背中に張りがあるという大山は、大したことないのを願うばかり。
「脱力」の阪神・遥人は手ごわい 130キロ台の直球主体に2回無失点「6割くらいが一番良い」(スポニチ)
キャンプに入ってからあまり状態が上がっていないような遥人。先発したこの日の紅白戦でも、立ち上がりの直球が129キロとかばかりで、「どっか悪いんちゃうん?」と心配したが、最後は145キロでシュッと投げたりもして安心した。
というか、見ている人の安心なんてものはどうでもよいのだ。遥人が持っている能力は誰からも心配などされないレベル。あとは、その能力をどう結果に結び付けるか、その考え方の問題だけ。だから、自分なりに考えて実戦登板の機会をテストに使っている事実こそが安心材料だ。頼りない風を装いつつ、少しずつ信頼を獲得し、考えてなさそうな顔をしつつ、ちょっとずつ調子を上げて開幕で最高潮を狙っているのかもしれない。
あとよろしく!
コメント
高橋遥人はキャンプ中盤で仕上がってもしゃあないんでね(笑)
初完投勝利をした時に脱力投法が出来て良かったらしく、手応えを感じたかららしいですね。
目一杯投げてもストライクが入らないなら、置きにいくでもなくの脱力投法ならスタミナももつでしょうね。
大山は焦らずに、きっちりと治しての活躍を期待します。
新庄が糸井を激励したとか(笑)
頑張れ糸井!
疫病退散!
頑張ろう日本!
大山は心配ですが、この次期で良かったかも。
もしや、某CMを収録したのかな?
とにかく無理せず治して欲しいです。
紅白戦、遥人は「脱力投法」をテーマに投げ、手応えを感じた様子。
それにしても矢野監督は、前回の練習試合であれだけ騒がれた佐藤輝に自軍の高級左腕2人(遥人&岩貞)を対戦させ「プロは甘くないぞ!」を教えたかったのかも知れませんが、打たれた遥人が「柳田さん級」と絶賛する程、見事に打ち返しましたねぇ。
岩貞との対戦は、あれだけストレートを続けられてからの変化球を絶妙なトコロへ落とされ難しい打席だったと思います。
ヤクルトの村上もそうですが、佐藤輝も豪快に振るから故の三振は多い打者タイプのようですが、長距離砲タイプには仕方のない事。
それでいい。
他では、やはりショート争いが熱い。
おそらく「セカンド糸原」は左右どちらの投手が来ても外せない存在なので、ショートを木浪、小幡、中野、山本、北條で争う事になると思いますが、昨日のゲームでは小幡の肩、山本の守備、中野の色々(とにかく目立つ)、北條のタイムリーなどあり、本命木浪が目立たないだけに未だ白紙状態、矢野監督も嬉しい悲鳴でしょう。
投手では実績組が余裕を見せる中、ルーキー石井が「全身バネ投法」でキナチカ大山を抑え先日の伊藤将同様「即戦力あるぞ」のアピールに成功。仕事人谷川との中継ぎ争いが楽しみ。
打ち続ければ!の髙山も好調をキープしており、続けていけばレギュラーも見える。
今思えば、元祖(変態)天才打者の今岡も大卒ながらブレークまで時間がかかった、
髙山もその路線(首位打者〜打点王)の素質はある選手。
ロハス前の外野両翼も監督の嬉しい悩み。
日々の勝負にワクワクです。
今シーズン初投稿です、トラオ様、皆様、今季も宜しくお願いします。
昨日の紅白戦前のシートノック見てました。
センター近本の内野返球時に肩を痛がるような顔が気になりました。大山の背中のハリも同じく無事である事を願います。
それと、サンズのファーストが意外にもイケてる気がします。ワンバンも難なく取れてました。
北條もファーストやってましたが、二遊間メンツから脱落?試合では上手く低めを拾ってタイムリーは良かったですが。
佐藤はかなり打ちそうですねー。
極端な話、ピッチングって言うのは打者の目を如何に誤魔化すかに行きつきます。
内角外角・高さ低さの2次元に、ボールのスピードという奥行きで3次元。
相手打者の意識にあるスピードや軌道をはぐらかして、タイミングを合わせられ
なくしてしまう。
150km/hを超えるボールがあるに越したことはないが、それもピッチングの中の
一つのバリエーションに過ぎない。
慣れられて、読まれたらプロの打者は事もなく打ち返してしまう。
速い球がなければ、逆に遅い球を増やしてスピードのレンジ幅を広げる工夫を
すればいい。
おそらく西勇あたりは、真っすぐを投げる時に意識してスピード差をつけている
と思います。
遥人本人が、意識してそう言うバリエーションの中で投げているのなら無問題。
答えは公式戦の中にしかありませんから。