イベントの規制が段階的に緩和されるということだが、まもなく開催される甲子園でのクライマックスシリーズでは、観客動員の上限を収容数の半分までとする規制は残すとのことだ。
現在、発熱などコロナの疑いのある人が1000人検査を受けて陽性になるのは4~5人。屋外であれば、健康な人が4万人集まろうが5万人集まろうが感染リスクはないと思うのだけど。
シーズン終盤、なんとか失速をこらえた要因は、守備からガタガタになるのを減らせたことと、打てないときに(頻度は低かったが)機動力から展開できたこと。長打は減ったけれども、塁上から揺さぶることはできていた。
本拠地をより有利に活用して短期決戦を確実に取るには、投手を中心としたディフェンスを固めて、小さなチャンスでも相手にプレッシャーをかける足攻めを積極的に断行していくことにある。それを支えるのがチームを変えた新人たち。輝明は守備も足も悪くないので、当たりが戻ってきてくれると大きな力になる。
もちろん調子を落とした選手たち、負傷した選手たちも全員万全で戻ってきてほしい。今調子いい選手たちをしっかり見極めて、「現在最強軍」で復讐戦に臨もう。
コメント
やっぱり2日間タイガースのゲームが無いだけで暗い気持ちの夜になるだけに、クライマックスシリーズは楽しみ、待ち遠しいです。
仰るようにタイガースは投高打低の投手力のチームであり、
フェニックスリーグで西勇が復活したようで安堵しています。
これで先発のコマは青柳・秋山・ガンケル・伊藤将・高橋遥・西勇と揃い、あとは相手との相性など考え首脳陣がどの順番で先発させるか?が勝負の分かれ目になると思います。
讀賣に2連勝で進まなかった場合、先発6人では苦しくなるので、個人的には二軍で好投を続ける村上を常に第2先発&7番目の先発要員として帯同させて欲しいです。
まず讀賣戦はキラー遥人は絶対に1or2戦目先発すると思いますが、休養が必要な投手なので短期決戦でも確実に中6日開けなければならないのが悩ましい。
足攻めを使いたい打線は近本が万全で戻るか?がポイントになりそう。
サンズは構想外という報道なので 寂しいけどこのまま帰国→戦力外か?!
今一度「矢野超積極野球」を希望します。
西に依存するのだけはやめてもらいたい。
読売戦は遥人と将司で良いと思うけどな。
なかっち様
度胸満点の左腕遥人&伊藤将で讀賣戦を戦うのは大賛成です。
真ん中に変則青柳を挟んで、もし2連勝したらヤクルトの頭に伊藤将でも良いような気もします。
今季の西勇に関してはあくまでも6番目。村上や二保よりは経験と実績で勝るという考えです。
いろいろ考えている期間も楽しいですね。
そうなんですよね、コロナの感染を防ぐには「屋内の空気を、どれだけ屋外の空気に近付けるか」だと俺は思うんです。だから野外ライブや野球はマスク徹底すれば今の状況なら感染者は、ほとんど出ないと思ってます。「飛沫対策、マスク徹底して」なんて言わないで「マスクは洋服と同然」とすればいいと思ってます。「いつかマスクを外せる」と思っているけど、まだ今の状況でマスクを外して外を歩くのは村社会の日本人には厳しい行動です。「叩かれたくないから同じことをしなくちゃならない」という呪縛から逃れるのは難しいです。
昨日の夜にサイトを見たら岩修様、いわほー様、西田辺様の3連コンボで賑わっていた返信欄。お三方、ありがとうございます。
俺は小4の時にソフトボールの子供会のコーチから「お前は太っているからキャッチャー(まだまだ山田太郎の常識が許されていた)」と皆の前で言われて小6までの3年間、バックネット前が定位置でした。小4の時は泣きながら小6の球を受け、小5の時も泣きながら小6の球を受けてました。初めは「座ってるだけでミットは動かすな。」と言われていましたが少しずつ進歩したのか、カンニングも出来るようになりました。小6の最後の大会が終わってコーチから「中学に入ったらキャッチャーミットを買いなさい。」と言われて「まだ3年間、高校でも始めたら6年間、定位置なのか…」と思ってしまい、そっと押し入れの隅にグローブを隠しました。中3からバンドを始めて高校ではバドミントンという野球とは無縁の俺は、居酒屋のカウンターで「なんちゃって監督」になってるのが合っています。
けど、ずっと思っているのはタイガース、球団関係者の誰でもいいからトラオさんの、この場所を見てほしいなぁってことです。こんなに熱い意見が飛び交っているのですから。球団関係者からすれば「素人意見」でしょうが、球団を支えているのは俺たちでもあるのですから。
