いつまでプロとアマはひとつにならないつもりなのか

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イチロー氏指導「特例」が「前例」となり議論を期待(ニッカン)

過去にいくつものもめごとがあって、それなりの理由があってプロとアマは分断したのだが、今はそのわだかまり(実際そんなものはほぼないだろう)よりも、危機感とか将来展望を共有しなきゃいけないのが野球界。
その時代の絶対的存在であるイチローや松井、野茂といったメンバーが、ある種の利権になっている「分断商法」を穏やかにぶち壊し、再生してくれることを願う。

今日はこれだけ。

コメント

  1. 虎轍 より:

    過去に縛られずに野球界の明るい未来にプロとアマの垣根を無くして欲しいですね。
    まぁでもだいぶ緩和はされてきてるとは思うんですけどね。
    イチローはどっかのプロ球団で監督をするとかより、野球界全体を見渡して普及活動的な立場がええと思いますね。
    ヤクルト小川がFAでGに行きそうと思いますね。
    シーズン中に岡本にホームランを打たしてだいぶ餌を蒔いてたような気がするから…
    あくまでも推測です(笑)
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  2. 西田辺 より:

    智辯和歌山高校で、イチロー氏が指導してましたねぇ。
    高校生とダッシュ競争で勝って、子供のように喜んでましたけど(笑)
    彼がアマチュア指導資格の講習を受けた事も驚きましたが、本当に指導しに
    行くとは。
    引退の時の記者会見で、学生野球の指導に興味があると言ってましたが、
    ここまでの行動力は凄い。
    自分がやりたい事に向かう時の行動の速さ、最短距離を見つける判断力、そして
    何より野球に対する情熱が並外れている。
    プロアマの関係も、昔のようにブッツリと断絶はしてないけれど、依然として
    ルールも人も壁が存在する。
    その競技のトッププロの選手が、アマチュアに指導するのに色んな制限があるの
    なんて野球くらいじゃないですか?
    確かに過去、アマ選手の獲得に際しルールもへったくれもない振る舞いをした
    プロ側の過ちもありましたが、そこをいつまでも引きずるアマの方にも問題が
    無いわけじゃない。
    この辺はtoraoさんが言う「分断商法」に繋がるのでしょうか。
    分断状態の方が、何かと都合がいい人がいるのかも知れませんね。
    本当なら、現役選手がオフの時間を利用して気軽に母校に帰って、在校生を
    指導できる形にまで持って行きたいですね。
    母校に限らず、依頼のある高校大学へ現役やOBが技術や理論を伝授したり
    言葉の交流でも学生やアマ指導者にとっては、財産になるはず。
    同じ競技をやりながら、自分の畑だけにしがみ付いていては発展はありません。
    野球という領地を広く実りあるものにする為に何が必要なのか、野球界全体で
    考えなくてはなりませんね。

  3. いわほー より:

    夢物語かもしれませんが、将来、イチローが高野連の会長になって、プロからすそ野の少年野球までの一体となって野球文化を継承してもらえたら。
    絶対あり得ないけど。

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