日本シリーズ初戦は終始ヤクルトのペース。2戦目が重要と言っていたのは誰だったか。オリックスは去年の今年なので、なんとか取り返したいね。接戦の日本シリーズになるのを期待したい。
阪神球団からは「10月22日時点の」という注釈付きでコーチングスタッフが発表された。
あらかた事前に報じられていたとおりだが、岡田監督自身が「ほぼ決まり」と言っていた今岡は、何かの都合で後日発表ということになるのだろうか。もうひとり不確かなこととして藤川球児の名前も挙げられていたような気がするが、くれぐれも次代を担う人材間できな臭いことにならないようよろしく頼みたい。
コメント
やはりパワー系の助っ人外国人野手二人が脇役でスタメン入りしているヤクルト打線は強いですね。
審判も終始ヤクルト寄りの判定に見えてしまうのは、高津監督の「運」とか「人柄」が招くモノなのかな?!これも勝負には大切な要素ですね。
さて、タイガースは新監督、コーチと今のところ「老け帰り」みたいな感じになっていますが、若い選手が多いチームなので しっかり寄り添えられる今岡や藤川球児の名前が発表される事が待たれます。
チームは、投手陣は今季一軍では活躍出来なかった森木・秋山・及川・小川・桐敷・村上・岡留・(高橋遥人)が来季は必ず上がって来るので安泰、
なので特に打撃と守備をしっかり指導出来るコーチを希望します。
発表された水口コーチには「虎いてまえ打線」を是非完成させて欲しい。
あの岡田監督確定ダダ洩れ報道からの、コーチ陣の顔ぶれ情報は一体どこから漏れて
いるのか?
余り度が過ぎると、球団としての使用問題にも関わるのでもう一度チェックした方が
いいかも知れませんよ。
二軍監督には和田豊氏が就任。
一軍監督経験者が、同一チームで二軍監督に就くのは極めて異例。
一軍の監督としては物足りない印象だった和田氏だが、打撃技術・守備技術の理論
は確かなものがあり、若手が伸びるきっかけを掴むには的確な人材かも。
球児は、以前一部報道で海外選手のスカウティング方面の仕事をするとか。
実際に現地に飛ぶのか、必要とする選手の要望を海外スカウトと協議するのかは
分かりませんが。
鳥谷や球児が現場に入って来るのは、来年以降になると思います。
岡田監督も年齢的にもそう長くやる気はなさそうだし、ある程度形を整えて次の
指導者に渡したいという気持ちの方が強そうに感じます。
今週辺りから甲子園練習~安芸の秋季練習と続いて行くと思われます。
フェニックス組の情報も、シッカリ監督はキャッチしてますから心配ご無用。
厳しい競争が待ってますよ。
たらればですが1回のオスナの三塁線を破るタイムリーの微妙なジャッジがファールと判定されていれば試合の流れもどう変わってたか。
熱戦を見ているとこの時期に真剣勝負の試合ができる両チームがうらやましい。
来シーズンはぜひとも岡田タイガースがこの舞台に立ってほしい。
コーチングスタッフ眺めて思ったのは、筒井外野守備走塁コーチの在任が長く続くなあ。
当初は星野さんの甥っ子縁人事と見てましたが、ここまで長く続くところをみると、それなりに球団や岡田監督にも力量を評価されてのことなんだろうなと。
内野守備エラーやバッテリーエラーに比べると、誰が守るかにもよりますが外野守備がそれほど破たんしていないことは評価しても良いのかな。
来シーズンはルーキー森下と新外国人助っ人が外野の一角を守る可能性が高いだけに、しっかり指導してもらいたい。
ライトの守備の達人桧山さんが、ライトはカバーリングをおろそかにしてはいけないと度々口ににされていただけに、このあたりの意識づけもよろしくお願いします。
筒井コーチの指導力は結構高いものがあるのかも。近本は筒井コーチにかなり鍛えられての今があると思います。その他の選手からの信頼もかなり厚いようですし。
私が実際見て知っているのは一塁コーチに出て攻撃が終わったあと投球練習が終わるくらいまでランナーが荒らしたグランドを丁寧に丁寧に均して一番最後に引き上げるってことだけですが、たぶんそういう人物なんだと思います。
残留組のコーチと二軍からの昇格組のコーチ、復帰組のコーチ、そして移籍組のコーチがしっかりと選手の能力を引き出してくれて、岡田監督の野球大好きな気持ちを伝えれば、必然的にアレを期待出来ますよ。
岡田監督と付き合いの長い平田さんが監督の意向を上手く口車に乗せてくれて選手を躍動させてくれればええですね。
疫病退散!
頑張ろう日本!
アレ? アレ? アレレ?
大いに期待していた今岡打撃コーチの名前がないやん?大人の事情かなんか知らんけど、これじゃ、年配オッサンズ内閣やんか。秋季練習が始まるらしいから、とりあえず見切り発車の第一次発表だったかも知らんけど、何ともアレやなぁ。口ばかりの指導にならんとってね。でも、CSを勝ち切っていたらそれはそれでドタバタやったやろなぁ。とりあえず、楽しみはあとに取っておこうか。アレは大丈夫やろ。たぶん。
守り、勝つ野球。守り、打つ選手。
昨年からの続編を見ているような日本シリーズ。チラ見でやめとこ、と思っていたのに昨夜は結局23時まで付き合わされる羽目になってしまった。両チームの二遊間上手いね。これが引き締まったゲームにしているんだろうね。ヤクルト右翼のドタバタプレーはあらかじめ織り込み済みだから打つ方で頼む、といったところか。山田は打つ方はさっぱりやけど、菊池ばりによく守っていると思う。
さてタイガース。岡田体制になって俄然注目されている、守り勝つ野球。コロコロやめて守備位置の固定。センターラインの重視、、、失策数が抜き出て多いショート中野は、守備範囲が広いから失策が増えてくるのは仕方ない、なんていう擁護論もすっかり消え失せて、小幡にセカンドに追いやられそうな逆風。そのセカンドもトレードで速球に強いパンチ力のある右打者渡辺諒がやってきた。けれど皆さんの声によると、守備力は糸原レベルらしい。ありゃりゃ。
一つのポストをライバル二人で競い合うとすると、セカンドは、中野と渡辺?ショートは小幡と高寺?糸原は三塁の補欠で、原口が一塁の補欠。ユーティリティが木浪と山本、植田、熊谷のうちから2人? てなことになるのかな? ベンチで声を張り上げて、一生懸命にやっていたらチャンスがもらえたここ何年間とは違う競争が始まる感じになるのかな。過去には守備が小幡より上手かったと思う大和が打力も合わせた総合的な点から鳥谷という壁を超えられず、センターにコンバートされて活路を求めたこともあったけれど、今は絶対的な壁がいない。さりとて問題は、小幡がショートで辛抱強く起用され続けたとして、ヤクルトの長岡のような成績を上げられるかどうか。打率.241出塁率.273本塁打9、打点48、この打点がたいしたものだ。ちなみに失策13。
ベストナインとゴールデンクラブ賞の選考じゃないけど、じゃあセカンドは、牧と菊池ならどちらを選択する?となれば、自分なら迷いなく牧を選ぶけどね。簡単にアウトにできるのにミスするとか、守備範囲が狭すぎてドタバタすることがなく、普通に堅実な守りができるのなら、打つ方に期待ができる選手を使いたいと思うけど。いずれにせよ勝負はこれからの4か月。楽しみだ。