそこまでローレベルなのだ。マエケンの配球パターン云々の前に、各打者が「自分の負けパターン」に対して無策なのだから、マエケンレベルにしてみればチームオーダー以前の話。対スワローズ打線への緊張感とはまったくベツモノだと思っているだろう。
打線の調子が上向かないのだろうか。頭を使っていない、頭を使った上での練習をしていないってだけの話じゃないのだろうか。情けない話だが、そんな気がしてならない。そうではないというところを見せてもらいたいと切に思う。
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コメント
あの読売でさえ阿部や小笠原にバントさせたりしています。
場合によっては新井やブラゼル・・・は無理かマートンにもバントさせるくらいの指示は出した方がいいのでは?と思ってしまいます。
何故、ベンチにいる関本・桧山を使わないのでしょうか??? 不思議です。
相手投手にしたら「もし間違ったら」と考えるのか、「間違わなければ」と考えるかでは気楽さが段違いですよね。
まるで、ゲームの攻略本を読みながらステージをこなして行くようなもの。
そこには、マエケンも谷繁も杉内も関係ない。
ただ淡々と読みを見破られ、苦手ゾーンを振り回す選手がアウトを重ね、チャンスを潰すだけ。
選手の力量を信じ、その能力に期待するのは結構。
でもその力量任せが、得意・苦手を色濃くしRPGのようなチームを作り上げてしまっている。
昨日、私は貴ブログのコメント欄に監督に対し「楽しちゃダメですよ」と書かせて頂きました。
ここ何年も、ここに手を付けて来なかったからこそ今のチーム状況があると言う事から逃げないで欲しくなんですよ。
まぁ、読むことはないと思いますが(笑)
何処か監督もコーチも、主力に指示して動かす事を遠慮というか恐れている様に見える。
他球団の監督の様に、名指しで選手を非難する事が良いとは思わないけど、今のままでは痛くない腹まで探られるような事になりそう。
まず頭を使うべき・・・いや、腹を据えるべきは首脳陣からですよ。
そうなんですよねぇ。
阪神タイガースのここ数年のベテラン重視の起用って、ただ首脳陣が楽したいだけじゃないの?っていう疑念が…。
個々のポテンシャルにだけ託した野球をしたいが為に色々口実つくってるんじゃないかと。
和田監督は開幕当初は色々動きを見せてくれただけに、徐々にでもその路線に合わせてくれると淡い期待をしてますが。
他のチームの野球見てると、すごい高度に見えてしまうのはよく分かります。
阪神の得点とともに口数も少なくなっている今日この頃です…。
チーム編成に関して言えば今のスタメンを変えるとしても「この若手を使ってほしい」と思わせる選手がいないのも事実。
時間をかけて我慢して育てていかんとこのままじゃまた暗黒時代に逆戻り。
ベテランの使い方をもう一度再考するべきではないかと思います。
頭を使っていない、というか、そもそも頭を使えない人が多いのでは…と危惧しています。
ご無沙汰しております。久方ぶりの書き込みです。
そうですね。私も頭を使った野球がまったくといって出来てないと思います。(選手たちは一生懸命やってるとは思いますが。。)
とにかく相手チームがいやがることに徹するべきじゃないでしょうか。
当たり前のようにノーアウト1塁で送りバントは止めてもらいたい。
それじゃ前監督の時と何も変わってないでしょう。
こんな調子じゃまったく熱くなれませんよ。和田さん。。
(あれっ、確かにアンドロイドのビョンビョン問題が解消されています。toraoさんありがとうございます、少なくともコメントでの頭痛・歯痛…は解消されましたm(_ _)m)
しかし、タイガースによる高血圧・不眠症は悪化するばかり、今日も相手投手は苦手バリントン、「見事な連打」じゃなくてもいいから「泥臭い一点」にこだわって欲しい!
そろそろ鳥谷の4番も見てみたい、現状私なら
1番大和、2番平野、3番新井、4番鳥谷、5番関本、6番金本、7番マートン、8番捕手かな、今夜和田監督がどうオーダーを組むか楽しみです。
いいかげん胃薬を手放したい私です。
江本孟紀さんのセリフを思い出します。
いいかげん監督、コーチ、選手、頭を使う野球をしてくれても良さそうよ!
バリントンの攻略法はできているの?
考えていない?考えてほしいねー!
ほんとー、ビョンビョンがなくなり快調です。
ゴールデンウィークも終わり、タイガースの連休も終わりにしてほしいですね!
どんなオーダーを組んで来るのか楽しみです!(まあ普通に田上が先発してきそうな予感がしますが!)
大和を使って欲しいですね!しかも2番で!
この際1番は鳥谷でも構いません(個人的には3番が理想ですが。)
大和を2番に入れて平野を6番で使って欲しい。
交流戦終了までは金本を4番で起用するって記事もありました。
その後の打者が重要になりますね!
まあ交流戦まで残り5試合!どんな野球をしてくれるのか、期待しないで見ます(笑)
何ぼあほかて三度目には気がつくで!
ブラゼルのバット下から出てるやん!
マートン外のシュート打てないやん!
新井何処に投げてもランナーがいれば引っ張ってダブルプレーが取れるやん!
