勝てそうで勝てない広島

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大昔、阪神がなぜだかベイスターズに強くて、開幕からずーっと勝っていて、今日は負けるかなと思ってみていてもなんだかんだで勝っちゃってということがあった。逆転負けしたベイスターズの選手たちが呆然としてたのを思い出す。
締切があって1秒も見ず、一睡もせず。ただ一球速報だけ見ていたが、こういうこともあるんだな。
ごめんなさい。あとお願いします。少し寝よう。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    10回 佐藤輝明が勝ち越し打のあと無死2塁からランナーを進める事すら出来ず追加点無しは痛かった。

    そして「1発だけは食らってはいけない場面」で2回も食らっては勝てない。
    2発共、球種を完璧に読まれ捉えられていただけに もう少し慎重に配球(コントロール)して欲しかった。

    何でドン底だったカープにも勝てないのか、首脳陣はしっかり考え対策しなければいけない。

  2. とらかっぱ より:

    お忙しい中の更新ありがとうございます。toraoさんも岩崎や湯浅のような放牧はしなくて大丈夫でしょうか。ご自愛ください。

    リーグの中で最小HRのカープに延長だけで2本も打たれる。それも今季4本の坂倉と0本の宇草にって・・・逆に打たれる方が難しいやろって思いますが、狙い球絞って振りぬいてきたカープの選手がスゴイ。そういう事にしておこう。そうでも思わないとやっておれん。

    色々チームとして分析し対策を練っているのでしょうが活かされてない。もう少し違った視点からのアプローチや思い切った作戦が必要なのかも知れません。そもそもズムスタにくると投手が打たれる。今季は4試合で防御率4.45です。昨年が3.19で一昨年は3.55なので今季が飛びぬけて悪い。全般的に投手が頑張っていますがズムスタでは様子が違う。他の球場より硬めと言われるマウンドでの投球や投手別の相性。このあたりの対策を練りなおして欲しいものであります。

    • とらかっぱ より:

      一言忘れてました。中野と曾澤の接触プレーは守備側にペナルティーがあって然りだと思います。コリジョンは選手の怪我を防ぐ為のものであってアウトセーフに関するものだけが対象とするのはおかしい。曾澤捕手はもっと前方での捕球体制に入っておかねばならないのをラインを跨ぐような位置で待ち構えていた。カットマンからの送球が逸れたような時に接触があるのは不可抗力だとしても今回のはそれには当てはまらない。球団は抗議すべきだと思います。

    • 虎轍 より:

      とらかっぱ様こんにちは。
      會澤は昔からホームベースに被さってブロック行為をしてますよ。
      コリジョンルールが言われるようになってからも上手い事ブロックしたりしてますよ。
      危険なプレーですが、自分は防具を着けてるから、コリジョン関係無しでやってきてますよ。
      審判団が危険なプレーなんで警告をせんとアカンね。
      SBに居た細川もようやってましたね。

  3. 西田辺 より:

    これだけ勝てないって、過去にあったのかと調べてみたら・・・
    ありましたわ。
    1988年に対広島で10回対戦して勝ち星なしと言う記録が。
    4月8日の開幕から、6月9日の第10回戦まで10連敗というのがありました。
    当時の阪神は、暗黒時代真っただ中。
    広島は、4月5月は首位を走っていた好調チーム(最終結果は3位)。
    この年就任した村山監督のもと、中野・和田・大野の「少年隊」が売り出し中の
    甘酸っぱい記憶しかない年でした。
    しかし、これだけ特定の球団に負け続けるというのは、何か原因があるはず。
    昨日も言いましたが、とにかく先発投手から点が取れない。
    9敗の内、1点差ゲームが5つ。
    直接的な要因としては薄いんですが、今シーズン48個の盗塁を決めている
    タイガースが、広島戦に限ってはたった1個しか決めてないんです。
    特段主戦捕手の會澤が肩が強いという訳ではないけれど、とにかく走らない。
    売りである積極的な攻撃が出来てないんですから、後手後手に回るのも仕方の
    ない所か。
    それと、先制点を取られるケースが非常に多い。
    10試合中、先制されたゲームは何と8試合(引き分け試合含む)。
    爆発的な攻撃力を持つチームならいざ知らず、現状のタイガースでは先制されると
    苦しくなるのは目に見えてます。
    昨日一昨日の試合を見ても、広島は初回からシャカリキになって先制点を奪いに
    来てますし、広島の先発投手は序盤から遠慮なく厳しいコースを突いてきます。
    とにかくタイガースに主導権を握らせないゲーム運びを初回からやってきている
    のに、阪神攻撃陣は初球からポンポンと来た球を打つだけ。
    相手の意図がどこにあるかを理解せずに、闇雲にバットを振るだけでは攻撃に
    なりませんよ。
    勝てないんだったら何かを変えなければ、ずっと同じ事を繰り返すだけ。
    今日の目標はまず、先制点を奪うことと、中盤までリードを保つこと。
    ちなみに、1988年は11戦目で勝ちました。

