今夜の予告先発は西勇輝と大貫。ここまで投高打低著しかったNPBだが、気温上昇が継続して明らかに傾向が変わった。投手陣に過度な負担を強いてきた阪神も、これからは打ち合いで勝たなければならない時期になっていく。こういう調子の波が大きく動く時期には、投手に限らず、二軍で調子を上げている選手を大胆に使っていきたいね。この真夏の入り口に選手たちをどうやりくりするかが、シーズン後半の伸びに関わってくる。
by 鳴尾浜トラオ
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今夜の予告先発は西勇輝と大貫。ここまで投高打低著しかったNPBだが、気温上昇が継続して明らかに傾向が変わった。投手陣に過度な負担を強いてきた阪神も、これからは打ち合いで勝たなければならない時期になっていく。こういう調子の波が大きく動く時期には、投手に限らず、二軍で調子を上げている選手を大胆に使っていきたいね。この真夏の入り口に選手たちをどうやりくりするかが、シーズン後半の伸びに関わってくる。
コメント
今の時期のハマスタは暑そう。甲子園のデーゲームとは違った質の暑さがありそうで、特に先発投手は過酷なコンディションの中での投球になると思いますが、点を取られても最小限で耐えて味方も取ってくれると信じて粘り強く頑張れば勝機はあると思います。
野手は好調な選手が増えて活発化してますが、暑さでバテて落ちることもあり得ます。確かにこんな時期こそ、下から上がった来て勢いそのまま打ちまくる選手を期待したい。この前上がってきた小幡に続くのは誰でしょうか。板山、豊田が調子良さげですが江越はないのか。誰でもいいから起爆剤になって欲しいですね。
開幕から使われ続けている中野は、どっなのでしょうか？
大勝のゲームで他のレギュラー陣がゲーム終盤にお役御免になっても、彼だけは最後まで使われ続けています。
そんな時は小幡をショートに入れ替えて休ませることも考えて欲しいと思いました。
かれがつけれで調子を崩したら、戦力に大きく影響しますからね。
黄金バッテリーさん
ショートで1番や2番のフル出場はかなり過酷なものと想像します。実際疲れが見えた5月半ばはバットの軌道が波打ったようで打てる気配がありませんでした。まだ2年目の選手なので仰るように休ませながら使うのがいいと私も思います。競争心を煽るためにも小幡と競わせるのもいいと思います。
確かに過度な負担を強いられながら、防御率の割に勝ち星が付かない投手(西勇など)が多く調子を落とさないかが心配です。
リリーフではここへ来て、ワンポイントと思われていた渡邉が回を任せられる存在になったのと、ケラー＆岩貞の復調、浜地や加治屋や石井の頑張りもあり、齋藤も含め「オール勝ちパ」と思われる程揃っているので岩崎→湯浅→アルカンタラと順にリフレッシュ休暇をさせられるのは強みですね。
ただ、ファームにも才木(昇格予定)、藤浪、秋山、村上の先発勢や岡留、島本、桐敷などリリーフでも好調な投手は豊富なので故障を未然に防ぐように上げ下げを上手く使いたい。
ファーム投手陣も頑張った投手には昇格というご褒美をあげないと腐ってしまう。
秋までには小川、及川も戻るでしょうし、本当に投高打低だ。
余談ですが、一昨日のようにレフトにロハスが入ると、ランナーがセカンドに居ると浅い当たりでも相手の3塁コーチはグルグル回します。
昨日カープが秋山翔吾獲得を発表しましたが、もしタイガースのレフトに秋山翔吾がいたら凄い外野陣になるのになぁ！などと思いながら羨ましく感じました。
カープはさらに手強くなりますが、あのチームへの大きな借金を返済しない限り上には進めない。
タイガースはロドリゲスで補強は終わり?かと思うのであとは采配力でやるしかない。とにかく守りは固めたい。
先週末のヤクルト－巨人戦みたいな、ノーガードのドツキ合いは極端な例
ですが、この暑さは投手には負担以外の何物でもありません。
今まで散々投手陣に甘えてきたけれど、ここからは打撃陣がお返しする番。
渋太く積極的に攻撃して、丁寧な野球をして欲しい。