数日前に「なんでサンズを上げないの?サンズは何処にいる?」と書いたが、やっぱりそうなる方向か。
CSや日本シリーズは、とにかく目の前の相手を倒すだけ。
他チームの動向とかを気にすることもなく、ただ相手に勝つだけ。
そうなると、今年の相手の傾向や得意不得意を総合した戦略が必要に
なってきます。
例えば今年の読売は、左投手に分が悪いとか。
逆にヤクルトは左投手に滅法強いとかから始まって、短期決戦ですから
打球傾向に合わせて極端なシフトを敷く事だって考えた方が良い。
打順の中で、誰と誰を分断させれば得点能力が下がるとか、無理して
勝負しないターゲットを決めるとか。
ただ漫然と、シーズンの延長で戦っていては、短期決戦は勝ち抜けません。
リーグを圧倒的な戦績で優勝したチームならまだしも、タイガースは2位の
チームなんですから。
いくらシーズンで勝ち越していても、短期戦ではあまり当てになりません。
ここは一旦「俺たちの野球」を封印して、スプリント戦モードに切り替えて
欲しい所。
心配なのは、大山・近本の負傷組の回復具合と、マルテの不振。
マルテは4番に入れると、力むのか何なのか知りませんが極端に成績が
下がります。
それでも意固地になると、短期決戦のドツボに嵌ります。
最悪、アカンと見れば外すくらいの柔軟さが必要になってきます。
おそらくCS1stで読売は、菅野・高橋優を出してくるでしょう。
遥人が投げられれば、阪神有利に運べるでしょうが、そうでなければかなり
シンドイ戦いになるかも。
スプリントの虎、楽しみにしてます。
クラシリの目的が敗者復活戦的なものだとすると、1番下の読売が捲土重来とばかりにタイガースに向かって来る。まずはこれを退けないと。
皆様の言われた通り、読売には遥人と伊藤将が良い選択と思う。
ヤクルトは塩見、哲人、オスナ、サンタナ等、左腕に強い。
関係無い?けどPリーグも強いタイガース。高寺、遠藤等有望な選手も多い。高山、江越、陽川もまだ若い。
もう、過去は過去。これからのタイガースを楽しむ事にします。
ただ、サンズは何とかならないかなぁ? ゴメス、マルテ以外に最近20本塁打した外国人いなかったのだから。
聖地甲子園でのクライマックスシリーズは2万4千人の観客を入れるみたいですね。
私は年席の先行発売でチケットはもう手に入れましたが、、いつもの自分の席より10段後ろでセンター寄りでした。
早く満員札止めで大観衆の球場で野球が出来るとええですね。
クライマックスシリーズは投手陣はしっかり抑えるとして、キャッチャーは誰が守るのか?
坂本か?梅野か?
近本の足の具合はどうなのか?
マルテは回復してるのか?
万全の態勢で来週末を迎えて欲しいですね。
疫病退散!
頑張ろう日本!
予想はしてたけどサンズ(34歳)は戦力外か。ナイスガイなんだけどな。
チェンは2年契約みたいだし、サンズ、エドワーズ以外は残留が基本線か。
問題はスアレスだな。来シーズンもタイガースのユニ着てくれるのか?
去年はマルテ残留がどうだろうかと思ったけど、結果的に残して良かったとはいえ、来シーズンも最低今年位は活躍してくれるのかな。私はちょっと懐疑的だ。
できればオースチン、サンタナクラスの右の外野手が一人欲しいね。
ここのとこ社会人出身のルーキーが活躍してるだけに、D6位豊田寛にも期待してるんだけど。
あと、井上広大が怪我から復帰して来年は一軍に上がってくれないかな。
以上、とめどなく独り言。
滑り止め
「まぼろし~」とはかなく散ってしまった甲子園ファイナルステージのチケット。念のため、滑り止めでエントリーしていたファーストステージチケットが日の目を見るとは、喜んでよいのやら、どうやら。
だけど、残念ながら3戦目は見事に滑ってしまった。何とか1,2戦連勝の速攻で決着がついてもらいたいものだ。
1勝1分がノルマで、相手は今シーズンの勝率が4割ちょっと+で、9,10月の対戦成績が6勝1敗3分と圧倒しているヨミウリ。とはいえ、タイガースに最終戦の負けっぷりを見せられるとなかなか心もとない。超短期決戦何が起こるかわからないし。
相手の初戦はほぼ確実に菅野、次はメルセデスか山口か誰が出てくるのかしらんけど、とにかく出てきた投手を打たないと勝てない。先手をとって攻めなきゃならない。すべてはシーズン再終盤の貧打線がどこまで復活するか、ベンチワークが機能するかにかかっている。
てなことで不本意ではあるが、11月4日発売の第3戦のチケット購入にトライしておこう。観客数が緩和されることやし。滑り込みで入れてくれたらありがたい。あくまで念のための滑り止め。