  4. 岩修 より:

    暑くなり、好調だった投手陣も疲れが見える。それは相手も同じだから打者陣は先発投手を苦しめる様にもっと粘って球数多く投げさせないと。
    それでも至宝大山の前に9安打も放ちサトテルは3打点。これで何で勝てないのかオカルトかとも思う。アルカンタラ梅野バッテリーが延長2被弾も異常だし変な気分になった。
    これからは疲れの見える選手達は藤浪、ケラー、才木、小林、高寺や小幡とか上手く回転させ来年以降の為の布石を打って欲しい。あっ、今年で辞めるから無理?かなぁ…。

  5. yalkeys より:

    「悪夢」というに相応しい負け方でした。10回も追加点が取れなかったのが敗因の1つでしょう。アルカンタラの2被弾は梅野の配球に問題があったのか、アルカンタラのコントロールミスなのか分かりませんが、信じられないことが起こりました。「こんなこともあるんか…」と思ったことでした。

  6. hi64 より:

    長坂に代走をださなった件以来,矢野監督の用兵にはおおむね賛同してます。
    糸原は好調期は抜けてしまったようで,今後打撃が不調に陥るなら,その間は早めに小幡や高寺を使う流れに持っていきたいところです。
    あとは,なぜ島田,中野の並びにこだわるのか,
    バントがうまくなく(そもそも試合序盤に中野にバントをさせる意味も分かりませんが),待球も不得意な中野は2番には不向きで,1番中野でいいのになと思っていたら,唐突に1,2番を入れ替えましたので,スタメンは,だいたいまぁこんなもんかという並びになりました。
    7番レフトが流動的ですので,ここに1塁ロドリゲスを入れて,大山をレフトへということを考えているのだろうと思います。
    ロドリゲスを使うなとも言いませんが,
    大山のファーストの内野守備に対する貢献度は非常に高いと思いますので,
    1塁ロドリゲスが機能しないと分かったら,すぐに大山を1塁に戻すのに躊躇しないでほしい。

    岩崎は,6試合お休みで甲子園からかと思っていましたが,今日から合流するようですね。
    抑えのいない6試合を5割で乗り切れればと思っていましたが,今日勝てば3勝3敗になります。
    今日は何としても勝ってほしいと思います。

  7. 虎轍 より:

    ホームランの少ないチームに延長に入っての2被弾はアカンし、盗塁阻止率の低いチームに盗塁を仕掛けへんのもアカンね。
    勝つ為の野球をしっかりせんと勝てんわな。
    アルカンタラはコントロールがアバウトで2ボールになってストライクをお気に行って打たれました。梅野の構えたコースから外れてましたね。
    ワンバウンドでも止めてくれる捕手なんやから、おもいっきり腕を振って投げるように信頼関係を築いていけるように!
    今日は盗塁を仕掛けたり、相手が嫌がる野球をして勝とう!
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

    • 虎轍 より:

      書き忘れましたが、昨日の加治屋はピンチの場面で出てきてしっかり腕が振れててええピッチングでしたね。GJ
      ああいうピッチングは続けて欲しいですね。

    • とらかっぱ より:

      虎轍さま
      加治屋は今季の中のベストピッチじゃなかったでしょうか。解説の達川は去年自分が言ったこと(インコースに投げれない)を忘れて「いい時は木に上って降りてきやせんのだから」なんて吞気な事言ってましたが(笑)

    • 虎轍 より:

      とらかっぱ様ありがとうございます。
      昨日の達川解説はうるさかったですね。
      延長で佐藤輝明が二塁打を打った後も代走は出さないの?「くまがや」を出さないの?って「くまがい」を間違えてるのにひたすら間違えて連呼してましたね。
      間違いに気付いて訂正はしてましたけどね(笑)
      間違えたら訂正したらええだけの解説者ですからね(笑)
      私も「お気に」って書いてますが「置きに」ですね(笑)
      訂正します。すんません。