城島?同上や!
檜山フォーク打てないやん!
金本外流せないからとりあえず外でカウントとってインコース高めでジエンドや!
キャッチャーかて凄いで?!
必ず外角しかかまえんのやからこんなものボーカーかて打てますわ(笑)
問題は、打撃コーチが何もいわへんのか?ちゅう事や!
何ぼ良いバッターかて打てまへんわ!
逆に小宮山の構えでは誰でも打てますやん!
やっと掴んだチャンスまで壊れた扇風機よろしく何でもホームに突っ込ませたら死ぬで!
日本シリーズでロッテに4連敗喰らったときと同じや!
敵を知らず己を知らずんば百戦危うしちゅうことですな!
こっそり言わせてもらいますと、今回の1・2軍の選手入れ替えは『アリ』なんじゃないかなぁ・・・と思ってます。
交流戦前で、勝率もおよそ5割で、正捕手も帰ってきて、頑張っているのは良く解るけど期待の若手も疲れや輝きが無くなって、大失敗が無いのに、チームは実際に負けが込んでいる状態ですよ。せっかく若竹と交換トレードで取った打てるキャッチャーや元気な田上を活性剤として一軍に注入するのは拙くは無いですよ。
柴田や小宮山は確かに若手の中で期待度が一番高いですが、まだまだ他の若手に追い抜かれるのを警戒する程度の一軍定着一歩手前の選手です。
一方、城島だと角が立つでしょうから、例題を仮に男前さんにすると、「『藤井(仮)』がちょっと打撃不振なんで、若くて打撃の良くて他所で1軍経験がある『今成』ってと入れ替えよっか?」・・・とやってしまうのは、ある意味では藤井選手(仮)に対する引退勧告になる訳ですよ。だから、今の時期、若手同士を切磋琢磨させる為の競争的な入れ替えは『良』くらいの評価です。
スレ主さんの意見には激しく同意!
「考える」打線にするためには,打撃コーチの入れ替えは不可欠と思います。
ただ,現実的には難しいようなので,
そこで,一案ですが,ブラゼル・マートンの不振を脱却させるため,臨時的に,
オマリー特任コーチを再招聘してはどうか?と思います。(本当は,シーツさんの
方がいいが,この際,オマリーでもやむを得ない。)
やはり言葉の壁がないコーチがつくというのは大きい。
外国人特有の悩みなどを親身に相談できるし,日本野球の経験もある人が
アドバイザーにつくと,技術面だけでなく心理面でも頼りになると思う。
(とくにマートンは,元々心理面が弱いような気がするし,ブラゼルは4月の広島戦で些細なことで激高するなど,現在,非常に心理不安定である。)
また,ブラゼルと心中するなら,城島との併用という失礼な使い方もやめるべき。和田監督は,いい人(又は欲張り?)だから,どっちにも顔を立てているのだが,
そういう煮え切らない態度を,「二股」と呼ぶのでは?
この態度がブラゼルのプライドを傷つけているような気がする。
左右に分けての併用というのも一応,合理性があるとは思うが,2人を競争させて
勝った方をレギュラーにするという実力主義を徹底する方が,双方とも納得がいくと思う。
ただ,現時点では,両方とも競争に負けているような気がする・・・
新井ファーストで,関本サード,ブラゼル・城島は両方とも2軍行きというのが
最も客観的かつ公平な起用法だと思うのだが。
とにかく,若手を信頼せず,ベテランを信用するというのなら,中途半端は止めて,ベテランを使い切るという「覚悟」を決めてほしい。
練習方法、内容、量は大切ですね。
基本は練習。
「金本朝練」の記事に、今日はきっとやってくれると思ってました。
阪神が痛い目にあったチームは、その試合の後、ちょっと痛い目に合ってる。
巨人も今日痛かったかも。
だから例え負けても、諦めないで対策を練って練習し続ける事だと思う。その繰り返しだ。
前回好投の久保があんなに打たれて負けなかったし、筒井が打たれても勝った。
野球はそんなもんだ。努力あるのみ。
トラオさん入力しやすいです。ありがとうございました。
何が腹立つって、仮にも去年の打点王が相手チームの若人や一軍半クラスの投手まで余裕しゃくしゃくな態度で投げられている事ですよ。マウンドで一礼ぐらいせんか!とまでは言いませんが、せめてインタビューで「あの時たまたま新井さんを抑えられたのが良かったです」と言わせないとね。結局やられてるやん
というのは置いといて(笑)。
>熊虎さん(個人的にはご無沙汰です)
うっかり系の柴田は「アリ」だと思います。とんでもないやらかしがあっても使い続けてもらった経緯があるだけに、安穏として普通のプレイヤーで終えられても困ります。タイプ違いを含めるとライバルは一気に増えたし、焦らすぐらいの方が丁度いいかも知れません。小宮山はポジションがポジションだけにシーズン終了まで一軍に居続ける事も重要だと思いました。個人的願望もちょっぴり込みですけど。
しかし、真弓前監督が我慢にガマンを重ねて起用した2人が同時に降格というのは偶然なのか決別の証なのかよく分かりませんね。