マルテ、スアレスも相当だと思ったけど、ケラー、ウィルカーソンもカッコいいねえ。顔で選んでいるワケではなかろうけど。
ガンケル、岩貞が離脱ということだが、二軍も実戦が始まれば状況が落ち着いて、中野はじめ拾い上げられる選手出てくるだろう。開幕に向けて、いい形で最終調整&最終選考ができそうだ。
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2022 阪神タイガース メンバー構成予想(22/03/11)
※現首脳陣はこう考えているのではないかという筆者の予想。
・細かい修正のみ。
・レフト争いはまだ続行中。
・リリーフ投手と野手控えの人数バランスを考えていく頃か。
・なべじい、登録「見送り」するつもりかなあ。
・アップ 24 42
・ダウン 7 17
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【A.スターティングメンバー】(9人)
いわゆる「開幕スタメン予想」。
1 中 5近本L
2 二 33糸原L
3 一 31マルテ
4 右 8佐藤輝L
5 三 3大山
6 左 24ロハスS
7 捕 2梅野
8 遊 0木浪L
9 投 50青柳
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【B.一軍選手登録枠】(A+22人=31人)
いわゆる「開幕一軍予想」。ベンチ入りは25人(2022年もコロナ特例で26人)。また開幕時は先発ローテ投手に代わって若手を体験登録させることも多い。なおFAの人的補償から保護されるプロテクトリストは28人(ただしドラフトされたばかりの新人と外国人は自動的に保護される)。
◇先発型投手
16西勇 19藤浪 27伊藤将L 21秋山 47桐敷L
◇救援型投手
13岩崎L 36浜地 37及川L 42ケラー 65湯浅 66小川 69石井 98小野
◇捕手
12坂本 57長坂
◇内野手
4熊谷 38小幡L 67髙寺L
◇外野手
7糸井L 25江越 53島田L 97小野寺
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【C.日本シリーズ出場枠】(B+9人=40人)
日本シリーズ以外では特に意味のある数字ではないが、高確率で一軍出番が期待できる位置付け。ちなみにMLBでは、40人が「メジャー契約」となり、条件が優遇されるので、「メジャーとマイナーの分岐」になる。日本でもそんな感じ。
◇投手
17岩貞L 18馬場 49ガンケル
◇捕手
94原口
◇内野手
45遠藤L 51中野L
◇外野手
32井上 58前川L 61豊田
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【D.支配下選手枠】(C+30人以下=70人以下/現在66人)
育成中の選手が中心になる枠。そうでないのにここに入るようではいけない。
◇投手
14チェンL 15西純 20森木 28鈴木L 29髙橋L 30佐藤蓮 34二保 40尾仲 41村上 43守屋 44アルカンタラ 48齋藤 52ウィルカーソン 54加治屋 56小林 64岡留
◇捕手
39榮枝 59藤田 68中川 95片山L
◇内野手
00山本 26北條 55陽川 62植田S
◇外野手
9高山L 63板山L
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【E.育成選手枠】支配下選手を目指す選手
◇投手
120島本L 121才木 122岩田将L 124望月 125伊藤稜L 126牧 127川原L 128渡邉L
◇内野手
◇外野手
コメント
イケメン助っ人コンビ、ヒゲの方がウィルカーソンと覚えれば良いのかな。
外国人枠で監督が悩む程の活躍を希望します。
あと、「高卒ルーキー=1年間はカラダ作り」という概念を捨て、森木と前川が大逆転開幕一軍に入れば夢が広がるんですがねぇ。
高卒選手はガリガリだった20年前(藤川球児など)とは違い、ウェートトレーニング器具も現代の高校は整っているので筋力もある、高卒→いきなりプロで活躍は首脳陣の考え方次第で可能かと思います。
ルーキー旋風、今季も期待!