いままでは、先発をできるだけ引っ張ってきましたが、疲れが見え始めた
投手はスパッと替える決断も必要になってきます。
もう少しと言う情や気の迷いが、ゲームを大きく傾けてしまう可能性が
ありますから、早め早めの決断を。
海を渡っていた秋山翔吾が、古巣西武でもなく好条件のホークスでもなく、
カープを復帰の球団に選んだのはチョット驚きでした。
秋山の本心は彼自身しか分かりませんが、ただでさえカープに勝てない
タイガースとしては、悲報としか言いようがありません。
ただ、指を咥えて秋山の活躍を見てる訳にも行かないので、パ・リーグ
出身投手やスコアラーで対策を練って欲しい。
セ・リーグとの対戦に戻って、まだホームランの出ていない佐藤輝。
そろそろ、横浜の夜空にどデカい一発を打ち上げて欲しいですね。
昨日のコメントで「打ち合いに付き合うな」と書いたが…やっぱり打ち合いになりますよね。打ち合い…かぁ。
矢野さんがロハスをスタメンで使う理由は一体なんなんだろ。「高年俸だから、やってくれるはず」なのか？それともスカウトに対して「こんなに打てない選手を取ってきたんだぞ？」と伝えるため？それとも「俺に責任はない」と分かってもらうため？それとも「絶対に結果を出してくれる」と信じている？
シングルヒットが2塁打になり、当たり前のように3塁コーチャーは腕を回してしまう現状。取られた分ロハスが打ってくれないと投手が割りに合わない。日曜は金本さんの晩年を思い出してしまった。
今シーズン、矢野さんは試合後のインタビューで「来季は」というワードを出していないと思う。それだけ今シーズンに懸けているのか、来季を語る資格はないと思っているのか、「来年？知ったこっちゃない」という心境なのか？
抑えは岩崎と信頼して休ませたり、アルカンタラを休ませたり、若い芽を酷使せずに休ませたり、今まで以上にファームの選手達へチャンスを与えたり…と、間違いなく去年とは違う矢野さん。おかしな言動、おかしな色紙など「何処へ向かうのか？」と不安にさせてくれる矢野さん。上手く噛み合えば「とんでもない監督」になれた可能性もあったかも。
全てが秋の結果に繋がるのなら「矢野さんは間違っていなかった」となる。まだまだ何かが起こりそうな異常に暑い…いや、熱い夏になる。
ハマスタは毎試合打撃戦ですから得点圏での集中力を発揮してほしいですね。テルの爆発に期待出来ます。テルならこすっても入りますよー。投げる方はもちろん打たれないに越した事はないですが、1点を恐れて大量点にならぬよう、西、ガンケ、ウィルカーには打撃陣を信じて大胆に攻めてもらいたいです。レフト問題は前にも書いたのですが、やはりロハスはもう見切り時かと。新外人は最初は代打の切り札にして、スタメンレフトは若手枠に使って競争心を煽り成長に期待したいです。ところで及川何してるのー？島本活躍したら左腕リリーフ枠埋まっちゃうよー！
今年の問題の１つは、先ず抑え問題だったけど岩ザキを筆頭にアルカンタラ、湯浅、加治屋、ナベジィ、岩サダに浜地等十分奮闘してると思う。
問題２つ目は守備コロコロ問題。これは、強力助っ人野手いない問題とかぶるのでどうにもならない。
レフト板山がカープ入りの秋山に近づけばはまるんだけど…
そして最後、監督問題。これはもうシーズン最後迄torao様総帥とするファミリーの方々全員悩むでしょう。
今日からのハマスタはナイターですが暑そうですね。
西勇に序盤に得点を与えて涼しくスイスイと投げて貰えれば勝機はありますよ。
大山、佐藤輝明は擦っても入る球場やと思うし、狙いを絞って打とう！
今日も勝って連勝を伸ばそう！
疫病退散！
頑張ろう日本！
ちょっと前なら伊良部、城島、西岡、福留らメジャー帰り（球児、チェンもそのたぐい）の選手を積極的に取ってきたタイガースですが、秋山には触手を伸ばしたのかどうか分かりませんが獲れば確かに外野の1ピース埋められる選手なだけに残念。
3年で5億とはカープはいい補強をしましたね。
一説ではロハスは2年5億で現在代打見習い中ですもんね。
今日から毎度打線に力水をもらえるハマスタですから、ガンガン打って投手を楽にさせてやってね。