ラグビー日本代表は残念だったけれど、強い相手にひるむことなく健闘した。南アフリカ強かった。日本シリーズも拮抗状態からワンサイドへという形だったね。
ドラフトというのは面白いものだなあ。前年は大学&社会人に力点があった。阪神の編成スタッフが大きく変わったわけではないのに、今年は高校生ばっかり。他球団の動向を見ても、これは阪神の方針の変更というより、対象となるメンバーの「世代間格差」によるものなのだろう。
こちらは毎年同じテンションで楽しんでいるけれど、冷静に分析しているスカウトの人たちは、今年は豊作とか、今年は不作とか感じながらやっているのだろうな。
ただし、「まさかそんなことになるとは!」はつきものだろうから、玄人が意外に思うほど大きく育ってほしい。
コメント
ラグビーは残念な結果となりましたが、初のベスト8入りはこれからのラグビー界の賑わいには良かったと思いますね。
W杯には第一回大会からの連続出場でアジアでは最強ですから、また次のW杯も頑張って欲しいですね。
お疲れさまでした。
タイガースはフェニックスリーグで藤浪が中継ぎで結果を出して、次回登板は先発で5回程度投げるみたいですね。
頑張って貰いたいですね。
今年のドラフトで沢山の甲子園で活躍した選手が入ってくるので、その手本となるように頑張って欲しいですね。
ラグビー日本、もしかしたらオールブラックスとの決勝戦あるかも、と夢見させてもらいましたが、さすがに南アが掛け値なしで本気で向かってきたら強かった。
それでも南アを本気にさせたことが日本の成長ぶりの表れ。
今から四年後が楽しみだ。
四年後が楽しみといえば、今年のドラフト高校生五人組も同様。
長年、阪神タイガースのスカウティングや編成部門の仕事に懐疑的でしたが、即戦力をぐっとこらえて未来の成長に賭けた判断には賛意を表したい。
あとは外国人助っ人の人選だけ。
毎年繰り返されるお座なりで付け焼き刃な愚行だけは御免こうむりたい。
編成部さん、もうひと仕事頑張ってね。
スカウトの仕事は難しいでしょうね。その年の対象者が多かろう少なかろう関係なく指名は行われるし、レベルが低い年の上位指名が働かなければ叩かれる。増してや取った選手が大活躍してもスカウト自身の給料は増えないだろうし。知らんけど。それでも自身の見る眼を肥やしネットワークを広げ場合によれば囲い込む(最近では少ないか)。自分が推した選手でもチーム編成にそぐわなければ指名もされない。それでも携わった選手が大きく成長すれば喜びも一入なのでしょうね。
RWC
何もかも、向こうが一枚も二枚も上手でした。
攻撃の起点を潰され、パワー・高さ・技術・戦術で圧倒しようと容赦なく襲い
かかってきました。
だてに何十年も強豪国やってませんよね。
途轍もなく高く分厚い壁かも知れませんが、これに対抗できるチーム作りが
新しい課題になりました。
来月から始まるトップリーグも楽しみにしてます。
スカウトも大変ですよね。
その眼力と交渉力に、その選手の人生とチームの将来が係っているんですから。
現場の育成も大事ですが、その素材を集める編成も同じくらい大事。
今の時代、なかなか無名の隠し玉は難しい。
アマチュア野球ファンがネットを駆使して、色んな情報を拡散しますから。
単純に世代の穴を埋めるだけじゃ、スカウトも編成も必要ありません。
どういうチームを作っていくか、どの選手でチームの弱点を補強していくか。
理想と信念がないと、務まらないでしょうね。
大きな花を咲かせて欲しいものです。
野球芸人のかみじょうたけしさんが、野球雑誌「野球太郎」の各球団の指名予想の記事で阪神の指名がそのまんま被ってたとか。阪神スカウトもこの雑誌、カバンに入ってたんとちゃうかと話してました。まあそんなことはないと思いますが(笑)。
いやぁ、案外マジな話やったりして(笑)
ラグビーも日本シリーズも、前半はロースコアの接戦で、後半は自力の差が出た展開でした。
ローマは1日にしてならず。本当の強いチームを作るには、地味な力やフロントとの一体感やスカウティングも必要。
タイガースもファンと一緒にONE TEAMになろう。
ドラフトの前日までは自分で好きな球団を選べて、好きな球団を心から応援して、好きな球団の選手を尊敬していただろうに…。
逆指名できない今、せめて「嫌いな球団」は言えるというシステムにできないだろうか。「嫌いと分かった上で僕を指名するんですね?」というプレッシャーを球団に与えることも必要な気がする。指名した球団は「必ず育て上げなければならない」し、嫌いな球団から指名された選手は周りの選手から「こいつウチが嫌いなんだよな」と思われる。針のむしろの中で本気で練習しないと「生き残れない状況」になる。お互いにメリットが生まれるような気がするのだが。
なんでこんなことを思い付いたかというと「今、藤浪はタイガースが好きなのか?」と思ったから。藤浪のメンタルは、そこから始まるのではないだろうか。