練習試合の時期には不安定だった若手中継ぎ陣が徐々に力を発揮し好投。1回だけにとどまらずロングも行ける小川+湯浅+小野+及川のOYO-OYOカルテットに期待です。
球団が公開した写真で、新外国人投手がガンケルと並んで写っていまして、
映像で見た時に高身長の印象があったので「あんまり大きくないのかな?」と
一瞬思ったんですが、よく考えたらガンケルって198cmあるんですよね。
プロフィールを改めてみると、ケラー193cmでウィルカーソン191cm。
やっぱり普通にデカかった(笑)
スアレスの穴と散々言われますが、そのスアレスだってホークスを戦力外に
なって獲得した時には、それほど高評価の投手ではなかったですからね。
実績を積み重ねて、タイガースの不動のクローザーになり、今季からは海の
向こうのサンディエゴでプレーするまでになった選手。
彼らにだって、そんなチャンスはあるはず。
まず、日本の野球に慣れてチームに溶け込み、自分なりに工夫して行けば、
高い能力を発揮できる可能性は大いにあります。
今日からの中日と読売との変則3連戦で、一旦4/5まで甲子園とはお別れ。
ボーダー上の選手にとっても、数少ない最後のアピールチャンスになると
思います。
昨日の甲子園情報だと、髙寺・遠藤・馬場が鳴尾浜に移動したようです。
次の鳴尾浜送りにならない様に、必死でしがみついて欲しい。
またチームに心配なニュースが。
筒井壮コーチがコロナ陽性判定とか。
先日まで安芸組が8名陽性判定となり、ようやく全員帰還したばかりだというのに。
開幕前の大事な時期。
これ以上チーム内に蔓延しない事を祈りたいです。
新外国人は二週間で馴染んでくれるかな。ユニフォーム姿はダボダボなので大丈夫?向こうでどれくらいやってたかはすぐ分かりますけどね。
小林、岩田、才木が合流するとの事。小林は準備万端、満を持してって感じでしょう。岩田は渡辺との天秤比較でしょうか。渡辺は関係なく支配下に上げればと思いますが・・・。才木は復活具合の確認でさほど期待してる訳でもないでしょうから焦らず夏までは下で試合勘を取り戻す事に専念し、後半バテた先発要員との入れ替えを狙えばいいと思います。
開幕投手はほぼ青柳で決まってるんでしょうが公表しないのでしょうかねぇ。
イケメンコンビの新外国人投手2人。特に“フリーザー”ウィルカーソンはなかなかの苦労人ですね。
アメリカでは十分なキャリアはありませんが、新天地でのチャレンジでぜひ成功してほしいと思います。
今日は3月11日金曜日。11年前の「3.11」も金曜日でした。
「3.11」と言えば、昨年退団した平野恵一コーチが、台湾・中信兄弟のコーチに就任しましたね。
台湾行きの理由について、平野コーチは、阪神時代の同僚・林威助監督の熱烈オファーに応えたということと、「東日本大震災の時の恩返し」と語っていました。
「日本人は感謝の気持ちを忘れてはいけない。台湾の皆さんから200億円の義援金、400トンの援助物資、震災の翌日に、世界のどこよりも早く救助隊を派遣してくださったことに感謝したい」
「自分も恩返しができないのかな、なにか日本と台湾の架け橋、力になれないかと日々考えていたところにコーチというオファー、受けさせていただくことに決めました」
日本での経験を台湾の若い選手たちに伝えて、チームの連覇の力になりたいこと、そしてその先に「林威助監督を台湾代表監督にしたい、世界と戦う手助けがしたい」との夢があるそうです。
小さな体に熱い情熱のつまった平野さんの新たなチャレンジも応援したい。
ケラーとウィルカーソンは男前ですね。
ケラーは渡部篤郎みたいな感じかな(笑)
スアレスも男前やったし、タイガースの守護神は男前続きになりそうですね。
中野が帰ってくるまでは木浪と小幡の争いになるのかな?高卒入団の小幡は若さをアピールして、もっとガンガン頑張ろう!
疫病退散!
頑張ろう日本!
東日本大震災から11年目の3月11日。
何時もこの日が来ると気が引き締まる。toraoさんの構成予想も大詰め。
最後迄藤浪がローテ予想に入るか今日からの中日戦が試金石となりそう。
江越、ロハス、糸井と小野寺のレフト争いも同様。
木浪ファンには申し訳ないけど、8番ショート木浪だと何となくオーダーがぼんやりとしてしまう。
彼も大きくアピール出来ないなら、ショート小幡の方がしっくりする気がする。カッコ良すぎのケラーとウィルカーソン。ピッチングもカッコ良ければ良いですね。